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Fターム[2B034HB13]の内容

Fターム[2B034HB13]に分類される特許

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【課題】地面に生えた雑草を回転体で根ごと絡め取って草取りができるものであって、絡め取った雑草を、作業者が手でむしり取るようなことをしないで、草取り器から簡単に外すことができるようにした電動草取り器を提供する。
【解決手段】電動草取り器(W)は、チャック(90)を有する電動ドリル本体(9)と、チャック(90)に着脱自在な草取り器用アタッチメント(A)を有し、このアタッチメント(A)は、シャンク(1)と、シャンク(1)に回転自在に嵌装されている手持ち用のハンドル(2)と、シャンク(1)の軸周方向の複数箇所に固着されている絡取ロッド(143)と、シャンク(1)の軸線方向にスライドできるようにしてシャンク(1)に嵌装されており各絡取ロッド(143)と同じ位置か近傍位置から各絡取ロッド(143)の外側へ外れる範囲で進退動をする押出ロッド(31)を備えている。シャンク(1)の先端には絡取ロッド(143)の先端より突出したビット(12)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行枠体を進行すると、複数個の中耕除草機構は作物の株間に存在する雑草を複数条同時に中耕除草することになり、この際、上記複数個の中耕除草機構はそれぞれ振り揺動機構によって独立して走行枠体の進行に伴う対地や対作物、対水による進行抵抗によって左右に振り揺動動作することになり、除草済みの条間と未除草の条間との条合わせが厳密でない場合や、作物が蛇行状に曲がって植え付けされているような場合においても、作物の衝突による損傷を防ぐことができ、除草作業効率を向上することができる。
【解決手段】走行枠体1に複数個の中耕除草機構6を進行方向に対して左右並列状に配備してなり、中耕除草機構を走行枠体の進行に伴う進行抵抗によって左右に振り揺動自在とする振り揺動機構8を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】株間に発生した雑草の除去を十分に行うことができると共に、稲株の損傷を抑制することができる水田用除草装置を提供すること。
【解決手段】圧力流体を供給する流体加圧供給機構10と、流体加圧供給機構10に連通した流路管体20と、流路管体20に回動自在に取り付けられた噴射口体30とを備え、水田S内に圧力流体を噴射して除草する水田用除草装置1であって、噴射口体30は、使用時に水平面内で回動自在であると共に、流路管体20と連通して圧力流体を流す流通路33と、流通路33に連通して、水平方向よりも下方に向けて圧力流体を噴射する噴射口34とを有している。 (もっと読む)


【課題】従来から使用されている草刈機用回転刃は、円板形状で円板面の円周上に刈刃が形成されており、また地面に対して平行になるように取り付けられ、刈刃は地面に当たらない構造となっている。草の地上部を刈り取るのに最適な構造で、通常の草刈作業においては刈り取った草がまた伸びてきても問題としなかった。草の地上部を刈り取るため根が残ってしまい、しばらくするとまた草が伸びてくる。野菜等が植えられた畑地等の中でこのような草刈りを行った場合、草刈り作業を頻繁に行う必要性にせまられるため、草刈機による草刈作業はほとんど行われていない。
【解決手段】回転刃2となる平板の一部を下方に向け、下方に向けた部分に刈刃を形成することによって、地面に刈刃を当てることができるようにした。これにより回転刃2を土の中まで入れることができ、草を根から刈り取ることができるため、畑での完全な草刈りができるようになった。 (もっと読む)


【課題】
水田用除草機において、水田内を自由に動き回ることができるようにする。また、作業時の稲苗の損傷を少なくする。
【解決手段】
上記目的を達成するために、防水性のある本体ケース7にモーター1、電源装置2が収められ、モーター1の軸の先端には除草刃4を備える除草機を提案する。除草機本体は水面に浮きながら、本体ケース7より下方に突き出た除草刃4により雑草を切断するものである。また、電力調整装置6で除草刃4の回転を調整し、推進力の強弱や方向を制御することにより、水田内を定まった方向なく適当に動き回ることができる。 (もっと読む)


【課題】 効率的な除草および砕土作業を可能にする装置を提供することである。
【解決手段】 除草・砕土輪(36)を備え、除草・砕土輪が、ほぼ円板状のディスク(36a)と、ディスクの外周に所定間隔隔てて放射状に取り付けられた複数の第1ブレード(36b)と、第1ブレード間に放射状に取り付けられた複数の第2ブレード(36c)とを有し、第1ブレードが、僅かに湾曲させた細長いプレートの基端をディスクを含む平面にほぼ一致するようにディスクの外周に固定されており、第2ブレードが、第1ブレードよりも長く且つ第1ブレードよりも湾曲させた細長いプレートの基端をディスクを含む平面に対して鋭角度をなして傾斜するようにディスクの外周に固定されていることを特徴とする回転式除草および砕土装置(30)が提供される。 (もっと読む)


