説明

Fターム[2B060AC01]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 移植対象苗の種類 (389) | 野菜の苗 (202)

Fターム[2B060AC01]の下位に属するFターム

ネギの苗 (34)

Fターム[2B060AC01]に分類される特許

81 - 100 / 168


【課題】 圃場が走行機体の前後方向に対して上下に傾斜している場合でも、マルチフィルムの表示部に対応して苗を植え付けて所定の株間を確実に得るようにする。
【解決手段】 マルチフィルムに施された表示部を検出する検出センサが設けられ、検出センサが表示部を検出したときから電磁クラッチを接続するまでの待ち時間を増減設定する待ち時間設定手段が設けられ、電磁クラッチの切断状態のときに検出センサによる表示部の検出時から前記待ち時間設定手段により設定した待ち時間に対応する時間の経過後に、電磁クラッチを接続するように構成され、上下の傾斜状態を検出する傾斜検出手段が設けられ、上り傾斜では表示部の検出時からの待ち時間を設定した待ち時間よりも長くすると共に、下り傾斜では表示部の検出時からの待ち時間を設定した待ち時間よりも短くする制御手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】甘薯苗等の蔓状の苗を適正に移植できるようにすることを課題とする。
【解決手段】走行装置4を備えた機体に、苗Nを搬送する苗搬送部5と、該苗搬送部5によって搬送された苗Nを圃場に植付ける苗植付け体6とを備えた苗移植機において、該苗植付け体6に、苗搬送部5から挟持した苗Nを前後方向へ向けた姿勢で土壌内へ突入させて土壌内において前後方向へ移動する突入作動がなされた後に苗Nの挟持を解除し、挟持を解除した状態で上側へ移動して土壌内から退出する退出作動をする苗植付け挟持具31を設け、該苗植付け挟持具31が植付けた苗Nの土壌を上から押さえる押さえ具91を設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】左右両側の走行輪体4,5にて走行するように構成した走行機体3に,苗を圃場における畝に対して植付ける苗植付け機構11と,前記苗植付け機構に対する苗移送供給機構12と,前記苗植付け機構による植付け箇所に対する埋め戻し体20と,作業者が搭乗する座席34とを設けて成る苗移植機において,その作業性の向上を図る。
【解決手段】前記走行機体3における前部に,前記苗植付け機構11及び埋め戻し体20を,これらの上方に前記苗移送供給機構12を配設する一方,前記座席34を,前記走行機体の後部に,作業者が前向き又は斜め前向きの姿勢で搭乗する向きにして設ける。 (もっと読む)


【課題】 苗植嘴によって苗植付と同時に施肥を行う場合、肥料等の施用域が浅くなって、肥効が低下しやすい。
【解決手段】 嘴体中央部の苗室1に苗を収容して下降しながら土壌面に形成の植付穴にこの収容苗を植付る植付嘴2に、この苗室1の外周部から嘴下縁部3にわたって施用剤収容の施用室4を形成し、植付嘴2の開きによってこれら施用室4の施用剤を苗植付位置よりも深く施用することを特徴とする苗植嘴の構成とする。植付嘴2を開いて施用室4の収容施用剤を嘴下縁部3から下側の植付穴の土壌面部に施用する。又、これと同時に内側の苗室1に収容されていた苗を該施用剤の施用された植付穴の土壌面に落下させて植え付ける。このため、植付穴部においては下層の土壌面部には施用剤が施用されると共に、この上面部に苗が植え付けられる。 (もっと読む)


【課題】苗株の傷み、投入作業の煩雑化、構成の複雑化等を招くことなく、苗株の植付け速度を高速化することができる野菜苗株移植機を提供する。
【解決手段】野菜苗株移植機は、周回動作する複数のカップ状の受容体7cに受けた野菜苗株を個別に所定位置で開放投下する搬送装置7と、その投下位置で昇降動作する植付具11に苗株を受けて圃場に植付けする植付装置6と、これら搬送装置7および植付装置6を走行連動可能に走行支持する走行支持装置4,5とを備えたにおいて、上記植付装置6は走行方向の前後位置に2基の植付具11,12を備え、これら両植付具11,12は共通の搬送装置7からそれぞれ苗株を受ける配置としたことを特徴とする野菜苗株移植機。 (もっと読む)


