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Fターム[2B041BA08]の内容

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Fターム[2B041BA08]に分類される特許

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【課題】構成の簡素化を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、トラクタの前進走行に基づいて土作業をする前進作業状態とトラクタの後退走行に基づいて土作業をする後退作業状態とに切換え可能な土作業体3を設ける。機体2の左右両端部には、一方側スタンドホルダ5および他方側スタンドホルダ6を設ける。土作業体3の前進作業状態時には、土作業体3を一方側スタンドホルダ5に対して固定する。土作業体3の後退作業状態時には、土作業体3を他方側スタンドホルダ6に対して固定する。
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【課題】操作性に優れた農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、作業機本体部と、作業機本体部の両端部に回動可能に設けた折畳作業部と、折畳作業部を回動させるための操作部41とを備える。操作部41は、折畳作業部を閉じ方向に回動させる際に押動操作する作動用ボタン52を有する。操作部41は、作動用ボタン52の押動操作中のみ折畳作業部が回動する手動モードと作動用ボタン52の一度の押動操作により折畳作業部が設定状態になるまで回動する自動モードとの切換えの際に、押動操作するモード切換用ボタン55を有する。
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【課題】簡単な調節作業で折畳作業体を所定の展開作業位置に位置させることができる位置決め装置を提供する。
【解決手段】位置決め装置26は、折畳作業体24に設けたベース体51を備えている。ベース体51には、操作部の回動操作により位置調節可能な当接板部53を有する当接体を設ける。当接板部53との当接により折畳作業体24を所定の展開作業位置に位置決めする被当接体55を作業機本体22に設ける。
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【課題】騒音の発生を抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央の作業機本体部2と、折畳状態および展開状態に切換可能な左右一対の折畳作業部4とを備える。整地体23は、係合ピン32,36と係合回動部材33との係合により回動不能な土引作業ロック状態となるとともに係合ピン32,36と係合回動部材33との係合の解除により回動可能な代掻作業フリー状態となる。折畳作業部4を折畳状態にする場合、折畳作業部4の回動に連動して係合ピン32,36と追加係合回動部材53とが係合し、この係合により整地体23が土引作業ロック状態となる。
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【課題】 構造が簡単で機体幅の異なる走行機体のそれぞれに応じたオフセット作業位置でなおかつ作業中にオフセット量を調整しながらオフセット作業が可能なオフセット作業機を提供する。
【解決手段】 オフセット作業機の一例である畦塗り機1は、走行機体90に装着されるフロントフレーム10とこれに回動自在に取り付けられたオフセットアーム20との間に接続されてオフセットアーム20を回動させる伸縮シリンダ21の取付位置を調整するシリンダ取付位置調節機構40を備える。シリンダ取付位置調節機構40は、フロントフレーム10に前後方向に所定間隔を有して配置された複数の枢支孔41、42と、これに挿通して伸縮シリンダ21の前側端部を枢支するピン43を有してなる。 (もっと読む)


【課題】側板に対するスタンドホルダの取付強度が良好な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は作業機本体3の左右両側に設けた側板23を備え、各側板23にはスタンド2を装着可能なスタンドホルダ31を設ける。各側板23は、互いに交差状に位置する第1被取付板部および第2被取付板部を有する。各スタンドホルダ31は、互いに離間対向する一対の対向板部およびこれら一対の対向板部の縁部相互を連結する連結板部を有する。一方の対向板部を側板23の第1被取付板部に取り付け、かつ、連結板部を側板23の第2被取付板部に取り付ける。
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【課題】 移動時の走行機体と作業機の前後バランスを向上させ、精度の良い畦塗り整形作業を提供する。
【解決手段】 畦塗り作業機は、走行機体に装着される装着部と、これから左右方向に移動可能なオフセット機構部と、この移動端側に配設された動力伝達軸51の回転中心を回動支点Oとして水平方向に回動可能に配設されて前処理体21及び整畦体40を有してなる作業部20と、走行機体からの動力によって作業部20を回転駆動させる動力伝達機構部50とを備える。回動支点Oは、平面視において整畦体40の回転中心軸と前処理体21の回転中心軸との交点O'上に配置される。動力伝達機構部50は、回動支点Oよりも走行機体の進行方向前側に動力分岐部65を備え、動力分岐部65を介して動力が整畦体40に伝達される。動力分岐部65は整畦体40の多面体ドラム41内側に配設される。 (もっと読む)


【課題】大きな音および衝撃の発生を防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、作業機本体2と、作業機本体2に回動中心軸線を中心として上下回動可能に設けた延長作業体3と、延長作業体3を上下回動させる駆動手段4とを備える。駆動手段4は、挿通軸部13と係脱可能に係合する係合部を形成した第1リンク17と、挿通軸部13を摺動可能に挿通した長孔部19を形成した第2リンク21とを有する。延長作業体3の重心が回動中心軸線の真上位置およびその近傍位置を通過する際に、係合部と挿通軸部13との係合により長孔部19内における挿通軸部13の摺動を制限する。
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【課題】動力伝達軸体の折れ角度を一定に維持できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、前進作業位置および後退作業位置に移動可能で土作業手段2を支持する可動機枠21を備える。農作業機1は、可動機枠21に対して回動可能で中間入力軸14を支持する中間入力軸支持体15を備える。中間入力軸支持体15には、動力伝達軸体23の折れ角度が一定になるように可動機枠21との当接により可動機枠21に対する中間入力軸支持体15の回動を規制する回動規制体61を設ける。
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【課題】 畦形成機による畦形成作業中に、旧畦内の石等の障害物に畦上面を削土する畦上面削土装置のロータ軸や爪が当たり、これらが折損したり曲損したりすることを防止する。
【解決手段】 畦形成部に土を盛り上げ状態に供給する土盛装置と、この盛られた土を回転体により締め固めて畦を形成する畦形成装置と、畦形成装置の前方に配置され旧畦上面を削土する畦上面削土装置とを有した畦形成機において、畦上面削土装置の削土用ロータ軸と該ロータ軸を駆動する駆動軸は、弾性体で構成されたカップリングを介して連結した。 (もっと読む)


