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Fターム[2B032GA20]の内容

土作業機(プラウ、ハロー) (1,105) | 共通付加装置等 (149) | 主フレーム (27) | 主フレームにおける調節機構 (10)

Fターム[2B032GA20]に分類される特許

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【課題】所望場所への移動を容易に行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、左右方向長手状の主フレーム2を備える。主フレーム2には、移動フレーム11を主フレーム2の長手方向に沿ってスライド移動可能に設ける。移動フレーム11には、土作業をする作業手段21を設ける。移動フレーム11は、主フレーム2の外端部から外側方に向かって突出する状態および主フレーム2の外端部から外側方に向かって突出しない状態にそれぞれ固定可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 片側ナイフ体ユニットの土壌の内層への食い込み掘削動作に伴う問題解決を、トラクタを停止することなく解決する。
【解決手段】 トラクタ1に牽引される支持フレーム11の連結部13を挟むナイフ体ユニット12を付設した左右両側の第1部位11Lと第2部位11Rを昇降動作させる第1掘削深さ調整駆動機構24と第2掘削深さ調整駆動機構25とこれらの機構を同期させて第1部位11Lと第2部位11Rを同一ストロークで同時に昇降動作させる同期調整機構23とからなる掘削深さ調整機構22を備える。 (もっと読む)


【課題】作業機の対地姿勢を、自在に変更可能とする作業機角度変更装置を提供する。
【解決手段】トラクター1等の後部の昇降機構2にセンターフレーム3を昇降自在に連結、センターケース4上部上方及び後方にブラケット5を突設、支点16を軸に調節ロッド6を回転可能に連結、支点17を軸にリンクアーム7の連結点7aを回転可能に連結、支点19を軸に調節ロッド6と連結点7cを回転可能に連結、支点20、18を軸に連結部材8、9両端部の一方を連結点7d、7bへ回転可能に連結、連結部材8の一方は支点21を軸にリヤヒッチブラケット10と回転可能に連結、連結部材9の一方は支点22を軸に円弧状の長孔11を介してリヤヒッチブラケット10と回転可能及び支点22が円弧状の長孔11を回動可能に連結され、調節ロッド6の伸縮でリンク機構24が連動、ヒッチ13は爪軸中心12付近と一定距離を保持し回動することを特徴とする作業機角度変更装置 (もっと読む)


【課題】深耕作業機の安全ボルトが折れても、後方の砕土均平ローラ装置が衝撃を受けない構造のカルチベータユニットを提供する。
【解決手段】中骨ビーム5に深耕作業機8のシャンク10を取り付けるとともに、深耕作業機8取り付け部の後方に砕土均平ローラ装置9を取り付けたカルチベータユニット3において、前方の深耕作業機のシャンク10又はこのシャンク10を支持するチャック部材11を、枢軸支持ボルト12と安全ボルト13を介して前記中骨ビーム5に支持させる。後方に向けて砕土均平ローラ装置9を一体結合手段を介して支持するベースブラケットを、前記中骨ビーム5に枢軸支持ボルト12を介して回動可能に軸着する。枢軸支持ボルト12と安全ボルト13で取り付けた前記深耕作業機のシャンク10又はチャック部材11に係合して一体に変位する連繋部材を、前記ベースブラケットに一体又は連動可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】掘削耕耘作業機をフォークリフトで持ち上げる際に、面倒な付帯的な作業をすることなく、掘削耕耘作業機がフォークから傾いて落下するようなことを防止し、安全に掘削耕耘作業機をフォークリフトで持ち上げ、運搬可能とする。
【解決手段】掘削耕耘作業機の運搬用補助具1を、基部2と支持部3が互いに屈曲した状態で一体に形成し、基部2と支持部3にわたってフォーク案内孔8を形成し、フォーク案内孔8の上縁18と後部フレームの下面が同じ高さになるように掘削耕耘作業機の前部フレームに装着し、支持部3には、スタンド20の上部を回動かつ所定回動角度位置で固定可能に取り付け、フォークリフトのフォークをフォーク案内孔8を挿通して、掘削耕耘作業機の後部フレームの下面に当接させて掘削耕耘作業機を持ち上げ可能とする。 (もっと読む)