【課題】 らっきょう等の野菜苗を植付る苗植機にあっては、植付用の作溝を行うための作溝器を設けるため、この作溝器による構成が煩雑であり、作溝抵抗が大きくなるものである。
【解決手段】 トレッドT1、T2の異なる前輪1と後輪2を配置して走行する苗植車体3の後部に、これら前輪1、又は後輪2によって形成する轍溝W1、又はW2に苗植嘴4を植付作動するように設ける。苗植車体3の走行によって、土壌面には前輪1と後輪2による浅く、かつ車輪幅の轍溝W1、W2が形成される。これらの轍溝W1、W2に苗植嘴4が作用して所定の苗を植え付ける。前輪1と、後輪2は各々トレッドT1、T2を異にしているために、苗植嘴4をこれら各轍W1、W2に合せることによって苗植付条数を適条数、乃至間隔に選定、設定することができる。 (もっと読む)


【課題】玉ねぎなどの野菜の苗を畝に植付ける条間隔を自由に変更できる移植機を提供する。
【解決手段】
支持フレーム体は、上記走行部に固定された固定フレームと、その固定フレームに左右方向(幅方向)に調整可動自在に取り付けられた可動フレームとを有している。そして、可動フレームには、複数の植付体の内の一部が取り付けられている。すなわち、複数の植付体の一部が取り付けられた可動フレームが、複数の植付体の一部以外の植付体を有する固定フレームに対して、左右方向(幅方向)に収縮可能に設けられている。これにより、1台の移植機において、野菜の苗を植え付ける条間隔を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】畝上面が凹凸を有しても、その畝に玉ねぎの苗を植付ける植付深さを一定にする移植機を提供する。
【解決手段】
移植部には、主昇降機構が設けられ、その主昇降機構は、複数個の植付体を一体的に昇降可能としている。また、上記主昇降機構には、単数または複数の副昇降機構が設けられる。その副昇降機構は、各植付体が上下方向に昇降可能に設けられている。そして、主昇降機構により、ある植付体を基準に、畝の凹凸に応じて、複数の植付体を一体的に昇降させる。また、副昇降機構により、畝の凹凸に応じて各植付体を上下に昇降させる。この結果、凹凸を有する畝であっても、ある条の植付部を基準に、他の条の植付体を上下に昇降させることができ、各条の植付深さを一定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】操作側において、作業時および移動時の切換えが容易に操作できる移動農機を提供する。
【解決手段】
高速用テンションクラッチと低速用テンションクラッチとを接続および切断操作する主操作体を設けるとともに、上記高速用テンションクラッチと上記低速用テンションクラッチとを上記主操作体とは相対的に反対に接続および切断操作する副操作体を設けている。主操作体とは別に、副操作体を設けることにより、移動時(高速時)と作業時(低速時)との切換えが容易に行える。 (もっと読む)


【課題】
作業の特徴上、特にレタスや、キャベツ等野菜移植用として苗植機では、苗植付装置に対する苗供給を運転作業者自身が行いながら移植作業を行うことが多く、運転操作と共に、苗補給性を良好に行わせることが強く望まれる。このため、車体のフレーム後部上に構成する苗供給装置の前後域をできるだけ狭く構成する
【解決手段】
苗を受けて苗植嘴(1)上の苗供給位置へ送って苗植嘴(1)内に落下供給する苗カップコンベア(3)を装備した苗移植機において、この苗供給位置をカップコンベア(3)の左右横方向の前行程(F)の外寄位置(A)、(B)と、後行程(R)の内寄位置(C)、(D)とに設定した。 (もっと読む)