【課題】回転円板の下面に凸条体を設けて表土を掘削しながら除草する除草機において、土壌の飛散を防止するカバーの取り付け構成の合理化を図る。
【解決手段】後端にエンジンを装着し該エンジンの動力を伝動する伝動軸2を内装し、先端側には伝動ギヤボックス4を設けた筒体フレーム3に、前記伝動ギヤボックス4に設けられ前記伝動軸2に連動して回転する縦駆動軸5を設け、該縦駆動軸5には下面に爪体7,7…を配設した円板6を固定し、前記筒体フレーム3部との装着部を支点として上下に揺動可能で且つ筒体フレーム3に対して任意の角度で固定可能なカバーフレーム16を設け、該カバーフレーム16に、前記円板6の周部の全部又は一部を覆うカバー体を設ける。 (もっと読む)


【課題】条間除草機構及び株間除草機構の除草の作業深さを別個に調整しなければならず、かつその操作も面倒で、除草の準備作業に時間が掛ってしまう。
【解決手段】メインフレーム3と支持ベース4との間に作業深さ均等調整機構10を介在し、ハンドル10bにより、株間除草機構6及び条間除草機構5を上下方向に平行に調整する。作業深さ相対調整機構を介して条間除草機構5を連結し、操作レバー11により、株間除草機構6に対して条間除草機構5を上下方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】安価なコイルばねを使用して、従来の直線コイルばねに比較して平行リンクの変位に対する作用フレーム押圧力の均一化を飛躍的に改善させる。
【解決手段】ボルト取付けフレームに上下横リンクの基端側を所定間隔を隔てて枢着し、平行にした前記上下横リンクの先端側を縦長の作用フレームに枢着した上下変位自在の平行リンクを備え、前記平行リンクの下死点変位位置において前記取付けフレームの上部と平行リンクの上下可動部間に引っ張りコイルばねを所望曲率の円弧状に湾曲させた状態で架設し、これにより、平行リンクの上下移動に連動して作用フレームの下方押圧力が均一的に制御されるようにする。前記取付けフレームの上部と平行リンクの上下可動部間に、両端取付け部を外側同方向へ折り曲げた引っ張りコイルばねを架設してもよい。 (もっと読む)


【課題】 一台の自走型走行装置に対し、その利用目的に応じて除草装置や溝切り装置を適宜着脱可能に装着し、圃場の除草作業と溝切り作業との夫々に兼用可能とする新たな農業用機械を提供する。
【解決手段】 本体フレーム3の前端がわ適所に自走用車輪4を軸着し、その上部適所に操縦用ハンドル5,5を設け、後端がわに自走用車輪4の駆動源6を設けた走行装置2からなり、当該本体フレーム3の自走用車輪4、軸着部分付近に設けた除草装置取り付け用ブラケット31に、複数の苗条間に跨り、各条間の夫々に下向き状の除草用攪拌翼76を配した水平杆71を有する除草装置7を、連結アーム8,8を介して着脱自在に装着し、当該本体フレーム3中途適所に設けた溝切り装置取り付け用ブラケット33に、舳先状の溝切り装置9が、その先端がわから上方に延伸した連結アーム92を介して着脱自在に装着した水田除草兼用溝切り機1である。 (もっと読む)


【課題】管理機と除草機が前後に長く固定的に連結されていたのでは、管理機の走行車輪位置と除草装置の除草位置との違いによって走行車輪が作物を避けて走行しても除草装置が作物を傷つける場合があるので、これを防ぐような管理機装着除草機に構成にすることを課題とする。
【解決手段】水平回転する回転刃1を有する除草機2の機枠18前側左右中央を管理機3の後部に連結縦軸4で該機枠18が管理機3に対して左右屈曲可能に牽引装着して管理機装着除草機を構成した。そして、管理機(3)から除草機(2)に動力を伝動する伝動部(5)のユニバーサルジョイント(6)を連結縦軸(4)の上下どちらかに位置させている。 (もっと読む)


