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Fターム[2B052DC04]の内容

施肥 (4,104) | 施肥機における検知、検知信号の処理又は表示 (262) | 検知対象 (131) | 肥料の残量 (21)

Fターム[2B052DC04]に分類される特許

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【課題】作業者が、粉粒体が無くなったことを容易に認識でき、粉粒体の貯留部への補充を確実に行うことができる粒状体供給装置(苗移植機)を提供すること。
【解決手段】肥料ホッパ60から披露を受けて所定量ずつ放出する回転式の繰出部61を備えた粒状体供給装置において、粒状体貯留部60に貯留された粒状体が予め設定された所定量以上か否かを検知する残量センサ57と、該残量センサ57が所定量未満を検知すると作動するブザー58と、該ブザー58の作動を停止させる報知停止スイッチ59と該繰出し装置61の繰出ロール73の回転数を検出する繰出し回転センサ45と、該報知停止スイッチ59を操作した後に繰出回転数センサ45が所定数以上の回転数を検知すると再度、ブザー58を作動させる。作業者が圃場端に接近した際に粒状体の補充作業を忘れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】昇降可能に装架した苗植付部や播種機等の作業装置の上昇操作を忘れた場合においても、機体後進による作溝機の詰まりや破損等の事態を招くことなく、圃場作業を円滑に進めることができる作業車両を提供する。
【解決手段】苗移植機は、作業装置4を昇降自在に支持するリンク機構およびその昇降位置検知部材と、作業装置4に設けた作溝器に粒状体を供給する粒状体供給装置5と、前後進の車速選択とリンク機構の支持高さ調節とを行う走行操作レバー73およびその走行操作検知部材73Sと、後輪回転検知部材と、報知部材71と、作業装置4に配置された報知停止スイッチ72とを走行車体に備えて構成され、リンク機構が所定高さ以下、走行操作レバー73が後進車速位置、後輪11が回転の3条件全てに該当した時に、報知停止スイッチ72の操作まで報知部材71を作動する制御を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】運転席外の移植機周辺にいる作業者が苗切れや肥料切れを容易に認識することができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機(8)の両側端部に設けたウインカランプ(16)を、消費材の不足を報知する報知手段を兼用する一対のランプとして作動させるとともに、ウインカとしても作動させ、シート(6)前方のインパネ(29)に設けたウインカモニタ(36)を、マーカ(17)の繰出し方向を示すマーカモニタとして作動させるとともに、ウインカとしても作動させる。 (もっと読む)


【課題】複数の繰出ロール、及びこの上部の粉粒剤を供給する供給ホッパを配置して、各ホッパに異なる種類の粉粒剤を収容して繰出しながら散布する散布形態にあっては、散布スイッチ一つをON操作することによって、直ちに散布作用が行われる構成にすると、目的散布剤以外の相異なる種類の粉粒剤が同時に繰出されたり、散布されて不具合となることがある。
【解決手段】同一回転軸芯上に沿って配置する複数の繰出ロール、この各繰出ロール上にのぞむ供給ホッパ、及び、この各供給ホッパ内の粉粒剤の有無を検出する残量センサ等を有して、異なる種類の粉粒剤を各別の繰出ロールの回転により繰出して散布するように構成し、前記各供給ホッパ内の各粉粒剤の残量を同時検出するときは、散布スイッチをON操作しても、この繰出ロールを回転しないように牽制する。 (もっと読む)


【課題】 施肥ホッパー内に収容させた肥料を繰出ロールによって一定量毎繰出して施肥する形態では、この施肥ホッパーの形態や、肥料の状態等によって繰出量が変化され易く、特に、残留量が少なくなると繰出条件が一定し難くなり、繰出量が著しく減少し易くなる。
【解決手段】 施肥ホッパーの肥料を繰出ロールの回転によって繰出施肥する施肥機において、前記施肥ホッパーの施肥残留量を検出する残量センサ3と、前記繰出ロールの回転数を検出するロール回転センサ4を有し、この残量センサ3による検出量に応じた繰出ロールの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】苗載台上に載置したマット苗の残量低下に伴う苗継ぎや苗補充作業のように、比較的頻繁に行われる作業において、オペレータが操作しなくてもエンジンの回転数をアイドリング状態まで速やかに低下させると共に、自走移動による畦越えや運搬車両の荷台への積み降ろし作業を行なう際、エンジンの回転数が不測に停止することを防止して、オペレータが降車した状態で安全且つ的確な作業が行なえるようにする。
【解決手段】苗切れまたは肥料切れ状態をオペレータに知らしめる警報手段72a,72bが作動可能状態且つ駐車ブレーキが作用中であって、苗残量検出センサ61による苗切れの検出または肥料残量検出センサ62による肥料切れの検出がなされると共に、着座状態検出センサ73による運転座席12へのオペレータの非着座状態が検出された時、エンジンEの回転数をアイドリング状態まで自動的に低下させるエンジン回転数制御手段81を設けた。 (もっと読む)


