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Fターム[2B060AC01]の内容

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ネギの苗 (34)

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【課題】本発明では、ハウス内の地面に野菜苗植付機の移動スペースを作ることなく全面に複数の畝条を形成してハウス内の全地面を畝として有効に活用しながら、従来のハウス内野菜苗植付装置よりも低価格なハウス内の野菜苗植付装置及び作業が楽な野菜苗移植方法を提供することが課題である。
【解決手段】ハウス1内の地面に形成する複数の畝条U,Uの最外側に畝条に沿って端から端まで二本のガイドレール2,3を設けると共に両ガイドレール2,3に掛け渡して畝条U方向へ移動可能に移動レール4,5を支持し、この移動レール4,5に野菜苗植付機7等を搭載可能な作業機台6を移動レール4,5方向へスライド可能に設けてハウス内野菜苗植付装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機は、苗載台の苗載部の長さが短くて苗トレイを供給する頻度が多くて、作業性に課題があった。そこで、苗載台の上端部に延長苗載部を設けることが考えられるが、該延長苗載部が作業者の方向に延びる構成となる為に、特に、機体後部を押し下げて旋回作業を行なう時に、邪魔になり旋回が行い難くなる課題がある。
【解決手段】苗載台90の上部に延長苗載部300を苗載台90の載置面96aの延長線上若しくは略々延長線上に位置する傾斜状態Z1と載置面96aの延長線から前方に折れ曲がった前方傾斜状態Z2に姿勢変更自在に設け、機体旋回時の諸操作に連係して前記延長苗載部300を苗載台90の載置面96aの延長線上若しくは略々延長線上に位置する傾斜状態Z1から載置面96aの延長線から前方に折れ曲がった前方傾斜状態Z2に姿勢変更する構成とした苗移植機。 (もっと読む)