【課題】複数個設けたカッターで畝間の雑草を刈り取る除草機で、カッターを左右異動する刈り幅調整を軽く迅速に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】水平回転する回転刃4を有する複数のカッター5,6を左右揺動可能にしたアーム2,3の先端部に設け、該カッター5,6の回転刃4の回転域が一部ラップする状態で前記アーム2,3を強制的に揺動して刈り幅を調整可能にして除草機を構成した。また、作物の茎部或いは葉部を検出する作物センサ(7),(8)の作物検出によって、アーム(2),(3)を揺動させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 除草装置を作物条列間の畝間に配置しているものでは、畝間が広くなったり、逆に狭くなったりすると、作物と除草装置間の隙間が変動し、作物茎部の横脇近くの草の取り残しが発生する問題がある。
【解決手段】 本発明は、走行車両の後部にカッター方式の除草装置(7)を備えた作物除草機において、畝に沿って育成された作物条列の左右両側位置には、作物条列を左右から挟むように一対の水平カッター(20),(20)を対向配置して、作物条列の左右側から同時に除草すべく構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湛水の水田における耕耘作業において、フロートにロータリを配備し、専用の浮遊分離用の耕耘爪を装備して土壌の表層を耕耘して、水田雑草及び雑草種子を水面上に浮遊分離する手段を浮力走行によって実現する。
【解決手段】フロート1a、同1bを用いて、エンジン3、動力伝達機能及び耕耘機構5をシャシー2で連結構成し、前部にエンジン3を積載、中央に耕耘機構5配備し、前部と後部のフロートで支持する。エンジン3から動力を伝達する為、プリー、Vベルト、歯車及びチェーンによって耕耘機構5へ動力が伝動されて駆動する構造である。また耕耘機構5に装備される耕耘爪6は、シリンダー式、ロータリ式及びリール式があって、圃場条件によって単体、または連立複合構成による機体構造である。 (もっと読む)


【課題】地中部分での抵抗が少なく除草作業が効率的に行なえ、回転板に突設する突起体より深い根を有する雑草等であっても根こそぎ除草する。
【解決手段】携帯用除草機1の回転板4の下面には複数の突起体8を設け、枠体10により回転板4の前方外周を囲う。突起体8は、爪状に曲折する棒体8aと棒体8aの内側より外周面を離隔して設ける爪状板体8bから構成される。回転板4を出力軸7に取り付ける固定キャップ13は取り替え可能であって複数段階設ける。固定キャップ13は回転板4の土中潜り込みを防止し、枠体10は作物内に回転板4が侵入することを防止する。雑草が生えている地面に回転している回転板4を押し付けることで突起体8が地面を浅く耕すと共に雑草の根を棒体8aが引っ掛け外方に飛ばして除去する。 (もっと読む)


【課題】作物条間の除草を行う除草機は、複数条の除草を同時に行う複数基並設配置の形態が多く、作物条間隔が変化する場合は除草機の取付部をツールバーに対して左右に摺動する構成では移動が円滑でなく、迅速な調節を行い難い。
【解決手段】 作物の育成される作物条間の土壌面の除草を行う除草機において、機幅中央部にセンタ除草機(1)を配置し、このセンタ除草機(1)の左右両側部に、このセンタ除草機(1)よりも後位周りにサイド除草機(2,2)を上下軸心回りに水平揺動させて除草条間隔を変更可能に設ける。除草機1、2の条間隔が狭くなるほどセンタ除草機1に対するサイド除草機2が後側位置になるため、除草作用抵抗が前後に偏位して除草進行性を安定させる。 (もっと読む)


【課題】除草装置を車輪(車軸)に近づけて配置することを可能とし、圃場端での回向時、ハンドルによる除草装置の持ち上げ作業を軽くした水田用除草機を提供する。
【解決手段】1輪からなる車輪2をエンジン4により駆動して走行しつつ、ロータ40を田面に接触して自転し、株間及び株ぎわの雑草を除草する。車輪2が走行する条間Bの左右の植付条U,Uの株間を除草する2対のロータは、植付条を挟んで前後方向に所定間隔を隔てて配置され、かつ後側のロータ40r,40fが両方とも車輪2の後方に位置すると共に前側のロータ40f,40fが側面視車輪2とオーバラップするように配置される。 (もっと読む)


【課題】 畑作物の除草をする際、腰に負担がかかり重労働である。人体に負担をかけず、立ち作業が可能にでき、更には牽引可能な動力源に取り付け、動力作業、乗用作業も可能であり、除草作業の省力化を可能にする。
【解決手段】 左右台座前部に左右内傾の回転爪と後部に左右外傾の回転爪を設け、作物の成長に伴い左右台座の間隔を調整できる連結金具を構成し、人力、又は動力で牽引する除草機で作物の株元まで除草する事ができる。 (もっと読む)


【課題】走行枠体を走行させると、進行方向先端部の滑走部材は作物の条間を滑走すると共に条間ロータは田土の抵抗を受けて自転して作物の条間に存在する雑草を除草することになり、かつ、滑走部材と条間ロータとの中間位置の株間ロータも田土の抵抗を受けて相互に異方向に自転して上記作物の株間に存在する雑草を除草することになり、このため、作物の条間及び株間に存在する雑草を除去することができ、良好な中耕除草作業を行うことができる。
【解決手段】走行枠体1の進行方向先端部に作物Wの条間Bを滑走可能な滑走部材2を配置し、滑走部材の進行方向後方位置に作物の条間に存在する雑草Fを除草可能な条間ロータ3を回転自在に配置してなり、滑走部材と条間ロータとの中間位置に作物の株間Dに存在する雑草を除草可能な株間ロータ4を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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