説明

Fターム[2B104GA02]の内容

養殖 (5,230) | その他の水産関連技術 (62) | 水産生物の調査 (35) | 魚の標識 (15)

Fターム[2B104GA02]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】 種々の個体に装着することができ、しかも多大な費用をかけることなく、必要十分な情報を表示しておくことができるようにする。
【解決手段】 本体となるピン2と、ピン2の一端寄り部分に巻き付けられた方形の膜状表示体3等とを有する棒状タグ1であって、ピン2は、例えばナイロン6やナイロン66等の合成樹脂によって成形され、膜状表示体3は、例えば市販のレーザーマーキングフィルムを所定サイズに切断して構成したものであって、裏面にはリピール用微弱粘着剤が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、水産魚介類、特に、特定の産地に由来する水産魚介類、一つまたは複数の優良形質を有する優良水産種苗、または特定の品種の水産魚介類を、標識・識別するための簡易かつ正確な方法を提供することである。
【解決手段】
したがって、本発明は、ミトコンドリアDNA D−ループの塩基配列を用いて、一個体または個体群の水産魚介類もしくはその一部またはそれらの加工品の生産履歴を追跡する方法、およびかかる方法に用いられるマーカー遺伝子を決定する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟練度に左右されずに脱落し難くし、外部から視認することができるとともに魚の行動に与える影響を小さくすることができるICタグの装着方法を提供する。
【解決手段】タグ用アンテナを接続したICチップを有する本体部11を魚21の腹腔25内に埋め込んだ状態で、延出部材12の先端部12bが目印となるように同先端部12bを魚21の体外に露出させてICタグを魚21に装着させた。 (もっと読む)


【課題】非常に小さい標識であっても、効率良く確実に稚貝の貝殻へ装着することができる貝類標識の装着具を提供すること。
【解決手段】貝殻Cの周縁部を表裏から挟着するヘアピン状の標識Bを貝類に装着するものであって、表側帯板1と裏側帯板2とを間隔をあけて対向するよう配置し、表側帯板1及び裏側帯板2の先端部間に標識収納空間3を形成し、標識収納空間3の奥端部に標識Bの湾曲した基部を挿入可能な空洞7を形成し、表側帯板1及び裏側帯板2の先端部の対向面を、空洞7から先端に向かって次第に接近するよう傾斜した標識押圧面8a,8bとしてある。 (もっと読む)


【課題】取付対象から脱落することを防止できる取付具、非接触ICタグ、および非接触ICタグの製造方法を提供する。
【解決手段】取付対象を挟む雄具と雌具とを有する取付具であり、前記雄具に、板状の雄側本体と該雄側本体から突出する突起部とを備え、前記雌具に、板状の雌側本体に前記突起部が貫通する貫通部を形成し、前記雄側本体と前記雌側本体のいずれか一方における前記取付対象側の面に、該取付対象との摩擦力を向上させる摩擦力向上部を設けた。 (もっと読む)


【課題】人体に対する安全性が確認されている素材を用いた新規な魚類の標識剤とその標識剤を用いて「食の安全」の点から心配のない方法でかつ従来よりもコストを低めに抑えることができる魚類の標識方法を提供する。
【解決手段】コチニール色素、ラック色素もしくはシコン色素又はこれらのいずれかを有効成分とする薬剤からなる魚類の標識剤。これらの標識剤を溶解した標識液に標識対象魚の受精卵や稚魚を浸漬し、その硬組織(耳石、棘、鱗等)を染色することによって魚類を標識する方法。マダイ、オニオコゼ、ヒラメ、トラフグ等の標識に好適である。 (もっと読む)


【課題】安価であって大量の魚体を標識する場合でも手軽に使用でき、食品衛生上安全であり、標識持続期間の長い新規な魚体用の標識剤と、魚体標識のコストを低減でき、供試魚の死亡率を従来よりも低減できる新規な魚体の標識方法を提供する。
【解決手段】水不溶性でありかつ着色性を有する素材の粉末を0.9〜1.2重量%濃度の寒天溶液に対し外割りで10重量%分散させてなる魚体用の標識剤。この標識剤を注射筒に吸引し、魚体の皮下(好ましくは空洞部)へ1箇所につき0.2〜0.5mL注入して魚体を標識する方法。好ましくは、ヒラメやカレイ類などの異体類の標識に用いる。 (もっと読む)


