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Fターム[2B083EA02]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 動力伝達 (973) | 動力伝達手段 (431) | 歯車 (151)

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【課題】 地面の状況にかかわらず草の刈り過ぎや刈り残しを無くすことができる歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 クローラ11による走行駆動部1の前側に、昇降機構5により昇降可能な刈取部3を備えた歩行型草刈り機において、刈取部3が走行駆動部1に対しローリング軸受け機構6を介してセンターローリング可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 草刈り開始時と停止時における操作レバーの操作工数を減らし、作業効率を高めることができる歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 ハンドル9部付近に刈刃クラッチレバー95とスロットルレバー94を備えた歩行型草刈り機において、刈刃クラッチレバー95のOFF状態からON状態への切り換えに連動してスロットルレバー94をOFF状態からON状態に切り換える連動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】芝刈時に石等を巻き込んだときに回転刃が破損するのを抑制する。
【解決手段】駆動源からの動力を回転刃に伝達する動力伝達機構は、回転刃の回転軸と一体に回転する伝達歯車と、この伝達歯車と係合する出力歯車54とを有する。出力歯車54は、駆動源の出力軸39が挿入されて出力軸39の軸方向に沿って移動可能であり、出力歯車54の係合部56と、出力軸39の凸部39aとが係合する。回転刃と駆動源とに大きな負荷が作用したときには、出力軸39の凸部39aと出力歯車54の係合部56との係合が解除され、駆動源から回転刃への動力の伝達が解除される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、エンジン刈払機を地面または床面に垂直に縦置き可能とすることにより、従来より小さな面積の場所にエンジン刈払機を置くことが可能となる。また作業者が立ったまま腰を屈めることなくエンジン刈払機を置いたり持ち上げたりすることを可能とするものである。
【解決手段】 上記課題はエンジン刈払機のエンジン後方に、エンジン回転軸方向の重心を中心としてリング状の支柱および接地パッドからなる縦置きスタンドを設け、また接地パッドの接地面にグリップ性を向上するためゴム等の柔軟で摩擦力のある材質で接地面の表面が細かな凹凸状の滑り止め部を設け、また接地パッドに回動可能な可動式スパイクを設けることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】電動モータの回転数が小さく且つ集草効率の高い芝刈機を提供する。また、小型で操作性に優れた芝刈機を提供する。
【解決手段】芝刈機の動力源であるモータ50は、出力軸52と一体に回転する回転子53と、ハウジング30に固定された固定子54とを有し、出力軸52が略鉛直となるように配置される。回転子53は、出力軸52の軸方向視において出力軸52を中心に円周方向に配列した略環上の複数のコイルが設けられた円板状のコイルディスクを有し、固定子54は、コイルディスクを出力軸52の軸方向に通過する磁束を発生するマグネット71と上ヨーク72および下ヨーク73とを有する。モータ50の出力軸52には、芝草を刈るための回転刃33が取付けられる。また、モータ50と刈り取った芝草を送るファン37とには、動力伝達機構46が取付けられ、モータ50からの動力が増速してファン37に伝達される。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】前後向きの右及び左のメインフレーム31,32と、左右向きの前部フレームと、左右向きの後部フレームとを備えて、機体フレームを構成する。原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持して、原動部Eを、平面視で右及び左のメインフレーム31,32の間で前部及び後部フレームの間に配置し、且つ、左右軸心P1周りに揺動可能に右及び左のメインフレーム31,32に支持する。刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易な草刈機を提供すること。
【解決手段】本体11と、車輪と、耕耘機の耕耘爪用の、本体11に連結された主軸13と、主軸13を耕耘用の回転速度で回転させる、本体11に設けられたモータ115と、主軸13の前方に配置され、主軸13と実質上同じ幅に構成され、横軸芯に回転駆動する草刈用の回転刃18と、主軸13の少なくとも左右いずれかの側方に設けられており、主軸13の回転を増幅して、回転刃18の回転刃軸を回転駆動させる回転増幅機構30と、主軸13の左右両側の端部分に設けられ、主軸13の回転を回転増幅機構に伝動するための伝動軸29と、伝動軸29と主軸13を着脱可能に連結するピン31、32と、車輪、伝動軸29、回転刃軸を支持し、回転増幅機構30を保持する保持体とを備え、伝動軸29を13主軸から外すことによって、車輪、伝動軸、回転刃、回転増幅機構、及び保持体が一体となって外れる、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】芝草を吸引して回収する際に、集草経路内で芝草が詰まり難い芝刈り機を提供する。
【解決手段】装置本体部11は、芝草を吸引する吸引口20と、吸引されてきた芝草を装置本体部11から排出する排出口24と、吸引口20から排出口24へと芝草を導くための吸引風を発生させる吸引機構22と、排出口24と集草ボックス41に形成された集草口42とを連通して、排出口24から集草口42までの集草経路23,25の少なくとも一部を形成する中間経路部材26とを備える。集草ボックス41は中間経路部材26に対して着脱自在であり、中間経路部材26は、装置本体部11に対して回動自在に設けられ、さらに、中間経路部材26が装置本体部11に対してどのような回動位置にあったとしても、中間経路部材26における排出口24と接続する箇所の集草経路23の有効面積が変化しない。 (もっと読む)