【課題】 推進機構によって走行可能に支持された走行機体の後方側に、苗が育苗された苗トレイを支持し且つ該苗トレイから苗を取り出して圃場に植え付ける移植装置を備え、移植装置の後方側に操向ハンドルを備え、走行機体の側方がわに、予備の苗トレイを載せておくための予備苗載せ台を備えた歩行型移植機において、走行機体の後方側から苗トレイを取りやすくすると共に移植機の旋回時の操向ハンドルの押下げ荷重を軽減することができる歩行型移植機を提供する。
【解決手段】
前記予備苗載せ台を走行体の側方がわの位置から後方に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 苗取り爪が苗の葉を傷つけることなく根鉢を確実に保持できるようにする。
【解決手段】 苗トレイTにおけるポット部Pに進入可能な左右一対の苗取り爪32と、この苗取り爪32をポット部Pに進入するときに、相対的に後退することで一対の苗取り爪32間を狭めるように案内する苗取り補助具34とを備えている。前記一対の苗取り爪32と一体的に進退して上下方向に離れてポット部Pに進入可能な苗取り副爪100を設けている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、クローラ及び前輪を設けた苗移植機において、機体をコンパクトにすることを課題とする。また、車高の変更に拘らず車体の前後傾斜姿勢を維持し、苗植付姿勢を一定に維持することを課題とする。また、簡単にトレッド変更できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 苗植装置を設け、後端部に操縦ハンドル(10)を設け、リフトシリンダ(17)のシリンダロッド(17a)の前後移動により上下に回動するクローラフレーム(16)を左右に設け、該クローラフレーム(16)にクローラ(14)を設け、上下に回動する前輪アーム(72)をクローラフレーム(16)の前端部の下側に設け、前輪アーム(72)により上下動する前輪(15)を左右に設けた苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】苗トレイの搬送性を向上する移植機を提供する。
【解決手段】
苗トレイ縦送り機構を、駆動スプロケットとチェン張り体とを対向状態に配置して、これら駆動スプロケットとチェン張り体との回りに搬送チェンを巻回し、同搬送チェンには内側方に向けて突出する複数の係止片を搬送チェンの伸延方向に間隔を開けて設けて、各係止片を各ポット苗収容部に係止させて苗トレイを間欠的に縦送りするように構成すると共に、チェン張り体は、苗トレイ側に間欠的に接近・離隔動作させて、搬送チェンに設けた係止片を、縦送り方向に隣接するポット苗収容部間に略真下から挿入すると共に、直前方のポット苗収容部に背後から略縦送り方向に係止させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】機体を自走させる走行装置と、上下動して上位で上方から苗を受入れて下位で受入れた苗を圃場に放出する苗植付け体と、該苗植付け体に上方から苗を落下させて供給する複数の苗収容体を有する苗供給装置とを備え苗移植機において、苗載台から苗収容体への苗供給作業の作業効率を良くして、苗移植作業の作業性及び作業効率を良くすることを課題とする。
【解決手段】機体を自走させる走行装置1と、上下動して上位で上方から苗を受入れて下位で受入れた苗を圃場に放出する苗植付け体4と、該苗植付け体4に上方から苗を落下させて供給する複数の苗収容体45を有する苗供給装置42と設けた苗移植機において、機体上部に設けた苗載台80の端部を苗供給装置42の苗収容体45近くに配置すると共に、苗載台80に載置された育苗箱PTを移動させる苗移動装置83,88を設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】苗トレイの供給および排出のための安定した作業スペースを確保するとともに、機体全長を最小限度に抑えたコンパクトな寸法で構成することができる乗用型のトレイ式苗移植機を提供する。
【解決手段】トレイ式苗移植機は、可撓性のトレイが供給側にUターンするように移送される屈曲移送経路5cを備えてそのトレイ給排部5aを一端側に形成するとともに同屈曲移送経路上に位置する苗取出部5bを他端側に形成した苗トレイ搬送装置5と、その苗取出部5bに臨んでトレイから苗を取出す苗取出装置6と、その苗を受けて圃場に苗を植付ける植付装置7と、これら移植用の各装置を装荷する走行用機体4とから構成され、上記苗トレイ搬送装置5を後方給排作業用に配置してそのトレイ給排部5aに臨んで作業者用の座席8を設けるとともに、同作業者用のフロア9を同苗トレイ搬送装置5の下方に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ベンチ栽培における移植手段を提供する。特に、作業性に優れた、ベンチへの密植を可能とする、簡易な構成でベンチへ高精度の移植が可能な移植機を提供する。
【解決手段】施設内で作物を栽培するための囲いをした箱状の栽培床へ、進行方向前側から順に、連結片で連結された連続鉢苗を載置する鉢苗載置部と、該鉢苗載置部から引き出した鉢苗を一列に整列して案内する鉢苗案内部と、該鉢苗案内部から畑面に鉢苗を連続に繰り出す鉢苗繰出し部とを連接した機体を有し、前記機体には畑面に植付け溝を形成するオープナーを設けた連続鉢苗移植機を用いて、苗を移植する。さらに、連続鉢苗移植機にベンチ側壁などに沿うガイド部分を設ける。 (もっと読む)