【課題】マーキングしても識別対象に物理的形状の変化を伴わず、またマーキング自体が毒性を伴わないようにすることを可能とする。
【解決手段】生分解性高分子材の膜体部7を形成した透光性基板1と、透光性基板1の膜体部7側に識別対象5を対向させると共に反膜体部7側からレーザ照射装置3によりレーザ光を照射して膜体部7の一部21を識別対象5に転写するため、マーキングをしても識別対象に物理的形状の変化を伴わず、またマーキング自体が毒性を伴うこともないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で、商品やRFIDタグ取付具が破損することなく、RFIDタグを商品に適切に取付ける。
【解決手段】仮止め用板バネ3と固定用バネ4とを有するRFIDタグ取付具1を用いて、殻21の縁を本体部材2の商品挿入部10に挿入して仮止め用板バネ3により両面側から挟み込むことでRFIDタグ取付具1を殻21の縁に仮止めし、次いで、仮止め用板バネ3の挙動を固定用バネ4により規制してRFIDタグ取付具1を殻21の縁に固定し、RFIDタグ7をアワビに取付ける。 (もっと読む)


【課題】ジョイントを引き寄せるときにひもが切断する事故をなくす。
【解決手段】自動式ジョイントが、一方の端部11がふさがれ、他方の端部12が開放され、側面に軸方向の開口13を有する筒状体1と、この筒状体1内に進入可能で側面に末端方向に向けて開いた弾性材の翼体22を有する棒状体2とからなり、この棒状体2が筒状体1内に進入すると前記翼体22が前記の軸方向の開口13に対して開いて筒状体1内に捕捉されるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外すのが困難で、外部衝撃、環境、時間経過に強く、改ざん・複製・転用が困難であり、軟体部への影響がなく、加熱の際も外す必要のない標識としてICタグを取り付けたICタグ付き貝類。
【解決手段】 ヘラなどにより、アワビ10の前方かつ右側の軟体部および外套膜を持ち上げる。持ち上げると、貝殻裏面の外縁部で、真珠層が未形成の稜柱層域の幅が最も広くなっている部位が露出する。該部位を、海水などの水分を拭き取った後に、クエン酸溶液に浸して洗浄する。クエン酸溶液により、該部位は粗面化されるので、該部位にポリエチレン樹脂に封入したICタグ11を、歯科用接着剤を用いて接着する。 (もっと読む)


【課題】従来、野外等で撮像する場合、草花・昆虫・魚・鳥等を撮影してもこの種別が何か識別できないことがあり、家にもって帰って記録ビデオを再生して、辞書で確認することが必要であり、野外で直ぐに確認することができなかった。
【解決手段】撮像部と記録部と表示部を備えた撮像装置において、撮像された被写体像を画像認識部でその被写体の種類を識別するとともに、表示部へ識別された被写体の説明データを表示することによって持ち歩きができ、かつ瞬時に被写体の種別が特定できるとともにその説明を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】 初心者には飼育が困難で、飼育のために広い空間を必要とし、飼育設備のための莫大な初期投資が必要となるチョウザメを、チョウザメの所有者の代わりに飼育する方法及び飼育装置並びにチョウザメ飼育システムを提供すること。
【解決手段】 チョウザメ目(Acipenceriformes)のチョウザメに、識別具を装着し、該識別具にチョウザメの個体を特定する情報とチョウザメの所有者を特定する情報が記録されており、該チョウザメ個体と該チョウザメ所有者を識別可能とした状態で、該チョウザメを飼育することを特徴とするチョウザメ飼育法とする。 (もっと読む)


【課題】 生簀にて同種の水産物を複数保管する場合、個々を識別することが困難であった。
【解決手段】 無線タグ(200)との交信を行う無線通信機能(300、300A)を有する情報処理装置(500)が、水産物(100)に付加され且つ識別情報を有する無線タグから該識別情報を取得し、該取得した識別情報と当該水産物に関する個体情報とを関連付けて登録する。さらに、登録を完了し生簀に放たれた複数の水産物の各無線タグに対し、ユーザから指定された識別情報を発信する。この発信を生簀にて捕捉した各無線タグが、当該識別情報と自己の識別情報とを比較し、該比較により両識別情報が対応するとき、その旨を発光によりユーザへ報知する。 (もっと読む)


魚の重さを記録し、推定する方法である。多数のカメラ、特にCCDカメラによって、移送導管中で移動する魚の画像を記録する。複合画像記録を生成し、それを魚の重さ推定のための基礎として使用するように、魚は移送導管中で様々な方向から照らされ、かつ、魚の異なる部分の画像を一連の制御によって記録する。魚を照らすために、移送導管の壁に少なくとも2つの光源と、同じ断面で、周囲に均等に設けられた2以上のカメラ10、特に、CCDカメラとを有する移送導管12中で移動する魚11を測定する装置であって、魚からの反射光と魚の陰影画像を記録する装置である。
(もっと読む)


1 - 15 / 15