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Fターム[2B083HA55]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 刈取り部を浮上させる手段 (43)

Fターム[2B083HA55]に分類される特許

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【課題】車輪のスリップを抑制して芝の損傷を防止することができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、前輪11a,11bを回転させる駆動力を発生するモータ41を備える車両であって、モータの回転数を検出するモータ回転数センサQ1と、モータ41に流れる電流の電流値を検出するモータ電流センサQ2と、モータ回転数センサQ1及びモータ電流センサQ2の少なくとも一方の検出結果に基づいて前輪11a,11bがスリップ状態であるか否かを判定するスリップ状態判定部38aと、前輪11a,11bがスリップ状態であるとスリップ状態判定部38aで判定された場合にモータ41のトルクを減ずる制御を行うモータ制御部38cとを備える。 (もっと読む)


【課題】容易にモアブレードの保守点検が可能な乗用電動草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキと、モアデッキ上に固設され、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータとをそれぞれ複数備え、かつ、モアブレードが露出するようにモアデッキを上方に回動可能とする。 (もっと読む)


【課題】
草刈りに要する労力と手間を軽減するために、前進と後進のどちらでも、同じように効率良く草刈りができるようにした自走式草刈機を提供する。
【解決手段】
草刈機Bはフレーム1を有している。フレーム1の前後部には、前進と後進が可能な走行手段を構成する前輪31と駆動輪である後輪41が設けてある。フレーム1の下部には、カッター2が進行方向に対して両側に並設されている。カッター2は、走行手段の進行方向の切り替えに伴って回転方向が切り替わるようにしてある。ハンドル6は、草刈機Bの進行方向に対し、所要の方向に設定することができる。フレーム1の前後部には、草をカッター2に誘導するカバー71が設けてある。草刈機Bは、前輪31あるいは後輪41の高さを変えることにより、カッター2の刈り高を調整する刈高調整装置8を有している。 (もっと読む)


【課題】隆起があっても刈高さを一定に保持可能な電動の乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20と、モアデッキ15を左右両側にそれぞれ上下回動可能に懸架し、かつ、進行方向に延設されるメインフレーム18と、走行面の隆起を検出するゲージホイール23とを備え、ゲージホイール23が検出した走行面の隆起に従って、それぞれのモアデッキ15が独立してメインフレーム18に沿って上下に回動する。 (もっと読む)


【課題】起伏があっても刈高さを一定に保持可能な電動の乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20と、モアデッキ15を左右両側にそれぞれ上下回動可能に懸架し、かつ、進行方向に延設されるメインフレーム18と、モアデッキ15をメインフレーム18との間に懸架するとともに、モアデッキ15を上下に回動させるための油圧シリンダ42A,42Bと、走行面の起伏を検出する加速度センサ150とを備え、加速度センサが検出した走行面の起伏に従って、それぞれのモアデッキ15が独立してメインフレーム18に沿って上下に回動する。 (もっと読む)


【課題】モーアデッキが地面から持ち上げられた状態で確実に保持されるようにすること。
【解決手段】機体フレーム1と、車体の前部に配置されるモーアデッキと、モーアデッキを昇降する昇降シリンダ3と、昇降シリンダ3を作動制御する昇降バルブ13と、ミッションケース9とを備え、昇降バルブ13と昇降シリンダ3とを結ぶ油路に、絞り弁と逆止弁とを組み合わせた弁16を設け、弁16を機体フレーム1又はミッションケース9に固定した支持部材26を介して、運転座席の前側の床部の下側に配置し、弁16を操作する操作レバー21を床部から運転座席の側に突出させてある。 (もっと読む)


