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Fターム[2B034EB22]の内容

Fターム[2B034EB22]に分類される特許

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【課題】均平作業を行う際の平板の交換作業を行う必要のないロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置8のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている平板18と、平板18の後方に配置され、ロータリ耕耘装置8のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている硬質の整地板20と、平板18と整地板20とを解除自在に接続する接続手段25,28と、整地板20を平板18から後方又は上方に離れた姿勢に解除自在に保持する保持手段14a,24とを備える。 (もっと読む)


【課題】平板と、当該平板の下辺部の横方向中央部の移動を規制する規制部材との連結が解除され難いロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている平板18と、地面に接地してロータリ耕耘装置の地面に対する高さを設定する高さ設定部材12と、平板18の横方向中央部を上下方向全体に亘って支持可能でカバー11に上下揺動自在に支持される支持部材27と、支持部材27と高さ設定部材12とを解除自在に連結する連結手段34とを備える。 (もっと読む)


【課題】エプロン本体部への土砂の付着を防止するための整地部材の着脱が容易なロータリ作業機のエプロン部材を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、作業ロータ5の上方を覆うシールドカバー本体部2に対して上下回動可能に連結されて作業ロータ5の後側を覆うエプロン本体部3と、エプロン本体部3の作業ロータ5側に配置され、耕耘地面に当接して整地する整地部材4と、エプロン本体部3の作業ロータ5側に配置され、整地部材4よりも作業ロータ5側に配置される第5カバー材21eと、を有し、整地部材4は、エプロン本体部3に対して第2接合部103によって接合されて、エプロン本体部3に対して着脱自在に形成されており、第2接合部103と作業ロータ5との間の位置に、第5カバー材21eの後側方向の反対側位置の端部である第5自由端部121eが位置する。 (もっと読む)


【課題】エプロン本体部への土砂の付着を防止するための整地部材の着脱が容易なロータリ作業機のエプロン部材を提供すること。また、付着してしまった土砂を容易に取り除けるようなエプロン部材を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、作業ロータ5の上方を覆うシールドカバー本体部2に対して上下回動自在に連結されて作業ロータ5の後側を覆うエプロン本体部3と、エプロン本体部3の作業ロータ側に配置され、耕耘地面に当接して整地する整地部材4と、を有し、整地部材4は、エプロン本体部3に対して着脱自在に形成されている。 (もっと読む)


【課題】エプロン部材に付着した土砂をより確実にふるい落とすことが可能なロータリ作業機を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、エプロン本体部3と、エプロン本体部3に第1エプロン接合手段221dにおいて接合される第1エプロンカバー材21dと、を有し、第1エプロンカバー材21dの第1エプロン接合手段221dとは反対側の第4自由端部121dは、エプロン本体部3及び第1エプロンカバー材21dをシールドカバー本体部2に対して回転させて上側方向位置に移動させた状態にある場合には、作業ロータ5の回転空間S内に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】進行方向に形成された圃場の起伏に対して耕耘土の土厚を一定にすることが可能なロータリー作業機を提供する。
【解決手段】トラクタのエンジンからの駆動力によって回転する爪軸14と、爪軸14の半径方向外側に向けて突設された複数の耕耘爪15と、耕耘爪15を上方より覆うロータリーカバー16と、ロータリーカバー16の後端に、上下方向に回動自在に取り付けられたリヤカバー17とを備える。そして、リヤカバー17の下端部両側に向かい合うように一対のサイドリブ17Aを設け、それぞれのサイドリブ17Aに長孔LHを形成するとともに、長孔LHにそれぞれボルトBT1を遊嵌し、一対のボルトBT1で整地レベラー18を上下方向に回動自在に支持し、整地レベラー18の回動範囲が長孔LHによって規制される。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、通常の平面耕耘作業と畦立て作業を円滑に行う耕耘機にすることを課題とする。
【解決手段】
ロータリ耕耘装置(8)を正逆転可能に構成し、ロータリ耕耘装置(8)の中央部上方を覆う耕耘フレーム(41)を設け、耕耘フレーム(41)の左右両側部の左右耕耘カバー(42)をヒンジ(42a)により左右耕耘カバーの左右両側を上方に回動した開放状態と、ロータリ耕耘装置(8)の左右両側部を覆う閉鎖状態とに姿勢変更可能とする構成とし、後進走行位置と前進走行位置と耕耘位置と畦立位置を形成するガイド溝を設け、該ガイド溝を単一の変速レバー(67)でいずれかの位置にシフト可能に構成したとする。 (もっと読む)


