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Fターム[2B076ED12]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 制御対象 (1,228) | エンジンの停止 (33)

Fターム[2B076ED12]に分類される特許

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【課題】 スイッチの取付作業を容易迅速に行い得る刈取収穫機の作業用スイッチの取付構造を提供する。
【解決手段】 脱穀装置を覆う脱穀カバー体18を設けるとともに、エンジン緊急停止スイッチ17のスイッチ本体17Aを脱穀カバー体18と脱穀装置との間に位置させる。脱穀カバー体18に形成した開口18aを通してスイッチ本体17Aのナット装着部17bを脱穀カバー体18の外面側に突出させる。取り付け固定用のナット19とスイッチ本体17Aとで脱穀カバー体18を挾持する状態で、スイッチ本体17Aを脱穀カバー体18に取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と、芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックス18と、集草ボックス18を持ち上げるためのリフト機構19とを備えている芝刈機において、芝刈り機構の駆動中に集草ボックス18を誤って上昇させたり、集草ボックス18が上げ位置にあるときに芝刈り機構を駆動させたりして、刈草等を撒き散らすおそれを解消する。
【解決手段】リフト機構19に、集草ボックス18の昇降動に連動して突出姿勢と収納姿勢とに姿勢変更動可能なアウトリガー45を取り付ける。更に、PTO操作レバー52の入り切り操作状態を検出するためのPTO入りセンサ151と、アウトリガー45の姿勢を検出するためのアウトリガーセンサ155とを備える。アウトリガーが地面に向けて突出した突出姿勢であり且つPTO操作レバー52が入り状態であれば、エンジン停止機構としてのエンジン停止ソレノイド152が作動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 折り畳み可能なスクリューコンベアを採用するにあたり、二つ折り箇所からの穀粒の散乱や、二つ折り姿勢のスクリューコンベアの損傷や変形が生じることを回避する。
【解決手段】 スクリューコンベアAが折り畳み姿勢であることを検出する検出手段37を設け、その検出手段37が折り畳み姿勢を検出すると、スクリューコンベアAの駆動を停止する搬出駆動停止手段50を設けてある。 (もっと読む)


【課題】伝動ボックスの内部の刈取クラッチは伝動構造を複雑化させ、又、伝動ボックスに外部機器を駆動する出力軸を設けることが難しい。
【解決手段】コンバインは、無段変速駆動される走行装置2と、走行装置2の走行速度に同調させた刈取部4と、脱穀装置3の穀稈供給搬送装置15の前側に並設した前側穀稈供給搬送装置16とを有する。前側穀稈供給搬送装置16は、ミッションケース81から刈取部4に至る伝動経路と、伝動ギヤボックス26から刈取部4に至る伝動経路との二系統で駆動できる。刈取部4と変速出力軸86との間にはミッションケース81からの回転を刈取部4に伝達する刈取クラッチ87を設け、伝動ギヤボックス26と前側穀稈供給搬送装置16との間には前側穀稈供給搬送装置16からの回転を刈取部4に伝達する掻込クラッチ89を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバインに設けた表示装置において、異常状態の安全な解消方法を確認できるようにする。
【解決手段】コンバインの各種モードの情報を表示するための液晶パネルと、複数のモードのうち実行中のモードの情報を液晶パネルの画面に表示するように制御するCANコントローラユニットとを備えた表示装置において、CANコントローラユニットは、コンバイン各部の異常状態を検出した場合には、液晶パネルの画面に、警報表示モードにおける異常状態の情報として、前記異常状態に対する文字の処置情報152を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 作業者が運転席から降りた状態で乗用型農作業車両の走行操作を行っている場合であっても、容易に停止操作を行うことのできる乗用型農作業車両を提供する。
【解決手段】 乗用型農作業車両を停止させる停止手段と、機体前部上に設けられた操縦部に前記停止手段と連繋された停止操作部とを設ける。機体前部上の操縦部に停止手段と連繋された停止操作部が設けられているため、作業者が運転席から降りた状態で乗用型農作業車両の走行操作を行っている場合であっても、停止操作部に作業者の手が届きやすく、運転席から降りた状態で容易に停止操作を行って乗用型農作業車両を停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】排藁搬送装置に排藁が詰まったときに、詰まりの進行を防止するとともに、詰まりの発生を確実にオペレータに知らしめることにより、コンバインのメンテナンス性を改善する技術を提供する。
【解決手段】排藁の詰りを検出する排藁センサ46を具備した排藁搬送装置10と、作業モード時において、前記排藁センサ46が排藁搬送装置10に排藁が詰ったことを検知したときに、エンジン51を停止させるコントローラ52と、を具備するコンバイン50であって、排藁搬送装置10を自動的に開放する排藁開放装置43を具備し、コントローラ52が、エンジン51の停止と同時に排藁開放装置43が作動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】路上走行時の振動等のせいで、緊急停止スイッチ20を押下していないのに接点部が浮いて開放され、不用意にエンジン11の駆動が停止するという問題を解消する。
【解決手段】安全装置30は、ストップソレノイド32とバッテリ12とを接続した安全回路31を備える。安全回路31中には緊急停止スイッチ20を直列接続する。緊急停止スイッチ20はA,B接点41,40を有する。安全回路31には緊急停止スイッチ20と並列にバイパス回路33を接続し、バイパス回路33中には作業クラッチスイッチ34と第1リレー35とを設ける。緊急停止スイッチ20とストップソレノイド32との間には第2リレー36を設ける。第2リレー36は、作業クラッチスイッチ34が切り状態で且つ緊急停止スイッチ20のA接点41が入り状態のときにのみ、緊急停止スイッチ20とストップソレノイド32との間を遮断状態に切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行モードで刈取作業を行ってしまう不具合を改善しつつ、コンバイン各部の作動状況を確実にオペレータに認識させる技術を提案する。
【解決手段】エンジン80からの動力を高速(走行)モードまたは低速(作業)モードに切り換える副変速装置180と、該副変速装置180の変速位置を検知する位置センサ64と、警報ブザー58と、これらの入出力系機器を制御するためのコントローラ70と、を具備するコンバイン200において、前記コントローラ70が、前記位置センサ64が前記高速(走行)モードの変速位置を検知したときには、刈取部3を作動させないように制御する。 (もっと読む)