【課題】膨軟な圃場への密植を可能とする連続鉢苗移植機の構成を提供する。
【解決手段】進行方向前側から順に、連結片で連結された連続鉢苗を載置する鉢苗載置部と、該鉢苗載置部から引き出した鉢苗を一列に整列して案内する鉢苗案内部と、該鉢苗案内部から畑面に鉢苗を連続に繰り出す鉢苗繰出し部とを連接した機体を有し、前記機体には畑面に植付け溝を形成するオープナーを設けた連続鉢苗移植機において、前記オープナーの前端に回動可能にチゼルを設ける。また、オープナーの前方に移植機側方への土の移動量を減少させる作用を有する部材を設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】苗植付体への苗の供給が適正に行え且つ容易に植付条間を変更できる苗移植機の提供である。
【解決手段】苗供給カップ25や苗供給カップ25からの苗落下供給機構27等を備えた苗供給装置24と、苗供給カップ25から落下供給される苗を受ける苗ガイド51と、苗ガイド51から案内された苗を圃場に植え付ける苗植付体5とを設けた苗移植機において、苗植付体5には苗の植え付け位置を変更可能な植付位置変更機構5a,69,70を設け、苗ガイド51には苗植付体5の移動に連動して苗ガイド51の下部が上部に比べて大きく揺動可能な構成とした苗案内体揺動機構71,71a,72を設ける。苗ガイド51の上部はあまり揺動しないため、わざわざ苗供給装置24全体を移動させる必要もない。また、苗植付体5の移動に連動して苗ガイド51の下部が大きく揺動し苗案内位置を苗植付体5の位置に変更できるので、容易に植付条間を広範囲で変更できる。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブル上の苗供給カップへの苗供給を易しくして苗移植を容易に行える苗移植機を提供すること。
【解決手段】複数の苗収容体25をループ状に連接し、複数の苗収容25をループ状に移動させる機構とループ状に連接された複数の苗収容体25の中の任意の苗収容体25から所定の位置で苗収容体25内の苗を苗植付装置5の苗植付体60に投入する苗落下機構27を備えた苗供給装置4を設け、苗落下機構27と苗植付装置5の苗植付体60との間には、苗供給装置4からの苗植付体60へ落下苗を導くシュータ54とを設けた。例えば、走行中の苗移植機の側方に壁がある場合とか、自動苗補給装置を設けている場合、さらに作業者の利き腕等によって苗供給装置4内の所定の位置で苗収容体25に苗を供給しづらいことがあっても、シュータ54により苗収容体25内への苗供給位置を変更して苗の苗供給をし易しくして、苗移植を容易に行えることができる。 (もっと読む)


【課題】 苗植付装置と苗供給装置とを共に左右移動させて植付条間を変更する構成であると、左右移動させる部分の重量が大きくなり、ひいては左右移動させる支持フレームも強度を要するため重量のある大きなものとなり、機体の軽量化及びコストダウン化が困難になる。
【解決手段】 左右の走行車輪(2,3)を有する走行部(1a)を備え、左右の車輪(2,3)のトレッドを変更するトレッド変更機構(15,17)を設け、走行部(1a)のフレーム(31)の左右に、圃場に苗を植え付ける苗植付装置と該苗植付装置の苗植付具へ苗を供給する苗供給装置(4)とを各々設け、左右各々の苗供給装置(5)を前記フレーム(31)から左右移動調節可能に支持する苗供給装置支持フレーム(34)を設けた複数条植えの苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】作溝具で圃場に溝を切った後で、苗を植え付ける前に溝が土で埋め戻されることがない構成を備えた作溝装置を提供すること。
【解決手段】苗を植え付ける溝部を土壌に形成する作溝体36と該作溝体36で形成された溝部に苗を植え付けるための苗植付装置4aと苗植付装置4aで植え付けた苗の側方近傍の土を作用時には鎮圧できる左右一対の鎮圧輪38,38とを設けたので、作溝体36の側方で土壌の溝の側方の土壌面に接地しているので、土壌面の作溝後の鎮圧が効果的に行える。 (もっと読む)


【課題】甘薯苗等の蔓状の苗を適正に移植できる苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行装置4を備えた機体に、苗Nを搬送する苗搬送部5と、該苗搬送部5によって搬送された苗Nを圃場に植付ける苗植付け体6とを備えた苗移植機において、該苗植付け体6に、苗搬送部5から挟持した苗Nを前後方向へ向けた姿勢で土壌内へ突入させて土壌内において苗Nの挟持を解除し、挟持を解除した状態で上側へ移動して土壌内から退出する苗植付け挟持具31を設け、該苗植付け挟持具31が植付けた苗Nの土壌を上から押さえる押さえ具91を設けた苗移植機。 (もっと読む)


