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Fターム[2B060AC01]の内容

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Fターム[2B060AC01]に分類される特許

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【課題】走行機体を下降させた植付作業の途中でも、水平制御機構のロックを簡単に解除することができて、植付作業の途中で水平制御機構のロックを解除した場合でも、植付作業が途中で中断して圃場に植付けのない部分が生じるのを防止できるようにする。
【解決手段】ロック解除レバーは、ロックレバーをロック位置に係止する係止位置と、ロックレバーのロック位置への係止が外れる退避位置とに移動自在とされ、ロック解除レバーを退避位置に操作したときにロックレバーがロック解除位置に移動するように、ロックレバーをロック位置側からロック解除位置側に向けて付勢するロックレバー付勢手段が設けられ、ロック解除レバーを退避位置側から係止位置側に向けて付勢する解除レバー付勢手段が設けられ、昇降レバーが上昇側に操作されたときに、昇降レバーに連動してロック解除レバーを解除レバー付勢手段の付勢に抗して退避位置に移動させるべくロック解除レバーを昇降レバーに連動させた。 (もっと読む)


【課題】作業者が通常の作業姿勢で容易に変速レバーの位置確認や操作をすることができ、しかも、操作パネルを走行機体の後部の左右方向に亘って設けることができる移植機を提供する。
【解決手段】駆動機構18を備えた走行機体2の後部に、左右一対の延出部31を有するハンドル4と、複数の操作具を配するパネル面50を有する操作パネル51とを配備している移植機において、操作パネルをハンドル4の左右一対の延出部31に亘って設け、該操作パネル51のパネル面50上に、駆動機構18に連結されて走行機体2の変速操作するための変速レバー42を回動自在に配備する。 (もっと読む)


【課題】移植機の苗取爪によって搬送される苗の畝への落下を防止する。
【解決手段】苗取出位置にて苗トレイより苗Nを取り出し、苗放出位置にて該苗Nを放出する左右一対の苗取爪32を有する苗取出機構24を具備する移植機1において、苗取出位置から苗放出位置まで苗Nを搬送する左右一対の苗取爪32の移動軌跡Mの下方に、該左右一対の苗取爪32によって搬送中の苗Nを受ける苗受け手段28を設ける。 (もっと読む)


【課題】潅水を左右の移植爪で異なる時期に行うことができるようにする。
【解決手段】苗供給部7から供給される苗を圃場面に植え付ける左右一対の移植爪21L・21Rと、各移植爪21L(21R)を駆動する左右の駆動機構30とを備え、各駆動機構30にエンジン3からの動力を一本の植付用駆動軸65を介して伝達して、左右の移植爪21L・21Rを駆動する移植機において、左右の移植爪21L・21Rそれぞれに潅水を行う一対の潅水ポンプ91・91と、水タンク90・90とを備え、前記植付用駆動軸65に連動するカム機構80を設け、該カム機構80により左右の潅水ポンプ91・91を駆動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】左右の移植爪により植え付けられた苗と苗との間に十分な間隔を確保できるようにする。
【解決手段】苗供給部7から供給される苗を圃場面に植え付ける左右一対の移植爪21L・21Rと、各移植爪21L・21Rを駆動する左右の駆動機構30・30とを備え、各駆動機構30に駆動源となるエンジン3からの動力を一本の植付用駆動軸65を介して伝達して、左右の移植爪21L・21Rを駆動する移植機において、前記植付用駆動軸65、ここでは延長軸65aの両側に、各移植爪21L・21Rの駆動機構30・30に対応する動力断接手段72・72を設けた。 (もっと読む)


