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Fターム[2B064CA22]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 予備苗載台 (906) | 予備苗載台の形状、構造 (255) | 苗載部の形状、構造 (39)

Fターム[2B064CA22]に分類される特許

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【課題】振動によって予備苗載置機構が重複状態から展開状態へと切り換わらないようにする。
【解決手段】走行車体に設けられ、圃場に苗を植え付ける植付部と、走行車体に固定された支持部材と、支持部材に連結され予備苗を載置する予備苗載置機構とを備える。予備苗載置機構は、上下方向に重なり合う重複状態と前後方向に展開する展開状態とに切り換え可能な複数の予備苗載台47、48と、各予備苗載台を保持する複数の保持フレーム51、52と、それらの保持フレームに回動可能に取り付けられ、予備苗載台の展開状態において前後方向に配列する複数のリンクアーム53、54と、予備苗載台の展開状態において最も前側に位置するリンクアーム53を、予備苗載台が重複状態のときの位置で保持することにより、可動式の予備苗載台47が、重複状態から展開状態へと移動することを防止する状態保持機構59、60とを有する。 (もっと読む)


【課題】リンクアームの構成を工夫することで、予備苗載せ台の側方を塞ぐことがないようにし、予備苗載せ台に載置した苗を取り出しやすくした苗移植機を提供すること。
【解決手段】支持機枠49複数の予備苗載せ台38a,38b,38cを回動自在に連結するリンク機構Rを設け、該リンク機構Rは予備苗載せ台8a,38b,38cの一側に回動自在に取り付けられた一本のリンクアーム39と、一本のリンクアーム39の回動により複数の予備苗載せ部材38a,38b,38cが前後方向に並ぶ展開状態と上下方向に並ぶ積層状態に切り替えときに予備苗載せ台38a,38b,38cの位置をそれぞれ揃える、リンクアーム39とほぼ同じ長さのリンクロッド40を有し、予備苗載せ台38a,38b,38cが展開状態と積層状態にある時に、それぞれの状態を確実に保持し得るようにした回動アーム45a,45b,45c,45xを有する苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】予備苗載置構造に簡単な改良を施して乗降性及び作業効率の向上を図れるようにする。
【解決手段】走行車体の後部にリンク機構を介して苗植付装置を連結し、走行車体の前端部からの乗降を可能にする左右の乗降ステップに対する横方向の車体外側にそれぞれ予備苗載置装置44を備え、予備苗載置装置44を、複数の予備苗台55を上下に折り重ねた折り畳み状態と一直線上に前後に並べた展開状態とに切り換え可能に構成した乗用田植機の予備苗載置構造において、予備苗載置装置44に、少なくとも、展開状態で最前に位置する予備苗台55を予備苗の載置が可能な前上がり傾斜姿勢で固定保持する固定手段64と、展開状態で最後に位置する予備苗台55を予備苗の載置が可能な後上がり傾斜姿勢で固定保持する固定手段65とのいずれか一つを装備してある。 (もっと読む)


【課題】重複姿勢と展開姿勢とに切換自在な複数の予備苗載台を備えた乗用型田植機への乗降を容易にする。
【解決手段】予備苗載台Crが、支柱状フレーム25に支持される固定予備苗載台26と、この固定予備苗載台26の上面に重なる2つの可動予備苗載台27とで構成され、重複姿勢に設定した状態で、予備苗載台Crの前端部と後端部から突出するように、固定予備苗載台26の固定フレーム31に把手43を備えた。 (もっと読む)