【課題】施用物を収容するホッパー又は異なる施用物を収容するサブホッパーのいずれの側に施用物が存在するかを適切に予測して、的確で、円滑な繰出排出を行わせることができる散布機を提供する。
【解決手段】散布機は、施用物を収容するホッパー2に異なる施用物を収容するサブホッパー2Cを設け、該ホッパーおよびサブホッパーの下方に、それぞれ対応して複数の繰出ロール1A,1B,1Cを備え、施用物の設定散布量に応じて前記繰出ロールを対応設定し、走行車速により前記繰出ロールを支持する繰出軸の回転数を制御するように構成され、排出スイッチをオン操作することによって、車速に関係なく繰出軸を回転させる繰出モータMへの駆動出力を前記設定散布量に基づき出力する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】植付作業時に、苗残量が苗の補給が必要な量まで減少したとき、別途操作を行わなくても、走行機体を速やかに停止状態または低速状態にすることができる田植機の技術を提供する。
【解決手段】苗植装置2を装着した走行機体3に、エンジン5の出力を変速して車輪6・7に伝達する無段変速装置21と、変速ペダル16の操作量に基づいて無段変速装置21の変速比を変更する変速アクチュエータ60とを備える田植機1において、苗植装置2における苗の残量が設定値であるか否かを検知する苗残量検知手段58と、苗残量検知手段58により苗の残量が設定値以下であることが検知されたとき、無段変速装置21の変速比が走行機体3を停止状態または低速状態とする値となるように、変速アクチュエータ60を駆動させる制御装置80とを備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータの負担になることがなく、簡便、容易に薬液残量を把握できる防除機を備えた作業車を提供する。
【解決手段】走行車体の上方に運転席6を設け、更に薬剤貯留用の主タンク5と補助タンクとを有し主タンク5及び補助タンク内の薬剤を噴霧する防除機を設けた作業車において、主タンク5及び補助タンク内の貯留物残量の合計量を表示するための表示部61,62を運転席から視認可能な位置に設けた。オペレータは薬剤の散布作業を行いながら、主タンク5又は補助タンクの残量を合わせた薬液残量を簡便、容易に確認できるため、安心して散布作業を継続できる。更に主タンク5及び補助タンク内のそれぞれの貯留物残量を別々に表示するための表示部60,61を運転席6から視認可能な位置に設けると、主タンク5及び補助タンクの各タンク内の水や薬液等の正確な残量を確認できる。 (もっと読む)


【課題】散布する容器内の内容物の残量をより的確に知ることができるトラクタに装着する散布機を提供することを目的とする。
【解決手段】演算処理部1は、開度xによって表される単位時間あたりの散布量の関数S(x)の情報を有し、センサー5からの情報に基づき開度xを算出し、投入量設定スイッチ3の操作による情報から初期量Cを決定し、タイマー4に開度xである間の時間Tをカウントさせ、残量Zを、Z = −S(x) × T + Cによって計算し、表示部2に表示させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 排出回収するホッパーの残留施用剤の正確な残量を把握して再使用したり、散布施用量等の確認を行い易くするため、簡単な構成、及び操作によって各ホッパーの残留施用剤量を計測しながら排出回収するものである。
【解決手段】 左右の施用ホッパー2に繰出ロール3を夫々独立的に回転数変更可能に設け車速に応じた施用剤量を繰出しながら散布する散布機において、前記左右の施用ホッパー2の残留施用剤を排出する排出制御する排出スイッチ42を設け、この排出スイッチ42による施用剤排出中に、左、右各繰出ロール3の回転数Nを検出して、各ホッパー2内の残留施用剤の排出量を算出可能に設ける。繰出ロール3の回転毎の繰出量は一定しているため、この繰出ロール3の回転数Nを検出することによって、残留施用剤の排出回収量を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着する作業機により散布する内容物の残量を的確に警告し、かつ、汎用性の高い残量警告システムを提供することを目的とする。
【解決手段】警告装置10と、警告装置10と通信可能なセンサ20を有し、センサ20は、静電容量センサであって、作業機6が散布する内容物を収納する容器の非金属部分の外側側面から装着し、静電容量センサが感知する静電容量の変化により容器内の内容物を感知しなくなった場合、警告装置10で警告することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】農業用車両の各種センサは、他の作業車両と異なり、通常、発生するセンサ故障の他に、泥土や泥水、更には藁屑等の影響を受けて起こるセンサ故障も多く、消費材センサが正常に機能しない場合、補給を促す報知(警報)ができない課題があった。
【解決手段】この発明は、農業用の消費材を、搭載した農業用作業車両において、走行時間と、走行距離と、作業時間と、作業面積との各計測項目の少なくとも1項目を計測する装置(3)と、消費材の残量を検出する消費材センサ(4)とを設け、制御手段(5)は、消費材の残量が設定量以下になると告知装置(6)を作動させると共に、消費材センサ(4)が正常に機能しない場合、計測装置(3)から入力される計測情報に基づき、消費材の残量が設定量以下になったと同等の計測値に達すると、告知装置(6)を作動させる構成とした農業用作業車両としている。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに貯留された液状の農用供給体を効率よく短時間で攪拌することができ、貯留タンクに貯留された液状の農用供給体の固化を効率よく防止できる乗用型作業機を実現する。
【解決手段】貯留タンク16の液状の農用供給体を繰り出す繰り出し部80,81と、繰り出し部80,81からの液状の農用供給体を圃場に供給する供給部82,83とを備えると共に、貯留タンク16の液状の農用供給体を攪拌する攪拌部材78と、攪拌部材78を駆動する電動モータ79と、電動モータ79を正逆転させる制御手段とを備えて、乗用型作業機を構成する。 (もっと読む)


