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Fターム[2B041BA08]の内容

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【課題】圃場表面の全てを均平に整地可能な耕耘作業機を提供する。
【解決手段】耕耘作業機の一例である代掻機1は、走行機体90の後部に装着され、左右方向の中央部に配置された作業機本体10と、この左右両端部に回動可能に取り付けられた延長作業体30とを備える。延長作業体30の左右方向端部には補助整地板40が回動可能に取り付けられる。作業機本体10と延長作業体30の後部には第2整地板16と第2延長整地板33が回動自在に取り付けられる。第2整地板16、第2延長整地板33、補助整地板40の後部には、下部に切り欠き部を有して上方へ突出する中空の凸部60,60',60''が左右方向に所定間隔を有して複数設けられる。第2延長整地板33及び補助整地板40に設けられた切り欠き部及び凸部60',60''は、平面視において第2整地板16の中央部側に傾いて前後方向に延び、圃場の泥水を第2整地板16の中央部側に流す。 (もっと読む)


【課題】圃場での作業をあらゆる作業形態で対応可能な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の一例である溝掘機1は、走行機体90の後部に装着される装着部10と、これに取り付けられて左右方向に移動可能な平行リンク機構をなすオフセット機構部20と、この後端側に取り付けられて所定方向に維持されて溝掘作業を行う作業部40を有する。作業部40はオフセット機構部の後端部に回動可能に取り付けられ、走行機体90の前進走行並びに後進走行に伴って進行して、左側オフセット作業位置から右側オフセット作業位置までの任意の位置において前進作業並びに後進作業を行う。作業部40は、溝掘り体を有し、これは螺旋刃体を備えた回転軸と、この上部に取り付けられた跳ね出し板を有する。跳ね出し板はカバー部43によって覆われ、カバー部43には土壌の排出方向を変更可能にする排出方向変更機構が設けられる。 (もっと読む)


【課題】圃場の辺に沿って前進作業ができ、圃場の端から端まで直進作業が可能な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機の一例である溝掘機1は、走行機体の後部に装着される装着部と、これに取り付けられて左右方向に移動可能な平行リンク機構をなすオフセット機構部と、この後端側に取り付けられて所定方向に維持されて溝掘り作業を行う作業部50を有する。作業部50は、オフセット機構部の後端部から下方へ延びる支持軸25に取り付けられたフランジ部51に回転自在に取り付けられた溝掘り体60を有し、溝掘り体60は螺旋刃体62を備えた回転軸61と、この上部に取り付けられた跳ね出し板63を有する。跳ね出し板63はカバー部53によって覆われ、カバー部53には掘削された土壌の排出方向を変更可能にする排出方向変更機構66が設けられている。 (もっと読む)


【課題】延長作業体が折り畳み姿勢にあるときに、第2延長整地板の回動によって騒音が発生し第2延長整地板等が破損する事態を防止する。
【解決手段】折り畳み農作業機1は、耕耘作業を行う耕耘体及びこの後方位置に上下回動可能に位置して整地作業を行う第1整地体15、第2整地体16を有する作業機本体10と、この幅方向端部に折り畳み可能に回動自在に設けられ、耕耘体の作業幅を延長する延長耕耘体及びこの後方位置に上下回動可能に位置して整地作業を行う第1延長整地板32、第2延長整地板33を有する延長作業体31とを有する。第2延長整地板33には、この整地体側端部に設けられ延長作業体30の回動に連動して第2延長整地板33と第2整地体16を連結、連結解除する連結軸部72と一体的に設けられて延長作業体30が折り畳み姿勢になると第2延長整地板33の回動を規制する回動規制軸部73を有した回動規制手段70を設ける。 (もっと読む)


【課題】作物条間の除草を行う除草機は、複数条の除草を同時に行う複数基並設配置の形態が多く、作物条間隔が変化する場合は除草機の取付部をツールバーに対して左右に摺動する構成では移動が円滑でなく、迅速な調節を行い難い。
【解決手段】 作物の育成される作物条間の土壌面の除草を行う除草機において、機幅中央部にセンタ除草機(1)を配置し、このセンタ除草機(1)の左右両側部に、このセンタ除草機(1)よりも後位周りにサイド除草機(2,2)を上下軸心回りに水平揺動させて除草条間隔を変更可能に設ける。除草機1、2の条間隔が狭くなるほどセンタ除草機1に対するサイド除草機2が後側位置になるため、除草作用抵抗が前後に偏位して除草進行性を安定させる。 (もっと読む)


