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Fターム[2B074DA03]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 図面 (563) | 正面図 (61)

Fターム[2B074DA03]に分類される特許

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【課題】運転席で警報音を聞き取り易くする。
【解決手段】走行機体2上に左右に並列状態で搭載支持された脱穀装置5と、穀粒回収部6と、穀粒回収部6の前方に備えられた運転席4aと、脱穀装置5の前端近傍における運転席4a側の位置に前方を向けて設置された警報器Kとを設けてある。 (もっと読む)


【課題】排気装置に泥等が付着するのを防止しつつ、コンバイン全体のサイズが大きくなるのを防止し納まりを良くすることができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、エンジン34の排気ガスを排気音を低減させて排出する排気装置41と、を備えたコンバイン11において、排気装置41のテールパイプ61を、機体の前後方向略中央部から機体後方に延出し、テールパイプ61の排出口63は、グレンタンク17の上面より下方に配置した。また、テールパイプ61の排出口63は、収納時の排出オーガ21の横オーガ23より下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】排気装置に泥等が付着するのを防止しつつ、排気装置内を通る排気を冷却し、効率よく排気ガスを排出できるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、エンジン34の排気ガスを排気音を低減させて排出する排気装置41と、を備えたコンバインにおいて、排気装置41のテールパイプ61を、機体の前後方向略中央部に配置するとともに機体後方に延出し、排気装置41は、排気サイレンサ42と、テールパイプ61の内管に外気を導入する外気導入部71と、を備え、外気導入部71は、テールパイプ61の上流側であって、排気サイレンサ42のサイレンサ出口管43の下流側に設けられた。 (もっと読む)


【課題】信号チェッカーとマイクロコンピュータとを別ユニットで構成しているため、部品点数が増加すると共にそれぞれに対して防水性及び防塵性を確保しなければならず、必然的にコストが上昇するという課題があった。
【解決手段】マイコンケース(52)の表示面(58)が、ステップカバー(37)のステップ面とは反対側の面に位置するように、制御ユニット(42)をステップカバー(37)の下面に支持し、ステップカバー(37)が閉鎖状態の時には、制御ユニット(42)がステップフレーム(36)内に収納されると共に、ステップカバー(37)が開放状態の時には、制御ユニット(42)がステップフレーム(36)外に突出することで、メンテナンス用表示部(55)が運転シート(22)に着座するオペレータから容易に視認できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの穀粒を排出する排出クラッチを、排出レバーの適正量の操作で制御するためのクラッチ操作機構を構成する。
【解決手段】グレンタンクの前方位置にエンジンカバー20が配置され、グレンタンクの底部近くに排出クラッチが配置され、エンジンカバー20の上面に運転座席12が配置され、この運転座席12の側部位置に排出レバー18が配置されている。この排出レバー18の操作力を排出クラッチに伝えるクラッチ操作機構Fが、排出レバー18の操作力を前後方向に伝える第1作動ロッド75と、これに連係し揺動軸芯R周りで揺動する揺動体74と、この揺動体74の揺動力を排出クラッチに対して縦方向に伝える第2作動ロッド76とで構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジン冷却用のファンの正逆回転切換の作動不良を低減し、信頼性の高い原動部構造を具現する。
【解決手段】エンジン(16)の外側方に配置したラジエータ(21)と、ラジエータ(21)の外側に配置した防塵網(59)と、エンジン(16)とラジエータ(21)の間に遊転状態に支持して設けたファン(24)と、エンジン(16)に備えたエンジン出力軸(1)からの駆動力が入力される入力軸(2)と、入力軸(2)の回転を正逆に切換えてファン側出力軸(5)から出力させるギヤ式の切換機構(GC)と、ファン側出力軸(5)からファン(24)へ回転を伝動する伝動機構(D2)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバインで手扱ぎ作業を行っている際に、作業者の衣服等がフィードチェンに巻き込まれにくくする技術を提供する。
【解決手段】エンジン(14)の駆動力を分岐して各作業装置を駆動するコンバインにおいて、脱穀装置(4)のフィードチェン(12)の駆動経路に動力の伝動を断続するフィードチェン駆動クラッチ(29)を設けると共にこのフィードチェン駆動クラッチ(29)の伝動下手側にフィードチェンブレーキ(31)を設け、手扱ぎ作業時に作業者が操作可能なコンバインの機体側部の位置に、フィードチェン駆動クラッチ(29)とフィードチェンブレーキ(31)を同時に作動させる緊急停止操作具(43)を設ける。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置150を適正に再生できるものでありながら、エンジン70が無駄に運転されるのを防止できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70を搭載した走行機体1と、左右の走行クローラ2と、刈取装置3と、脱穀装置5と、エンジン70の排気経路に配置された排気ガス浄化装置150とを備えたコンバインにおいて、脱穀クラッチ入り時間を除くエンジン70の実質的稼働時間が所定時間以上経過したときに、排気ガス浄化装置150内に燃料を供給する強制再生制御を実行するように構成したものである (もっと読む)


