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Fターム[2B034JA17]の内容

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Fターム[2B034JA17]に分類される特許

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【課題】 水田作業機において機体の後部に水田作業装置を昇降自在に支持し、対地作業装置を水田作業装置と機体との間に備えた場合、対地作業装置の破損を防止する。
【解決手段】 機体の後部に水田作業装置5を昇降自在に支持し、水田作業装置5と機体との間に対地作業装置54を備える。水田作業装置5の右及び左側部にガード部材65を備え、ガード部材65を対地作業装置54の右及び左の横外側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】圃場を掻き均す整地ロータを備え、整理ロータ前方の泥水を効率良く後方に送ることができる移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】苗の植付けを行う植付作業機4を走行機体3の後方に連結し、圃場を掻き均す整地ロータ12を横方向に複数並べて植付作業機4の前方に配置し、整地ロータ12間に圃場内の泥水を後方に導く泥水流路Sを形成した移植機において、機体前進走行にともなって泥水を後方に送る方向に回転する水掻きロータ14を、前記泥水流路Sに設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、たわみを軽減する整地装置を備えた田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、田植機の整地装置において、前記回転支軸39の左右幅方向の略中央部と、植付部2を支持する植付フレーム26との間に補強ステー22を介設したものである。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部に水田作業装置を支持し、対地作業装置を水田作業装置に昇降自在に支持した水田作業機において、対地作業装置に左右方向から負荷が掛かっても、対地作業装置が左右方向に移動し難いように構成する。
【解決手段】 対地作業装置54の右側部及び左側部の上方の水田作業装置の部分で、対地作業装置54の右側部及び左側部よりも左右中央側の水田作業装置の部分に、昇降機構71,77を備える。対地作業装置54の右及び左側部と昇降機構71,77とに亘って連係部材72を接続して、昇降機構71,77により連係部材72を上方及び下方に移動駆動することにより、対地作業装置54を昇降駆動する。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場面を整地する整地ロータを備えた移植機において、回転する整地ロータの前側に前押しされる泥水の波立ちや、整地ロータの前側に滞留した泥水が隣接する既植苗側に流入し、この既植苗が流されたり、植付姿勢が安定せずに既植苗の倒れや損傷が発生するといった不具合を起こり難くする。
【解決手段】回転に伴って圃場面Fに作用する複数の整地部材群52,・・を、整地用ロータ25a〜25eの回転軸26と略並行で所定の間隔を存する複数の棒線材51,・・で構成し、各整地部材群52,・・毎に、整地用ロータ25a〜25eの回転方向前側の棒線材になるほど整地用ロータ25a〜25eの回転中心Pからの距離が短くなるように配設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容易に取り付けできる整地装置を備えた田植機を提供する。
【解決手段】本発明は、整地装置は、植付部の左右幅方向に伸延した回転支軸39と、回転支軸39に一体に隣接して装着した整地用回転体40とより構成してなる田植機において、前記回転支軸39を断面多角形に形成すると共に、前記整地用回転体40の中心には、回転支軸39の断面多角形に嵌合する多角形状の挿通穴40Uを形成し、しかも、前記整地用回転体40は、挿通穴40Uと干渉した状態で分割した複数個の回転単体72の組合せにより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】圃場面の整地装置を各フロートの前方に配置する田植機において、回動支点位置の異なる各フロートを同じ上下変位量をもって、植付け深さの調整をおこなうための技術を提供することが課題である。
【解決手段】植付部3の植付フレーム体を用いてセンターフロート31およびサイドフロート32を揺動自在に支持する田植機1において、センターフロート31とサイドフロート32の前端位置を前後方向で略同一位置に配置し、前記各フロート31・32と植付フレーム体を操作アーム体(連結機構48)で連接するとともに、前記センターフロート31の連結機構48を第一操作アーム(支持アーム35)と第二操作アーム(連結アーム45)とで構成し、支持アーム35の前部は植付フレーム体(フロート支持体33)に連接し、後部は連結アーム45の前部と回動自在に枢支し、連結アーム45の後部で前記センターフロート31を揺動自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】 水田作業機において、対地作業装置を水田作業装置に支持した場合、水田作業装置を田面から大きく上昇させた際の対地作業装置と機体の後輪との干渉を避けながら、リンク機構の長さを抑えることができるように構成する。
【解決手段】 水田作業装置5の前側下方に位置する作業位置と、作業位置よりも後方に位置する退避位置A5とに、対地作業装置54を移動自在に構成する。水田作業装置5が接地位置から上昇位置に上昇するのに伴って、対地作業装置54を作業位置から退避位置A5に移動させ、水田作業装置5が上昇位置から接地位置に下降するのに伴って、対地作業装置54を退避位置A5から作業位置に移動させる移動手段83を備える。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地ロータ等の整地装置を備えた移植機において、植付作業機の下部に備えるフロートの下面が圃場面に接地して滑走可能な状態にあり、且つ整地装置がフロートの下面よりも下方で圃場面に接地する作業位置に設定されて移植作業が行える状態のもとで、フロートの下面からの整地装置の突出量が更に大きくなる方向への調節を容易に行えるようにする。
【解決手段】整地装置27の昇降操作具31の操作に連動して植付作業機5を上昇させるように構成したことによって、当該昇降操作具31を、圃場面に接地する整地装置27の反力を受けることなく低荷重で容易に操作できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で整地装置のロータ側端部を収納可能にするとともに、収納時にサイドロータを中央ロータ軸上に固定可能とした田植機を提供する。
【解決手段】左右方向に軸線を向けた整地装置本体35のロータ軸39を、中央ロータ軸39aと、サイドロータ軸39bとから形成し、サイドロータ40bをサイドロータ軸39bと共に中央ロータ軸39aと正面視回動可能に軸支した。また、前記中央ロータ軸39aの外側端部に設けた固定側動力伝達部材49aと、サイドロータ軸39bの内側端部に設けた被動力伝達部材49bに、相互に軸線方向に突き合う突き合わせ面を形成し、嵌合孔53aと嵌合ピン53bとを突き合わせて嵌合させるようにするとともに、平面視略J字状の回動支点軸82上を正面視回動可能に配置して、該サイドロータ軸39b及びサイドロータ40bを作業位置、収納位置に固定可能とした。 (もっと読む)


