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Fターム[2B102AD12]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 給与機器の運転制御 (194) | 制御手段 (73) | 時計によるもの (15)

Fターム[2B102AD12]に分類される特許

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【課題】数日間、留守可能なペット用給餌器の提供。
【解決手段】タイマーに一つに「14プログラムの設定機能」をもち、また「1秒刻みのONOFFが可能」とし、一食目、二食目と分けて食べさせることとした。そのために給餌のための扉に設けた電磁石をONOFFさせる。 (もっと読む)


【課題】間欠駆動機構及びこれを用いた給餌装置を提供する。
【解決手段】往復動機構11は、レバー本体121の一端側を往復動させることで、レバー本体121を、支点部122を中心として正逆方向に回動させる。第1凹凸面131における第1凹部1311と、第2凹凸面141における第2凹部1411とは、1/2ピッチだけ位相をずらした状態で配置されている。レバー部12の当接部123は、第1凹部1311の底部から第2凹凸面141の第2傾斜面1413に進んで当接し、この第2傾斜面1413を押圧しつつ第2凹部1411に進むことによって、第2案内部14を一方向に駆動する。さらに、当接部123は、第2凹部1411の底部から第1凹凸面141の第1傾斜面1313に進んで当接し、この第1傾斜面1313を押圧しつつ第1凹部1311に進むことによって、第2案内部14を一方向にさらに駆動する。 (もっと読む)


【課題】ブランド豚・ブランド卵等の差別化した畜産製品生産の為の副飼料を既存の乾燥給餌器を利用して供給する。配合飼料と副飼料の配合比率を任意に調整でき且つ既存の給餌器の機械的負担となることを回避する。
【解決手段】副飼料給餌装置と既存配合飼料給餌器との給餌量を連動して規制する。従って給餌量自体の変動は少ない。これにより既存給餌器への負担を最大限排除することができる。農場任意の副飼料を選択しても給餌できるので農場独自のブランド豚・ブランド卵等の差別化した畜産製品を生産することができる。 (もっと読む)


【課題】 飼い犬・猫に用いる留守時の自動給餌器に於いて、セット時の同器にまつわる彼らの習性により、タイマーに連結する開閉部を占拠するなどでたわいない番狂わせが頻発していた。
【解決手段】 餌箱をL字状に設けて本体の一側に軸支し、セット時は縦伏せして閉じ蓋に、之を反転してオープンとする回動手段により、専用の開閉装置を省略する。 (もっと読む)


【課題】自動給餌装置において、タイマが働いて給餌時間となるとペダル等を踏むことで餌が出てくるが、タイマが働いていないときにペダル等を踏んでも餌が出てこないものとすることである。
【解決手段】自動給餌装置10は、餌投入用の上部開口を有する筐体部12と、上部開口を覆う蓋部14とを有する。筐体部12の周壁の一部が切り欠かれ、先端に餌溜部16を有するトレイ20と、飼犬8がその脚で踏み込むためのペダル18が外側に延びている。筐体部12には、給餌時間を設定するタイマ22と、給餌量を設定する給餌量設定部24が設けられる。筐体部12の内部には、餌が投入されるホッパと、給餌量に応じて回転する羽根車とが設けられ、ホッパの滑り溝はV字断面形状を有し、滑り溝からの餌は、浮動的に振動する受止壁で受け止められ、羽根車に向かって落下する。 (もっと読む)


【課題】自動給餌装置において、タイマが働いて給餌時間となり、そこでペダル等を踏むと初めて餌が出てくるが、タイマが働いていないときにペダル等を踏んでも餌が出てこないものとすることである。
【解決手段】自動給餌装置10は、上部に餌を投入するための開口を有する筐体部12と、その上部開口を覆うための蓋部14とを有する。筐体部12の周壁の一部が切り欠かれ、先端に餌溜部16を有するトレイ20と、飼犬8がその脚で踏み込むことができるペダル18が外側に延びている。筐体部12の周壁には、トレイ20に餌を供給する給餌時間を設定するタイマ22と、1回に給餌する餌の量を設定する給餌量設定部24が設けられる。筐体部12の内部には、タイマ22が給餌時間に達しないと餌が供給されないバスケットと、ペダル18を踏込むことでバスケットの排出口を開く開閉部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、ペットに定められた時間に餌を与える場合には、飼い主もしくは世話役等がその時間帯に在宅し、餌を与えることが不可欠であったが、任意の時間にタイマーをセットすることにより、飼い主もしくは世話役等が不在の場合に於いても、定められた任意の時間に餌を与えられる機能構成を有するペット用食器を提供することである。
【解決手段】本発明はペットに定められた任意の時間に餌を与える場合には、飼い主もしくは世話役等がその時間帯に在宅し餌を与えることが不可欠であったが、任意の時間にタイマーをセットすることにより、飼い主もしくは世話役等が不在の場合に於いても、定められた時間に餌を与えられる事を可能にする機能構成をもつ、ペット用食器を提供することを特徴とすることである。 (もっと読む)