【課題】 刈払機の運転開始時や、刈刃に過大な外力が負荷されたときに、刈刃へ伝達されるトルクを制限する。
【解決手段】 刈払機は、刈刃と、刈刃を駆動する原動機と、原動機から刈刃へのトルク伝達経路上に設けられているトルク伝達装置を備えている。トルク伝達装置は、駆動側回転部材と、駆動側回転部材からのトルクを受けて回転する従動側回転部材と、駆動側回転部材と従動側回転部材の両者に跨って巻かれているコイルバネを備えており、駆動側回転部材からのトルクは、コイルバネを介して従動側回転部材へ伝達される。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減した芝刈機の提供。
【解決手段】モータ4の回転軸部に装着され該回転軸部と同軸一体回転するピニオンギアと、ピニオンギアと噛合する第一ギア62と、第一ギア62に噛合する第二ギア63と、を備え、第一ギア62は、ピニオンギアに噛合する歯部62Bと、回転軸周りに歯部62Bを支持し回転軸の軸方向で肉抜きされた肉抜き部62aが形成された支持部62Aとから構成され、第二ギア63は、第一ギア62に噛合する歯部63Bと、回転軸周りに歯部63Bを支持し回転軸の軸方向で肉抜きされた肉抜き部63aが形成された支持部63Aとから構成され、第一ギア62と第二ギア63とは、第一ギア62と第二ギア63とを結ぶ直線上に、第一ギア62と第二ギア63とのいずれか一方の肉抜き部と、いずれか他方の非肉抜き部とが位置するように噛合している (もっと読む)


【課題】ゲージ輪のモーアハウジングに対する高さ調節と連動して上下移動されるそり体を備え、同そり体がモーアハウジングに対して振動し難い乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】刈り刃33を収納したモーアハウジング31を自走車体に昇降操作自在に連結し、モーアハウジング31の左右両端部の下部にそり体50が前後方向に沿って固定されており、左右一対のゲージ輪32a,32bはそり体50に枢支されている乗用型草刈機とした。 (もっと読む)


【課題】走行機体の走行方向が切換えられた場合にも車輪に動力を伝えるチェーンの弛みを取り除く歩行型草刈機を構成する。
【解決手段】出力軸8に備えた出力スプロケット50と、前車輪に動力を伝える前部入力スプロケット52と、後車輪に動力を伝える後部入力スプロケット54とに主駆動チェーン59を巻回している。前部テンションスプロケット56を有した前部テンションアーム55と、後部テンションスプロケット58を有した後部テンションアーム57とを出力軸8に遊転支承している。そして、前部テンションスプロケット56と後部テンションスプロケット58とを主駆動チェーン59に接触させる位置に配置し、前部テンションアーム55と後部テンションアーム57を引き寄せるスプリング60を備えた。 (もっと読む)


【課題】通常の草刈作業と畦上に植えられた作物の茎葉刈取り作業が簡単な部品切替で兼用可能であり、それぞれ精度の良い作業が可能である刈取り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部と、トラクタからの動力により回転する刈取り部5と、刈取り部5の後方左右に配設されたゲージ輪6とを有する刈取り作業機において、刈取り部左右の側板53,53´は、刈取り刃51回転外周下端より下方側に延長可能な延長側板54,54´が取付け取り外し可能であり、刈取り部5後方の取付け部に取付け取り外し自在に左右一対設けられ、先端部が刈取り刃回転外周より前方且つ下方に位置し、先端部から後上がりに刈取り刃51回転外周内側を通過して傾斜させて設けた茎葉誘導杆70を有する刈取り作業機による。 (もっと読む)


