説明

Fターム[2B041BA08]の内容

Fターム[2B041BA08]の下位に属するFターム

Fターム[2B041BA08]に分類される特許

81 - 100 / 137


【課題】圃場条件に拘わらずに前処理体及び整畦体の整畦作業により発生する反力をコールタが受けて、走行機体の直進性を向上させる。
【解決手段】畦塗り機1は、前処理体21及び整畦体25の整畦作業により発生する反力を受けるコールタ60を備える。コールタ60は、オフセット機構部40から伝達される動力を前処理体21及び整畦体25に振り分ける動力伝達機構を有した支持ケース29の後端部に上下方向に回動自在なコールタ支持部材62を介して設ける。コールタ支持部材62は昇降シリンダ63によって回動してコールタ60を上下方向に移動させる。コールタ支持部材62にセンサアーム66を上下回動自在に設け、センサアーム66の枢支部66aにポテンショメータ68を設ける。ポテンショメータ68の信号は制御装置に伝達され、制御装置はポテンショメータ68の信号に応じて昇降シリンダ63の作動を制御してコールタ60の刺さり込み量を一定にする。 (もっと読む)


【課題】走行機を旋回及び停止させながら圃場隅部の畦成形を容易に行えるとともに堅固な畦を成形できる。
【解決手段】装着フレーム1から斜め後方へ延設され、装着フレーム1に対し第1水平回動手段21によって水平回動自在に設けられた支持フレーム2と、支持フレーム2に水平移動手段4によって装着フレーム1に対して遠近移動可能である第2水平回動軸54を中心に第2水平回動手段6による回動又はフリー回動によって水平方向に回動可能である畦成形作業部5と、第1水平回動手段21と、第2水平回動手段6と、水平移動手段4とをそれぞれ制御する制御部とを有し、畦成形作業部5を走行機の側方にオフセットさせ、畦と平行に走行機Tを走行させ畦成形作業を行なうことが可能であり、走行機Tが旋回走行しながら直線状の連続した畦を成形する畦成形作業を行なうことが可能である畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】従来は、作業部に方向等を感知するセンサーが必要であり、制御が複雑となり全体のコストが嵩む問題があった。
【解決手段】装着フレーム1から後方へ延設され、装着フレーム1に対し第1水平回動軸30を回動中心に第1水平回動手段3によって水平回動自在に設けられた支持フレーム2と、支持フレーム2の後端部に設けられた第2水平回動軸40を中心に、第2水平回動手段4による回動又はフリー回動によって水平方向に回動可能である畦成形作業部5と、第1水平回動手段3と、第2水平回動手段4とをそれぞれ制御する制御部と、第1水平回動手段及び/又は第1水平回動軸と第2水平回動手段及び/又は第2水平回動軸の変位量を検知する検知手段を有し、畦成形作業を行なうことが可能である畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】振動を抑制して適切な畦塗り作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2を備える。機枠2には回動アーム3の前端部を回動可能に取り付け、回動アーム3の後端部には回動機枠4を回動可能に取り付ける。回動機枠4には、トラクタの走行により畦塗り作業をする作業手段5を設ける。農作業機1は、一端部を回動機枠4のうち回動アーム3の後端部と対向する部分に固着し他端部を回動機枠4の前端側に固着し回動機枠4とともに平面視環状の第1環状部51を形成する第1振動抑制用アーム52を備える。また、農作業機1は、一端部を回動アーム3の後端部に回動可能に取り付け他端部を回動機枠4に固着し回動アーム3の後端部および回動機枠4とともに背面視環状の第2環状部を形成する第2振動抑制用アーム54を備える。 (もっと読む)