【課題】苗を投入供給するための作業範囲を十分に確保することによって作業性を向上することができる歩行供給型の苗移植機を提供する。
【解決手段】歩行供給型の苗移植機は、圃場の畝を跨いで機体を走行可能に支持する左右の走行支持部6,6と、この左右の走行支持部6,6の後方から歩行供給された苗を所定位置まで順次移送する苗移送装置3と、この苗移送装置3により移送された苗を受けて上記左右の走行支持部6,6が跨ぐ範囲内で圃場に苗を植付ける苗植付装置4とを備えて構成され、上記苗移送装置3は、車幅方向に延びる長円形の周回移送経路Tを備え、この移送経路Tは少なくとも左右何れかの走行支持部6,6の外側方に突出し、その突出寸法が同走行支持部6,6から苗植付装置4の苗植付け位置Pまでの車幅方向距離以上に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】従来の苗移植機は、植付工程の途中で苗の受け継ぎを行う構成になっていたから、受け継ぎミスが発生して、欠植(欠株)が生じる課題があった。更に、苗植え付け作用部がつる苗を挟持して土中に挿し込む構成であったから、土壌の硬さ等の影響を受け、植付姿勢が不安定、不揃いとなり、植付深さに確実性がない課題があった。
【解決手段】この発明は、走行車体(1)の昇降機構(2)に接続された苗植付装置(3)を、上部位置と植付位置との間を植え付け作動する構成とした。該苗植付装置(3)は、前記植え付け作動に関連して、左右に開閉可能に構成して、閉じた状態で内部底位置につる苗を収容できる形状にして、前記植付位置に達したとき、左右に開放されてつる苗を土中に移植できる構成とした苗移植機としている。 (もっと読む)


【課題】 苗移植機のように圃場の一定方向に沿って平行方向の苗植付条を形成するように作業する形態が一般的である場合、未耕起の圃場面や、平面耕起による圃場土壌面での作業では、対地作業の平行的走行が難しく、不揃いの作業形態となり易く、高度の作業操作感覚、及び操作技術を要することとなる。
【解決手段】 左右一対の走行車輪1を有する対地作業機において、左右各車輪1の土壌踏面幅を作溝する作溝器2を配置して、この作溝器2による左右各作溝条底に沿って各車輪1を踏圧案内させて走行させることを特徴とする農作業機の走行装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】現在使用されている条間隔33cm用のポット苗箱をそのまま使用して、狭い条間隔で移植(密植)できるようにする。
【解決手段】ポット苗箱1は、横方向に14個、縦方向に32個のポット苗室2が左右対称的に形成されている。左右両端のそれぞれ縦1列分を除く縦12列のポット苗室に土入れ及び播種を行ってポット苗を育苗し、このポット苗箱をポット苗移植機の苗載台にセットして移植を行う。横1列14個のポット苗室のうち左右両端の2個を除く12個のポット苗室から、それぞれポット苗Pを取出して左右一対の無端状横搬送ベルト32A上に落下させる。ベルトの排出端から1個ずつ送り出されたポット苗Pを、排出端近傍で略鉛直面内を旋回する植付爪35Aにより圃場に植え付ける。 (もっと読む)


