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Fターム[2B033DB35]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘部のカバー (673) | リアカバー (374) | 補助カバー (94) | 均平板 (88)

Fターム[2B033DB35]に分類される特許

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【課題】土引き作業を行うことができるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】ロータリー作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、回転しながら耕耘作業をする耕耘体3を回転可能に設ける。機体2の耕耘体カバー部には、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体4を上下方向に回動可能に設ける。ロータリー作業機1は、整地体4の上方回動を規制してこの整地体4を土引き作業位置に位置決めする回動規制手段5を備える。回動規制手段5が、整地体4の下方回動を規制してこの整地体4の変形を防止する変形防止手段を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】土寄せ板を容易に機体に着脱でき、土寄せ板の装着時に土寄せ板を倉庫等に取りに行く煩わしさがなく、タイヤ幅が異なる走行機体に耕耘作業機が装着されても、タイヤ跡を埋めることができる耕耘作業機を提供する。
【解決手段】代かき作業機1は、タイヤを有して走行可能な走行機体の後部に装着され、耕耘ロータ13を回転させながら走行機体の前進走行に伴って進行して圃場を耕耘し、耕耘ロータ13を回転自在に支持する機体5に、走行機体のタイヤの通過により圃場表面に形成された凹部に土を寄せる土寄せ板50が設けられる。土寄せ板50は、凹部に土を寄せるときに装着される機体5の土寄せ位置Psと、土寄せ板50を機体5に格納するときに装着される機体5の格納位置Pkに、選択的に着脱可能に装着されるとともに、土寄せ位置において機体幅方向に位置調節可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】平板と、当該平板の下辺部の横方向中央部の移動を規制する規制部材との連結が解除され難いロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている平板18と、地面に接地してロータリ耕耘装置の地面に対する高さを設定する高さ設定部材12と、平板18の横方向中央部を上下方向全体に亘って支持可能でカバー11に上下揺動自在に支持される支持部材27と、支持部材27と高さ設定部材12とを解除自在に連結する連結手段34とを備える。 (もっと読む)


【課題】均平作業を行う際の平板の交換作業を行う必要のないロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置8のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている平板18と、平板18の後方に配置され、ロータリ耕耘装置8のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている硬質の整地板20と、平板18と整地板20とを解除自在に接続する接続手段25,28と、整地板20を平板18から後方又は上方に離れた姿勢に解除自在に保持する保持手段14a,24とを備える。 (もっと読む)