【課題】予備苗載置台の構成の簡素化などを図りながら予備苗補給作業の高効率化を図れるようにする。
【解決手段】複数の苗仕切壁部15Bを左右方向に一定間隔をあけた状態に整列形成して隣り合う苗仕切壁部15Bの間のそれぞれにマット状苗を載置する苗載置部15Aを区画形成した苗載台15を備え、苗載台15の上部近傍箇所に予備のマット状苗を載置する予備苗載置台20を配備した田植機の予備苗載置構造において、予備苗載置台20に、苗掬い板25を苗載置部15Aのそれぞれに対応する位置に固定する固定部27を備えて、苗掬い板25を介して予備のマット状苗を載置するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】圃場の凹凸等により機体が揺れても予備苗枠の可動部分の揺らぎが抑えられ、積み込んだ補給苗の安定積載が可能な予備苗枠を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、圃場走行可能な走行車体と、その後部で補給苗により複数条の苗株を植付ける植付部と、走行車体の側部で複数の補給苗を上下に多段格納する予備苗枠とからなり、この予備苗枠には、複数の苗載置部材5a,5bを多段格納配置から前後の直列展開配置までの範囲で可動支持する展開支持機構11と、この展開支持機構11の可動範囲でその配置を切替え保持する切替機構14を設けて構成され、上記予備苗枠は、1以上の苗載置部材5a,5bの上下又はいずれかの側に支柱16aを介して補給苗積載用の補助載置部材16bを備え、かつ、複数の苗載置部材5a,5bおよび展開支持機構11の可動部分を付勢拘束する付勢機構15を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】機上の作業スペースを損なうことなく、多条植の苗補給に対応することができる予備苗枠を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、圃場を走行するための前輪及び後輪を備えた走行車体と、この走行車体の後部で補給苗により複数条の苗株を植付ける植付部と、走行車体の側部に展開支持機構(11)によって前後に直列展開可能に支持した補給苗格納用の複数の苗載置部材(5a,5b)を上下に多段格納配置に構成した予備苗枠とを設けて構成され、上記予備苗枠の1以上の苗載置部材(5a,5b)から支柱(16a)を介してその上下又はいずれかの側に補給苗積載用の補助載置部材(16b)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置を備える予備苗給送装置において、最後部の苗箱(4番苗箱)を抜き取る際に、この状態で散布装置は停止しているが、不用意に抜き取ると散布装置から薬剤が散布されてしまい、2番苗箱・3番苗箱上に薬剤が溜まることを防止する。
【解決手段】予備苗給送装置22の終端部に、終端の予備苗Aを前方側から先に持ち上げて取り出すように案内する苗箱持上げ案内機構30を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】予備苗載せ台を展開状態と収納状態とに切り替える際の作業者の労力や負担を軽減すると共に、作業能率が向上する苗移植機の提供である。
【解決手段】走行車体2の支持フレーム49に支持される複数の予備苗載せ台38と、予備苗載せ台38と支持フレーム49との間のリンク機構Kと、支持フレーム49に連結するシリンダ81と、シリンダ81の作動により前後方向に移動する移動部材83と、移動部材83に接触して回転し、リンク機構Kに連結する回転部材84とを備え、予備苗載せ台38を展開状態と収納状態とに切り替える切替装置50と、切替装置50の切替スイッチ70と、スイッチ70のセンサ72と、切替スイッチ70操作に応じてシリンダ81を作動する制御装置100とを設けた苗移植機である。作業者がスイッチ70操作によって予備苗載せ台38を自動的に切り替えられるので、作業者の労力や負担を軽減し、作業能率が向上する。 (もっと読む)


【課題】予備苗載台が前後方向に展開した状態で機体が傾いたり揺れたりしても予備苗載台から苗箱が落下することがない苗載台を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】 複数設けた予備苗載台38a,38b,38cの各々に回動自在にそれぞれ連結して各予備苗載台を上下に重複した状態と、前後方向に展開した状態とに操作可能にした複数の移動リンク部材39a,39b,39cとを備え、各移動リンク部材にそれぞれ接続して、各予備苗載台を支持する支持部材37a,37b,37cと、各支持部材の前側と該前側に対して偏倚した後側に、苗箱の移動を規制する作用状態と苗箱の移動を妨げない非作用状態に切替自在にそれぞれ配置した前側と後側の規制部材47a,47b,47cを備えた苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】可動予備苗載台の重複状態と展開状態を、自動で切り換えるようにする。
【解決手段】走行車体に設けられ、圃場に苗を植え付ける植え付け部16と、走行車体に設けられた、運転座席12および操縦ハンドル18を有する運転部10と、走行車体に固定された支持部材24と、予備の苗を載せるための予備苗載台20u、20m、20dと、軸を介して支持部材24に連結され、予備苗載台20u、20m、20dを連結しているリンク部材と、リンク部材を動かすことによって予備苗載台20u、20m、20dの位置を変動させる切替装置21とを備える。切替装置21は、支持部材24の上端部に直接的または間接的に固定されたモータ、およびモータによって動く歯車を有する。 (もっと読む)


【課題】段積収納配置において苗マットが前後に移動することなく保持できるとともに、直列展開配置において苗マットが円滑に搬入できる予備苗載台を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、操縦部(31)によって圃場を走行可能な走行車体(2)と、この走行車体(2)の後部で圃場に苗マット(G)から順次植付けする植付装置(4)と、この植付装置(4)に投入するための苗マット(G)を操縦部(31)の外側部で収容保持する予備苗載台(38)とを備えて構成され、上記予備苗載台(38)は、苗マット(G)を前後移動可能に案内支持する通路(P)を形成した苗受部材(81)と、この苗受部材(81)の通路上で苗マット(G)の移動を規制する規制部材(83)と、この規制部材(83)を回避する位置まで苗受部材(81)を可動支持する可動支持機構(84)とから構成したものである。 (もっと読む)


【課題】機体バランスが良くて、作業性及び作業効率を向上した種芋を含む球根類や野菜苗を圃場に植付ける移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】駆動輪5により走行する走行部1aに上下作動して移植物Aを圃場に移植する植付装置7を装備した植付部1bと移植物Aを貯留する載置部9を設けた移植機において、該載置部9を機体左右中央部に位置する中央載置部9Mと中央載置部9Mの左右側方に位置する左載置部9L及び右載置部9Rにて構成し、左載置部9L及び右載置部9Rを中央載置部9Mよりも機体の低い位置で且つ機体後方側に配置した移植機とした。 (もっと読む)