【課題】トラクターの後部に装着され、トラクターの基本情報に基いて適切に制御可能な動作部を有する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】アクチュエータ部7と、アクチュエータ部7の稼動により動作する動作部9と、アクチュエータ部7の稼動又は動作部9の動作を検知する検知部8と、少なくとも動作部9を動作させるために必要なトラクターの基本情報を有するトラクター識別部2を有し、制御部3は、トラクター識別部2からのトラクターの基本情報及び検知部8からの情報に基いて、動作部9で目的の動作をさせるためにアクチュエータ部7の稼動を制御することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来圃場隅部の作業を行なう作業機は、圃場隅部における畦方向への成形圧力が減少するため堅固な畦を形成できない課題がある。
【課題手段】装着フレーム1から斜め後方へ固定されて延設される支持フレーム2と、支持フレーム2に設けられるとともに、装着フレーム1との距離を伸縮させる水平移動手段4によって支持フレーム2に沿って装着フレーム1に対して遠近移動可能であり、かつ遠近移動可能である1つの水平回動軸54を中心に水平回動手段6又は自由回動によって水平方向に回動可能である畦成形作業部5と、畦成形作業部5の前側に設けられる前部案内輪7と、畦成形作業部5の後側に設けられる後部案内輪8とを有し、支持フレーム2に沿って装着フレーム1に対して遠近移動する畦成形作業部5の水平回動軸54が、常に前部案内輪7と後部案内輪8との間に位置するように設けられる畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】畦塗り作業部の反転作業を容易にする。
【解決手段】畦塗り機1は、走行機体90に装着されて左右方向に揺動可能なオフセット機構部40を備えた装着部10と、この後部に配設された畦塗り作業部50を有する。オフセット機構部40の後端部に設けられた後フレーム45に、畦塗り作業部50から延びる伝動フレーム51を回動自在に取り付ける。装着部10の主フレーム13に、先端部に前側駆動クラッチ27を設けた駆動軸22と先端部に後側駆動クラッチ28を設けた駆動軸23を回転自在に並設する。伝動フレーム51の先端部にこれを貫通して回転自在な従動軸30を設け、この前端部に前側駆動クラッチ27に接続される前側受動クラッチ31を設け、後端部に後側駆動クラッチ28に接続される後側受動クラッチ32を設ける。畦塗り作業部50の回動支点Oを平面視において駆動軸22,23間の略中央に配置する。 (もっと読む)


【課題】上面整畦体の側面整畦体に対する着脱作業が容易な畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、旧畦を切り崩して土盛りを行なう前処理体及び盛られた土を切り崩された旧畦上に回転しながら塗り付けて成形する整畦体50を備える。整畦体50は、旧畦の側面を成形する円錐状の側面整畦体60と旧畦の上面を成形する円筒状の上面整畦体51を有する。上面整畦体51は、着脱シリンダ74の伸縮によって先端側が上下方向に回動する支持部材70を介して支持され、側面整畦体60と連結して旧畦の上面を成形する作業位置Psと、側面整畦体60のみで旧畦の側面を成形するときにこの側面に接触しない位置に退く非作業位置Pnとの間で移動可能である。着脱シリンダ74は走行機体に設けられた操作スイッチからの操作によって遠隔操作が可能である。 (もっと読む)


【課題】効率よく畦塗り作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機枠2を備える。機枠2のフレーム被取付部9には、回動フレーム11を回動可能に取り付ける。回動フレーム11は、互いに離間対向する前後一対の平行な第1対向リンク13a,13bおよび互いに離間対向する左右一対の平行な第2対向リンク14a,14bを有する平行クランク機構15にて構成する。回動フレーム11には、畦塗り作業をする作業手段21を取り付ける。圃場の隅部におけるトラクタの前進旋回時に、機枠2に対する回動フレーム11の回動と第1対向リンク13a,13bに対する第2対向リンク14a,14bの回動とに基づいて作業手段21が畦Aに沿って直進移動しながら畦塗り作業をする。 (もっと読む)


