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Fターム[2B041BA08]の内容

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【課題】従来の有線によるシステムから容易に無線によるシステムに取り替え可能なリモコン操作システムを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ15と無線送信部11と有する操作送信部10と、出力機器110と、制御部120と、受信部20と、電源130と、制御ハーネス100とを備え、制御ハーネス100は、出力機器110と制御部120と受信部20と電源130とにそれぞれ接続されており、操作送信部10のスイッチ15を操作すると、操作による操作信号は無線送信部11から無線で受信部20へ送られ、無線受信部20が受けた操作信号は、制御ハーネス100を通じ、制御部120へ送られ、送られた操作信号をもとに制御部120の制御により出力機器110が制御され、このときの電力は電源130から制御ハーネス100を通じ供給される。 (もっと読む)


【課題】走行機体にオフセット作業が行えるように装着された作業機が、走行機体の移動と作業機自身の水平面内での回動及び移動により、圃場の作業部分から隅部分までの仕上げ作業が連続して行えるようにする。
【解決手段】走行機体2の前進走行に伴って前進する作業機1を一方の側にオフセットさせたときに、前記作業機1がその作業機1に介装された2種類の電動シリンダまたは油圧シリンダの伸縮により水平面内での前記走行機体2に対する2以上の水平回動の自由度を有するオフセット作業機を用い、前記走行機体2が前進走行しながら旋回したときに、前記作業機1に取り付けられた位置方位センサ20からの検出情報に基づいて前記2種類の電動シリンダまたは油圧シリンダの伸縮作動を自動制御することにより前記作業機1を水平面内で2以上に水平回動させながら、前記走行機体2に対する姿勢を連続的に順次変化させて前記作業機1自体の直進性を維持する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】トラクタと作業機の着脱を容易にし、かつ、外部油圧の取出し口のないトラクタにも装着可能な農作業機を提供する。
【解決手段】作業機本体は回動軸6を中心として上下方向に回動可能に軸支されており、回動軸6はリンク受けに固着され、回動軸受体にベアリング等によって回転可能に支持されており、回動軸6の上部に固着された電動シリンダ取付け軸7と電動シリンダ取付け板17、18間に本体部回動用電動シリンダ31が固定されており、本体部回動用電動シリンダ31の伸縮によって作業機本体は上下回動可能に支持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】
一度に多数列の部分深耕溝を形成することができ、圃場の地形に拘わらず任意の列の部分深耕溝を形成することができ、道路交通法上の規制を受けることなく、一般道路をトラクタ等により自由に走行移動ができるようにした部分深耕機を提供する。
【解決手段】
機体の骨格を形成するメインフレームの両端に分離、隣接してサイドフレームを設け、メインフレームの駆動機構の動力により駆動される掘削刃体を両フレームに設け、かつ、両フレームの分離、隣接部にサイドフレームを当該機体の上方に旋回させて折り畳むフレーム折畳み機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業部を首振りさせる伸縮シリンダが無く、オフセット機構部の揺動に伴って作業部が前進作業方向に向いた状態で作業部の首振りをロックし、オフセット機構部の揺動に伴って作業部が首振りして反転し、作業部が反転作業方向に向いた状態で作業部の首振りをロック可能なオフセット作業機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、走行機体に装着される装着部5に対して揺動可能に支持され、先端側に作業部60を首振り可能に支持したオフセット機構部10と、これを揺動させる揺動シリンダと、オフセット機構部10の揺動に応じて作業部60の向きを反転可能な反転機構部と、作業部60が前進作業方向及び反転作業方向に向いた作業部60の首振りをロック可能な作業部回動ロック装置40を備える。 (もっと読む)


【課題】作業部の向きを反転状態に維持したまま反転作業位置において作業部のオフセット移動が可能なオフセット作業機の提供。
【解決手段】畦塗り機は、走行機体に装着される装着部5に対して揺動可能に支持され、先端側に作業部60を首振り可能に支持したオフセット機構部10と、これを揺動させる揺動シリンダ17と、オフセット機構部10の先端側に設けられた回動支持アーム15と作業部60との間に連結されたリンク機構部20及びオフセット機構部10の揺動に応じてリンク機構部20のジョイント21の移動を案内して作業部60の向きを反転可能なガイド部材30を備える。ガイド部材30は、作業部60の向きを反転状態に維持したまま反転作業位置において、オフセット機構部10の揺動に伴って作業部60をオフセット移動させる反転オフセット溝35を有する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の進行に沿ったオフセット位置で圃場隅部までの連続的な前進作業を可能にする。
【解決手段】オフセット位置で作業可能な作業部120と、この方向と位置の基準値を設定する記憶部と、方向及び位置を検出する角度センサ150及び位置センサ151と、方向及び位置を調整する方向シリンダ141及びオフセットシリンダ140と、これらシリンダを制御する制御手段160を備え、制御手段160は、作業部の位置と方向を所定状態に維持して作業する通常作業モード、予め設定された作業部の方向と位置を基準値とし、走行機体の走行方向の変化に伴う作業部の位置と方向の変化を調整して直線状作業を維持する自動直進作業制御モード、このモード終了時の位置を起点とし、隅部に残存する未作業部分を直線状又は円弧状に作業する自動隅部作業制御モードを有し、自動隅部作業制御モードでは段階的に変化する間歇動作による制御をすること。 (もっと読む)