【課題】 一枚状板金製の均平板を変形して、培土板に切替可能とし、この切替構成、及び操作を簡単で、正確な均平、及び培土成形を行い、軽量化、及び小形化を図る。
【解決手段】 耕耘ロータ1の上部を覆う耕耘カバー2の後縁部3に、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を均平する均平板4と、この耕耘ロータ1によって耕耘される耕耘土壌面を溝切り培土する培土板5とに相互に切替え可能の板金製の整地器6を、前記後縁部3に沿って左右横方向の整地ヒンジ7の周りに上下回動可能にして連結した耕耘整地装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業と耕耘作業とを簡単に切り換えることを課題とする。
【解決手段】
耕耘爪(10)の上方を覆う耕耘上部カバー(11)の後端に耕耘後部カバー(B)を設け、該耕耘後部カバー(B)は左右中央部の培土体(20)と培土体(20)の左右両側の耕耘カバー体(21)とで形成し、培土体(20)と耕耘カバー体(21)は上部に設ける横軸芯の回動軸(30)を支点にそれぞれ別個に回動可能に構成し、耕耘作業時には耕耘カバー体(21)を培土体(20)とを連結し、培土作業時には耕耘カバー体(21)を培土体(20)の連結を解除する構成とし、左右両側の耕耘カバー体(21)は連結体(22)で連結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後輪で形成される轍溝を砕土部前方でその一部を埋め戻すことが可能で、その走行部の轍跡に影響されることがない均平性能を有し簡易で耐久性のある代掻き装置を提供する。
【解決手段】トラクタ車輪10と代掻き作業機2の砕土部20との間に、トラクタ車輪10により形成される轍溝へ土壌を埋め戻すための均平補助手段3を設け、ローターカバー203の取付け部は側面視くの字状に折り曲げ部204が設けられ、均平補助手段3の取付け面はローター軸202に対しローターカバー203の外側面に、また、ローターカバー203の内側面には補強板31が対向してローターカバー203を挟持するように設けられ、挟持面はローターカバーの側面視くの字状の折り曲げ部204が含まれる位置である代掻き作業機による。 (もっと読む)


【課題】土が前方に向かって飛散することを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、アップカット方向に回転しながら耕耘作業をする耕耘体11を設ける。機体2には、耕耘体11の後方で整地作業をする整地体16を設ける。機体2には、耕耘体11の前方で凹凸状の圃場表面部を鎮圧する鎮圧手段30を設ける。鎮圧手段30と耕耘体11との間には、耕耘体11を覆う耕耘カバー体51の下端側が位置する。鎮圧手段30は、左右方向に並ぶ複数の鎮圧輪26で構成する。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利で作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供する。
【解決手段】中部材又は支持板に第1貫通孔45と第2貫通孔40とを設け、支持板を第1の軸27を中心として第2貫通孔40に沿って回動させることにより、支持板を横向き姿勢及び縦向き姿勢に姿勢変更自在に構成し、第2貫通孔40の一端に、支持板が縦向き姿勢にあるときに第1の軸27を中心とした半径方向での第2の軸の移動を規制する第1位置決め部41を設けると共に、第2貫通孔40の他端に、支持板が横向き姿勢にあるときに第1の軸27を中心とした半径方向での第2の軸の移動を規制する第2位置決め部42を設け、第1の軸27を中心とした半径方向での第2貫通孔40の中間部の幅L1を、第1の軸27を中心とした半径方向での第1位置決め部41の幅L2及び第2位置決め部42の幅L3よりも大きく形成してある。 (もっと読む)


【課題】適切な耕耘整地作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体11と、この耕耘体11の上方部を覆うカバー体16とを備える。農作業機1は、耕耘体11の後方で整地作業をする整地体21と、耕耘体11の前方で砕土作業をする砕土体31とを備える。砕土体31は、カバー体16の前端部に取り付ける。砕土体31は、耕耘体11の前方で砕土作業をする砕土棒状部43を有する。 (もっと読む)