【課題】圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を掻き均すことができる代掻き作業機を提供する。
【解決手段】代掻き作業機100を、走行機体Tに連結される主作業機部分100aと、主作業機部分100aに対して水平に回動可能に支持された副作業機部分100bとに2分割形成すると共に、副作業機部分100bを回動させてその前面を斜め前方機体外側に向ける油圧シリンダ6を設けるようにする。副作業機部分100bは、その前面を斜め機体外側に向けた状態で前進した際に前方から後方に至る水流を主作業機部分寄りに流すので、圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を容易に掻き均すことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】延長整地板を安定して格納することができ、延長整地板を折り畳み位置又は展開位置に移動させる操作の操作性がよい耕耘作業機を提供する。
【解決手段】代かき作業機1は、耕耘ロータの上部を覆うシールドカバー左24lの後方に上下方向に回動自在に配設されて耕耘ロータにより耕耘された耕土を整地する第2整地板左28Lと、この進行方向に対して左右方向の端部に前後方向に延設された軸部32を中心として回動自在に支持されて展開時に第2整地板左28Lの側方へ延びて第2整地板左28Lの整地作業を補助する延長整地板左33Lとを備える。延長整地板左33Lは、その延長方向先端部に突出入可能に設けられた延長板左40Lを備える。延長板左40Lは、延長整地板左33Lに重ね合わされた状態で延長整地板左33Lの延長方向先端部から突出する突出位置Pdと、延長整地板左33Lの先端部内側に収まる格納位置に着脱可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】エプロン部材に付着した土砂をより確実にふるい落とすことが可能なロータリ作業機を提供すること。
【解決手段】本発明のロータリ作業機10は、作業ロータ5と、作業ロータ5の上方を覆うシールドカバー本体部2と、シールドカバー本体部2の後側方向位置に配置されるエプロン本体部3と、シールドカバー本体部2とエプロン本体部3とを回転可能に接続する接続部31と、を有し、シールドカバー本体部2には、第1カバー材21aが接合され、エプロン本体部3には、第5カバー材21eが接合され、第1カバー材21aは、接続部31側の位置でシールドカバー本体部2と第1接合手段221aによって接合し、シールドカバー本体部2に沿って第1自由端部121aが前側方向へ延びており、第5カバー材21eは、エプロン本体部3の接続部31側の位置でエプロン本体部3と第4接合手段221dによって接合し、エプロン本体部3に沿って後側端部が後側方向へ延びている。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の後方を覆うリヤカバーの下端部に整地体を着脱自在に設けるロータリ耕耘装置において、整地体を持ち上げてリヤカバーへの着脱作業を行う際に、整地体を持ち上げるためだけの労力を要求し、格別握力は要求しないロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】リヤカバー9の左右の下端部に係止部17,18を設けると共に、整地体12に係合部21,22と把持部24とロック部材25を設け、また、ロック部材の解除レバー30は把持部24に隣接して把持部の下方側に臨ませ、解除レバー30に指を掛けて上方に持ち上げると、解除レバー30と把持部24とが重なって整地体12をそのまま持ち上げることができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】エプロン部材に付着した土砂をより確実にふるい落とすことが可能なロータリ作業機を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、エプロン本体部3と、エプロン本体部3に第1エプロン接合手段221dにおいて接合される第1エプロンカバー材21dと、を有し、第1エプロンカバー材21dの第1エプロン接合手段221dとは反対側の第4自由端部121dは、エプロン本体部3及び第1エプロンカバー材21dをシールドカバー本体部2に対して回転させて上側方向位置に移動させた状態にある場合には、作業ロータ5の回転空間S内に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
後方フェンダで後方への泥土もしくは石の飛散を防止としての役割と畝立て作業時の培土器としての役割を持てるように容易に切り換えることが可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】
エンジンからの動力を該エンジンの下方にロータリ部材に伝達し、該エンジンの下方でかつ、前記ロータリ部材の上方にフェンダを備えた歩行型管理機において、該フェンダの後端に、上端側を支点として上下回動する後方フェンダを機体の左右に分割して配置し、該後方フェンダを回動自在な回動許容状態と、機体の左右幅方向で中央側に向けて左右いずれかのフェンダ若しくは左右両方のフェンダを移動させることで左右両方のフェンダを互いに近接させた状態で、下方回動位置で回動不能に固定した下限固定状態とに切換え可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】リヤカバーを左右に揺動自在とする左右揺動部を着脱可能に備えるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】トラクタのエンジンからの駆動力によって進行方向に回転する複数の耕耘爪と、耕耘爪を上方より覆うロータリーカバー16と、ロータリーカバー16の後端の略中央に取り付けられた、機体の幅方向に揺動可能な揺動部材を備える左右揺動部60と、中央部を揺動部材に取り付け、機体の前後進方向に回動可能なリヤカバー回動軸61と、リヤカバー回動軸61に固設されたリヤカバー17とを備え、左右揺動部60をリヤカバー回動軸61に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業と耕耘作業とを簡単に切り換えることができる歩行型耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘爪の上方を覆う耕耘上部カバーの後端に背面視で逆台形状の培土体20と、横軸芯に前後方向に回動する耕耘カバー体Cを設け、培土体20と耕耘カバー体Cとを連結する耕耘作業時と、培土体20と耕耘カバー体Cの連結を解除し、かつ耕耘カバー体Cを上方に回動して位置固定する培土作業時とを選択可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 一枚状板金製の均平板を変形して、培土板に切替可能とし、この切替構成、及び操作を簡単で、正確な均平、及び培土成形を行い、軽量化、及び小形化を図る。
【解決手段】 耕耘ロータ1の上部を覆う耕耘カバー2の後縁部3に、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を均平する均平板4と、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を溝切り培土する培土板5とに相互に切替え可能の板金製の整地器6を、前記後縁部3に沿って左右横方向の整地ヒンジ7の周りに上下回動可能にして連結した耕耘整地装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、通常の平面耕耘作業と畦立て作業を円滑に行うことを課題とする。
【解決手段】
左右耕耘軸(32)を正逆転可能に構成し、ロータリ耕耘装置(8)の中央部上方を覆う耕耘フレーム(41)を設け、耕耘フレーム(41)の左右両側部に左右耕耘カバー(42)をヒンジ(42a)により支持する構成とし、左右耕耘カバーの左右両側を上方に回動した開放状態と、ロータリ耕耘装置(8)の左右両側部を覆う閉鎖状態とに姿勢変更可能とし、左右耕耘カバー(42)それぞれの後部にはリヤカバー(56)を垂れ下がり状に取り付け、ロータリ耕耘装置(8)の左右後部を覆う構成とし、耕耘フレーム(41)の後端部に整地板(57)を吊り下げ状に取り付け、ロータリ耕耘装置(8)の後側中央部を覆う構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業と耕耘作業とを簡単に切り換えることを課題とする。
【解決手段】
耕耘爪(10)の上方を覆う耕耘上部カバー(11)の後端に耕耘後部カバー(B)を設け、該耕耘後部カバー(B)は左右中央部の培土体(20)と培土体(20)の左右両側の耕耘カバー体(21)とで形成し、培土体(20)と耕耘カバー体(21)は上部に設ける横軸芯の回動軸(30)を支点にそれぞれ別個に回動可能に構成し、耕耘作業時には耕耘カバー体(21)を培土体(20)とを連結し、培土作業時には耕耘カバー体(21)を培土体(20)の連結を解除する構成とし、左右両側の耕耘カバー体(21)は連結体(22)で連結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耕耘軸に装着された複数の耕耘爪の後方を覆うリヤカバーを備え、リヤカバー内面の一部に土付着防止板を設けたロータリ耕耘装置において、部品点数を増加させること無く、容易に土付着防止板をリヤカバーに取付けることが可能なロータリ耕耘装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、回転可能に軸支された耕耘軸21に装着された複数の耕耘爪22と、該複数の耕耘爪22の少なくとも後方を覆うリヤカバー24とを備え、リヤカバー24の耕耘爪22側の面である内面の一部に土付着防止板48を設けたロータリ耕耘装置であって、リヤカバー24の下部を内面側に折返すことにより側面視フック状の係止部49を形成し、土付着防止板48の下端部を前記係止部49に引掛けて係止する。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントとして提供されている従来の培土器を使用することなく、うね立て作業を可能にすると共に、通常の耕耘作業状態への移行を容易にする。
【解決手段】ロータリ式の耕耘部4を備える歩行型管理機1において、耕耘部4は、耕耘爪11を有する耕耘軸12と、該耕耘軸12の上方を覆うロータリカバー13と、該ロータリカバー13の後端部に上下回動自在に設けられて耕耘土を均す弾性変形自在なリヤカバー14と、該リヤカバー14の後方に上下位置変更自在に設けられる後方部材21とを備え、該後方部材21に、リヤカバー14の所定位置を後方から押さえることによってリヤカバー14をうね立て用の培土板として機能させるプレート20を設ける。 (もっと読む)