【課題】牽引桿を折りたたんで格納でき、牽引作業中は横揺れガタを生じさせない牽引桿の組付構造を提供する。
【解決手段】作業機横フレームと一体のブラケットに牽引桿の基端を左右方向へ折りたたみ回動自在に枢支する。左右対の横移動規制部材の一端を前記横フレームの支持ブラケットに軸支し、他端を前記牽引桿の側面支持ブラケットに着脱自在に軸支する。一方の横移動規制部材に伸縮機構を設けて左右横移動規制部材を緊張させ、牽引桿の横揺れガタを防止する。 (もっと読む)


【課題】 従来の作業台車にモータを搭載する場合、作業者は野菜苗の植付け作業とモータの操作との2つの処理を行う必要が生じる。しかしながら、作業者の意識は自身の手元にあるため、作業台車が移動する方向に注意が払われていない状態にある場合が多いといえる。そのため、圃場上又は畝上に何らかの障害物等があった場合に、作業台車が該障害物に衝突してしまう恐れがある。この場合、作業台車を低速で移動させていたとしても、作業者に対して衝突による不快感を与えることになる。
【解決手段】 モータ61を具備し、作業者等がシート33着座しながら野菜苗の植付け作業等を行う電動車に、畝又は圃場上の障害物を検知するための超音波センサ12と、該超音波センサ12によって障害物が検知され、且つ該障害物が予め設定された距離の範囲内にあると判断した場合に、モータ61を停止又は減速するための制御装置10と、を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 中央作業体と左右の延長作業体の3分割で構成され、この延長作業体を中央作業体の上方側へ折り畳み可能とした折り畳み代かき装置において、延長作業体を上方へ折り畳んだ時は、第1サイドレベラと第2サイドレベラを同時に回動規制ができるとともに、耐久性のある折り畳み代かき装置のレベラ回動規制装置を提供する。
【解決手段】 延長作業体が折り畳まれた時は、延長作業体の第1サイドレベラと第2サイドレベラの上方面に位置させて連結させたリンク体の前方部が、サイドカバーフレーム側へ回動するのを阻止する回動阻止手段を設け、延長作業体を展開した時は、回動阻止手段が解除されるようにレベラ回動規制装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに装着して広幅に作業する農作業機を3分割に構成して、左右の延長作業機を折り畳んで作業巾を選択する作業時の浅角度の折り畳みと、格納時にさらにコンパクトにする深角度に折り畳む2段折り畳み機構を提案する。
【解決手段】 トラクタの後部に長さ方向中央部分を昇降自在に装着し、中央部分に対し、中央部分から左右両側に延長している作業機部分をそれぞれ中央部分側に折り畳み可能に構成し、上記中央部分に対し、左右の作業機部分を背面側に折り畳んで中央部分だけで作業する形態、上記中央部分に対し、左右の作業機部分の何れかを背面側へ折り畳んで中央部分と左右の作業機部分の何れかで作業する形態とに切換えられる農作業機であって、中央部分から左右両側に延長した作業機部分を中間アームを介在させ、第1回転軸を備えた浅角設定の折り畳み機構と、第2回転軸を備えた深角度設定の折り畳み機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】静音化を図れる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2とこの作業機本体部2に回動可能に設けた左右の延長作業部4とを具備する。各延長作業部4は、機体41に回転可能に設けた耕耘体42と、耕耘カバー部43の後端部に弾性板46を介して設けた第1の整地体45と、第1の整地体45に上下回動可能に設けた第2の整地体49とを備える。各延長作業部4には、第1の整地体45および第2の整地体49の両方を土引き姿勢にロックする整地体ロック手段53を設けた。
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【課題】 天場処理ロータの着脱が可能であり、畦塗り機を小型軽量化し、新畦の高さ調整をし易くし、前処理ロータに発生する振動を抑制する。
【解決手段】 畦塗り機は、旧畦Kの上部を切り崩す天場処理ロータ51、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理ロータ61、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部70を備える。天場処理ロータ51と前処理ロータ61の回転中心軸53、62は平面視において整畦部70の回転中心軸71と交差する方向に配置される。天場処理ロータ51は、前処理ロータ61の進行方向前方に設けられて、前処理ロータ61の回転軸62の先端部に回動自在に連結された天場動力伝達ケース52を介して上下動自在であり、天場側動力伝達機構56を介して前処理ロータ61から動力伝達される。天場動力伝達ケース52は前処理ロータ61に対して着脱自在であり、この取り外しにより天場処理ロータ51の着脱が可能である。 (もっと読む)


【課題】3分割した折り畳み代かき装置の折り畳みを、電動駆動した構成にする。
【解決手段】中央作業体と左右の延長作業体の3分割で構成され、この延長作業体を中央作業体の両端部に軸支して、上方へ折り畳み可能にした折り畳み代かき装置である。前記軸支手段部に正逆転する電動モータによる駆動手段を設けて、延長作業体を折り畳み駆動する構成にして、電動モータの駆動を効率よく活用し、軽量で安価な折り畳み代かき装置を提供する。 (もっと読む)


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