【課題】 苗を複数条に植付けるべく左右幅の大きい畝においては、畝面が左右方向外側が低くなるかまぼこ状に形成される傾向があるが、従来の鎮圧具のように左右方向にわたって同じ高さの接地面で土壌を鎮圧すると、畝の左右方向端部での鎮圧が不十分になったり畝の左右中央部での鎮圧が過度になったりして、土壌の鎮圧が不適正となり、ひいては苗の植付精度が低下するおそれがある。
【解決手段】 走行車体1と、左右に複数個配列される苗植付け体と、該苗植付け体による苗植付け個所の前方位置で該苗植付け体が苗を植付ける前の土壌に接地して鎮圧する複数個の鎮圧ローラ81とを備えた複数条植えの苗植機において、前記鎮圧ローラ81の接地面を機体の左右両外側にいくにつれて低位となるよう左右に傾斜させた。また、前記複数個の鎮圧ローラ81のうちの一部の鎮圧ローラ81の接地面の左右傾斜角度を変更する角度変更機構202を設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来の複数条植えの苗植機は、左右方向外側が低くなるかまぼこ状の畝面に対して各植付条の苗の植付深さの均一化が図れるが、畝面の形状は畝の成形過程や土質等によって異なり、特に畝面の左右方向外端部は傾斜角度が大きくてその高さがばらつきやすく、一概に各植付条の苗の植付深さを適正にできるものとはいえない。
そこで、本発明は、畝面の各種形状に適応して各植付条の苗の植付深さの適正化を図ることを課題とする。
【解決手段】 複数条植えの苗植機において、機体の左右方向内側の苗植付け体(25)に対する左右方向外側の苗植付け体(25)の上下高さを変更する高さ変更機構(115)を設けた。また、機体の左右方向内側の苗植付け体(25)に対して左右方向外側の苗植付け体(25)を前後方向で前記走行車輪(6)の車軸(10)寄りの位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】これまで人力で行われてきた大苗の移植作業の機械化を促進し、大苗を利用した大規模野菜栽培の省力化を図ることができる移植装置を提供する。
【解決手段】畝100を跨いで走行する走行車輪11,11を備えた機体12に、機体前後方向に向かって回転可能な円筒部支持フレーム13を設け、該円筒部支持フレームの両端部に植穴101をあける円筒部14,14を回転可能に設ける。さらに、走行車輪と円筒部支持フレームとの間には、走行車輪の回転動作によって走行車輪の回転方向と同一方向に向かって円筒部支持フレームを回転動作させると共に、円筒部が畝に植穴をあける際の対地速度を一定にする楕円2葉歯車機構部15を設ける。さらに、円筒部支持フレームと円筒部との間には、円筒部支持フレームの回転動作によって円筒部を円筒部支持フレームの回転方向とは異なる方向に回転動作させて円筒部が常時下向き姿勢となる傘歯車機構部を設ける。 (もっと読む)