【課題】走行時と作業時とで大きな変速比が得られる移動農機を提供する。
【解決手段】低速用伝動ベルトとして、一側半部伝動ベルト85と他側半ベルトが2分割して設けられている。駆動軸76と中間軸82との間には一側半部伝動ベルト85が巻回される。また、中間軸82と入力軸78との間には他側半部ベルトが巻回される。これにより、移動用の変速機構と作業用の変速機構とを並設できるとともに、作業時(植付時)と移動時(走行時)とで大きな変速比をとることができる。 (もっと読む)


【課題】かまぼこ状の畝上に条間寸法を抑えて3条に千鳥植えすることを可能とする簡易な構成の三条移植機を提供する。
【解決手段】三条移植機は、投入苗株Wを受けうる苗受カップ21を等ピッチ配置して走行系と連動して周回動作する移送機構7と、その苗受カップ21から苗株Wを受けて圃場に植付け動作する3条分の植付具11,12,13を有する植付機構6とを備えて構成され、上記植付機構6の3条分の植付具11,12,13は、車幅方向の一線上に植付け可能に配置するとともに、それぞれの植付けタイミングは3条の中央位置Cと両側位置L、Rとに分けて交互等間隔とし、かつ、両隣接間距離Dは、上記苗受カップ21の配列ピッチをP、任意の自然数をN、積算記号を*として表記すれば、(3*N−0.5)*Pまたは(3*N+0.5)*Pのいずれかの算式により定めたものである。 (もっと読む)


【課題】従来、種球を搬送する無端帯と、種球を補給する作業者の座席とステップを装備する移植機は、搬送無端帯と座席(ステップ)とが離れていたから、必然的に大型となり、更に、作業者の疲労が大きく、作業能率が低下する課題があった。
【解決手段】上記課題を解消するために、種球を移植装置(1)まで搬送して供給する無端状の種球供給装置(2)を、内側に貫通する空間部(3)を設けた支持枠(4)に支持して周回経路(R)を構成し、該周回経路(R)は、上部経路(R1)が座席(7)側から離れ、下部経路(R2)が座席(7)側に接近した位置を通過するように側面視で傾斜状態に構成し、座席(7)に対応するステップ(8)は、座席(7)に座った作業者の足が、周回経路(R)内側の空間部(3)を通した下側の位置で載せることができる構成とした移植機とした。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機は、苗供給装置の各苗収容体の内部に、収容苗を正しい植付姿勢に誘導、保持する手段が施されておらず、又苗供給装置から受継いだ苗移植装置も苗の姿勢を修正して圃場に植付ける事は不可能であるから、圃場の植付姿勢が乱れる課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、苗供給装置の各供給カップ(1)は、周回経路を移動中に苗移植装置の上方に達すると、底蓋(4)が開いて収容苗を落下する構成とし、前記苗移植装置は、供給カップ(1)から供給された野菜の苗を圃場に植え付ける構成とし、前記供給カップ(1)の底蓋(4)は、閉まった位置で苗を受止めて保持する底面(g)を、上下方向の供給カップ(1)に対して傾斜させて構成した野菜移植機としている。 (もっと読む)


【課題】 圃場面(畝上面)が水平でない場合でも、2個以上の苗植付け体を左右に配列した2条以上の苗を植付ける苗植機で左右の苗が適正に植付けられる苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】上下動機構21により所定の作動軌跡で上下動して圃場に苗を植え付ける苗植付け体20を左右に2個以上配列し、該各苗植付け体20の後方に各々覆土鎮圧輪37を設けた苗植機において、左右最外側に位置する左右覆土鎮圧輪37の上下高さの差異により苗植付け圃場面の左右方向の高低差を検出する左右傾斜センサCを設け、該左右傾斜センサCの苗植付け圃場面の左右方向の高低差の検出に基づいて左右最外側の苗植付け体20の圃場面に対する高さを所定の高さに制御する制御機構Vを設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】これまで人力で行われてきた大苗の移植作業の機械化を促進し、大苗を利用した大規模野菜栽培の省力化を図ることができる植穴形成装置を提供する。
【解決手段】機体幅方向に開閉可能となるように2つに分割形成されていると共に、円筒部支持レーム13の回転動作に伴って下降限度から上昇限度に至る過程で開閉動作させる円筒部開閉機構部48を備えた円筒部14を設けるようにする。円筒部14は、円筒部開閉機構部48により、円筒部支持フレーム13の回転動作に伴って下降限度から上昇限度に至る過程で開動作し、圃場に植穴をあけた際に採取した土壌を他方の円筒部14があけた植穴の後方に落下させる。これにより、円筒部14から排出された土壌を土寄せとして用いることができるようになるので、移植作業を行う作業者の負荷が軽減する。 (もっと読む)


