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Fターム[2B034EA07]の内容

土作業機(その他) (8,058) | ローラ又は整地装置の型式 (394) | 回転体を有するもの (82)

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【課題】機体の外側方に振出されて次植付行程への指標を圃場面に形成する左右一対のサイドマーカの振出しに連動して整地体を左右方向に変位させることが可能な移植機において、利便性及び汎用性が高い移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体3の後方に昇降可能に連結された植付作業機7と、植付作業機7の前方で左右方向に並列され圃場の整地を行う整地体9と、整地体9を左右方向に移動させる移動機構とを備えた移植機において、機体の外側方に振出されて次植付行程への指標を圃場面に形成する左右一対のサイドマーカ11と、整地体9の左右移動及び左右のサイドマーカ11の振出し制御を行う制御部79とを設け、制御部79が整地体9をサイドマーカ11の振出し方向に自動的に変位させるモードと、整地体9をサイドマーカ11の振出し方向とは関係無く左右方向中立位置に位置決め可能なモードとを有する。 (もっと読む)


【課題】畝の端部に、畝に交差する別の畝を簡単に形成する畝成形装置と畝成形前処理板を提供する。
【解決手段】走行装置12に取り付けられ走行装置12の回転駆動系で回転駆動される耕耘ロータリ26と、耕耘ロータリ26の後方に配置され畝の谷部と谷部の両側に法面を形成する土押体30と、耕耘ロータリ26の前方に配置される畝成形用前処理板46を備える。畝成形用前処理板46は、走行方向に対して傾斜し、走行方向の前側の端部は走行装置12の後輪16の後方外側に位置し、走行方向の後側の端部は耕耘ロータリ26の前方内側に位置するとともに、土押体30の谷底部30dの進行方向延長線上に達している。畝成形用前処理板46は、走行装置12に係止された支持部材44に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 クローラを有した苗植機では、機体を短くして操作性を良くするために、左右のクローラ間に苗植付位置を設定する苗植装置を設けるが、土壌がクローラ内周面に巻込まれ易く、この巻込まれた土壌が土塊となって、この左右クローラ間に位置する苗植付部に落されて、苗植付姿勢を乱すことが多い。
【解決手段】 左右両側のクローラ1間に、このクローラ1間の土壌面に苗植する苗植装置2と、この植付苗元部を培土する培土板3を設け、この培土板3の一部をクローラ1の回転周縁上にのぞませて設け、このクローラ1の内周面に乗上がる土壌を掻出しながら苗元部へ培土する。 (もっと読む)


【課題】従来、圃場を耕耘して整地して畝を形成した後に、畝に苗の移植作業をするのが慣用的に行われている作業形態であった。ところが、圃場を耕耘や整地や畝を形成しないで、苗の移植作業をすることが、耕耘及び整地及び畝形成作業工数を減らして全体の作業効率を良くする作業形態として考えられるようになった。然しながら、水稲収穫後の圃場は、乾いて硬くなっており、圃場表面にはひび割れも発生していて、苗の移植作業を従来の機械で行なうことはできなかった。そこで、圃場を耕耘や整地や畝の形成を行わないで、苗の移植作業が適切に行なえる苗移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】駆動輪11を装備した走行車体1に耕耘装置22を設け、該耕耘装置22の後方に苗植付部25を配置し、耕耘装置22の少なくとも上部を覆うカバー体24を苗植付部25の側方まで後方に向けて延設した苗移植機。 (もっと読む)


