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Fターム[2B074AB01]の内容

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Fターム[2B074AB01]に分類される特許

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【課題】オペレータが作業中に昇降制御や姿勢制御が確実に行われていることを確認できるようにすると共に、昇降制御や姿勢制御における感度調節のための参考情報を容易に得られるようにする。
【解決手段】昇降制御、或いは姿勢制御を行うアクチュエータ24,32に対して伸張指令が出されているか、縮小指令が出されているか、又は制御不能な状態にあるか否か等を、座席に座ったオペレータが目視可能なセンターピラー9bに設ける表示ユニット57を介してオペレータに表示する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド作業車がコントローラの異常で暴走するのを防いで作業の安全性を高める。
【解決手段】エンジン(1)の駆動力または電動モータ(2)の駆動力のうちのいずれか一方または両方で動力伝動装置(3)を駆動する構成とし、バッテリ(4)から電力コントローラ(6)を介してモータコントローラ(7)へ電流を供給し、モータコントローラ(7)からの出力電流で電動モータ(2)の出力回転速度を制御する構成とし、電力コントローラ(6)の入力側にポジションセンサ(5)を接続すると共に電力コントローラ(6)の出力側には電圧検出手段(8)を設け、電圧検出手段(8)で検出された電圧が正常値よりも低い場合にモータコントローラ(7)への電力供給を遮断する構成とする。 (もっと読む)


【課題】メータパネル表示情報の視認を容易にしながら、運転者がメータパネルに寄り掛かることに起因したメータパネルの故障や破損を回避できるようにする。
【解決手段】パネル支持体Bを、メータパネル9を収納するものでかつ壁体Aの上端よりも上側の離れた位置に配置されるボックス部32と、ボックス部32から右側に延出されて壁体A側に接続される右のアーム部33と、ボックス部32から左側に延出されてサイドパネル14側に接続される左のアーム部34とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンから排出される排気ガス中から微小固形物を除去する除去フィルタと、除去フィルタに付着した付着物を加熱によって取除くことにより除去フィルタの機能を再生させる再生手段とを設けるにあたり、除去フィルタの機能再生作業を安定的に行うことが可能な移動農機を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジンの排気ガス中の微小固形物の除去を行う除去フィルタと、除去フィルタに付着した付着物を加熱によって取除くことにより除去フィルタの機能を再生させる再生手段と、再生手段を介した除去フィルタの再生制御を行うとともに各作業機の駆動制御を行う制御部とを備え、作業機を駆動させる操作を検出する駆動操作検出手段を設け、制御部は再生手段を介した除去フィルタの再生制御を行っている最中に、駆動操作検出手段によって作業機を駆動させる操作が検出された場合には、操作をキャンセルして作業機を駆動させない。 (もっと読む)


【課題】エンジンのメンテナンスの容易化、運転座席の移動構成の簡素化、開放空間の大型化。
【解決手段】グレンタンク5の前側にエンジン11を設ける。エンジン11を覆うエンジンカバー9と一体のキャビン12を設ける。キャビン12はリンク機構15により移動自在にする。リンク機構15は、内側アーム16と外側アーム17の先端部をキャビン12に回動自在に取付ける。外側アーム17は、機体フレーム1に出入り自在に設けた支持アーム30により支持する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF)21のメンテナンス性を改良したコンバインを提供すること。
【解決手段】脱穀装置7とグレンタンク8などの駆動部の動力源となるエンジン11の排ガスを外部へ導く排ガス配管20に設けた排ガス中の微粒子を濾過するフィルタ21をグレンタンク8の漏斗状の傾斜壁面の下部外側の空間、又は内側の特定区画内に配置することで、フィルタ21のメンテナンスが行い易い領域であるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】脱穀部とグレンタンクのタンク傾斜底壁下方でエンジンの直後位置にDPFを配置することにより、エンジンから排出される高温排気ガスの放熱を抑制し、DPFによる排気ガス中の粒子状物質を熱効率よく除去して排気ガスを浄化することができるコンバインを提供する。
【解決手段】前処理部の後方で走行機台4の左側に脱穀部を、右側に運転部及びエンジンカバーで囲われるエンジン11並びにグレンタンク8を配置したコンバインであって、エンジン11の直後位置で脱穀部とグレンタンク8のタンク傾斜底壁20の下方とで形成される空間部29内に、排気ガスに含まれる粒子状物質を除去するDPF26を配置した。 (もっと読む)