【課題】簡便で低コストの構造で、作業者の操作及び技量によらず作業部が元畦に追従するように機能させるか否かの選択が可能な畦塗り機を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも作業部40の作業時において作業部40が被作業面に対して接離する方向に移動可能とするリンク機構に、ピストンで分断された、一方のシリンダ室の圧力を他方のシリンダ室の圧力より高く設定した油圧シリンダ15を、作業部40が被作業面側に向けて付勢されるように装着し、油圧シリンダ15の油圧回路中には、圧力を高く設定した方のシリンダ室の圧力が一定圧力以上となった場合に減圧させるための弁と、当該減圧させるための弁をバイパスするバイパス回路と、当該弁を経由するかバイパス回路を経由するかを決定する切換バルブとを設けたことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】畦成形時の直進作業時における畦成形機はオフセット作業のため成形畦が曲がりやすくなる課題があった。
【解決手段】盛土部30と、盛土部30の走行方向後側に設けられる成畦部32とを有する畦成形作業部3を具備した畦成形機において、畦成形作業部3の作業時走行方向前側に設けられる盛土部30の畦とは反対側の牽引機の走行する圃場側位置の近傍に、作業時走行方向とは略直交する方向に設けられる回転軸40に回転可能な円板状面を有して設けられる前部案内輪4と、畦成形作業部3の作業時走行方向後側に設けられる成畦部の近傍に、作業時走行方向とは略直交する方向に設けられる回転軸50に回転可能な円板状面を有して設けられる後部案内輪5とを有する畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】簡便で低コストの構造で、作業者の操作及び技量によらず容易に被作業面に作業部を追従させることができる農作業機を提供する目的とする。
【解決手段】装着部11と作業部40は、少なくとも作業部40の作業時において作業部40が被作業面に対して接離する方向に移動可能とするリンク機構により連結され、ピストンで分断された、一方のシリンダ室の圧力を他方のシリンダ室の圧力より高く設定した油圧シリンダ15を、作業部40が被作業面側に向けて付勢されるようにリンク機構に装着し、ピストンの圧力を高く設定した方のシリンダ室の圧力が一定圧力以上となった場合に減圧させるための弁56を油圧シリンダの油圧回路中に設けることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来の畦成形機の畦成形部は、1つの円錐体によって畦の形成がなされるため、水分や土質による盛土の高さや性質に対応させた角度を保つことができない課題があった。
【解決手段】 走行機の後部に装着され、掘削爪を設け回転する耕耘ロータによって土を盛り上げる前処理部4と、前処理部4によって盛られた土を畦に形成する畦成形部3とを有する畦成形機において、畦成形部3は、複数の回転軸と、複数の回転軸間に回転可能に掛け渡される無端体32、7とを有し、複数の回転軸は、走行方向に交差する方向に互いに平行に設けられ、複数の回転軸の少なくとも1つを駆動回転軸30とし、該駆動回転軸30の前方に前方回転軸31を設け、かつ駆動回転軸30を中心に前方回転軸31を回動可能に設けたことを特徴とする畦成形機を提案する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート畦畔等との接触による伝動ケースの破損、変形等を防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタからの動力によって作業をする中央の作業部2と、回動により作業状態および非作業状態に切り換え可能で作業状態時に作業部2からの動力によって作業をする左右の延長作業部3a,3bとを備える。右側の延長作業部3aは、互いに離間対向する伝動ケース32aおよびブラケット33aを有する。伝動ケース32aおよびブラケット33a間には耕耘作業をする延長耕耘体34aを設ける。伝動ケース32aが延長作業部3aの内端側に位置し、かつブラケット33aが延長作業部3aの外端側に位置する。 (もっと読む)


【課題】作業手段を容易に所望の作業状態にできる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、トラクタの後部に連結する機枠を備える。機枠には、作業手段を平行リンクを介して左右位置変更可能に設ける。作業手段の可動機枠には制御ユニットを設け、この制御ユニットには操作ユニット49を接続する。操作ユニット49は、作業手段の状態を切り換えるための切換用操作手段51を有する。操作ユニット49は、トラクタに対応する設定作業位置を設定するための位置設定用操作手段52を有する。作業手段の格納状態時に切換用操作手段51を操作すると、作業手段が位置設定用操作手段52で予め設定した設定作業位置に位置する作業状態となる。 (もっと読む)