【課題】走行モードで刈取作業を行ってしまう不具合を改善しつつ、コンバイン各部の作動状況を確実にオペレータに認識させる技術を提案する。
【解決手段】エンジン80からの動力を、高速(走行)モードまたは低速(作業)モードに切り換える副変速装置180と、副変速装置180を切り換え操作する副変速スイッチ47と、副変速装置180の変速位置を検知する位置センサ64と、刈取部3の入、切を切り換える刈取クラッチ22と、刈取クラッチ22の入、切を切り換える作業クラッチレバー34と、これらを制御するためのコントローラ70と、を具備するコンバイン200であって、コントローラ70に刈取操作を検知するクラッチ位置センサ179を接続し、コントローラ70が、副変速装置180が走行モードの時に、作業クラッチレバー34または刈取クラッチ22が「入」に操作されたときには、副変速装置180を作業モードに変速されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 無人で走行機体が、所定時間又は所定距離走行して自動停止する作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】 エンジン22からの駆動力を変速して走行駆動力として出力するトランスミッション24によって駆動される左右の走行装置2により自走する作業車両に、走行機体1の走行を停止させる走行停止手段と、走行機体1の走行を自動的に停止させる自動停止手段とを設け、自動停止手段を、自動制御開始時点から予め定められた所定距離、又は所定時間走行機体1が走行すると、走行停止手段を作動させる構造とした。 (もっと読む)


【課題】 果樹園等において、農用高所作業機で高所作業を行う場合の安全を確保し、操作性が良く構造が簡単で耐久性の有る農用高所作業機を提供する。
【解決手段】 搭乗作業部に設けた、走行油圧トランスミッションの変速操作レバーの変速操作範囲を低速操作範囲と高速操作範囲に切換える切換え装置を装備し、切換え装置が高速側で、かつ搭乗作業部が所定高さ以上の位置にある時は、エンジンの作動を阻止する牽制装置を設け、機体の安定性が不利な状態の搭乗作業部が高所に位置する状態では、高速での走行ができないように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来のものは、穀粒タンクに半分以上貯粒しないと方向指示器が点滅しないと共に、点滅開始後から穀粒タンクが満杯になるまでの時間は圃場の収量や刈取速度、タンク容量により異なるので、トラック等の運転手にとっては、穀粒タンク内の穀粒の貯留状況を正確に把握できず、更なる改善が求められていた。
【解決手段】貯留量検出手段(39)による穀粒タンク(6)内の貯留穀粒の検出に基づいて、視認灯(10)の点灯により穀粒貯留量をコンバイン(1)の周辺作業者に知らせる制御手段(31)を設け、制御手段(31)は刈取距離検出手段による刈り取り距離の検出に基づいて、刈り取り距離が長くなるほど視認灯(10)の点滅周期を短くすることを特徴とする。 (もっと読む)


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