【課題】中央作業体と左右の側部作業体の3部分からなり、側部作業体を中央作業体の両端部から上方へ折り畳み可能な折畳み砕土装置において、折畳み時に側部第1整地板が下方に垂れ下がり回動することを防止する簡単で安価な機構がなかった。
【解決手段】左右の側部作業体が中央作業体の上方へ折り畳み可能であり、かつ側部第1整地板固定機構を有し、側部第1整地板固定機構は、各側部作業体に設けたストッパーアーム回動軸と、ストッパーアーム回動軸に各側部作業体方向へ回動付勢されるように設けられるストッパーアームと、各側部第1整地板に設けられストッパーアームと係止及び係止解除可能な第1整地板係止突起と、中央作業体に設けられストッパーアームと係止及び係止解除可能なストッパーアーム回動牽制突起とを有する折畳み砕土装置による。 (もっと読む)


【課題】土作業体の非作業状態を容易に変更できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と左右の延長作業部3と、延長作業部3に回動可能に設けた非作業状態設定体35とを備える。非作業状態設定体35が第1位置に位置した場合には、延長作業部3が折畳方向への略180度の回動により折畳非作業状態になる。非作業状態設定体35が第2位置に位置した場合には、延長作業部3が折畳方向への180度未満の中間折畳角度、例えば略150度の回動により中間折畳非作業状態になる。 (もっと読む)


【課題】回動作業体の作業状態、非作業状態への移行を容易にでき、衝撃および騒音の低減を図れる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、中央作業部の駆動回転軸21の外端部に位置する複数の駆動側係合体23を備える。農作業機は、延長作業部の従動回転軸41の内端部に位置する複数の従動側係合体43を備える。従動回転軸41には弾性変形可能な緩衝体51を設ける。延長作業部の作業方向への回動により緩衝体51が隣合う駆動側係合体23間に入り込んで両駆動側係合体23と係合し、この係合により駆動側係合体23と従動側係合体43とが非接触の状態になる。駆動回転軸21が駆動回転すると緩衝体51の弾性変形により駆動側係合体23が従動側係合体43と接触係合する。 (もっと読む)


【課題】 折畳み駆動装置が、作業機の外部の露出されているため、外部の干渉物と衝突して壊されたり、代掻き作業時に泥水を被りやすく故障しやすいおそれがあった。
【解決手段】 側部作業体2L、2Rを中央作業体1の上方へ折畳み駆動機構4により折り畳み可能に連結される折畳み砕土作業機において、
中央作業体1及び側部作業体2L、2Rのそれぞれに折畳回動軸30を回動中心として互いに回動可能な回動フレーム50、51を設け、
折畳み駆動機構4の少なくとも折畳み駆動装置40の全部又は一部が、回動フレーム50、51の中に設けられる折畳み砕土作業機による。 (もっと読む)


【課題】 側部作業体を折り畳んだとき第2整地板がフリー状態となるため、走行中、騒音などが起きやすい課題、展開時に側部と中央の第2整地板が連結しにくい課題があった。
【解決手段】 中央作業体1と側部作業体2L、2Rは折畳み可能に連結されるとともに整地板連結部3を有し、整地板連結部3は、連結回動軸30と、第1係止片31と、第2係止片32と、ガイドプレート33と、ストッパープレート34と、スプリング36とを有し、側部作業体を展開状態にした場合、側部第2整地板23が側部第1整地板22に対して外側方へスライドして回動可能状態となり中央第2整地板17と連結固定されるとともに、側部作業体を折畳み状態にした場合は、第1係止片31と第2係止片32が係合することにより側部第2整地板23と側部第1整地板22とが固定状態になる折畳み代掻き装置による。 (もっと読む)


【課題】 畦形成部が180度回転すると、高さが変わってしまうことが多かった。
【解決手段】 トラクタに連結する装着フレーム1と、装着フレーム1に対して上下方向に回動可能に連結する作業部支持フレーム2と、作業部支持フレーム2に設けた第1回動中心部30を中心に水平方向に回動可能かつ伸縮可能な回動フレーム3と、回動フレーム3の回動端側に設けられる畦形成作業部4と、作業部支持フレーム2と回動フレーム3との間に架設され作業部支持フレーム2に設けられる第1回動中心部30よりトラクタ側に位置する第2回動中心部50を中心に回動する回動ロッド5とを有し、畦形成作業部4は、第2回動中心部50を中心に水平方向に回動する回動ロッド5の回動軌道にしたがって回動する畦形成機による。 (もっと読む)


【課題】 直線状の畦の形成や水田等の圃場の作業残隅部の作業において、トラクタの操作や蛇行などでその形成が正確に行えない場合があった。また圃場の作業残隅部の作業処理は、その作業がトラクタを反転させる等の困難な作業が多かった。
【解決手段】 装着フレーム1と、作業部3と、装着フレーム1と作業部3とをそれぞれ水平方向回動可能に連結して伸縮可能な回動アーム部2と、回動を制御する制御部4と、制御部の操作部5とを有し、装着フレーム1側のアーム回動軸14より前方位置と回動アーム部2の作業部3側とにスプリング72により伸長方向に付勢され伸縮する連結ロット7を掛け渡し、走行機が蛇行した時や進行方向と直交する面の作業時の作業部の直進性を自動的に補正する。 (もっと読む)