【課題】ロータなどの対地作業装置の左右方向の幅を調整して、倉庫への格納又はロータ前方に溜まった泥の両サイドへの流れを調節可能にした対地作業装置付きの苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部に昇降自在に設けた苗植付部4に対して昇降自在に、かつ走行車体の横幅方向に向けて回転軸を配置した複数のロータ27a,bを備え、中央ロータ27bの両側に1以上の第1側方ロータ27a、その外側に1以上の第2側方ロータ27a1を各ロータ27a、27a1に対応した駆動軸70a、70a1と共に着脱自在に配置した苗移植機であり、苗移植機の倉庫への格納やトラックへの積み込み時は、1以上の最外側ロータ駆動軸70a1ごと最外側ロータ27a1を外すことができ、機体横幅を容易に縮小できる。また、側方への泥、水等の流れを調整したいときは、駆動軸70a1ごとに1以上のロータ27a1を外して泥、水等の流れを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、圃場に適した整地作業をできるようにするものである。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降用リンク装置を介して苗植付装置を連結し、苗植付装置から前方に突出する上下アームを介して左右方向の均平ロータリ軸回りに回転して対地作業を行う均平ロータリを走行車体の後方に設けた乗用田植機において、均平ロータリ軸(38d)が嵌合される中央部に設けた多角形状のボス部(38e)と、板状の均平ロータリ板(38f)と、該均平ロータリ板(38f)の外周部に所定間隔毎に形成されている整地羽根(38g)とを備える均平ロータリブロック(38c)を設け、該均平ロータリブロック(38c)を均平ロータリ軸(38d)方向に複数設けて均平ロータリを構成した乗用田植機とした。 (もっと読む)


【課題】 水田作業機において機体の後部に水田作業装置を昇降自在に支持し、対地作業装置を水田作業装置と機体との間に備えた場合、対地作業装置の破損を防止する。
【解決手段】 機体の後部に水田作業装置5を昇降自在に支持し、水田作業装置5と機体との間に対地作業装置54を備える。水田作業装置5の右及び左側部にガード部材65を備え、ガード部材65を対地作業装置54の右及び左の横外側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数及び部品の加工が少なくかつ最適な整地ができるようにする。
【解決手段】 整地カバー1は耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15の下端側に備えられていて、整地面aを有するカバー本体30と、このカバー本体30をリヤカバー15の下部背面の係止部材24に係脱自在に係止させる装着部材31とを有する。前記カバー本体30は左右両側が閉鎖されていて側面視において前後に長い扁平状の空間Kを有する空洞体30Aを形成し、この空洞体30Aの下面に整地面aを形成し、上面bに前記装着部材31を接合する。 (もっと読む)


【課題】圃場に車輪の跡が窪みを残さないで苗の植付け姿勢を乱さないで、高速で苗移植可能な苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体10の後側に苗植付装置9を設け、走行車体10の後輪12の跡の土壌を均平化する回転体45を苗移植機前進方向に対して苗植付部9の前方に設けた苗移植機であり、後輪12の跡の土壌を回転体45で砕土することで土壌面の均平化が図れるので、苗の植付姿勢や植付深さ等の植付精度を良好に維持できる。 (もっと読む)


【課題】
代掻き後の圃場に苗を植え付ける際に、圃場の表層のみを整地して植え付け作業を行うのに適した移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】
走行機体(3)に連結され、圃場に苗を植え付ける植付部(12)を備え、植付部(12)の前方に、圃場表面の整地作業を行う整地ロータ(13)を設け、該整地ロータ(13)は、複数の整地部材(37)と該整地部材同士を連結する連結部材(38)とを一体成形してロータ軸(14)に一体回転するように取付けられ、ロータ軸(14)を駆動回転させることで圃場表面の整地作業を行う整地ロータを備える。 (もっと読む)


【課題】 苗のせ台の走行機体に向かう面側に位置する操作機構や操作連係機構等の操作不良や耐久性の低下等を解消できる田植機を提供する。
【解決手段】 走行機体の後部に苗植付装置4を連結するとともに、苗植付装置4の走行機体3に向かう面にカバー部材80を設ける。カバー部材80の上部を、苗のせ台15を左右横移動可能に支持する支柱63に取り付けるとともに、カバー部材80の下部を、植付伝動ケース20の前端同士を連結する横向き主フレーム19に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】 植付け箇所の前方に横架配備される田植機の代掻き用回転体を所望の代掻き幅に容易に製作できるようにする。
【解決手段】 軸心方向小幅に形成した複数の単位回転体55を回転軸心方向に並列軸支して所定の代掻き幅に構成する。 (もっと読む)


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