説明

Fターム[2B108GA18]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | W、S型の原動機駆動リール (387) | 電気的機構 (81)

Fターム[2B108GA18]の下位に属するFターム

Fターム[2B108GA18]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】ICモジュールを収容した制御ケースにモータ出力操作部材を設けた場合に、ICモジュールへの負荷がかかり難い魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リール1は、釣糸が巻回されるスプール7の上方の左右側板間に、駆動モータ8の駆動を制御する制御ユニット30を有している。この制御ユニット30は、ICモジュール32を収容した制御ケース31と、この制御ケース31の少なくとも上面部を覆うカバー部材33と、駆動モータ8の出力を調整するモータ操作部材35と、を備えており、モータ操作部材35は、カバー部材33に支持され、制御ケース31は、カバー部材33に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズの弾性部材を準備することなく、回転部材の節度感、或いは防水性の調整が行える魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用リールは、回転部材30と非回転部材33bとを備え、その一方が軸部材であり、他方が軸部材の外周側に同軸中心とする断面円形状の内周面30eを有している。軸部材となる非回転部材33bの外周面33dには、複数の外径が異なる周方向溝33e,33f,33gが形成されており、これら複数の周方向溝の内、少なくとも1箇所に、断面円形状の内周面30eと接する弾性部材50が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 釣竿とリールを把持する手を上下して電動リールを操作する場合、指は押し又は曲げ伸ばしの方が操作し易く、この指操作にあった操作部材が必要である。
【解決手段】電動リールのスプールを回転させて釣糸を巻上げる駆動モータの駆動を指示する操作部材であり、回動可能に支持された円筒形状を成し、回動軸方向に延出する突起部又は溝を有し、指操作による回動範囲が4mm〜25mmである。 (もっと読む)


【課題】スプールのサミング操作から釣糸巻き取り操作へと至る一連の操作を、リール本体を握持する手の指でスムーズに行うことができる魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、リール本体5の左右の側板5A,5B間に設けられ、釣糸が巻回されるスプール7と、リール本体5に設けられ、スプール7を回転駆動する駆動モータと、駆動モータの出力を調整する操作部材30とを有している。操作部材30は、スプール7のフランジ7bの外周近傍における左右の側板5A,5Bのいずれか一方の内側壁部に変位可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】魚釣用電動リールの操作部は、操作のしやすさやリール本体のコンパクト化などが要望され、操作部の形状や配置に種々の提案されている。
【解決手段】電動リールは、スプールの後方に駆動モータに指操作による回動で駆動指示を与えるモータ操作部、スプールの側方にクラッチ機構のクラッチ連結・遮断のクラッチ操作部を配置し、リール本体を把持する手の指操作により、クラッチ操作、サミング操作及び釣糸巻上げ操作を連続的に行いスムーズな片手持ち操作及び両手持ち操作を実施する。 (もっと読む)


【課題】釣竿とリール本体を片手で容易に把持できるとともに、その手の親指でモータ出力を調整する操作部材を巧みに操作でき、更には、操作部材の操作中や急に大きな負荷がかかっても十分な把持性を有する魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、釣糸が巻回されるスプールと、リール本体5に設けられ、スプールを回転駆動する駆動モータと、駆動モータの出力を調整する操作部材30とを有する。操作部材30は、スプールのフランジ前端よりも後方側で、少なくとも左右の側板5A,5Bの一方の上部に、略前後方向に回転可能に支持されており、操作部材30の操作面30aは、その周辺の表面に対して、0.5〜12mm突出した状態で支持されている。 (もっと読む)