【課題】畝立て作業及び均平作業を行う際の平板の着脱作業を行う必要のないロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置のカバー11の後端部に連結されている平板18と、平板18の下辺部の横方向中央部に接触して横方向中央部がカバー11の後方に移動するのを規制する規制状態、及び横方向中央部が前記カバー11の後方へ移動するのを許容する解除状態に切換自在な規制部材15と、耕耘地を平らにならすための硬質の整地板20とを備え、整地板20を前記平板18の後方に配置し、平板18及び整地板20が前記カバー11の後端部分を支点として上下に揺動可能であり、整地板20を前記平板18から後方又は上方に離れた姿勢に保持可能な手段24を備える。 (もっと読む)


【課題】ロータリ作業機の耕耘体と均平板の間を覆う側板により耕耘後に溝ができることを防止する農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、回転しながら耕耘作業をする耕耘体13と、この耕耘体13の後方で作業をする均平板9とを備え、その間を覆う後方側板20を備える。後方側板20は上下分割可能にすることにより、下方への長さが短くなり、底面が圃場に刺さり込んで耕耘後の側部に溝ができるのを防止するよう構成した。
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【課題】トラクタの後輪で形成される轍溝を砕土部前方でその一部を埋め戻すことが可能で、その走行部の轍跡に影響されることがない均平性能を有し簡易で耐久性のある代掻き装置を提供する。
【解決手段】トラクタ車輪10と代掻き作業機2の砕土部20との間に、トラクタ車輪10により形成される轍溝へ土壌を埋め戻すための均平補助手段3を設け、ローターカバー203の取付け部は側面視くの字状に折り曲げ部204が設けられ、均平補助手段3の取付け面はローター軸202に対しローターカバー203の外側面に、また、ローターカバー203の内側面には補強板31が対向してローターカバー203を挟持するように設けられ、挟持面はローターカバーの側面視くの字状の折り曲げ部204が含まれる位置である代掻き作業機による。 (もっと読む)


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