【課題】畝溝の幅が異なるいずれの圃場に対しても、前輪と鎮圧輪を畝溝上を直進性良く走行させることができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】左右一対のガイド輪8,8はガイド輪軸17eに支持されるが、該ガイド輪軸17eのガイド輪取付位置は左右方向に変更可能であるので、畝溝の幅に合わせてガイド輪軸17eの左右方向幅を調整して、ガイド輪8,8の左右に畝Uの傾斜面の下端部に当接させた状態で、機体を畝溝に沿って前方に案内することができる。こうして後輪2が畝Uの上面を走行する構成でありながら、前輪3及びガイド輪8,8により、精度良く機体の進行方向を維持できる。また、ガイド輪8,8の間には前輪3があり、該前輪3のタイヤ幅は苗植付具60が苗を植え付け易い大きさに設定されている。また前輪3の畝溝鎮圧力はスプリング3bで付勢された支持部材17cで調整して、圃場の硬さに応じて変更可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルトにおける土溜まりを防止するようにする。
【解決手段】 本発明の移植機の苗搬送装置5は、機体1に対し略横方向に張架されるとともに循環駆動され、ベルト外周面における略上方を向いている上向き部位20aに載置された苗Pを該略横方向に運ぶ無端状搬送ベルト20を備えている。そして、搬送ベルト20における略下方を向いている下向き部位20bに当接・離反自在に支持された衝突体35と、該衝突体35を下向き部位20bに衝突させるように駆動する駆動手段36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】甘藷苗をマルチフィルムを被覆した圃場に植え込むと同時に、マルチフィルムに孔を開けて、孔を開ける手間を省き、開口孔をできるだけ小さくして、草等が生えることを防止できるようにする。
【解決手段】甘藷苗50を苗供給機構8によって植込機構の近傍まで搬送し、茎端部を左右一対の植込爪12a・12bで掴んで苗取を行い、該植込爪12a・12bを上下方向に揺動させ、植込爪12a・12bを圃場に突入させることで、植込み作業を行う甘藷挿苗機において、前記左右一対の植込爪12a・12bは、爪開閉機構20により開閉する構成とするとともに、マルチカッター刃45を備え、植込爪12a・12bの苗取時における軌跡は、茎端部と略直交させ、植え込むときにマルチフィルム55を切断する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの負担増加を招くことなく、簡易な構成で安定して畝溝内植付けが可能となる苗移植機を提供することにある。
【解決手段】野菜苗移植機1は、圃場に形成された畝溝B,B内を走行する左右の走行部2,3により畝Tを跨いで支持された機体1fと、この機体に搭載されて野菜苗を圃場に植付ける植付装置5とから構成され、上記植付装置5には、圃場の植付面に対して上下動作することにより野菜苗を圃場に植付ける植付口15を設け、この植付口15を上記走行部2,3の後方に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】甘藷苗を傷めることなく、甘藷が良好に生育するように植え込む。
【解決手段】甘藷苗50を苗供給機構8によって植込機構7の近傍まで搬送し、茎端部を左右一対の植込爪12a・12bで掴んで苗取を行い、該植込爪12a・12bを上下方向に揺動させ、植込爪12a・12bを圃場に突入させることで、植込み作業を行う甘藷挿苗機において、前記左右一対の植込爪12a・12bは、爪開閉機構20により開閉する構成とするとともに、植込爪12a・12bの苗取時における軌跡は、茎端部と略直交させ、動軌跡における植込時に、前側下部端面31が前高後低の傾斜を形成させ、該前側下部端面31が主茎50bに当接して、主茎50bを前高後低に寝かせた状態で植込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】甘藷苗を苗供給機構から確実に受取り、植込爪で地中に搬送して確実に植え込むことができるようにする。
【解決手段】甘藷苗50を苗供給機構8によって植込機構7の近傍まで搬送し、茎端部を左右一対の植込爪12a・12bで掴んで苗取を行い、該植込爪12a・12bを上下方向に揺動させ、植込爪12a・12bを圃場に突入させることで、植込み作業を行う甘藷挿苗機において、前記左右一対の植込爪12a・12bは、爪開閉機構20により開閉する構成とするとともに、植込爪12a・12bの苗取時における軌跡は、茎端部と略直交させ、植込爪12a・12bの移動速度は、苗取時は遅く、苗取後は、速くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】甘藷苗を傷めることなく、甘藷の良好に生育するように植え込めるようにする。
【解決手段】甘藷苗50を苗供給機構8によって植込機構7の近傍まで搬送し、茎端部を左右一対の植込爪12a・12bで掴んで苗取を行い、該植込爪12a・12bを上下方向に揺動させ、植込爪12a・12bを圃場に突入させることで、植込み作業を行う甘藷挿苗機において、前記左右一対の植込爪12a・12bは、爪開閉機構20により開閉する構成とするとともに、植込爪12a・12bの苗取時における軌跡は、茎端部と略直交させ、圃場へ突入して最下点までの軌跡は、前高後低に傾斜させ、甘藷苗50の主茎50bが前高後低の斜めに傾けて寝かせた状態に植込む。 (もっと読む)


【課題】 苗植付け体により、苗を前後方向へ向けた姿勢(横向き姿勢)で植え付ける構成の苗移植機は、苗植付け体が上側へ移動して土壌内から退出する退出作動時に植え付けた苗の土壌内で前後に長く埋められた蔓の部分をひっかけて持ち上げやすく、土壌内に埋めた蔓が土壌から露出したり苗の植付深さが浅くなったりして苗の植付精度が低下するおそれがある。
【解決手段】 上記構成の苗移植機において、苗植付け体6の退出作動時に、苗植付位置の土壌を上から押さえる押さえ具91を支持リンク部36に対して摺動可能に設け、苗植付け体6の退出作動に伴う支持リンク部36の上動で前記押さえ具91と一体で摺動する従動ローラ91dに上側から当接する押さえ作動用カム92を機体側に設け、該押さえ作動用カム92を苗植付け体6の突入作動時には前記従動ローラ91dから退避させる退避機構を設けた。 (もっと読む)


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