【課題】対地作業機の高速駆動が規制された移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機7が連結された走行機体1のトランスミッションにおける有段の走行変速部27の操作系と、走行機体1側から伝動される駆動力によって駆動され、圃場に対する作業を行う対地作業機17に対する駆動力を入り切りする駆動入切部48の操作系とを、走行機体1の走行速度が圃場内での作業走行速度より高速となるように変速されると、対地作業機17への駆動力の伝動を切るように連動させた。 (もっと読む)


【課題】圃場に車輪の跡が窪みを残さないで苗の植付け姿勢を乱さないで、高速で苗移植可能な苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体10の後側に苗植付装置9を設け、走行車体10の後輪12の跡の土壌を均平化する回転体45を苗移植機前進方向に対して苗植付部9の前方に設けた苗移植機であり、後輪12の跡の土壌を回転体45で砕土することで土壌面の均平化が図れるので、苗の植付姿勢や植付深さ等の植付精度を良好に維持できる。 (もっと読む)


【課題】既植付条側に位置する外側整地ロータを整地作業姿勢と上方退避姿勢とに切り換えることにより、泥水の側方押出流による既植苗への悪影響を防止しながら整地作業を行い、植付装置による植付作業をスムーズに行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】走行機体2の後部に複数条分の苗を植付ける植付装置6を装着し、該植付装置6の前側に整地ロータを植付巾にわたって複数並設した整地装置5を備えた移植機であって、前記整地装置5の内側整地ロータ31の左右端に設ける外側整地ロータ32,32を、整地作業姿勢と整地作用をしない上方退避姿勢とに切換自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】対地作業装置をコンパクトに構成する。
【解決手段】走行車体(1)の後方に左右方向の軸回りに回転しながら対地作業を行なう対地作業装置(38,38,41)を設け、対地作業装置(38,38,41)を左右に分割して互いに前後位置を異なるように配置し、走行車体(1)から前後方向の伝動軸(44)を介して後側に配置した対地作業装置(38)に動力を伝達し、伝動軸(44)から前方へ迂回する伝動経路(39)を介して前側に配置した前記対地作業装置(41)に動力を伝達するように構成する。 (もっと読む)