【課題】ゴムたれにより簡単に畝立て作業ができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】尾輪体30は、耕耘装置11から後方に突設される補助フレーム31と、補助フレーム31から下方へ突設される第一支持杆32と、前記第一支持杆に対して、回動可能に取り付けた第二支持杆33と、前記第二支持杆に回転可能に取り付けられる尾輪34と、前記第二支持杆を前記第一支持杆に対して、任意の回動位置に保持する保持手段50とを具備し、前記耕耘装置と前記尾輪体との間に、該耕耘装置を後方から覆うゴムたれ15を具備し、前記第二支持杆を、前記尾輪が前記耕耘装置の最下位置よりも上方に位置するように保持手段により保持した状態で、前記尾輪体を構成する第一支持杆は、前記ゴムたれの左右中央部に当接可能とし、前記ゴムたれの左右両側により、前記耕耘装置で掘り起こされた土壌を左右に押して、畝立て作業を可能とした。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置により耕耘された土壌に形成される溝の幅を容易に調整することが可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】歩行型管理機10に、ロータリ式耕耘装置40と、上端部がロータリ式耕耘装置40の耕耘カバー45の後端部に固定されるとともに耕耘カバー45の後端部から下方に垂れ下がるゴム垂れ60と、ゴム垂れ60の上端部における左半部の中途部から右半部の中途部までの部分を耕耘カバー45の後端部における左半部の中途部から右半部の中途部までの部分に固定する上中央部固定部材71と、ゴム垂れ60の左上端部および右端部をそれぞれ耕耘カバー45の後左端部および後右端部に着脱可能に固定するノブネジ72L・72Rと、ゴム垂れ60の下端部かつ左右中央部となる部分を耕耘カバー45の後端部かつ左右中央部となる位置からさらに後下方となる位置に保持するアーム85と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】シート部材をロータリ耕耘装置の後端部から取り外すことなくメンテナンス作業を行うことが可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】歩行式管理機に、ロータリ式耕耘装置40と、上端部が耕耘カバー45の後端部に固定され、下左端部に左係止孔61Lが形成され、下右端部に右係止孔が形成され、耕耘カバー45の後端部から下方に垂れ下がるゴム垂れ60と、ゴム垂れ60の左上端部を耕耘カバー45の後左端部に着脱可能に固定するノブネジ72Lと、ゴム垂れ60の右上端部を耕耘カバー45の後右端部に着脱可能に固定するノブネジと、を具備し、ゴム垂れ60の左係止孔61Lをノブネジ72Lに係止するとともにゴム垂れ60の右係止孔をノブネジに係止する。 (もっと読む)


【課題】耕耘ムラを解消して平坦な耕耘地を形成するロータリー作業機を提供する。
【解決手段】土を耕耘する複数のロータリー爪(耕耘爪)45と、ロータリー爪45を外周に突出して設けた爪軸45aと、耕耘した土の飛散を抑制するためのロータリーカバー(耕耘カバー)46とを備え、トラクタ(自走式作業機)の後部に連結してトラクタからの駆動力で駆動するロータリー作業機50において、耕耘土をトラクタの轍T上に導くための誘導部58をロータリーカバー46の前部の一部を外側に張り出して形成する。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利であり、尚且つ作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供すること。
【解決手段】中部材21及び支持板25の一方に第1の軸27及び第2の軸28を設け、中部材21及び支持板25の他方に第1の軸27を挿通する第1貫通孔25aと、第2の軸28を挿通する円弧長孔の第2貫通孔25dとを設け、第1貫通孔25aに挿通された第1の軸27を抜け止めする第1抜け止め部と、第2貫通孔25dに挿通された第2の軸28を抜け止めする第2抜け止め部とを設けて、支持板25を第2貫通孔25dに沿って回動させることにより、支持板25を横向き姿勢及び縦向き姿勢に姿勢変更自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】整地体の姿勢を変更することで水田、畑等の性状の異なる圃場に適用すること。
【解決手段】整地体20は、取付体を介してリヤカバー体19の先端部への取付姿勢を変更自在となすと共に、この取付姿勢は整地体の下面に形成した整地面とリヤカバー体の先端部の下面に形成した整地面を略同一平面上に配置した第一姿勢と、整地体20の整地面とリヤカバー体19の先端部の整地面とを略平行に段差をもたせて配置した第二姿勢とに変更自在となし、整地体20の整地面から立ち上がり状に前面を形成して、同前面を耕耘土一時滞留生起面部となして、第二姿勢では、上記耕耘土一時滞留生起面部とリヤカバー体19の先端部とを前後方向に一定幅離隔させて、耕耘土一時滞留生起面部の直前方に耕耘土一時滞留空間を形成している。 (もっと読む)


【課題】整地体持上用取手を把持して整地体を容易に上方に回動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、作業機本体2を備え、作業機本体2には耕耘体13を回転可能に設ける。作業機本体2には耕耘体13の後方で整地作業をする整地体21を上下方向に回動可能に設ける。整地体21には、整地体持上用取手41を設ける。整地体持上用取手41は、整地体21の後端部よりも後方に位置する使用状態および整地体21の上方側に位置する非使用状態に選択的に切換可能である。 (もっと読む)


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