【課題】より操作し易い高さ調節レバーを有する手押式芝刈機を提供する。
【解決手段】手押式芝刈機であって、地面上を移動する本体と、本体に設けられている刈刃と、本体に設けられている高さ調節レバー22と、高さ調節レバーの位置に応じて、刈刃の地面に対する高さを変更する高さ調節機構とを備えている。高さ調節レバーは、本体から突出する支柱部30bと、支柱部に固定されている把持部32と、把持部に設けられており、把持部に対してロック位置とアンロック位置の間で移動可能なロック部材34を有している。ロック部材は、ロック位置にある場合には高さ調節レバーの移動を禁止し、アンロック位置にある場合には高さ調節レバーの移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】処理草を事前に前屈状態に姿勢変更させた状態でフレールモアに接触させることで、安定した作業性を維持するとともに、フレールモアの回転軸の軸周に草が巻き付くことを抑制すること。
【解決手段】本発明に係る草刈り機1は、走行機体2の前進方向前側に設けられた草を刈り取るフレールモア3を備え、上記走行機体2の前進方向における上記フレールモア3の前側に配置され、上記走行機体2の幅方向における上記フレールモア3の作業幅に対応した幅を有し、かつ、上記草を事前に前屈状態に姿勢変更可能な回転ローラ10を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】リールモアを下降した状態で、芝生の刈取りを行っている状態から、リールモアの移動の為に、一旦、リールモアを上昇して持ち上げる場合に、十分な昇降レベルを得ることが出来るリールモアを提供する。
【解決手段】昇降油圧シリンダ4により昇降回動するリフトアーム9の先端に左右回動枢支筒36を固設し、左右回動枢支筒36に、左右回動軸35を嵌装し、左右回動軸35の前端部に、水平回動枢支筒37を固定し、水平回動枢支筒37内に、水平回動枢支ピン25を嵌装し、水平回動枢支ピン25によりフロントモアユニット1の前部を水平回動可能に枢支するとともに、フロントモアユニット1を前後方向に回動可能に支持し、リフトアーム9に支持した揺動阻止チェーン3によりフロントモアユニット1の後部を吊り下げ支持し、揺動阻止チェーン3は、リフトアーム9の昇降回動と共に、リフトアーム9に対する上下位置を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】ガイド板の強度を確保しながら、モアデッキの高さを細かく設定可能とした自走式乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアデッキ昇降操作レバー24の回動方向の側方に、モアデッキ14の高さを複数段階に設定しうるガイド板91,92を備え、ガイド板91,92には複数のノッチ91N,92Nが刻まれる一方、複数のノッチ91N,92Nのいずれかに嵌合してモアデッキ昇降操作レバー24の位置を固定する固定アーム(ロック片)79,80をモアデッキ昇降操作レバー24に備える自走式乗用ローンモア10において、ガイド板91,92を平行に並べて備えるとともに、それぞれのガイド板91,92のノッチ91N,92Nは側面視で重ならないようにガイド板91,92を配置し、さらに、ガイド板91,92のそれぞれに対応する固定アーム79,80を備える。 (もっと読む)


【課題】モアデッキの昇降を容易に行うことができ、かつ、モアデッキを均一に昇降させる電動の自走式乗用草刈機を提供する。
【解決手段】走行用モータ16と、モアブレードBLと、そのモアブレードBLを駆動するモアブレード用モータ15と、走行用モータ16とモアブレード用モータ15に電力を供給するバッテリー25とを備え、モアブレードBLの回転によって草刈を行う電動ローンモア(自走式乗用電動草刈機)10であって、モアブレードBLを側方および上方より覆うモアデッキ14と、そのモアデッキ14を容易に昇降させるためのモアデッキ昇降倍力装置30とを備え、そのモアデッキ昇降倍力装置30をモアデッキ14の中央部上方に備える。 (もっと読む)


【課題】走行速度が変化した場合であっても高品質な芝の刈り取りが可能な芝刈り車両を提供する。
【解決手段】走行経路に沿って芝の刈り取りを行う芝刈り車両1であって、モータ24によって駆動される電動リール22を有する少なくとも1つの電動式芝刈り機と、車両の走行速度を検出するためのセンサ34a〜34cと、センサ34a〜34cの検出結果に応じてモータ24を制御することにより、電動式芝刈り機に設けられている電動リール22の回転速度を制御する制御装置37とを備える。 (もっと読む)