【課題】作業性および運搬性が良好な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する中央作業部2と、一方向への回動により折畳非作業状態になり他方向への回動により展開作業状態になる左右の延長作業部3とを備える。延長作業部3の展開作業状態時には、左右の延長作業部3は、中央作業部2の両側方に位置してこの中央作業部2と並んだ状態になる。延長作業部3の折畳非作業状態時には、左右の延長作業部3は、正面視で互いに重なった状態になる。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要で、トラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸11にジョイント12を介して連結する入力軸13を備える。農作業機1は、入力軸13の回転に基づいて作動して発電する発電手段31を備える。農作業機1は、発電手段31による電力で作動する接触センサ41,42およびランプ43を備える。
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【課題】折畳作業部の折畳非作業状態時に整地体がバタついて騒音を発するのを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1の折畳作業部3は、耕耘作業をする耕耘体22と、耕耘体22の後方で整地作業をする整地体23と、第1連結アーム体41と、第2連結アーム体42とを有する。また、折畳作業部3は、移動によりロック状態およびロック解除状態になるロック体51と、このロック体51をロック状態になるように付勢する付勢体とを有する。折畳作業部3の折畳非作業状態時には、ロック体51が付勢体の付勢力に基づいて移動して第2連結アーム体42と係合可能なロック状態になる。
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【課題】効率良く作業ができ、かつ畦道等を通る人や車等に注意を促すことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する左右方向に長手状の作業機本体11を備える。作業機本体11はフレームパイプ部4を有し、フレームパイプ部4の長手方向両端部にはチェーンケース部6およびブラケット部7を設ける。チェーンケース部6の上端部およびブラケット部7の上端部には、作業機本体11の側端部位置を視認するための光発生手段13を設ける。
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【課題】 直線状の畦の形成や水田等の圃場の作業残隅部の作業において、トラクタの操作や蛇行などでその形成が正確に行えない場合があった。またトラクタを旋回させつつ正確な圃場の隅部作業を行うことはできなかった。
【解決手段】 この発明の走行機Bに連結される作業機Aは、装着フレーム1と、作業部3と、装着フレーム1と作業部3とを連結する連結部2と、制御部4と、操作部5とを有し、連結部2は、装着フレーム1に設ける回動支点14を中心に水平方向に回動可能であるとともに装着フレーム1と作業部3間の距離を伸縮可能に設けられており、作業部3が被作業面Dから受ける反力を検知して、作業部3が被作業面Dに作用する圧力を一定範囲になるように連結部2を伸縮させることが可能である。作業部3の実施例としては、連結部2に設けた作業部回動支点32を中心に水平方向に回動可能とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 水田等の圃場の作業残隅部の作業処理は、その作業がトラクタを反転させる等の困難な作業が多かった。また、畦等の被作業面が直線でない場合や、草や樹木などの異物がある場合正確に作業が行えない課題があった。
【解決手段】 作業機Aは、装着フレーム1等に設ける回動支点14を中心に回動可能かつ伸縮可能な回動部2と、回動部2に設けた作業部回動支点32を中心に回動可能な作業部3と、回動部2の回動変位量及び伸縮量と作業部3の回動変位量とを制御する制御部4と、制御部4を操作可能な操作部5を有し、作業部3は、走行機Bを走行させた状態で走行機Bの進行方向にほぼ平行な面を作業面34aとして作動することが可能であり、かつ走行機Bの後方に位置させた状態で走行機Bの進行方向とほぼ直交する面を作業面34bとして作動することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 作業部の反転操作の作業性が良く、前進走行で作業部の位置調整をしながら圃場の端辺の畦塗り作業を行うことができ、圃場が悪条件にあるときでも圃場の四隅を精度の高い新畦に成形する。
【解決手段】 オフセット作業機の一例である畦塗り機1は、左右方向に延びる装着部10と、走行機体90の走行位置に対して側方にオフセットした位置を作業する作業部20と、装着部10に連結されて左右方向に回動可能であって作業部20のオフセット位置を調整する平行リンク機構31を有したオフセット位置調整部30と、平行リンク機構31の移動端側に回動自在に設けられて作業部20の作業方向を調整する作業方向調整部50と、走行機体90の進行に応じてオフセット位置調整部30及び作業方向調整部50の作動を制御して作業部20の位置調整を行う作動制御部60とを備える。平行リンク機構31の一部であるリンク部材35は長さ調整可能である。 (もっと読む)


【課題】畦形成手段を所望の作業位置に自動的に停止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、畦形成作業をする畦形成手段6と、畦形成手段6を移動させるシリンダ21,26とを備える。農作業機1は、畦形成手段6および畦間の距離を検知する距離検知手段16を備え、この距離検知手段16は畦の肩部に接触して検知信号を出力する接触センサ17である。制御手段は、距離検知手段16による検知に基づいて、シリンダ21,26を制御して畦形成手段6を作業位置に停止させる。
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