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Fターム[2B060AC01]の内容

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Fターム[2B060AC01]に分類される特許

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【課題】マルチフィルムを堅実に切断すること。
【解決手段】一対の移植爪の先端部で苗の蔓状の茎部を挟持すると共に、両移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、マルチフィルムを張設した圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、両移植爪よりも進行方向側においてマルチフィルムに向けて円板状の切断体を進退自在に配設すると共に、同切断体は周縁部を鋸歯状に形成して進行方向と略直交する軸線を中心にして転動自在とし、かつ、圃場の移植箇所に進出して突入することでマルチフィルムの抵抗力に抗して進行方向に転動しながら同マルチフィルムを部分的に切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】移植効率を向上させること。
【解決手段】苗の茎部を略水平状態にて搬送する苗搬送ラインを形成すると共に、同苗搬送ラインの終端部の直下方位置に一対の移植爪の先端部を挟持方向に作動させる一対のローラを配置して、一対の移植爪の先端部を一対のローラ間に通過させることで苗の茎部を挟持し、両挟持体で苗の茎部を挟持した状態にて移植爪を進行方向側から後退方向側下方へ移動させて、圃場中に茎部を挿入して移植する苗移植機であって、苗搬送ライン側に位置するローラは、苗搬送ラインよりも低位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】掘削溝に挿入されて溝壁に案内されるガイド部を設け、対地作業の作業位置を掘削溝の幅中心に略合わせることで、掘削溝に沿った対地作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】連続して掘削された細長状の掘削溝Hに跨って走行するトラクタTに装着されていて、掘削溝H上で畝立て成型を行なう畝立て作業部2と、成型された畝Uに対地作業Dを行う対畝作業部3とを備えている。対畝作業部3による畝Uの幅方向での作業位置Sを掘削溝Hの幅中心に略合わせるべく、掘削溝Hに挿入されて溝壁Wにより案内されるガイド部4を畝立て作業部2又は対畝作業部3から下方に突出して設けている。 (もっと読む)


【課題】苗配置作業を堅実かつ容易に行うこと。
【解決手段】苗搬送部は、無端帯状の搬送ベルトの表面部に、多数の苗ホルダー体を搬送ベルトの伸延方向に間隔を開けて取り付けて、搬送ベルトを複数のローラを介して略逆三角形状に掛け廻すことで、上部の苗供給域と一側下部の苗搬送域と他側下部の苗ホルダー戻り域を形成し、苗ホルダー体は、固定側ホルダー形成片と可動側ホルダー形成片とを具備すると共に、同可動側ホルダー形成片は、固定側ホルダー形成片に近接して苗の茎部を挟持する挟持姿勢と、固定側ホルダー形成片から離隔して待機する待機姿勢との間で姿勢変更自在とし、前記苗ホルダー戻り域の終端部近傍に、可動側ホルダー形成片を挟持姿勢から待機姿勢に姿勢を変更する姿勢変更体を配置した。 (もっと読む)


