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Fターム[2B060AC01]の内容

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ネギの苗 (34)

Fターム[2B060AC01]に分類される特許

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【課題】コンパクトな機体構成と安定走行を確保した上で、作業負荷を軽減しつつ、苗の投入と植付け状況監視の並行作業を可能とする苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、原動機13およびその動力を変速伝動する走行ミッション19を機体前部の機体幅の略中央に配置し、かつ、作業者が投入した苗を所定位置まで移送する苗供給装置4および移送された苗を受けて圃場に植付ける苗植付装置5からなる植付部を機体後部に配置し、この植付部を上記原動機および走行ミッションより幅方向寸法を大きく多条植え用に構成したものであって、上記植付部の前側には、原動機13および走行ミッション19を挟んだ左右の機体側部にそれぞれ作業用座席6を設け、これら作業用座席6は、後方配置の上記苗供給装置4に臨んで配置したものである。 (もっと読む)


【課題】水平搬送ベルトから下降ベルトへのポット苗の供給効率を高め、また、送り爪の上昇時にポット苗を持ち上げることを防止する。
【解決手段】水平搬送ベルト6の端縁から落下されるポット苗Pを上下揺動可能な送り爪17により上から押し込んで下降ベルト7へと供給させ、下降ベルト7の下端で植付装置8に供給させるポット苗用移植機10であって、送り爪17は、水平搬送ベルト6の端縁に沿って下降して下死点に達した後、水平搬送ベルト6の端縁から離れた位置を上昇して上死点に達する軌道パターンで上下揺動を繰り返す構成としている。 (もっと読む)


【課題】苗トレイ36の苗を取り出す苗取出装置Aを駆動する伝動装置の構成を工夫することにより、機体全体をコンパクトにした野菜移植機を提供すること。
【解決手段】多数の苗収容体29が機体平面視で機体左右方向に長円形状の軌跡で周回して苗植付装置Bに苗を供給する苗供給装置32と、多数の苗ポット69が配置された苗トレイ36を搬送する苗トレイ搬送装置Cと、前記苗トレイ36の苗を取り出し前記苗収容体29に苗を供給する苗取出装置Aとを設け、苗取出装置Aに動力を伝導する回転軸53aを前記苗供給装置32あるいは苗植付装置Bに動力を伝達する伝達装置12から延設し、前記苗供給装置32の周回軌跡の内側を下方から上方に向かって通過して設けた野菜苗移植機。 (もっと読む)


【課題】一対の苗植付体25,25の下端部の互いの間隔を容易に変更できる野菜移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体1の上に上下方向に揺動自在に支持された圃場に苗を植え付ける苗植付体25に苗供給装置4から苗を供給し、左右一対以上の苗植付体25は、苗投入用の開口を備えた筒状上方部25−1と苗を圃場に植え付ける開閉自在の一対のくちばし体25−2を一体化し、かつ中心軸25xを軸心として回動自在な構成であり、一対のくちばし体25−2の下端は筒状上方部25−1の鉛直方向の中心軸25x位置よりずれた位置に配置されている。苗植付体25を中心軸25xを軸心に回動させて一対のくちばし体25−2の先端の間隔を変更することで、左右隣接苗の植付け条の間隔を苗の種類に応じて簡単に替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 苗の植付け姿勢や植付け間隔が乱れることを防止できるようにする。
【解決手段】 本発明の移植機1は、搬送ベルト10上に載置することにより水平姿勢で搬送したポット苗Nを、該搬送ベルト10の終端近傍で床土部Naが下向きとなる垂直姿勢に姿勢変更して植え付けるようにしている。そして、前記姿勢変更中のポット苗Nの茎葉部Nbの葉先側が搬送ベルト10の上方に跳ね上がることを抑制するように、茎葉部Nbの葉先側を押さえる苗ガイド部材13を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の長円状の環状軌道を備えた苗供給装置4と複数条の苗植付装置3を設ける構成でありながら、左右バランスが良く、かつ機体全体をコンパクトな構成にした苗植え機を提供すること。
【解決手段】圃場に苗を植え付ける苗植付体25に苗を供給する苗供給装置4は、苗を収容する複数の苗収容体29が機体平面視で前後方向に二つ設けた縦軸21周りに機体前後方向に長い長円状軌跡で周回移動する構成を備えているので、より多くの苗収容体29を設けることができるため、作業者の苗供給作業の能率が向上する。また、苗供給装置4と苗植付体25は機体平面視で後輪6,6の左右内側にあって、走行車体の左右略中央を機体前後方向に延びる機体フレーム2bの左右両外側方に設けたので、機体の左右バランスの良い状態で複数条の苗の植え付けが可能になる。 (もっと読む)


【課題】左右の苗植付爪で同時に土面に植え付けられる二条の苗列の条間距離を変更するに適したものとした野菜移植機を提供する。
【解決手段】多数のセル成形苗120を有する苗トレイ20を載置する苗載台21と、該苗トレイ20から取り出したセル成形苗120を受けて畝に植え付ける苗植付爪22を有する複数の苗植付ユニット24とを具備した多条型の移植機において、苗植付ユニット24と該苗植付ユニット24を取り付ける駆動ケースとの間に条間調節用のスペーサ50を配置した。 (もっと読む)