【課題】刈取り性能又は脱穀性能等を低下させることなく、二番還元筒及び排稈ダクトをコンパクトに組付けて製造コストを低減できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】走行部2及び運転座席42を有する走行機体1と刈刃を有する刈取装置と扱胴21を有する脱穀装置と刈取装置から脱穀装置に刈取り穀稈を供給するフィーダハウスと各部を駆動するエンジン7と脱穀装置の脱粒物を選別する選別機構10と穀粒を収集するグレンタンク6を備えた普通型コンバインにおいて、扱胴21の排稈口から機外に向けて排稈を排出する排稈ダクトを備え、選別機構10から排出された二番還元物を再処理位置に戻す二番還元筒33と並列に、排稈ダクトを設けた。 (もっと読む)


【課題】排出オーガが干渉することなく、排気ガスを機体から離れた方向へ効率よく排出可能な排気装置のテールパイプを備えたコンバインを提供する。
【解決手段】刈取、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、該グレンタンク11内の籾を排出する縦送りオーガ22と横送りオーガ23を備えた排出オーガ21と、エンジン34の排気ガスを排気音を低減させて排出する排気装置41と、を備えたコンバインにおいて、前記排気装置41のテールパイプ61を、機体の前後方向略中央部で、前記排出オーガ21の横送りオーガ23の下方に配置するとともに、機体後方に延出した。 (もっと読む)


【課題】互いに噛合う左右一対のスターホイールを左右方向に4組並列配置し、複数の分草体によって分草されてくる8条分の穀稈を各組の一対のスターホイールによって後方側に掻込むにあたり、後方側に掻込まれる穀稈の不揃いを防止するとともに、各スターホイールに効率的に動力を伝動可能な8条刈コンバインの刈取装置を提供することを課題とする。
【解決手段】全てのスターホイール19L,19Rの高さが同一となって右側2組の隣接するスターホイール19L,19R同士がそれぞれ噛合うとともに左側2組の隣接するスターホイール19L,19R同士がそれぞれ噛合うように各スターホイール19L,19Rを配置し、最も外側に位置する左右の各スターホイール19L,19R又は最も内側に位置する左右の各スターホイール19L,19Rの何れか一方に動力を伝動する伝動機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】刈取部の多条刈化に伴うフレームの支持強度を高め、穀稈の詰まりなどに対する強度を十分に確保する。
【解決手段】刈取縦伝動ケース(16)と引起し横伝動ケース(20)を右連結フレーム(22)で連結し、引継ぎ用の搬送装置(12)の挟持レール(12b)を支持する支持部材(13)を引起し縦伝動ケース(19)の途中部から後方に延出する左連結フレーム(21)に連結し、左連結フレーム(21)と右連結フレーム(22)とを搬送装置(12)の搬送経路を跨ぐアーチ型横フレーム(23)で連結し、アーチ型横フレーム(23)を、引起し縦伝動ケース(19)上部の引起変速ギヤケース(18)よりも下側の上下方向途中部から後方に延出させた補強フレーム(24)の後端部に連結する。 (もっと読む)


【課題】収穫貯留穀粒の排出作業の際のディーゼルパティキュレートフィルタの強制再生を短時間で完了することができるフィルタ再生制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインのディーゼルパティキュレートフィルタ再生制御装置は、一連の収穫作業を行うコンバインの原動機(7)として搭載したコモンレール式ディーゼルエンジンの燃焼を制御することにより、同エンジン(7)に備えたディーゼルパティキュレートフィルタ(8)の目詰まりの際に、貯留部(5)の排出操作を条件としてポスト噴射による強制再生制御を開始し、また、上記フィルタ(8)の目詰まりを条件として、貯留部(5)の貯留量に基づくエンジン(7)の燃焼制御により、貯留部(5)の満量レベルの近傍に設定した基準レベルに貯留量が達した時点から、フィルタ(8)を再生しうる温度まで排気を昇温する事前昇温制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】防塵網の目詰まりを防ぎ、エンジンのオーバーヒートを防止して、作業能率を高める。
【解決手段】エンジンルーム(2)の吸気側に設けた防塵カバー(5)の防塵網(4)には、内側に密着状態を保って回転する上下2つの遮風板(10,10)を取り付け、該遮風板(10,10)は、相互の回転軌跡が重合する部分(A)ができるように構成し、防塵カバー(5)には、外側の下部と、前記回転軌跡が重合する部分(A)との2箇所に、塵埃を吸塵する第1塵埃吸入口(11)と第2塵埃吸入口(12)を開口させる。また、第1塵埃吸入口(11)および第2塵埃吸入口(12)を防塵網(4)の外面側に設けた塵埃ガイドカバー(13)で連通させ、該塵埃ガイドカバー(13)を、吸気ファン(6)のシュラウド(15)に連結する吸塵風路(14)に連通させる。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクに、機体の前方及び後方から視認可能な方向指示器を設けるにあたり、穀粒タンクの形状が複雑になったり、方向指示器のハーネスが穀粒タンクの外側面に露出することを回避する。
【解決手段】茎稈を刈り取る前処理部2と、刈り取った茎稈から穀粒を脱穀して選別する脱穀部3と、選別された穀粒を貯留する穀粒タンク4と、側面視で穀粒タンク4の後方に配置され、脱穀済みの排稈を切断処理するカッタ6とを備えるコンバイン1であって、該コンバイン1に、機体の前方及び後方から視認可能な方向指示器19を設けるにあたり、該方向指示器19を、側面視で穀粒タンク4とカッタ6との間に位置し、かつ、後面視でカッタ天板6aよりも上方外側方に位置するように穀粒タンク4の後面部に取付ける。 (もっと読む)