【課題】挟持体の内側面に付着した土を堅実に洗い落とすこと。
【解決手段】一対の移植爪の先端部に板状の挟持体を側面部同士が対面するように取り付け、両挟持体で苗の蔓状の茎部を挟持した状態にて移植爪を下方へ移動させて圃場中に茎部を挿入して移植すると共に、移植した苗には水供給路を通して灌水可能となした苗移植機であって、各挟持体の近傍に水供給路の終端部を配置すると共に、各終端部は対向する挟持体の内側面に灌水するように指向させた。そのため、各終端部と対向する挟持体の内側面に付着した土を堅実に洗い落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機のクローラ走行装置の直線状に斜めにクローラを配置した構成では、クローラ走行装置でありながら接地距離が短くてそのクローラとしての機能を十分に発揮できず、また、全体を円弧状にクローラを配置した構成では、若干接地距離は長くなるが低い畝や平地での移植作業でも円弧状接地部しか接地しないので、やはり、そのクローラとしての機能を十分に発揮できないものであった。
【解決手段】前後方向一端側にクローラ案内体16b・16e・16jを円弧状に設けて下部接地部の前後方向一端側を円弧状に構成し、下部接地部の他端側を直線状に構成したクローラ走行装置2を設け、該クローラ走行装置2の姿勢を変更して下部接地部が接地する部位を変更する接地部変更手段Xを設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】 従来の苗移植機では、苗を畝の中央に沿って所定間隔置きに植え付けていく所謂1条植しかできない構成であったが、本発明は、複数条植、つまり、少なくとも2条植を可能とし、そして、苗の種類や栽培方法に応じて左右の苗植付間隔が調整できるようにし、適正な苗植付間隔を保持せんとするものである。
【解決手段】 複数条植が可能な苗植付装置を設けた苗移植機において、苗植付装置には、下部が開閉する嘴状の作穴体(26)と該作穴体(26)を昇降させる作穴体作動機構を備え、基端部に対して先端部が変位する形態の左右の作穴体(26)を互いに交換することにより、苗植付装置の左右の苗植付条間隔を調節可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明では、自動苗移植機で、苗トレイに欠株が有ってもまんべんなく畝に苗を植え付けることが容易に行えるようにすることが課題である。
【解決手段】苗トレイ移動装置40上の苗トレイTからソイルブロック苗Sを抜き取り走行機体の左右略中央に設ける苗植付装置5へ供給する苗取装置43を供給作用位置Aから左右片側の非供給位置Bへ移動停止可能に設け、該苗取装置43を非供給位置Bへ移動停止して、作業者が苗トレイ移動装置40上の苗を手動により苗植付装置5へ供給可能にしてなる苗移植機の構成にした。 (もっと読む)


【課題】苗を植え付けた後の苗植付体に付着した泥を剥離させることで、苗植付体による苗の植付をスムーズに行うことができる苗植機を提供すること。
【解決手段】苗供給装置40の下方に苗を圃場に植え付けるために設けた一対の下端が開閉自在のくちばし体4a1,4a2からなる苗植付体4aを有する苗植付装置4を所定の作動軌跡で上下動させ、水平方向に伸びる支持部材70aの先端に取り付けられた板状の弾性体からなるスクレーパ片70bを鉛直方向に向けた状態で一対のくちばし体の下端部が開いた状態の苗植付体4a内に挿入し、苗植付体4aが上昇する時に閉じた一対のくちばし体の内壁面にスクレーパ片70bの端部が接当することで変形して水平方向に向き、同時に該内壁面の泥を取り除く。 (もっと読む)