【課題】エンジン側へ除塵カバーを通して冷却風を吸引する吸引ファンを逆回転して除塵カバーへ吹き出し風を送って除塵するようにしたエンジンの防塵カバー除塵装置において、タイミングをはかって自動的に吹き出し風を発生するようにすることで除塵カバーの除塵を行えるものとする。
【解決手段】エンジン(1)の負荷が軽減したことを検出する負荷軽減検出手段(A)或いはエンジン(1)の過負荷を検出するエンジン過負荷検出手段(B)を設け、負荷軽減検出手段(A)が軽負荷を検出するかエンジン過負荷検出手段(B)が過負荷を検出した場合に、エンジン(1)の防塵カバー(3)の内側から外側へ向けて送風するように逆転ファン体(5)を回転駆動する吸引ファン逆転機構(C)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 給油中に燃料タンクから燃料がオーバーフローするのを確実に防止すると共に、キースイッチの切忘れを防止することができるようにした作業車輌の警報装置を提供する。
【解決手段】 エンジンと、燃料タンクと、主電源を入切するキースイッチと、燃料タンク内の燃料の残量を検出する残量検出手段と、エンジンの回転状態を検出する回転検出手段と、満タン警報制御手段とを備え、前記満タン警報制御手段は、キースイッチがオンでかつエンジンが停止状態にある場合で、前記残量検出手段が燃料タンク内の燃料が満量であることを検出することにより満タン警報出力し、また、前記満タン警報制御手段は、キースイッチをオンした状態で、残量検出手段が前記燃料タンク内の燃料が一度、所定値以下を検出しなければ、満タン警報出力を行わない。 (もっと読む)


【課題】後進時に作業部の上昇操作によって機体を上昇させる作業機において、機体の動作状況をオペレータに直感的に把握させることができる構成を提供する。
【解決手段】作業機としてのコンバインが備える制御部は、主変速レバーの後進操作が検出されている場合において、刈取部が最上端位置にある状態で、刈取部昇降スイッチの上昇側操作が検出されると、機体昇降シリンダによって機体を上昇させる機体上昇制御を行う。そして、制御部は、この機体上昇制御とともに、ブザーによって機体の上昇を報知する。この状態で、主変速レバーが前進操作に切り替えられたことが検出されると、制御部は、機体の高さを所定位置まで下降させる機体下降制御を行うとともに、ブザーによって機体の下降を報知する。 (もっと読む)


【課題】収穫作業の開始時には刈取クラッチの入り操作を確実に行い、必要に応じて脱穀クラッチのみの入り操作も可能なコンバインを構成する。
【解決手段】作業クラッチレバー45が、切り位置OFFと、脱穀作業位置Mと、収穫作業位置ONとに操作自在に構成され、この操作を検出する脱穀位置センサ64と収穫位置センサ65とを備えている。これらのセンサの検出結果から脱穀クラッチCeと刈取クラッチCdとを制御するクラッチ制御手段87を備えている。クラッチ制御手段87は、作業クラッチレバー45を切り位置OFFから収穫作業位置ONに操作する際に、脱穀作業位置Mを通過する際に脱穀クラッチCeを入り状態に設定せず、収穫作業位置ONにおいて脱穀クラッチCeと刈取クラッチCdとを入り状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】防塵網の目詰まりを防ぎ、エンジンのオーバーヒートを防止して、作業能率を高める。
【解決手段】エンジン(1)を内装したエンジンルーム(2)の外側部に、枠体(3)に防塵網(4)を張設した防塵カバー(5)を設け、この防塵カバー(5)とエンジン(1)との間には、吸気ファン(6)とラジエーター(7)とを配置し、枠体(3)の内側に設けた支持部材(8)に、少なくとも2つの回転輪(9,9)を連動して回転するように上下に軸支し、各回転輪(9,9)には、防塵網(4)の内側面に近接した状態又は密着した状態を保って回転する遮風板(10,10)を取り付ける。また、各遮風板(10,10)を回転輪(9,9)の直径よりも長く形成し、2つの遮風板(10,10)を相互の回転軌跡が重合する部分(A)ができるように配置する。 (もっと読む)


【課題】操縦部の構造簡略化及び外部から操縦部内への塵等の不純物の侵入防止を図りつつ、人為操作に応じて変速装置を機械的に変速させ得る変速操作機構を提供する。
【解決手段】操縦部の内外に跨った状態で軸線回り回転可能に前記操縦部に支持された変速操作軸と、人為操作に応じて前記変速操作軸を軸線回りに回転させるように前記操縦部内において前記変速操作軸に作動連結された変速操作部材と、前記変速操作軸の軸線回りの回転に応じて前記変速装置を作動させるように前記操縦部の外方において前記変速操作軸を前記変速装置に作動連結するリンク機構と備える。 (もっと読む)