【課題】農作業機の反転リンク装置において、案内軸が案内孔部の幅方向両側に同時に接することがあっても案内軸を滑らかに移動させることが可能な反転リンク装置の提供。
【解決手段】畦塗り機の反転リンク装置70において、ガイド溝73aに沿って移動することで作業部の前後反転を行うガイドピン72はガイド溝73aを貫通する軸心棒72aと、ガイド溝73aに挿通される回動部72cと、ガイド溝73aからのガイドピン72の脱落を防止する拡径部72b1を備えるフランジ部72bとを有し、回動部72cとフランジ部72bとを互いに軸心棒72a回りに相対回動自在とする。拡径部72b1と回動部72cとがガイド溝73aに同時に接してもフランジ部72bと回動部72cとは互いに異なる方向に回動するので、ガイドピン72はガイド溝73aに沿って滑らかに移動する。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後方に位置する本体作業機とそれに対して折り畳み自在に連結される延長作業機を備え、延長エプロンとその後方に揺動自在に連結される延長レベラを有する折り畳み作業機において、延長作業機の折り畳み状態で、延長レベラを自らが受ける外力に応じて延長エプロンに対して自由に回転自在にする。
【解決手段】延長レベラ11に、延長作業機7の本体作業機2との連結状態のときに延長レベラ11を本体レベラ6の揺動に連係させて揺動させる連係部材を設置する。連係部材に、延長作業機7の本体作業機2への連結時に、延長レベラ11と本体レベラ6が係止する被係止部と、延長作業機7の折り畳み時に延長レベラ11と延長エプロン10に係止する係止部を与え、延長作業機7の折り畳み時に延長レベラ11がいずれかの揺動の向きに外力を受けたときに、係止部が延長エプロン10から離脱可能にする。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後方に位置する本体作業機とそれに対して折り畳み自在に連結される延長作業機を備え、延長作業機が本体作業機の本体ロータに連結可能な延長ロータを覆う延長エプロンとその後方に揺動自在に連結される延長レベラを有する折り畳み作業機において、延長レベラが畦等から外力を受けて延長エプロンに対して回転したときに、延長レベラを回転前の状態に復帰させる。
【解決手段】延長作業機7の本体作業機2との連結状態のときに、延長レベラ11を本体レベラ6の揺動に連動させて揺動自在とする。
延長作業機7が折り畳み状態にあり、延長レベラ11が外力を受けたときに延長エプロン5に対して回転可能とする。
延長レベラ11が本体レベラ6に連動し得る状態となる側へ延長レベラ11を直接、もしくは間接的に付勢する付勢部材23を備える。 (もっと読む)


【課題】座屈する虞がなく安価なリンクアーム部材を備えた延長作業機体ロック装置を提供する。
【解決手段】作業機本体10の両側に延長作業機体30を折り畳み自在に設けた耕耘作業機1に設けられ、延長作業機体30を作業機本体10から延出する作業位置Psに移動させると延長作業機体30を作業機本体10にロックする延長作業機体ロック装置70であり、作業機本体10の一方側端部に回動自在に設けた回動板53と、これを回動させる回動シリンダ57と、作業機本体10の他方側端部に設けた係止ピン71と、延長作業機体30の下側端部に回動自在に設け一端側に係止ピン71に係止される係止部73a、他端側にアーム部73bを備えたフック73と、回動板53とアーム部73bを連結するリンクアーム部材60を有し、この部材60はアーム部73bで押されると弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】トラクタにオフセット作業が行えるように装着された作業機の自由度を制御して、精度の高い連続作業を可能にする。
【解決手段】走行機体2の後方にこの走行機体2に対し、その幅方向に水平移動自在に架設される伝動部材13に装着され、前記走行機体2の走行にともなって進行し、前記走行機体2の走行位置に対して側方にオフセットした位置での前進作業中に、畦に沿ったまま前記走行機体2に対する水平回動と水平移動の組み合わせからなる2つの動きの自由度を有する作業部51と、前記作業部51の位置及び方位を検出するセンサ20からの情報に基づいて前記作業部51の水平回動と水平移動の前記2つの量を独立して無段階に制御し、前記走行機体2の旋回をともなう前進動時に前記作業部51を畦に沿わせたまま、その、圃場の隅部付近までの直進性を維持させる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】水田等の圃場の作業残隅部の畦成形作業を走行機を後進させて行うような熟練を要する作業機ではなく、制御装置や制御プログラムが簡易で操作が簡単であるとともに、全体の製造コストを低くできる畦成形機の提供。
【解決手段】走行機が畦から離れる方向に旋回走行しながら直線状の連続した畦を成形する非平行走行畦成形作業が行える制御部を有し、非平行走行畦成形作業時は、畦成形作業部4に畦成形作業部4の進行方向の変位量を検知する検知手段6が設けられていて、変位量に基づき第2水平回動手段を作動させて畦成形作業部4の進行方向を一定方向とする制御を行うとともに、第1水平回動手段はフリー状態と固定状態を交互に予め設定した実行時間で繰り返し行う制御のみにより制御されて畦成形作業を行う畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力を伝達する伝動部の途中に有する動力伝達部で回転差が生じているか否かを検出するトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタからの回転動力を入力し入力した回転動力を伝動部で伝動させて作業部で出力して農作業を行うトラクタに装着する農作業機において、伝動部に一定条件下での動力を伝達する動力伝達部10を介在し、動力伝達部10より入力側の伝動部の回転を検知する第1の検知部4と、動力伝達部10より出力側の伝動部の回転を検知する第2の検知部5と、2つの検知部4、5からの情報を取得し動力伝達部10で回転差が生じているか否かを検出する制御部2とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】作業部を通常作業時とは反対側のオフセット位置に移動させた状態でのオフセット作業が可能な農作業機において、作業部のスタンド装着時(移動、格納時)に、手間をかけずに伝動フレームの回動を拘束することができる拘束装置を提案する。
【解決手段】前フレーム13、もしくは走行機体100と連結される装着部10を有する農作業機1の前部(非回動部)に装着されるスタンド60に、伝動フレーム51、もしくはリンク部材41に係合する切り欠き部(係合部)68bを設ける。スタンド60を前フレーム13に装着すると、切り欠き部(係合部)68bが伝動フレーム51の回動軸53まわりの移動を拘束するか、もしくはリンク部材41の、前フレーム13側の支点回りの幅方向の移動を拘束することによって、伝動フレーム51、もしくはリンク部材41をスタンド60に拘束することができる。 (もっと読む)