【課題】苗トレイの苗ポットから植付部の植付爪までの受継ぎを高速に行える苗爪体を有する苗移植機を提供すること。
【解決手段】
苗ポット中の苗を進退及び挟持作動により順次取り出して、植付爪に受け渡す一対の苗爪体よりなる苗取爪を具備した苗移植機において、苗取爪における一対の苗爪体の苗挟持作用部を、それぞれ複数本に分岐している。このように、苗挟持作用部を複数本に分岐することにより、苗トレイの苗ポット内の苗に対して、挟持して作用する作用点が増えることになり、苗ポットから抜き出した苗を安定した姿勢で保持できる共に、苗を植付爪上まで運んだ後、最適なタイミング及び最適な方向で一対の苗爪体をそれぞれ離間する方向に開くことで、従来に比べて高速で安定した植付精度を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】整地ロータを装備して多様な圃場条件に適用拡大を図りつつ、ポット式植付装置の植付部の前側にメンテナンススペースを確保して稼動効率を確保することができるポット型苗株移植機を提供する。
【解決手段】ポット型苗株移植機は、機体後部に昇降リンク装置(3)を介してポット式植付装置(4)を支持し、このポット式植付装置(4)は、ポット苗箱導入部(30)と空箱収容部(38)とを上下に配置し、その後部下端に植付部(32)を備えて後部が下がる屈曲形状に構成され、上記昇降リンク装置(3)から後方に延びる延長フレーム(9)を介してポット式植付装置(4)の植付部(32)を支持し、かつ、昇降リンク装置(3)の後端部に起設した縦フレーム(43)によって整地ロータ(8)を支持するとともに、その縦フレーム(43)をポット式植付装置(4)に倣って屈曲形状に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で適正な機体の姿勢制御が行える苗植機を得ることを課題とする。
【解決手段】左右車輪10の相対高さを変更して機体の左右傾斜を制御するローリングアクチュエータ17と上下作動して圃場に苗を植付ける左右苗植付具3と左右苗植付具3による左右の各苗植付位置を鎮圧する左右鎮圧具4を設けた苗植機において、該左右鎮圧具4の左右上下支持装置Sを左右移動自在に設けて左右鎮圧具4の左右間隔を変更自在に設け、左右鎮圧具4の上下動による左右上下動支持装置Sの作動と各々連携して作動する左右センサーアーム47を間隔を開けて設け、該左右センサーアーム47の間隔変動にて機体の傾きを検出してローリングアクチュエータ17を作動させる車体姿勢制御装置を設けると共に、該左右センサーアーム47を左右上下動支持装置Sの機体外側方に設けた苗植機。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機の植付装置は、植付具が下動する際にはその自重による慣性力が作用して早く作動する傾向となり、逆に、植付具が上動する際にはその自重によって作動が遅れ気味になる傾向となり、植付具の1行程の植付け作動が円滑に行い難いと謂う課題がある。
本発明が解決しようとする課題は、植付具の植付け作動が円滑に行えて安定した適正な苗の移植作業が行える苗移植機を提供することにある。
【解決手段】駆動部44で駆動されて昇降作動する昇降機構Uにて植付具11を昇降させて圃場に苗を植付ける苗移植機において、該駆動部44に駆動トルクを変更して植付具11を円滑に昇降作動させるカム機構46を設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】本発明では、苗の植え付けの際に苗の根土の真下に肥料等を供給して肥料等が直接苗に当たらなくして肥料等による苗への害を防ぎ、植え付けた苗の根が伸びるに従って肥料等が効果を発揮するようにする苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】苗植付け体5を上下して苗を土壌に植え付ける苗植付装置23を設けた苗移植機において、施肥装置39から苗植付け体5内に肥料等を供給する施肥供給路40を設け、苗植付け体5の上昇に伴って施肥装置39を駆動し、苗供給前の苗植付け体5に肥料等を供給する苗移植機。 (もっと読む)


【課題】
左右前輪、左右後輪が畝溝を走行し、機体の左右への倒れを防止しながら畝溝に隣接する左右の畝の左右両側部に苗の植え付け作業をする苗植機を提供する。
【解決手段】
上下動機構4により上下動して圃場に苗を植え付ける左右苗植付け体5、左右苗植付け体5へ苗を供給する苗供給装置24、苗落下供給機構27等を備えた苗植機において、左右前輪6及び後輪7のトレッドを幅狭に構成し、左右転倒防止輪141のトレッドを幅広で且つ左右前輪6及び後輪7よりも高位に位置するように構成し、左右前輪6及び後輪7が畝溝UMを走行し、左右転倒防止輪141が畝溝UMに隣接する左右の畝U上面を走行しながら、左右苗植付け体5により畝溝UMに隣接する左右畝Uの左右両側部に苗を植え付ける。 (もっと読む)


