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Fターム[2B043CB06]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | マーカの構成、配置又は取付け (194) | マーカの操作装置 (36) | 油圧操作又はモータ操作機構 (12)

Fターム[2B043CB06]に分類される特許

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【課題】線引きマーカを自動下降させるとともに、それを簡単な構成で実現出来る苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗を圃場に植え付ける植え付け装置7と、圃場に直進用の目印を形成する線引きマーカ1と、植え付け装置7を上昇、下降、又は植え付け入・切りさせる植え付け昇降レバー33と、走行輪の回転数を検出する回転センサ182と、植え付け昇降レバー33を自動的に移動させるモータ99と、線引きマーカ1とモータ99の間に設けられ、モータ99の駆動により線引きマーカ1を待機位置から使用位置へと移動させる移動機構32と、走行回転検知部182の出力に基づいて、旋回終了時にモータ99を動作させることで、植え付け装置7を下降させる制御部330を備え、モータ99の動作により、移動機構によって線引きマーカ1が使用位置へと移動される、苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】水田作業機において、畦際での旋回終了を適切に検出する。
【解決手段】右の車輪2に動力を伝達する右のサイドクラッチ40と、左の車輪2に動力を伝達する左のサイドクラッチ40とを備える。操向操作自在な車輪1が直進位置A1側から右又は左の操向限度A3側に操向操作されると、右又は左のサイドクラッチ40が遮断状態に操作され、操向操作自在な車輪1が右又は左の操向限度A3側から直進位置A1側に操作されると、遮断状態に操作された右又は左のサイドクラッチ40が伝動状態に操作されるように構成する。車輪2の回転数に基づいて機体の前進及び後進の走行距離を検出する走行距離検出手段を備える。遮断状態に操作された右又は左のサイドクラッチ40が伝動状態に操作されたことと、走行距離検出手段で検出された機体の前進の走行距離と機体の後進の走行距離との差、とに基づいて旋回終了を検出する。 (もっと読む)


【課題】マーカアームを上下揺動させるために支持部材に設けられた回動部材及び電装品を、カバー体によって覆って保護するにあたって、該カバー体の形状を簡素化できる植付作業機を提供することを課題としている。
【解決手段】マーカアーム36を支持部材41に支持し、マーカアーム36の下方揺動を規制する規制部43と、規制部43を回動部材43を介して上下回動作動させる電動アクチュエータ44と、回動部材46の回動位置を検出する検出センサ47とを備え、前記マーカアーム36を下方側に付勢する付勢部材42により、マーカアーム36を規制部43とともに上下揺動する植付作業機であって、マーカアーム36及び規制部43を支持部材41の前面側に配置するとともに、電動アクチュエータ44及び検出センサ47を含む電装品55並びに回動部材46を支持部材41の後面側に配置し、回動部材46及び電装品55を覆って保護するカバー体48を設けた。 (もっと読む)


【課題】
畦際の旋回痕を整地ロータで充分に均し、圃場均平用フロートで均平にすることで、畦際での苗の植付深さを揃える苗移植機を提供することにある。
【解決手段】
走行車体2の後部に整地ロータ27とフロート55,56と苗植付装置52を設けた苗植機において、左右の整地ロータ27a,27bをそれぞれ独立昇降自在に構成し、畦際での植付作業を検出する畦際検出部材SAを設け、畦際検出部材SAで検出した畦側の整地ロータ27a,27bを反対側の整地ロータ27a,27bよりも下方へ降下させ、畦際検出部材SAを、左右の畦クラッチレバー71,71の操作を検知する左右の畦クラッチスイッチ71a,71bで構成し、左右の畦クラッチスイッチ71a,71bを操作すると左右の整地ロータ27a,27bのいずれか一方を下方に下降させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】筋引きマーカを姿勢変更させる機構のコンパクト化が図れる構造でありながら、植付け軌跡の形成作業中に突上げ力が作用しても筋引きマーカの損傷を防止できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】圃場面に次工程の植付け軌跡を形成する左右の筋引きマーカ72と、筋引きマーカ72を圃場の圃場面から地上に上昇させるアクチュエータ79とを備え、筋引きマーカ72を、圃場面に着地させた作業姿勢または前記圃場面から地上に持上げた収納姿勢に移動可能に構成した田植機において、筋引きマーカ72を先端側に支持するマーカアーム73と、マーカアーム73の基端部に当接可能に設けられた係止体83と、アクチュエータ79によって駆動されるマーカ上昇ギヤ78とを備え、係止体83はマーカ上昇ギヤ78に突設され、係止体83によってマーカアーム73の基端部を押圧することで、筋引きマーカ72を圃場の圃場面から地上に上昇させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】筋引きマーカを姿勢変更させる機構をコンパクト化できる構造でありながら、植付け軌跡を形成する適正な高さに筋引きマーカを確実に支持することができる田植機の実現を目的とする。
【解決手段】圃場面に次工程の植付け軌跡を形成する左右の筋引きマーカ72と、筋引きマーカ72を圃場の圃場面から地上に上昇させるアクチュエータ79とを備え、筋引きマーカ72を、前記圃場面に着地させた作業姿勢または前記圃場面から地上に持上げた収納姿勢に移動可能に構成した田植機において、筋引きマーカ72を前記作業姿勢に姿勢変更したときに当接する規制体103aを設け、規制体103aによって、圃場面に植付け軌跡を形成する高さに筋引きマーカ72を支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業姿勢から収納姿勢に筋引きマーカを移動させるアクチュエータ等を、低コストでコンパクトに組付けることができるようにした田植機を提供する。
【解決手段】圃場面に次工程の植付け軌跡を形成する左右の筋引きマーカ72と、筋引きマーカ72を圃場の圃場面から地上に上昇させるアクチュエータ79と、アクチュエータ79によって作動させるマーカ昇降体78を備え、前記筋引きマーカ72を、圃場面に着地させた作業姿勢、または圃場面から地上に持上げた収納姿勢に移動可能に構成した田植機において、前記作業姿勢又は前記収納姿勢に筋引きマーカ72を移動可能に支持するマーカ回動支点軸74を備える構造であって、マーカ回動支点軸74上に前記マーカ昇降体78を配置した。 (もっと読む)