【課題】展開した植付装置を安定した操作姿勢によって確実に固定することができる折畳式多条植付用の苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、複数の植付装置を機体に並列して搭載するとともに共通の植付主軸70を備え、この植付主軸70とともに外側端の植付装置が折畳み可能に構成され、上記外側端の植付装置に伝動する植付主軸70の折畳み可能な外側部を展開支持位置に固定するための規制部221aを形成したロックアーム221を設け、このロックアーム221は、その規制部221aが固定位置から解除位置に及ぶ範囲Aを揺動可能に軸支する軸支部を備え、固定位置においてその規制部221aと軸支部を植付主軸70の前側に上下に振り分けて配置したものである。 (もっと読む)


【課題】相対的に互いに回動する2つの構成部を有する場合に、この回動をロックするロック機構がコンパクトとなるトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】一方の構成部50は、当て部材51を有し、他方の構成部20は、第1の受け部材61と、第2の受け部材62と、第1の受け部材61と第2の受け部材62の間に配設されたロック体42とを有し、ロック体42は、一方の構成部50の相対的な回動による当て部材51に対して通過可能位置と干渉位置とに変更可能であり、2つの構成部50、20の回動のロックは、当て部材51が、第1の受け部材61と干渉位置におけるロック体42の第1の受け部材61側端部42aとの間に挟まれる第1のロック状態と、第2の受け部材62と干渉位置におけるロック体42の第2の受け部材62側端部42bとの間に挟まれる第2のロック状態とでなされる。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ小型の走行機体に農作業機を装着した場合に、これらの重量バランスが崩れ難い農作業機を構成する。
【解決手段】走行機体90の後部に装着される装着部10を有する機体本体部9と、この機体本体部9に水平方向又は略水平方向に設けられた回動軸71,73を中心として走行機体幅方向に揺動自在に連結される伝動リンク部材72及び従動リンク部材74を有してリンク機構を構成する縦型揺動機構部70と、この縦型揺動機構部70の移動端側に支持された作業部50を有し、縦型揺動機構部70は、機体本体部9に対して、作業部50を走行機体幅方向に移動自在にする。 (もっと読む)


【課題】装着されるジョイントの折れ角を緩和するシステムを有するトラクタに装着されるオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】装着部20側と作業部27側の少なくとも一方にはオフセットする際にジョイント1の折れ角を緩和する方向に回動可能なミッションケース40、50と、オフセットする際にジョイント1の折れ角を緩和する方向にミッションケース40、50を回動させるリンク体91、92による機構とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】オフセット作業が可能な農作業機において、リンク部材の回動を作業部の格納位置で拘束する。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13に複数本のリンク部材41、42を介して連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、複数本のリンク部材41、42の内、作業部50側に位置するリンク部材41の側面に突設される嵌合部材と、前記作業部の前記リンク部材側に固定され、前記嵌合部材が挿通し得る開口を有する被嵌合部材41bと、作業部50のリンク部材41側に固定され、嵌合部材41bが挿通し得る開口54aを有する被嵌合部材54から拘束装置41Aを構成する。 (もっと読む)


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