【課題】トラクター等による畝立て作業機において、姿勢調節機構と解除機構を一体構造として、従来技術の畝立て作業機よりも部品構成の簡素化を図るとともに、作業能率の良い畝立て作業機を提供する。
【解決手段】ロータリ(6)の後方に位置する整形器(9)を、ロータリシャフト(21)付近を中心に回動可能に設け、ロータリ(6)と整形器(9)の間を調節ネジ(11)および屈曲可能な解除ブラケット(16)で連結したことにより、姿勢調節機構と解除機構が同じガイド穴(18)の働きで作動することを特徴とする畝立て作業機。 (もっと読む)


【課題】土作業体の作業深さを容易に変更できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2の後部の作業機昇降支持部3に連結する作業機本体11と、この作業機本体11に対して上下動可能で地表面G下に挿入する土作業体12とを備える。作業機本体11は、ピン当接部22およびピン挿入孔部を有する。土作業体12は、高さ位置の異なる複数の第1孔部28およびこれら複数の第1孔部28に対応する複数の第2孔部29を有する。また、農作業機1は、第1孔部28に挿入しピン当接部22との当接により土作業体12の作業機本体11に対する下動を規制する第1ピン31を備える。さらに、農作業機1は、互いに対向する第2孔部29およびピン挿入孔部に挿入し土作業体12の作業機本体11に対する上下動を規制する第2ピン32を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチフィルム敷設装置の畝に対する姿勢を容易に調整できるマルチャを提供する。
【解決手段】ロータリ4の機枠12に、爪軸13回りに上下揺動自在で且つ任意の揺動位置で固定自在に第2の機枠38を取り付け、第2の機枠38に畝整形器5とマルチフィルム敷設装置6とを設け、ゲージ輪62の高さを調整する高さ調整装置71の第1の係合部78と、第2の機枠38の第2の係合部82とに亘って設けられるロックプレート79を備え、このロックプレート79は第1、第2の係合部78,82に係合する係合孔80A,80Bを有し、第2の機枠38に、不使用時にロックプレート79を左右軸廻りに回動自在に支持する支持部83と、該支持部83に支持された状態のロックプレート79の係合孔80Bに挿通する指示部材86とを設け、指示部材86と係合孔80Bとの位置関係により、マルチフィルム敷設装置6の姿勢が適正姿勢であるか否かが指示される。 (もっと読む)


【課題】従来の畝立装置で畝立幅を変更する場合は、左右方向に配するツールバーに対し、側板(培土板)の位置を手動により付け替える構成であったので、これら培土板に泥土が付着している場合は衣類を汚したり、可動部に土が詰まっている場合は、大きな労力を要するという課題が有った。
【解決手段】左右培土板1,2を取付けるツールバー3の一端をスライド式に構成する。ツールバー3全体をトラクタ後方のフレーム部材5に対し左右方向にスライド自在に設ける。前記フレーム部材5にアクチュエータ4を備え、このピストン部を前記ツールバー3のスライド部33に連結する。スライド部33を固定して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバー全体が左右に移動し畝立位置(中心位置F)を調整できる。また前記スライド部33の固定を解除して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバーの一端が伸縮し畝立幅を調整できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ロータリアタッチメントの姿勢を容易に調整できるロータリ耕耘作業機を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘爪軸12に耕耘爪15を取付けて耕耘部14を構成し、内部に前記ロータリ耕耘爪軸12を駆動させる駆動力を伝達するチェーン及びスプロケットを有するチェーンケース11と、前記チェーンケース11の反対側に位置するサイドカバーと、ロータリアタッチメント38と、前記ロータリアタッチメント38を取り付ける取付部40と、を有し、前記取付部40は、前記チェーンケース11又はサイドカバーに取付けられるととともに、前記ロータリアタッチメント38の傾斜位置を調整する傾斜調整部33を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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