【課題】表示装置取付構造において、視認性を高く維持しながら表示装置を電動リールに取り付けできるようにする。
【解決手段】釣り情報表示装置を電動リール100に取り付けるには、コード50のコードコネクタ54を取付アダプタ70の第1コネクタ72に接続し、取付アダプタ70の第2コネクタ73を電動リール100のリールコネクタ19に接続することによって、取付アダプタ70を電動リール100に装着固定する。釣り情報表示装置の雌ねじ部を取付アダプタ70の連結部74の表示装置固定部に螺合し、釣り情報表示装置を取付アダプタ70の連結部74に装着固定することによって、釣り情報表示装置を電動リール100に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】付属部品取付構造において、釣り動作を阻害することなく付属部品を電動リールに取り付けできるようにする。
【解決手段】釣り情報表示装置を電動リール100に取り付けるには、まず、取付アダプタ70の挟持部70bをリールコネクタ19の外周側に挿通し、コードコネクタ54をリールコネクタ19に接続することによって、挟持部70bをコードコネクタ54と電動リール100とで挟持する。そして、連結部70cの本体部固定部70dを貫通孔70fを貫通させ、連結部70cの先端部に形成された雄ねじ部に、本体部70aの下側から取り付けられた袋ナット75の雌ねじ部75aを螺合させ、連結部70cを本体部70aに装着固定することによって、釣り情報表示装置を電動リール100に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】電動リールに比較的容量の大きい重いバッテリを取り付けることができるようにするとともに、電動リールにバッテリを装着した状態で電動リールを釣竿から取り外すことができるようにする。
【解決手段】リール本体1の第1側カバー8aの前部底面には、バッテリ取付手段30である第1取付部31の面ファスナが接着固定され、バッテリ20のバッテリ本体21には、バッテリ取付手段30である第2取付部32の面ファスナが接着固定されており、第1取付部31の面ファスナに第2取付部32の面ファスナを取り付けることによって、バッテリ20はリール本体1の第1側カバー8aの底部に着脱自在に装着される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は誰もが容易に取り扱え、且つ、操作性・メンテナンス性・耐久性に優れ、且つ、経済的にも安価な駆動モーター着脱式魚釣り用巻取りリールの使用方法とその装置を開発・提供する事にある。
【解決手段】 既設の魚釣り用巻取りリールと、既設の電動ドライバー等の自動巻取り手段とを、別個に用意し、既設の魚釣り用手動巻取りリールのハンドル或いはハンドルと連結した回転軸を、自動巻取り手段によって回転させることにより、魚釣り用手動巻取りリールの巻取りを、電動力等の自動巻取り手段を利用して巻き取るものである。又、リール本体に内蔵されたハンドル回転軸に連結し、且つ、電動ドライバー等、それぞれの自動巻取り機に適合する形状を有し、且つ、着脱自在な係合部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】手持ち状態での操作性と、置き竿状態での操作性の両方を向上させた魚釣用電動リールを提供する。
【解決手段】本発明に係る魚釣用電動リールは、スプール7を回転駆動する駆動モータ8と、左右側板5A,5B間のスプールの上方に配置され、駆動モータ8を制御する制御部を具備する制御ケース15と、釣竿とともにリール本体を把持保持した状態の手の親指が届く位置に配設され、駆動モータ8の出力を調整する第1操作部材25と、左右側板のいずれかに配設され、駆動モータ8の出力を調整する第2操作部材30とを有する。 (もっと読む)


【課題】電動リールのカウンタケースにおいて、大容量のブラシレスモータを使用しても、ノイズの発生を抑える
【解決手段】カウンタケース4は、リール本体1に回転自在に装着された釣り糸巻き取り用のスプール10をブラシレスモータ12で駆動する電動リールのカウンタケースである。カウンタケース4は、ケース本体19と、回路基板20と、複数のコンデンサ21と、液晶表示部22と、リール制御部23と、を備えている。ケース本体19は、第1搭載部と、第1搭載部と隣接して配置された第2搭載部と、を有し、少なくとも一部が金属製であり、リール本体に固定される。回路基板は、第1搭載部に搭載される。複数のコンデンサは、回路基板に電気的に接続され第2搭載部に搭載される。液晶表示部は、回路基板に搭載され。リール制御部は、回路基板に搭載され、ブラシレスモータ及び液晶表示部を制御する。 (もっと読む)


【課題】給電コードが邪魔にならず、かつバッテリの交換作業を不要とする電動リール用無接点電力伝送装置を提供する。
【解決手段】本発明による電動リール用無接点電力伝送装置(1)は、電源から供給される電力を電磁誘導により送電する無接点電力送電器(e)を有し、電動リール(a)を取り付けた釣竿(b)を保持するためのロッドホルダー(d)に設けられる送電装置(E)と、電動リール(a)を駆動するバッテリ(t)と、無接点電力送電器(e)から送電された電力を電磁誘導により受電し、バッテリ(t)に供給する無接点電力受電器(f)を有し、釣竿(b)に取り付けられる受電装置(F)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用充電装置に係り、長期に亘って二次電池への良好な充電を可能とし、併せて魚釣用電動リールが取り付く釣竿を釣竿保持装置に保持させるだけで、二次電池への充電を可能とした魚釣用充電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、送電コイルと、二次電池に連なる受電コイルを電磁結合して二次電池を充電する非接触型の魚釣用充電装置であって、前記二次電池を、魚釣用電動リールまたは該魚釣用電動リールが取り付く釣竿に装着し、前記送電コイルを、船縁に固定され前記釣竿を保持する釣竿保持装置に装着すると共に、前記釣竿保持装置への釣竿保持時に前記送電コイルと対向する釣竿または魚釣用電動リールの対向部位に、前記受電コイルを装着したことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の魚釣用充電装置に於て、前記釣竿保持装置に、該釣竿保持装置への釣竿の取付け時に前記送電コイルへの送電を開始するON/OFFスイッチを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カウンタケースの小型化を図っても簡素な形状で効率良く放熱できるようにする。
【解決手段】カウンタケース4は、モータによりスプールを回転駆動する電動リールのカウンタケース4であり、ケース部材19と、回路基板20と、蓋部材21と、窓部材22と、を備える。ケース部材は、リール本体に固定され下面に下面全体が開口する第1開口24aを有し、上面に第2開口24dを有する部材である。回路基板は、ケース部材の内部に配置されモータを駆動する駆動素子、第2開口に臨む液晶表示装置30及びそれらを制御する制御素子32が配置された基板である。蓋部材は、ケース部材の第1開口を閉塞しかつ上方に曲がる第1湾曲部21aを有し、第1湾曲部21aに駆動素子31が近接して配置された金属板製の部材である。窓部材は、第2開口に配置され液晶表示装置の上方を覆う透明の部材である。 (もっと読む)