【課題】作業機部分を中央部分側に折り畳んだときは、自動的にエプロンをシールドカバーに係止する係止装置を設けた折り畳み農作業機を提供する。
【解決手段】トラクタの後部に連結装置を介して農作業機としての代掻ハローの長さ方向中央部分を昇降可能に装着し、該中央部分から左右両側に延出している作業機部分を、それぞれ中央部分5側に折り畳み可能とした代掻ハローであって、代掻ハローは、ロータリ作業部の外周にシールドカバー15,15a及びエプロン16,16aを備え、左右の作業機部分のエプロン16aに、作業機部分6L,6Rを中央部分5側に折り畳んだときは、自動的にエプロン16aをシールドカバー15aに係止し、作業機部分を作業状態に展開したときは、自動的にエプロン16aのシールドカバー15aへの係止を解除する係止装置としてのロック装置21を設けた。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに座乗した作業者が、手元に設けた電動操作部を操作し、後方に装着した農作業機の目的とする電動作動箇所を作動させる場合、電動操作部の操作スイッチを容易に選択できる電動操作部を有する農作業機を提供する
【解決手段】 操作スイッチ20を設けたトラクタ側の電動操作部2は、それぞれの操作スイッチ部を色分けして設け、それぞれの操作スイッチ20に対応した作業機側の作動部に、それぞれ前記操作スイッチ部の色と同色のマークを設けたことを特徴とする電動操作部2を有する農作業機1を提供する。また、作業機側の作動部が、前記操作スイッチ部の色と同色に識別されて設けてあることを特徴とする電動操作部2を有する農作業機1を提供する。これにより、作動させようとする箇所の操作スイッチ20が一目瞭然となる。 (もっと読む)


【課題】適切なオフセット作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機である畦塗り機10は、トラクタTの後部に連結する固定機枠11を備える。固定機枠11に伸縮可能な回動体21の前端部を上下方向の第1回動中心軸線X1を中心として回動可能に連結する。回動体21の後端部に可動機枠22を上下方向の第2回動中心軸線X2を中心として回動可能に連結する。可動機枠22には畦塗り手段23を設ける。圃場の隅部におけるトラクタTの前進旋回時に、固定機枠11に対する回動体21の回動と回動体21の伸縮と回動体21に対する可動機枠22の回動とに基づき、畦塗り手段23が前方に向って直線状に移動しながら畦塗り作業をする。 (もっと読む)


【課題】畦の端まで連続的に畦塗り作業ができるばかりでなく、大きさの異なる各トラクタに適切に対応できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する固定機枠2を備える。固定機枠2には、回動伝動ケース体11の前端部を上下方向の軸線X1を中心として回動可能に連結する。回動伝動ケース体11の後端部には、可動機枠21を上下方向の軸線X2を中心として回動可能に連結する。可動機枠21には、圃場の隅部においてトラクタの前進旋回により畦に沿って前方に移動しながら畦の端部まで畦塗り作業をする畦塗り手段23を設ける。固定機枠2と可動機枠21との間には、第1伸縮体41および第2伸縮体42をそれぞれ設ける。固定機枠2および可動機枠21の各々は、複数の第1被取付部13a,13b,33a,33bおよび複数の第2被取付部14a,14b,14c,34a,34b,34cを有する。 (もっと読む)


【課題】苗載台29の左右幅を変更する操作を簡単に実行できるようにした田植機の苗載装置を提供するものである。
【解決手段】苗載台29と、植付爪30とを備え、苗載台29は本体側苗載台29aと分割側苗載台29bからなり、本体側苗載台29aに対して分割側苗載台29bを取外し可能に構成してなる田植機において、本体側苗載台29a上の苗マット39に突入して該苗マット39を保持する本体側マット保持体70aと、分割側苗載台29b上の苗マット39に突入して該苗マット39を保持する分割側マット保持体70bとを備え、本体側苗載台29aに本体側支持アーム77aを介して本体側マット保持体70aを配置し、分割側苗載台29bに分割側支持アーム77bを介して分割側マット保持体70bを配置し、本体側支持アーム77aに分割側支持アーム77bを分離可能に連結したものである。 (もっと読む)


81 - 100 / 137