【課題】予備苗台の支持安定化と組付作業の効率化とを図り得る予備苗台構造を提供する。
【解決手段】車両前後方向に相互に離間した状態で機体フレームに立設された複数の予備苗台支柱28と、各支柱28に対応して備えられ、基端部が車両前後方向に沿う揺動支軸Gの軸回り方向における回動が可能となるように支柱28に支持された複数の支持アーム29と、予備苗載置面と反対側の裏面に各支持アーム29がそれぞれ挿入可能なホルダー部102を有する予備苗台とを備え、支持アーム29をその自由端部の側からホルダー部102に挿入させて予備苗台を支持アーム29に対して相対移動させることで予備苗台が支持アーム29に装着され、支持アーム29に装着されている予備苗台を支持アーム29の長手方向に沿って前記基端部の側から前記自由端部の側へ相対移動させることで予備苗台が支持アーム29から取り外されるようにした。 (もっと読む)


【課題】苗供給装置の組み立て作業を容易にし、組み立てた後の搬送ローラの取り替え作業も支持枠を解体することなく行うことができる乗用型田植機を得る。
【解決手段】苗供給装置24の搬送ローラ31が、筒状のローラ本体40と、ローラ本体40の左右から突出して支持枠36に回動自在に挿入される左右の軸部37,37を有し、左右の軸部37,37を、前記ローラ本体40内に設けた弾性体45の弾性力に抗してローラ本体40内に退動可能にする。
また、ローラ本体40に、その両側部に大径の搬送部41,41と、搬送部41,41の間に小径の軸支部42aを設け、搬送部41,41の左右側面に設けた支持孔46,46と、小径の軸支部42aで軸部37,37を退動可能に支持する。
さらに、ローラ本体40を軸方向に分割した二つの同一形状の分割体43,43で構成すると共に、左右の軸部37,37を同一形状で構成する。 (もっと読む)


【課題】3段以上の予備苗載せ台の状態切換を簡易迅速に行うことができ、3段以上の予備苗載せ台の状態切換作業の作業性を向上させることができる農作業機を実現する。
【解決手段】第1,2,3連係リンク61,62,63により平行リンク式のリンク機構60を構成し、リンク機構60により、予備苗載せ台20が上下多段となって平面視で重複した重複状態と、予備苗載せ台20が前後向きに略一直線状になって展開した展開状態とに、予備苗載せ台20を切換可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、走行車体のステップフロアへの乗降を安全に行える乗用型苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行車体(2)上の操縦座席(13)の周辺にステップフロア(14)を設け、ステップフロア(14)上の左右側部に予備苗載台(15)を設けた乗用型苗移植機において、予備苗載台(15)に乗降用の取手(44R、44L)を設けたことを特徴とする乗用型苗移植機の構成とした。
また、左右の予備苗載台(15)に設ける取手(44R、44L)は、予備苗載台(15)の前内側と予備苗載台(15)後外側に設けた乗用型苗移植機の構成とした。 (もっと読む)


【課題】畦から予備苗載せ台への苗供給を容易に行うことができる乗用田植機における予備苗収容構造を提供する。
【解決手段】乗用走行機体の前部の左右に配備した予備苗載せ台8に、予備苗を載置収容する複数の予備苗載置部26を上下方向に所定間隔を置いて配設する第1形態と、予備苗載置部26を前後に一列状に配設する第2形態とに苗受け形態を切換可能に構成し、第2形態にした状態で、1枚半分乃至2枚分の予備苗載置部26が機体前端位置より前方に突出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】種々の苗の種類にも対応でき、多くの苗を収容可能な予備の苗載台を備えた苗移植機の提供である。
【解決手段】植付条数が所定値以上で予備苗載台25の左右幅よりも小さい苗載部6eを有する苗載台6を設けると、各予備苗載台25,25の左右外側端部L1は苗載台6の左右外側端部M1よりも左右外側に位置すると共に、左右内側端部L2は苗載台6の左右最外側の植付条の苗載部6eの左右内側端部M2よりも内側に位置することで、予備苗載台25に多くの苗を収容でき、機体のコンパクト化も図れる。また、各苗載部6eの左右方向幅が各予備苗載台25の左右方向幅に近似し、且つ植付条数が所定値未満の苗載部6eを有する苗載台6を設けると、左右の予備苗載台25,25の左右内側端部L2は苗載台6の左右最外側の植付条の苗載部6eの左右内側端部M2よりも外側に位置し、植付条間及び植付条数が異なる苗載部6eを有する苗載台6も装着できる。 (もっと読む)


【課題】機体の側部に畦際から予備苗を連続的に補給するための予備苗載せ台を備える乗用型田植機等の移植機において、第一苗台を固定苗台上に並列させた姿勢状態において、第1苗台とその下方の固定苗台上に並列して位置させた姿勢状態でも予備苗載せ台の前後並列姿勢状態と同量の予備苗を載置できるようにする。
【解決手段】第一苗台2fとその下方の固定苗台2mとの間に空間Sを有し、第一苗台2fと固定苗台2mに予備苗Nを載置できるように構成する。
また、第一苗台2fの後端に、当該姿勢での予備苗Nの落下を防止する部材25を設ける。
さらに、固定苗台2mの前端に、当該姿勢での予備苗Nの落下を防止する部材35を設ける。 (もっと読む)


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