【課題】防塵網の目詰まりを防ぎ、エンジンのオーバーヒートを防止して、作業能率を高める。
【解決手段】エンジン(1)を内装したエンジンルーム(2)の外側部に、枠体(3)に防塵網(4)を張設した防塵カバー(5)を設け、この防塵カバー(5)とエンジン(1)との間には、吸気ファン(6)とラジエーター(7)とを配置し、枠体(3)の内側に設けた支持部材(8)に、少なくとも2つの回転輪(9,9)を連動して回転するように上下に軸支し、各回転輪(9,9)には、防塵網(4)の内側面に近接した状態又は密着した状態を保って回転する遮風板(10,10)を取り付ける。また、各遮風板(10,10)を回転輪(9,9)の直径よりも長く形成し、2つの遮風板(10,10)を相互の回転軌跡が重合する部分(A)ができるように配置する。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等の刈取収穫機において、刈取部に備えられたライトから比較的広い範囲に亘って照射することができるように構成する。
【解決手段】刈取部2の引き起し装置13の上部の横外側に側面視で引き起し装置13の上部と重複する状態で縦長の右及び左のライト20を設ける。右及び左のライト20において、複数のバルブ22,23を透明カバー21の内部に上下方向に位置ずれした状態で配備する。右及び左のライト20の透明カバー21を正面視で縦長のカバー前面と側面視で縦長のカバー横面とで構成する。 (もっと読む)


【課題】夜間運転における普通型コンバインの作業性をさらに向上させること。
【解決手段】右及び左のデバイダ33a,33bと、作物を掻き込むリール16と、作物の株元を切断する刈取装置と、刈り取られた作物をフィーダ6の入口6aに集めるオーガとを備えて刈取部7を構成し、刈取部7をフィーダ6を介して機体の前部に支持して、オーガにより集められた作物が、フィーダ6の入口6aに送り込まれ、フィーダ6により脱穀装置3に搬送されるように構成した普通型コンバインにおいて、フィーダ6の右又は左の横側に運転部を備え、運転部を覆うキャビン又はキャノピー28を備えて、フィーダ6の入口6aを照らす照明装置40a,40bを、キャビンの天井部の前部又はキャノピー28の前部に備えてある。 (もっと読む)


【課題】油圧バルブを操向レバーの近くに設置して操向レバーの動きを遊びが少なく油圧バルブの切換動作に伝動して操向感覚を良くしながら前照灯をフロントパネルに取り付け、コンバインをすっきりしたデザインで機体の前方及び刈取装置を明るく照射して夜間の収穫作業を安全に行なえるものとする。
【解決手段】操縦席(F)の前側に立設するフロントパネル(2)の上面に操向レバー(1)を立設し、この操向レバー(1)の左右傾動操作で左右のサイドクラッチを作動させる油圧バルブ(3)を該操向レバー(1)の取付部下側のフロントパネル(2)内に設け、さらに、該油圧バルブ(3)の下側のフロントパネル(2)内に一個の前照灯(4)を配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを上方に障害物がない状態に開放できながら、エンジンボンネット及び運転座席を楽に移動操作でき、かつ、開き状態になったエンジンボンネット及び運転座席の自走機体外への突出量を抑制できるようにする。
【解決手段】運転部開放軸芯Xを、エンジン28よりも自走機体後方側で、かつ、エンジン28の自走機体横方向での機体外側端28bよりも自走機体内方側に配置する。エンジンボンネットの連結部39aを運転部開放軸芯Xまわりで回動自在に支持するよう自走機体フレーム2に固定された機体側支柱35を備え、機体側支柱35の連結部39aが回動自在に連結する部位35aを、エンジン28の最上端28cよりも高い配置高さに配置する。 (もっと読む)


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