【課題】整地装置の伝動ケースを上方に配置することにより、走行機体の後方から延びている軸伝動手段の角度を小さくし、整地装置の可動範囲を大きくした農用作業機を提供する。
【解決手段】整地装置30に動力を供給する伝動ケース40を上方へ向けて配置すると共に、走行機体1からの動力を軸伝動手段43と、伝動ケース40内に収容されたギヤ、及び左右の伝動部材37、38を介して整地装置30に伝達する。整地装置30では、整地部32、33、34に軸支されたかご形ロータ32a、33a、34aが回動して、田面と接することで整地される。 (もっと読む)


【課題】
代掻き後の圃場に苗を植え付ける際に、圃場の表層のみを整地して植え付け作業を行うのに適した移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】
走行機体(3)に連結され、圃場に苗を植え付ける植付部(12)を備え、植付部(12)の前方に、圃場表面の整地作業を行う整地ロータ(13)を設け、該整地ロータ(13)は、複数の整地部材(37)と該整地部材同士を連結する連結部材(38)とを一体成形してロータ軸(14)に一体回転するように取付けられ、ロータ軸(14)を駆動回転させることで圃場表面の整地作業を行う整地ロータを備える。 (もっと読む)


【課題】可及的に左右に隣接するロータの間隔を小さくして、ロータにより整地されない未整地部の左右幅を小さくすること。
【解決手段】走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部に整地装置を取り付けると共に、上記整地装置は、左右方向に軸線を向けたロータ回動軸と、同ロータ回動軸の外周に同軸的に取り付けた複数のロータと、左右に隣接するロータ間にてロータ回動軸に連動連結して走行部に設けた原動機部からの動力をロータ回動軸に伝動する伝動ケースとを具備する田植機において、上記伝動ケースには、少なくとも左右方向に軸線を向けた筒状の出力軸収容体を形成する一方、左右に隣接するロータの側端部には、上記出力軸収容体の側端部が嵌入する嵌入用凹部を形成して、同嵌入用凹部内に出力軸収容体の一部を嵌入させた状態にて、同出力軸収容体内に横架した出力軸とロータ回動軸とを同一軸線上にて連動連結した。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて整地装置の左右幅を短幅化することができるようにすること。
【解決手段】走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部に整地装置を取り付けると共に、上記整地装置は、左右方向に軸線を向けたロータ回動軸と、同ロータ回動軸の外周に同軸的に取り付けた複数のロータと、左右に隣接するロータ間にてロータ回動軸に連動連結して走行部に設けた原動機部からの動力をロータ回動軸に伝動する伝動ケースとを具備する田植機において、ロータ回動軸は、植付部に支持された固定側回動軸と、同固定側回動軸の少なくとも左右いずれか一側端部に着脱自在に連結した着脱側回動軸とから形成し、同着脱側回動軸に少なくとも一個のロータを取り付けて、同ロータを着脱側回動軸を介して着脱自在となした。 (もっと読む)


【課題】整地ロータを標準よりも高い位置に調整しても、田面に浮遊するゴミや藁屑を良好にすき込むことができるようにする。
【解決手段】走行機体1の後部に昇降自在に連結される植付作業機7と、該植付作業機7の前側で整地を行う整地ロータ14とを備えると共に、該整地ロータ14を、植付作業機7に対して高さ調整自在に設けた乗用田植機であって、整地ロータ14の回転速度を変速する整地ロータ変速機構31を備えると共に、整地ロータ14の調整高さが標準高さよりも高いとき、整地ロータ変速機構31を自動的に高速側に変速させる。 (もっと読む)


【課題】 苗移植機のように圃場の一定方向に沿って平行方向の苗植付条を形成するように作業する形態が一般的である場合、未耕起の圃場面や、平面耕起による圃場土壌面での作業では、対地作業の平行的走行が難しく、不揃いの作業形態となり易く、高度の作業操作感覚、及び操作技術を要することとなる。
【解決手段】 左右一対の走行車輪1を有する対地作業機において、左右各車輪1の土壌踏面幅を作溝する作溝器2を配置して、この作溝器2による左右各作溝条底に沿って各車輪1を踏圧案内させて走行させることを特徴とする農作業機の走行装置の構成とする。 (もっと読む)


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