【課題】溝幅が前輪等の幅よりも広い場合でも、溝幅と前輪等の幅に関係なく機体の直進性が確保でき、苗の植付け姿勢を安定させて植付精度を向上させる苗移植機の提供である。
【解決手段】畝溝を通る前輪3と、畝上面を通過する左右一対の後輪2,2と、前輪3と後輪2,2の間で昇降動して畝溝に千鳥状に複数条植えする左右交互に複数の苗植え付け部60bを有する苗植付け体60と、前輪の操向方向を左右に変向する前輪変向装置50とを設けており、更に前輪変向装置50の変向操作具51を前輪3及び苗植付け体60に対して左右一側方に設ける。溝幅が前輪3等の幅よりも広い場合でも前輪変向装置50で前輪3の操向方向を左右に変向することにより、機体の直進性を確保できる。更に、作業者は、苗を植え付ける畝溝に対して左右一側方の畝上面を歩行しながら、変向操作具を容易に操作することができるので、作業者の負担は少ない。 (もっと読む)


【課題】 苗供給装置を比較的小型で軽量なものとし、苗収容体への苗補給作業性も良好に維持でき、更には互いの植付条間の差異を小さくしあるいはこの差異を無くした3条以上の苗を植付ける苗植機を構築する。
【解決手段】 苗供給装置6の苗収容体22の周回移動経路を平面視で左右方向に延びる直線状部分28と該直線状部分28から前側又は後側に円弧状に曲がる円弧状部分29とを備えた構成とし、隣接する落下供給位置31,32,33,34の前記周回移動経路に沿う互いの配列間隔を異ならせると共に、前記互いの配列間隔のうち狭い配列間隔が前記直線状部分28に位置し広い配列間隔の少なくとも一部が前記円弧状部分29に位置するように各々の落下供給位置31,32,33,34を配置した3条以上の苗を植付ける苗植機とした。 (もっと読む)


【課題】 苗植機は、操作性、作業性を容易化するために、機体を小形、軽量化することが強く望まれる。さらに、このうえに車体を乗用形態とする場合は、安定した苗植作業、及び作業走行を行うために重心位置を低くする必要がある。
【解決手段】 左右前輪1間の上方部に位置するフレーム前端部2から左右後輪3間に位置するフレーム後端部4にわたって下方湾曲、乃至屈曲するセンタフレーム5を車体主体とし、このセンタフレーム5の前部上に苗供給装置6と苗植嘴7を設け、後部上にエンジン8、及びシート9を設け、これらの前後中間部にステップフロア10を設けた。 (もっと読む)


【課題】植付具の分割片が開いて苗株が差込穴内に排出された後に、機体の前進によっても植付具が苗株と接触することがなく、かつ、差込穴の拡大を抑えて苗株の直立姿勢を確保することができる苗植付装置を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、開閉可能に苗を収容する植付具(21)と、この植付具(21)を土壌に突入させるべく上下動作可能に支持する昇降支持機構(22)と、この昇降支持機構(22)により土壌に突入した植付具(21)を開いて苗を差込穴内に排出する開閉駆動機構(25)とからなる苗植付装置(8)を備え、機体を前進させながら苗を圃場に植付けるように構成され、上記苗植付装置(8)の植付具(21)は、縦割りに分割した左右の分割片(23,23)と、これら左右の分割片(23,23)を後ろ割りに開閉可能にその前側で軸支する縦支軸(24)とによって構成したものである。 (もっと読む)


81 - 100 / 168