【課題】往路で植えた1条分にくちばし状の苗植付体が当たることがない圃場を往復することで3条又は4条植えが可能な移植機を提供することである。
【解決手段】苗を収容する複数の苗供給カップ25をループ状に配置し順次各々の苗植付体5の上方を通過するように周回移動させ、苗供給カップ25が落下供給位置39,40に移動すると、苗を上動した苗植付体5へ順次落下させ、苗植付体5を下動させて圃場に苗を植え付ける構成で、苗落下供給機構27が苗収容体25からの苗を上動した苗植付体5に落下不能とする機構42f’を備え、該機構42f’が作動したときには対応する一方の苗植付体5が下動時には一対のくちばし体5L,5Rを開いた状態を保持する機構を備えている。そのため、往路で2条植えた後の復路で1条を植え付ける3条植の時に苗植付体5の先端が開くので、前記往路で植えた1条分の苗に当たることなく圃場を往復することで3条植えが可能となる。 (もっと読む)


【課題】植付け深さに左右されることなく、苗株を直立状に保持することにより、広い範囲の植付け深さについて安定植付けすることができる野菜苗移植機を提供する。
【解決手段】野菜苗移植機は、左右に開閉動作可能な嘴状の植付具(11)と、この植付具(11)を後端部に保持して昇降動作可能な昇降アーム(12)と、この昇降アーム(12)と並行して昇降動作しつつ上記植付具(11)と連結してその姿勢を保持する副リンク(13)とによって構成される植付装置(6)を所定車速で前進可能な機体に搭載して構成され、上記昇降アーム(12)の前端部(12a)は、前後に揺動可能に下端(14a)を軸支した揺動アーム(14)を介して前後移動可能に連結するとともに、同昇降アーム(12)の中間部分(12b)に連結して回転駆動するクランクアーム(15)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】従来、苗植付装置が上下方向に往復動して圃場に苗を植付ける苗移植機があるが、操縦ハンドルは走行部に固定された構成となっており、ハウス内での移植作業において、ハウス壁面や支柱付近で移植作業をする場合に、操縦操作がし難いものであった。この発明は、ハウス内のような狭い圃場で移植作業を行う場合に、作業性が良い苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行車輪2を装備した走行部1aの後部に操縦ハンドル6を設け、該操縦ハンドル6の前方に圃場に苗を移植する苗植付装置5を設けた苗移植機において、該苗植付装置5の苗植付具42若しくは苗植付具42付近を回動中心として操縦ハンドル6を機体側方に向けて回動及び固定自在に設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】本発明では、ハウス内の地面に野菜苗植付機の移動スペースを作ることなく全面に複数の畝条を形成してハウス内の全地面を畝として有効に活用しながら、従来のハウス内野菜苗植付装置よりも低価格なハウス内の野菜苗植付装置及び作業が楽な野菜苗移植方法を提供することが課題である。
【解決手段】ハウス1内の地面に形成する複数の畝条U,Uの最外側に畝条に沿って端から端まで二本のガイドレール2,3を設けると共に両ガイドレール2,3に掛け渡して畝条U方向へ移動可能に移動レール4,5を支持し、この移動レール4,5に野菜苗植付機7等を搭載可能な作業機台6を移動レール4,5方向へスライド可能に設けてハウス内野菜苗植付装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機は、苗載台の苗載部の長さが短くて苗トレイを供給する頻度が多くて、作業性に課題があった。そこで、苗載台の上端部に延長苗載部を設けることが考えられるが、該延長苗載部が作業者の方向に延びる構成となる為に、特に、機体後部を押し下げて旋回作業を行なう時に、邪魔になり旋回が行い難くなる課題がある。
【解決手段】苗載台90の上部に延長苗載部300を苗載台90の載置面96aの延長線上若しくは略々延長線上に位置する傾斜状態Z1と載置面96aの延長線から前方に折れ曲がった前方傾斜状態Z2に姿勢変更自在に設け、機体旋回時の諸操作に連係して前記延長苗載部300を苗載台90の載置面96aの延長線上若しくは略々延長線上に位置する傾斜状態Z1から載置面96aの延長線から前方に折れ曲がった前方傾斜状態Z2に姿勢変更する構成とした苗移植機。 (もっと読む)


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