【課題】釣糸等の特性に依存せず目標値の設定が可能で、締める・緩めるの双方向でドラグを自動的に調整可能な魚釣用リールを提供する。
【解決手段】モータまたは/およびハンドルを駆動源としてスプールに釣糸の巻取り方向の回転力を伝達するクラッチのすべり量を設定可能なドラグ機構を備えた魚釣用リールにおいて、前記モータとは別の前記クラッチのすべり量を増減可能に前記ドラグ機構を操作する第二モータと、前記クラッチの駆動源側の任意位置およびスプール側の任意位置の回転数をそれぞれ検出する2つの回転数センサと、これら回転数センサの検出値から前記クラッチのすべり率を演算し、且つ、このすべり率が予め任意に設定された目標値の許容範囲内に収まるように前記第二モータを制御するフィードバック回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】釣竿に設けた挿通孔に挿通した電動リールのコードを動かし易く、コードをリールやバッテリに接続する際に容易に行うことができる釣竿用ハンドルを提供する。
【解決手段】先端側に竿部12を取り付け可能な釣竿用ハンドル14は、前記ハンドルにリール取付部14bを設けるとともに、前記リール取付部に取り付ける釣用電動リール30のコード60を前記ハンドルの内部に挿通する挿通孔73,74aを設け、前記挿通孔は、前記ハンドルの中心軸C方向に平行または近接する前記挿通孔の前後方向の長さが、前記挿通孔の前後方向に交差し前記ハンドルの中心軸C方向に交差する方向に対して長い長孔に形成されている。 (もっと読む)


【課題】釣竿に設けた挿通孔を介して挿通した電動リールのコードが挿通孔を介して動かし易く、コードをリールやバッテリに接続する際に容易に行うことができる釣竿用ハンドル及び釣竿を提供すること。
【解決手段】釣竿用ハンドル14は、コード60が接続された電動リール30を着脱可能であるとともに、先端側に竿部12が取り付けられて用いられる。そして、前記ハンドルには前記ハンドルの内部と外部とを連通するとともに前記コードを挿通する挿通孔74aが設けられるとともに、前記挿通孔が前記ハンドルの中心軸Cに直交する方向よりもハンドル14の先端側を向いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】釣り用品の電子回路装置において、回路基板の防水性を高める。
【解決手段】スプール制動機構25では、電気部品、コイル62及びインサート部材84とともに、回路基板70の全体を覆うように形成された絶縁被膜90を有している。ここでは、インサート部材84とともに回路基板70の全体を覆うように合成樹脂製の絶縁被膜90を形成することにより、回路基板70とインサート部材84との間に隙間が生成されなくなる。したがって、回路基板70が外部に露出することがなくなるので、回路基板70の防水性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用電動リールに係り、魚釣用電動リールを握持した際に給電接続部が邪魔にならず、電動リールを保持した状態でのクラッチの切換え操作が容易な魚釣用電動リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール本体の枠体の左右の側枠に取り付く側板間にスプールを回転自在に支持し、該スプールを巻取り駆動するスプールモータを、スプール前方の側枠間に設けたモータ収容部に収容した魚釣用電動リールに於て、前記リール本体の側部に取り付くハンドルと反対側の側板のスプール前方の下部に、リール本体の下方へ突出する突出部を形成し、該突出部の下部に給電コードを接続する給電接続部を設けると共に、スプール後方の側板間に、スプールへの巻取り動力伝達状態を切り換えるクラッチ機構のクラッチ切換え部材を下方へ押圧操作可能に装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 46