【課題】左右の苗植付爪で同時に土面に植え付けられる多条の苗列の条間距離を変更するに適したものとした移植機を提供する。
【解決手段】多数のセル成形苗120を有する苗トレイ20を載置する苗載台21と、該苗トレイ20から取り出したセル成形苗120を受けて畝に植え付ける苗植付爪22を有する複数の苗植付ユニット24とを具備した多条型の移植機において、苗植付ユニット24と該苗植付ユニット24を取り付ける駆動ケースとの間に、苗植付ユニット24の取付角度を変更可能とするスペーサ50を配置した。 (もっと読む)


【課題】 障害物が密集した場所やインビトロ等の狭い作業空間において、培養した無菌の植物を分割し、発根用容器に移し替える移植工程の自動化を可能にする苗の調整ステーションの提供。
【解決手段】 切断刃を有し、XYZ方向に移動自在な調整用ハンドと、苗の形状を認識可能なセンサ部と、苗を最適把持力で把持する回動自在のセパレートチャックとを備え、センサ部によりセパレートチャックに把持された苗の形状を計測し、その計測データに基づいて切断箇所を算出し、調整用ハンドにより苗の不要箇所を切断する苗の調整装置と苗の調整装置を複数備え、各調整ステーションで異なる箇所の切断を行う苗の調整ステーション。 (もっと読む)


【課題】
植え込み間隔にばらつきが生じ難い、移植機及びそれを備えた移植作業車を提供する。
【解決手段】
移植機A1は取付フレーム1と基フレーム2を備えている。基フレーム2は側部フレーム20,20と中フレーム26と後部フレーム21を枠組して形成してある。中フレーム26には従動走行輪3が設けてある。また各側部フレーム20と中フレーム26の間にはそれぞれ植込盤4が設けてある。植込盤4は従動走行輪3による回転力によって回転し、従動走行輪3より回転速度がやや遅くなるようにしてある。植込盤4の回転板40、40間には目印板42が設けてあり、目印板42には、苗を入れる箇所を示す表示部材420が周方向に等間隔で七箇所に設けてある。 (もっと読む)


【課題】植付け爪を長く形成すると、植付け爪の往復動に必要なスペースを広大化してしまう。
【解決手段】甘藷苗を土中に植え付ける左右一対の植付け爪20L・20Rと、植付け爪20L・02Rを側面視で往復運動させる爪往復動機構24と、植付け爪20L・20Rを開閉運動させる爪開閉機構40と、を備え、機体の走行に連動して、植付け爪20L・20Rが往復かつ開閉するように駆動される甘藷挿苗機1であって、各植付け爪20L・20Rは、畝中に突入して苗の植付け穴を形成する土中突入部20aと、土中突入部20aを爪開閉機構24より延出する開閉用揺動軸41L・41Rに接続する支持部20bと、を備え、土中突入部20aと支持部20bとはU字状に接続される。 (もっと読む)


【課題】
根鉢を備えるタイプの苗でも移植機によって移植でき,更に、植込盤の回転速度が移植機の走行速度より遅い場合でも、苗が載置手段や保持手段によって後方から押されず倒されないようにできる、移植機及びそれを備えた移植作業車を提供する。
【解決手段】
移植機A1は取付フレーム1と基フレーム2を備えている。基フレーム2は側部フレーム20,20と中フレーム26と後部フレーム21を枠組して形成してある。中フレーム26には従動走行輪3が設けてある。また各側部フレーム20と中フレーム26の間にはそれぞれ植込盤4が設けてある。植込盤4は従動走行輪3による回転力によって回転する。植込盤4の周縁部には外方へ突出して載置機構部7が複数個設けてある。載置機構部7は、植込盤4が回転して下側の苗放し部Rにさしかかったときに、プラグ苗の根鉢を載せる載置部72が植込盤4の内側へ移動する。 (もっと読む)


【課題】穿孔体によるマルチフィルムへの穿孔作業を確実にし、作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】苗植付爪9の上下往復動によって畝中に苗を移植する苗移植機において、苗植付爪9による苗植付け深さを検出する昇降センサとしてのセンサローラ15と、畝面に張設されたマルチフィルムに穿孔する穿孔体10と、畝中に移植された苗を覆土する覆土輪12とを備え、該センサローラ15は、穿孔体10の略近傍であって、覆土輪12との間に穿孔体10が位置するように取り付けられる。 (もっと読む)