【課題】防塵網の目詰まりを防ぎ、エンジンのオーバーヒートを防止して、作業能率を高める。
【解決手段】エンジンルーム(2)の吸気側に設けた防塵カバー(5)の防塵網(4)には、内側に密着状態を保って回転する上下2つの遮風板(10,10)を取り付け、該遮風板(10,10)は、相互の回転軌跡が重合する部分(A)ができるように構成し、防塵カバー(5)には、外側の下部と、前記回転軌跡が重合する部分(A)との2箇所に、塵埃を吸塵する第1塵埃吸入口(11)と第2塵埃吸入口(12)を開口させる。また、第1塵埃吸入口(11)および第2塵埃吸入口(12)を防塵網(4)の外面側に設けた塵埃ガイドカバー(13)で連通させ、該塵埃ガイドカバー(13)を、吸気ファン(6)のシュラウド(15)に連結する吸塵風路(14)に連通させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンからトランスミッションへの伝動構造及びトランスミッションから刈取入力軸への伝動構造の大型化及び複雑化を招くことなく、エンジンに排気ガス再循環装置を付設し、且つ、排気ガス再循環装置によって還流される排気ガスの温度を効果的に下降させる。
【解決手段】エンジン出力軸の車輌幅方向他方側の端部には該エンジン出力軸の回転動力を前記トランスミッションのトランスミッション入力軸に向けて出力する為のエンジン側出力プーリが相対回転不能に支持され、刈取入力軸の車輌幅方向一方側の端部には前記トランスミッションの作業機系出力軸からの回転動力を入力する為の刈取入力側従動プーリが相対回転不能に支持されている。排気ガス再循環装置の連通手段は、エンジン本体の車輌幅方向他方側の側面と前記刈取入力側従動プーリと前記エンジン側出力プーリとによって画される上方へ開く空間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン吸気系のプレエアクリーナを運転座席の直ぐ後に設けてプレエアクリーナの清掃を運転部から容易に行えるようにすることを意図した発明である。
【解決手段】昇降自在な刈取り部8の後方の走行機体横一側に運転座席3を備えた運転部4を設け、運転部4の後方に穀粒貯留部6を、穀粒貯留部6の横側に脱穀機7をそれぞれ設け、運転座席3の下部のエンジンボンネット21内にエンジン19を搭載し、エンジン19にエンジン吸気系のエアクリーナ31を連通接続し、エアクリーナ31にプレエアクリーナ32を連通接続したコンバインであって、プレエアクリーナ32を運転座席3の背凭れの後方近傍に配備した。 (もっと読む)


【課題】レバーフレームを前後2分割構成とし、前後の各レバーフレームをステップフレームや脱穀部に固定するものでありながら、レバーフレームの全体強度を高めると共に、部品の兼用化により部品点数の削減やコストダウンを図る。
【解決手段】運転部6の左側に配置されるサイドパネル16及び各種レバー17を支持するレバーフレーム12を設けてなるコンバイン1において、レバーフレーム12を前後2分割構成とし、前部レバーフレーム18は、前後端をそれぞれステップフレーム10に固定する一方、後部レバーフレーム19は、前端を前部レバーフレーム18、後端を脱穀部3に固定し、さらに、前部レバーフレーム18と後部レバーフレーム19とを連結する補強フレーム24を設け、該補強フレーム24の一部又は全体をサイドパネル16より上方に配置してグリップとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバーの開閉操作性を向上させると共に、グリップの兼用化により、部品点数の削減、構造の簡略化、コストダウンなどを図る。
【解決手段】エンジンカバー15を、右下端部に設けた前後方向の回動支点18を中心として右側方へ開放可能としたコンバイン1において、右側面視で運転シート9の前後幅内で、かつ、吸気パネル17の左側面上方位置に、前後方向に沿うグリップ21を配置すると共に、該グリップ21の前端部21aは、コンバイン乗降時に乗降口左側グリップとして機能するように前下がり傾斜状に形成し、グリップの前端部より後方部分21bは、コンバイン作業時に運転シート右側グリップ兼運転シート右側アームレスト、エンジン整備時にエンジンカバー開閉操作用グリップとして機能するように水平状に形成した。 (もっと読む)


【課題】吸引ファンの位置をエンジンルームの後方に配設することで、キャビンの乗降ステップの空間部にメンテナンスを行いやすい部品を収納可能としたコンバインを提供すること。
【解決手段】
キャビン9の後方にエンジンルームRを配設し、更にその後方にグレンタンク12を配設したクローラ走行式のコンバインにおいて、エンジンルームRの側面に設けたロータリスクリーン34用の吸引ファン40をグレンタンクとエンジンとの間に配設している。このように、ロータリスクリーン34用の吸引ファン40をグレンタンク12とエンジンEの間に配設したので、キャビン9のステップの下方に空間が現出し、この空間にバッテリBTや冷却水サブタンクT等のように日常のメンテナンスが必要な部材を配設することができ、しかも、この空間は外部から近くメンテナンスがし易い空間であるため、バッテリBT等の日常のメンテナンスが容易となる。 (もっと読む)


【課題】運転部前方の状況を素早く把握することができ、刈取作業が行いやすいコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2と、前記走行部2の前方に配置される刈取部3と、前記刈取部3の後方で前記走行部2の前部上に配置される運転部8とを備えるコンバイン1であって、前記運転部8の前方を撮影する一または複数の撮影手段と、前記撮影手段により撮影された映像を表示する表示装置85とを備え、前記表示装置85は、前記運転部8の操向操作手段82の近傍、かつ前記運転部8の座席81に着座する作業者の頭部Hと前記刈取部3で最も右側に配置される分草体31aとを結ぶ直線の近傍に配置するものである。 (もっと読む)


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