【課題】排出ダクト11内に刈取り芝草の堆積による詰まりが発生することを確実に低減できるようにした走行型芝刈機を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体1の前車輪2と後車輪3との間に、ロータリーモア8を昇降可能に装着する一方、走行機体1に、刈取り芝草の排出ダクト11を後方に延びるように配設して成る走行型芝刈機において、排出ダクト11に、その底部を形成する底板12の後端側を回動自在に枢着し、更に、底板12の前端側が、ロータリーモア8と連動して昇降動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 作業装置の下降限界位置を、任意の作業高さ位置と移動・輸送用の高さ位置とに変更する際の操作性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 走行車体1にリンク機構4を介して昇降可能に連結した作業装置5の下降操作を作業装置5の自重で行うように構成し、作業装置5の下降操作時に作業装置5の自重下降を規制する下降規制手段45と、操作具40の操作に基づいて、下降規制手段45が作業装置5の自重下降を規制する下降限界位置を変更する下限設定手段46を備えてある作業車の作業装置下降規制構造において、接当部材44を受け止めることにより上限側の高さ位置からの作業装置5の自重下降を規制する受止具41と、受止具41を、接当部材44の受け止めが可能な受止位置aと、接当部材44の受け止めが不能な退避位置bとにわたって、変位操作する補助操作具43とを装備してある。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性の良いコントロールバルブの配設技術の提供、さらには、操作性の良い作業機操作レバーの提供を目的とする。
【解決手段】前輪2・2と後輪3・3との間に操縦部7を配置し、左右の後輪3・3の間に操縦席8を配置し、該操縦席8の両側に後輪3・3の前部及び上方を覆うフェンダー10・10を設けたトラクタ1において、前記トラクタ1に装着する作業機を作動させる油圧機器のコントロールバルブ40を、前記フェンダー10の内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 回転カッター及び保護カバーの進行側の外周部を安定して地面から浮き上がらせることにより、未熟練者であっても刈払い作業が容易に行なえる刈払機を得る。
【解決手段】モーターが装備された竿(1)の先端部に、外周部に多数の刃(7)を有する回転カッター(6)を設け、該回転カッター(6)の下面側に非回転の保護カバー(11)を対面させるとともに、該保護カバー(11)の外周部に前記回転カッター(6)の刃(7)と対面する固定歯(12)を設けてなる刈払機において、前記保護カバー(11)の外周部であってかつ前記固定歯(12)の直軸心側に、下方に向かって緩傾斜で突出する接地突起(13)を設ける。前記接地突起(13)は保護カバー(11)の基板(11a)を局部的に下方湾曲させて形成する。 (もっと読む)


【課題】 草刈り作業の労力の軽減を計り、作業の効率を高める、楽な草刈り鎌を提供する。
【解決手段】 巾を持つL字型の、その縦(首)の部分を傾斜させ、又、2、3ヶ所に穴(5)を形成し、横底辺部分の前後に刃(6)を形成した刃物(1)と、その刃物(1)の縦(首)の上部に、長い丸棒の柄(2)を設置し、これらに巾を持つ筒状で、筒状の中心部を空洞にしたローラー(3)に、中心棒(4)を用いて、中心部を通す状態にして一体化させ、草刈り作業を楽にし、作業の効率化を計ることを特徴とする、楽な草刈り鎌。 (もっと読む)


【課題】 草刈り装置の昇降シリンダによる下降限界を操作容易に変更設定することができるようにする。
【解決手段】 自走車体に昇降自在に連結された草刈り装置、草刈り装置を自走車体に対して昇降操作するように草刈り装置に連動機構を介して連動された操作機構を備えてある。草刈り装置の操作機構による下降限界を設定するストッパ50を、回動によって下降限界を変更設定するように回動自在に設けてある。ストッパ50を回動調節する回動操作自在な下限調節具54を、下降調節具54の回動軸芯X1をストッパ50の回動軸芯X2に対して偏倚させる調節連動機構59を介してストッパ50に連動させてある。 (もっと読む)


【課題】モーア6と車体2との干渉を防ぎながら、車長が長くならない乗用芝刈機のモーア昇降装置を提供すること。
【解決手段】車体2の前部にンク機構37,38を介してフロントモーア6を連結し、刈取り後の芝草を後方に搬送する芝草搬送用ダクト27を設け、ダクト27とモーア6のカッタ駆動用の駆動軸18のモーア6との接続部分をそれぞれ伸縮自在な構成とする。リンク機構37,38の伸縮自在な構成は、モーア伸張位置であるモーア前方作業位置とモーア収縮位置であるモーア後方作業位置でそれぞれロックされるロック機構38b〜38dがあり、モーア6には手動で前後に押し引き可能なハンド47を設けた。
作業状態からモーア6を前方に引き出してモーア6内に詰まった草の除去、カッタ5の交換などのメンテナンスが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 自走車体に昇降リンク22を介して連結された草刈装置20を、草刈装置20の底面側が車体前方向きになった上昇取り付け姿勢に楽に回動操作することができるようにする。
【解決手段】 昇降リンク22と、草刈装置20の連結フレーム15に連結された支持フレーム40とにわたって弾機41を連結してある。支持リンク40がブラケット19にロックピン44によって回動不能に連結されると、弾機41が圧縮操作されて弾性復元力を発揮し、この弾性復元力が草刈装置10を上昇回動させる方向の操作力として草刈装置10に付与される。 (もっと読む)


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