野菜移植機において、苗載台(14)上の苗トレイ(15)より苗(N)を取出して圃場に植付ける苗植付爪(16)を有しており、該苗植付爪(16)は、回転するロータリ部材(17)の回転端部に上下揺動可能に枢支されており、該苗植付爪(16)の一回分の苗取出し・植付け行程中における該苗植付爪(16)の揺動支点(49・53)の軌跡(A)は、該ロータリ部材(17)の回転支点(31)を中心に略三角形状であって、その一頂点を前記の苗植付爪(14)の苗トレイ(15)からの苗取出し運動に、他の一頂点を前記の苗植付爪(16)の圃場への植付け運動にあてている。苗押出部材(64)駆動用の押出カム(24)及び苗植付爪開閉用の開閉カム(22)は、カム軸(53)上にて、該植付爪(16)を介して該ロータリ部材(17・18)とは反対側に配設されている。
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【課題】らっきょう等の苗を畝溝に移植する移植機をコンパクトに構成すること。
【解決手段】予め形成された畝溝Mを走行する左右一対の走行車輪6,6を支持し、かつ機体の左右略中央に設けた機体前後方向に延びる機体フレーム2bと、該機体フレーム2bの後端部に設けた操作ハンドル2aとを設け、操作ハンドル2aより前側で、かつ前記機体フレーム2bの左右両側に前記苗供給装置4と苗供給装置4から供給される苗を前記畝溝Mに苗を移植する苗移植装置3と畝形状を修正する畝修正体30を備え、該苗移植装置3と畝修正体30を走行車輪6,6が走行した畝溝Mに苗を移植する走行車輪6,6の後方にそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】条間を簡単に変更できて、汎用性に富む移植機を提供する。
【解決手段】植付カップ29を備えると共に植付カップ29を上下運動させる植付カップ駆動機構30が、左右に対応して対に設けられ、対の植付カップ29により、上死点側の苗受取位置で苗を受け取り、下死点側の植付位置で苗を植え付けるようにした移植機において、
前記対の植付カップ駆動機構30の少なくとも一方は、植付カップ29の植付位置が左右方向に変更可能になるように、左右方向に移動調整自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】植付け爪と押圧体との上下動のタイミングを容易に調整可能とし、畝上面の苗を傷付けることなく畝上面を鎮圧させる押圧装置を提案することを目的とする。
【解決手段】植付け爪20L・20Rの植付け動作に連動して押圧ローラ34を上下方向に揺動する押圧駆動機構35を設けた甘藷挿苗機1の押圧装置14であって、前記押圧駆動機構35は、一方向に連続的に回転駆動されるアーム部材54と、該アーム部材54に連結固定され、周面部55aの一部に切欠部が形成されるカム部材55と、該カム部材55の周面部55aに沿って係合部62が当接して揺動操作される係合アーム57と、該係合アーム57と押圧ローラ34とをリンクロッド64を介して連結させるリンク機構36と、前記植付け20の上下動に対する押圧ローラ34の上下動のタイミングを調整する第一の調整機構46とを具備する。 (もっと読む)


【課題】植付部を稼働させた状態のままで植付部の位置を上昇可能とする。
【解決手段】圃場に苗を植え付ける植付部18と、植付部18への動力伝達を入/切する植付クラッチ45と、植付クラッチ45を作動させる植付クラッチレバー29を有するクラッチ操作部23と、少なくとも植付部18を上下動させる昇降手段27とを機体11に備え、植付クラッチレバー29を操作して植付クラッチ45が入状態となるのに連動して昇降手段27が作動し植付部18を降下させる構成としている移植機10において、植付クラッチ45の入状態時に植付クラッチ45と昇降手段27との連動を遮断すると共に昇降手段27を強制的に作動させて植付部8を上昇させる独立昇降操作レバー30を備えている。
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【課題】甘藷挿苗機を構成する各部のレイアウト上の問題により、植付けの作業性が損なわれることがある。
【解決手段】左右一対の前輪2・2および後輪3・3と、畝高さに応じて上下高さが制御される走行機体4と、を備え、走行機体4には、甘藷苗を保持可能な搬送ベルト21を駆動して苗を搬送する苗搬送台12と、苗搬送台12より苗を引き継ぎ、その苗を掴んだ状態で畝中に突入する往復運動を、走行機体4の走行に連動して繰り返す植付け爪20L・20Rと、走行機体4の後部フレームを兼用するハンドルフレーム7と、が設けられる、甘藷挿苗機1であって、苗搬送台12は、前後方向で後輪3・3とに配置されると共に、左右方向で左右それぞれの後輪よりも外側に突出し、ハンドルフレーム7は、前後方向で苗搬送台12より後方に延出すると共に、左右方向で左右の後輪3・3間に収まるように配置される。 (もっと読む)


【課題】従来の甘藷挿苗機は一つの植付け姿勢に対応した専用機となっており、植付け姿勢を切り替えることができない。
【解決手段】ハンドルフレーム7に位置固定され、回転駆動される植付け駆動軸25と、植付け駆動軸25と一体に、その周りを公転する第一支点軸29と、ハンドルフレーム7に位置固定される姿勢調整軸27と、姿勢調整軸27周りに公転自在に設けられる第二支点軸30と、互いに平行な第一支点軸29および第二支点軸30に二点支持される、植付け爪20L・20Rの爪支持ケース31と、を備え、走行機体4の走行に連動して、植付け爪20L・20Rが往復運動を行なう甘藷挿苗機1であって、爪支持ケース31の姿勢調整板39には、第二支点軸30の取付位置となる取付用長孔39aおよび取付用孔39bが設けられ、ハンドルフレーム7には姿勢調整軸27の取付位置F1・F2が二ヶ所設けられる。 (もっと読む)


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