【課題】収容体内の被散布物の残量を容易に確認できる散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置1は、被散布物を収容する収容体2と、この収容体2の上面開口部を開閉する蓋体5とを備える。収容体2の前面部には、収容体2内の被散布物の残量を目視で確認するための透光性の残量確認用窓15を設ける。蓋体5の下面には、収容体2内の位置から残量確認用窓15に向けて光を照射する光源16を設ける。 (もっと読む)


【課題】被散布物収容体内の被散布物の残量を容易に知ることができる散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置1は、被散布物を収容する被散布物収容体2を備える。被散布物収容体2内には、所定方向に回転して被散布物を繰り出す繰出用回転体21を設ける。被散布物収容体2には、繰出用回転体21を回転させる回転体駆動手段22である電動モータ25を設ける。負荷検知手段26が繰出用回転体21にかかる負荷を検知し、報知手段27がその負荷検知手段26の検知に基づいて作動する。 (もっと読む)


【課題】運転席外の移植機周辺にいる作業者が苗切れや肥料切れを容易に認識することができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】苗の植付けを行う植付作業機8と、圃場に肥料の施肥を行う施肥機構とを備えた移植機に、植付作業機8の両側端部に設けられたランプを備えてなる植付け用の苗の苗切れを報知する苗切れ報知手段と、施肥用の肥料の肥料切れを報知する肥料切れ報知手段とを設けた。上記ランプを植付作業機8の両側端部に設けたウインカランプ16に兼用させた。 (もっと読む)


【課題】左右の散布ブームを乗用管理機の散布精度を向上させる。
【解決手段】変速用アクチュエータ(47)を設けた乗用管理機(ブームスプレーヤー)(1)には薬液等を収納するタンク(2)及び長尺の左右ブーム(4L,4R)からなる散布装置(7)を装着する。また車体には車速センサ(14)を設け、散布装置(7)には同装置の揺れを検出する加速度センサ(44)を設け、この加速度センサ(44)が所定値以上の揺れを検出すると、乗用管理機(1)の走行速度を減速する。 (もっと読む)


【課題】 施肥移植機用の簡単でローコストな肥料補給ポンプを提供することを課題としている。
【解決手段】 施肥移植機の走行機体3側の肥料タンク21に流動体状肥料が充填された肥料容器24から流動体状肥料を補給する肥料補給ポンプ26を、走行機体3側のバッテリによって作動する直流モータ38により駆動されるポンプとして、走行機体3の外側部に取り付けて設けた。また肥料容器24内の流動体状肥料が所定量以下又は未満となった場合、及び肥料タンク21内の流動体状肥料が所定量以上又は所定量を越えると肥料補給ポンプ26の駆動を停止する駆動規制手段を設けた。また肥料補給ポンプ26から三方弁32を介して肥料タンク21への流動体状肥料の補給用のホース33を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 農薬や肥料等の液体の散布量を正確に制御でき、散布後の管理を容易に且つ効率的に行える液体散布システムを提供する。
【解決手段】 農薬散布システム1は、農薬8が貯留されたタンク3、ポンプ4、ホース6及び噴霧器5に加えて、タンク3の内部に挿入された水位センサー12と、ポンプ4から送出される農薬8の流量を計測する流量計15と、流量計15及び水位センサー12に接続された集計端末13と、集計端末13と無線通信により接続された携帯端末14と、携帯端末14を介して閉じるように制御されるバルブ16とを備えている。使用時に、作業者10がバルブ16を開くと、農薬8は噴霧器5から噴出する。制御手段を構成する集計端末13は、流量計15で計測される流量が所定量となったことを検知すると、携帯端末14を介してバルブ16を閉じるように制御するため、正確な量の農薬8の散布が可能となる。 (もっと読む)


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