【課題】あらゆる形状および形態の一定量の餌を定時に自動的に供給可能な定時定量自動給餌装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る定時定量自動給餌装置は、回転軸と、この回転軸を回転させる回転駆動装置と、この回転駆動装置による前記回転軸の回転を制御する制御装置と、前記回転軸に固定されている第1の定量容器と、この第1の定量容器に隣接して前記回転軸に対して回転自在に取り付けられている少なくとも一つの第2の定量容器とを有し、前記第1の定量容器および前記第2の定量容器のそれぞれの側部に隣接の定量容器に直接または間接的に係止する係止アームが固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の小動物それぞれに対応した餌を適量自動給餌する。
【解決手段】餌9を収納するホッパー1は給餌管10連結部を給餌弁7で仕切られ、概給餌弁7は餌9を供給する供給孔8を設け、ステッピングモータ5(例えば専用IC駆動等)のスピンドル6と結合され、又前記給餌管10は餌受け部11と結合している。餌受け部11は、カラーボール28の導入溝27と一体形成され、概餌受け部11と導入溝27境界面にカラーセンサ16、リングマグネット17、透明リング18を設け、その上部に左右に開閉する開閉蓋12a、及び12bを設け、概開閉蓋12a、及び12bの垂直底面部はラック13a、及び13bを形成している小動物用自動給餌器である。 (もっと読む)


【課題】自動給餌機の1つの粗飼料用タンクによって、サイレージと乾草とを切替えて給餌することができ、粗飼料切替時に粗飼料用タンクを空にすることができる乾草・サイレージ自動給餌システムを提供する。
【解決手段】自動給餌機5の空の粗飼料用タンク21に1種類の粗飼料24を満載すると共に、その満載までの満載搭載時間Tを計測し、次に、満載した粗飼料タンク21により給餌した各牛への給餌量を加算して粗飼料用タンク21の満載積載量Mを算出し、一方、残りの各牛への必要給餌量Mを算出し、満載搭載時間Tと、満載積載量Mと、必要給餌量Mとから、必要搭載時間Tを算出し、必要搭載時間Tに基づき、粗飼料用タンク21に粗飼料24を必要給餌量M搭載し、残りの各牛へ給餌した時、給餌終了時に粗飼料用タンク21が空になるようにする。 (もっと読む)


【課題】所定濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られると共に、代用乳の種類等に係わらず適正な溶解状態が得られて均一した品質のミルクを常に安定して作製し得る代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】湯沸かしタンク、代用乳タンク、溶解タンク、哺乳瓶載せ台及び制御装置を備えた代用乳溶解装置であって、制御装置は、湯沸かしタンクから溶解タンクに湯が供給される給湯時間内に溶解タンク内に代用乳を供給すると共に溶解タンク内の攪拌装置を作動させ、給湯時間の終了後に攪拌装置を停止させることを特徴とする。また、前記制御装置は、溶解タンクに代用乳が供給される前に給湯を開始して一旦給湯を停止させ代用乳が供給された後に給湯を再開すると共に、代用乳の供給が終了した後に給湯を停止させかつ前記攪拌装置を停止させる。 (もっと読む)


【課題】所定濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られると共に、装置を常に清潔に維持して細菌等のないミルクを安定して作製し得る代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】湯沸かしタンク、代用乳タンク、溶解タンク、哺乳瓶載せ台及び制御装置を備えた代用乳溶解装置であって、制御装置は、溶解タンクで代用乳を作製し哺乳瓶に充填させた後に、湯沸かしタンクで代用乳を作製する温度より高い洗浄湯を作製し、該洗浄湯を溶解タンク内で攪拌させると共に排出して溶解経路を洗浄することを特徴とする。また、制御装置が少なくとも洗浄湯の攪拌及び排出の回数を所定回数に設定可能であり、洗浄がミルク作製の後に自動的に実行する自動洗浄と手動により行う手動洗浄とに切り換え可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】均一な濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られる代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】代用乳を溶かすに必要な水を貯留して湯沸かしする湯沸かしタンクと、代用乳を収容する代用乳タンクと、湯沸かしタンクから供給される湯と代用乳タンクから供給される代用乳とを攪拌溶解させると共に底部に排出口を有する溶解タンクと、溶解タンクの排出口下方に設けられた哺乳瓶載せ台と、を備え、溶解タンクによって予め定めた頭数分のミルクが繰り返し作製されると共に、繰り返し作製されたミルクが排出口から排出されて哺乳瓶載せ台上の哺乳瓶にそれぞれ充填されることを特徴とする。 (もっと読む)


特定の食餌(ダイエット)を備えた愛玩動物のための自動給餌システムは、愛玩動物に付けたIDタグが装置の受信機によって許可されたものとして認識された時だけ、かつある時間だけ愛玩動物にアクセス可能になる給餌皿を含む。それによって、適当な量の飼料が適当な時間食べられるようになる。複数のタグが許可されたものとして事前プログラミングされている場合、各動物のタグは、順次給餌装置を作動させ、それぞれの各動物に給餌する。しかし、1つより多い許可されたタグが1匹の動物のために設定した給餌時間内に存在する場合、引出しは閉じる。 (もっと読む)


この発明は動物用離乳食自動給餌システムに関し、離乳食(F)が保存されるホッパー(11)と、ホッパー(11)に設置されて離乳食(F)を移送させるための移送ユニット(12、13)を含む離乳食の供給部(10);水が収容されているタンク(21)と、タンク(21)に収容された水を移送するための給水ポンプ(22)を含む給水部(20);離乳食の供給部(10)で移送される離乳食(F〕と給水部(20)で移送される水が供給されて、その離乳食と水を攪拌させる攪拌機(31)が設置される攪拌部(30);攪拌部(30)とつながれて給餌トレイまで液状離乳食を選択的に供給及び供給遮断する給餌部(40);上記の構成を電気的な信号で自動制御する制御部;を含むことを特徴にする。 (もっと読む)


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