【課題】走行機体4に,圃場に向かう間欠的な往復動にて苗の植付けを行うようにした一対の植付け体27を有する苗植付け機構14と,苗を前記苗植付け機構の植付け体に一株ずつ供給する苗搬送機構13とを備えた苗移植機において,苗の損傷を低減する。
【解決手段】前記走行機体のうち前記植付け体27よりも走行方向の前方の部位に,前記圃場の表面を覆うマルチフィルムDに対する切断体30aを配設して,前記マルチフィルムのうち前記植付け体による苗植付け箇所の部分を,前記切断体にて突き破るように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行機体1に,圃場に向かう間欠的な往復動にて苗Aの茎部A′を挟持した状態で圃場に押し込むようにした一対の植付け体37を有する苗植付け機構14と,前記苗Aを苗ホルダ部26にて保持した状態で前記苗植付け機構における植付け体に一株ずつ搬送供給するようにした苗搬送機構13とを備えて成る苗移植機において,苗の受け継ぎミスを低減するとともに,圃場への確実な植付けを図る。
【解決手段】前記苗搬送機構における苗ホルダ部から前記苗植付け機構における植付け体への苗受け継ぎ部分に,前記苗ホルダ部に保持されている苗の茎部を斜め下向きに押し下げるようにした矯正手段38を備え,前記苗植付け機構における植付け体は,前記押し下げ手段にて斜め下向きに押し下げた茎部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、つる苗などの甘薯苗を保持して植え付ける苗植付体において、この苗植付体による前後方向に長い植付軌跡を簡単でコンパクトな機構で可能とし、つる苗等の船底植えが容易に行える苗植付装置を具現することにある。
【解決手段】 本発明は、苗を保持して搬送し植え付ける苗植付体を2箇所の連結点(Q1),(Q2)で支持する。苗保持位置に近い側の連結点(Q1)は、機体側の移動しない軸(19)回りに回転駆動する第1の駆動体(20)に連結リンク(21)を介して連結する。苗保持位置に遠い側の連結点(Q2)は、機体側の移動しない軸(22)回りに回転駆動する第2の駆動体(23)に連結する。前記近い側の連結点(Q1)の移動ストロークを前記遠い側の連結点(Q2)のストロークよりも大きくし、第1及び第2の駆動体(20),(23)は、互いに逆方向に駆動回転する。 (もっと読む)


【課題】誘導筒と外筒の相対移動により植付爪を開閉させる爪開閉機構を、植付器にコンパクトに纏めた簡潔で廉価な構成にすると共に、植付器の全体構成を外筒及び誘導筒の外形に沿った形状になし、爪開閉機構を外形から大きく突出させることなく設けることができる植付器を提供する。
【解決手段】供給された苗を下方に誘導する誘導筒2に、苗を受けて地中に排出供給する植付爪5を開閉自在に設けた植付器1であって、前記誘導筒2に外筒4を相対移動自在に外嵌し、誘導筒2と外筒4との相対移動操作によって植付爪5を開閉させる爪開閉機構6を設けた構成にする。 (もっと読む)


【課題】 マルチフィルムに施されている表示部を検出センサで確実に検出して、マルチフィルムの表示部に対応する所定の株間を得ることができるようにする。
【解決手段】 圃場に敷設されたマルチフィルムに施された表示部を検出する検出センサが設けられ、検出センサが表示部を検出したときから電磁クラッチを接続するまでの待ち時間を増減設定する待ち時間設定手段が設けられ、前記マルチフィルムの表示部の位置に対応して苗を植え付け可能にすべく、電磁クラッチの切断状態のときに検出センサによる表示部の検出時から前記待ち時間設定手段により設定した待ち時間に対応する時間の経過後に、電磁クラッチを接続するように構成され、
前記検出センサは、圃場に敷設されたマルチフィルムの側部側で表示部を検出するように走行機体の外側部側に設けられている。 (もっと読む)


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