【課題】 線引きマーカ及び視認用のマーカは、機体の側部又は前部に配置されるため、機体の旋回における最外部となることが多く、機体旋回時に畦や周辺の壁面等に干渉するおそれがある。また、線引きマーカ及び視認用のマーカが干渉する場合には、機体旋回時に作業者が線引きマーカ及び視認用のマーカの各々を収納させる必要があり煩わしい。
【解決手段】 線引きマーカ44のマーカ支持部材112を機体の左右方向外側に回動させて線引きが行える状態である作用状態と、マーカ支持部材112を機体の左右方向内側に回動させて収納した収納状態に切替できる構成とし、視認用のマーカ46の視認用アーム155を前側に回動させる視認状態と、視認用アーム155を後側に回動させて収納する非視認状態とに切替できる構成とし、線引きマーカ44の収納状態への切替及び視認用のマーカ46の非視認状態への切替を機体の旋回時の諸操作に連動して行う連動機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 マーカの姿勢切り換えを電動モータの駆動で行う水田作業機において、マーカの損傷を回避するとともに、マーカの出し忘れを防止し作業性を向上する。
【解決手段】 電動モータ42の駆動によって作用姿勢と格納姿勢とに姿勢切り換え自在なマーカ20を備えた水田作業機において、作業装置10の高さが所定高さ以上の高さで人為操作具61の作用姿勢への切り替え指令が入力されてもマーカ操作機構40の作用姿勢側への作動を阻止する牽制手段71と、牽制手段71によりマーカ操作機構40の作用姿勢側への作動が阻止されても作業装置10の高さが所定高さ以下の高さになればマーカ操作機構40の作用姿勢側への作動を開始するマーカ作用制御手段72とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電動モータでマーカの姿勢変更を行うに、不適切な時点でのマーカの姿勢変更操作が行われることによるマーカ自体の損傷や操縦者側への泥土の飛散を回避できるようにする。
【解決手段】 植播系作業装置10の高さ位置を判別する高さ位置判別手段13を備え、植播系作業装置10が予め設定された所定高さ以上の高さ位置に存在する状態では、人為操作具61によるマーカ20の下降使用姿勢側への姿勢切り換え指令をマーカ操作機構40に伝えず、植播系作業装置10が所定高さよりも低位に存在する状態では、人為操作具61によるマーカ姿勢切り換え指令をマーカ操作機構40に対して出力するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 マーカモータ等のアクチュエータを手動操作により任意に作動することができ、作動体の調整、チェック等を容易に行うことができるようにした農作業機を提供する。
【解決手段】 切換レバー41、カム46、ロッド48及びダブルナット50で構成される作動体を作動するマーカモータ38(アクチュエータ)と、前記作動体の複数の所定位置を検出するマーカスイッチ40(検出手段)と、該検出手段に基づき前記アクチュエータを制御して前記所定位置に作動させる制御手段とを備え、前記作動体の調整等の際に、前記マーカモータ38の手動操作を可能とする手動モードを設け、手動操作により前記マーカモータ38を任意の位置に停止させて前記作動体の調整を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、十分な強度で苗植付部4を支持すると共に、苗載台の幅を狭くでき、さらに、施肥装置を使用するタイプと使用しないタイプのいずれでも使用でき、しかも植付条数によって交換する部品を小型化することにより組立コストを低減することができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗載台51の上部を左右移動案内部111を介して左右移動可能に支持する左右並列配置された3本の上下方向に伸びた上下フレーム65a〜65cと、中央フレーム65bと左側のフレーム65aの間をつなぎ、前記2本の上下フレーム65a,65bに取り外しできないように固着した一対の第一横フレーム67a,67bと、残りの1本の右側フレーム65cと中央フレーム65bの間を着脱可能に接続する一対の第二横フレーム68a,68bとを備えた支持フレームを有する苗移植機である。 (もっと読む)


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