【課題】作業中に回転軸に草等が巻付くことを抑制する草巻付き防止構造を供する。
【解決手段】伝動ケース10から水平方向に突出して設けられる回転軸15と、回転軸15と共に回転する略円筒状に形成された回転ドラム20と、回転ドラム20に設けられる複数の刈刃21とを有し、伝動ケース10は、略円筒状に形成されたカバー30によって覆われ、回転ドラム20の伝動ケース10側の端縁部は、カバー30の内周面に所定の間隙をもって挿設され、該間隙部分において回転ドラム20に段部40が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】ギヤボックスから出力軸の外れを防止し、刈払機の保守・点検作業の迅速化。
【解決手段】刈払機は、動力を駆動軸17から駆動及び従動ベベルギヤ21,22と出力軸23を介して刈刃16に伝達する。ギヤボックス24は、第1及び第2の軸受27,28で出力軸を支持する。第2の軸受は、ギヤボックスに対し刈刃の方向への移動が規制されるように係止部材29で係止され、出力軸において刈刃を備えた部位23dの近傍を支持する。出力軸は、従動ベベルギヤに対し相対回転が規制され且つ軸方向への相対移動が可能に連結されており、係止部材による第2の軸受の係止が外れたときに、第2の軸受と共に刈刃の方向へ移動可能である。抜止めストッパ41は、係止部材の係止が外れたときに、従動ベベルギヤに対して出力軸の相対回転が可能となるまでだけ、出力軸が刈刃の方向へ移動することを許容する。 (もっと読む)


ハブ(16)は、ブレードキャリアディスク(11)に固定することができ、垂直軸の周りに回転動作されるシャフト(10)に取り付けられる。前記シャフト(10)から前記ハブ(16)に回転運動を伝達するために、前記シャフトと共に回転可能且つ前記シャフトに沿って滑動可能であるプレート(17)が前記ハブ(16)に隣接して設けられる。ばね(19)は、前記プレートを前記ハブ(16)の方へ押圧する。前記プレート(17)と前記ハブ(16)とは、前記ハブ(16)と前記プレート(17)との間の相対回転運動を軸方向の相対分離運動に変換するように回転軸に対して傾いている又は湾曲している対応する相互作用面を有している。正常動作状態では、第1及び第2の相互作用面は、前記シャフト(10)から前記ハブ(16)に回転運動を伝達するために軸方向に閉じて相互に係合する。前記ディスク(11)のブレードの外部物体との衝撃に続いて、前記第1の相互作用面は、前記第2の相互作用面から解放され、軸方向に間隔をあけて配置され、前記第2の相互作用面に対して角度的にオフセットされ、その結果、前記ブレードキャリアディスクと前記ハブとは前記プレートと前記シャフトとから回転解放される。
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【課題】 駆動機の駆動軸状部の形状に拘わらず、園芸用器具の被駆動部と、駆動機の駆動軸状部とを互いに確実に連結することができるようにすること。
【解決手段】 駆動機13の駆動軸状部15と連結されて回転される継手部29を備え、この継手部29の回転が第1傘歯車16を介して刈払刃18に伝達されて、この刈払刃18が回転する刈払機12に適用された園芸用器具の継手構造11において、継手部29は、駆動軸状部15を着脱自在に把持する把持部30と、連結軸31が連結される連結部32とを有し、連結軸31は、第1傘歯車16に形成された連結孔33に挿入されて、継手部29の回転を第1傘歯車16に伝達するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、草刈の際に刃先を破損、あるいは摩耗することなく雑草の根元を確実に切断することができる草刈機用回転刃及び草刈機を提供する。
【解決手段】本発明による草刈機用回転刃1は、その中心に駆動軸取付用穴6が貫設された回転板2と、この回転板2の円周縁に沿って回転板2の第1の面側と第2の面側に交互に略直角状に突設された刃状突起3と、この回転板2の第1の面と第2の面に駆動軸取付用穴6と同心円状に保護環体7が周設されている。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上でき、きめ細かな設定を可能として即応性に優れ、安全性が充分になるエンジンのスロットルレバー装置を提供する。
【解決手段】固定レバー5Aと取付ベース1の対向面の一方に突起10と、他方には突起が移動可能に挿入されて係止可能な係止壁面11を内側端に有する係止受け部12とよりなり、固定レバーの回動範囲を規定する第1係止手段13が設けられ、固定レバーと補助レバー9との対向面の一方に設けた突起14と、他方には突起が係止可能に設けられた係止壁面15を内側端に有する係止受け部21と、よりなり、補助レバーが固定レバーと一緒に連繋してアイドル位置と高速位置との間を回動可能に設けられ、補助レバーが任意の位置でエンジンの高速回転側に単独で回動可能になる第2係止手段16が設けられた。 (もっと読む)


【課題】 地面から浮かした状態で草刈り作業を行うことを容易とし、しかも、不意に地面に接触した場合に小石等を大きく弾き飛ばすことを防止する。
【解決手段】 刈払機Bの駆動軸2に嵌合固定させてある受け具10との間で回転刃1を挟持固定するように、回転刃1の下面側に取り付けて用いられる刈払機の刃押え具Aを、合成樹脂製の保護筒部5に押え金具3をインサート成形することで形成する。押え金具3は、刈払機Bの駆動軸2が挿通された状態で回転刃1の下面を押圧するものである。保護筒部5は、駆動軸2の下端部を収容するように形成したものである。 (もっと読む)


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