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Fターム[2B121AA01]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 動物 (3,390)

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Fターム[2B121AA01]に分類される特許

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【課題】 有用植物の成長に伴う姿形,サイズの変化、食害を及ぼす動物の種類等に対応して、地面からの電気牧柵線の高さ及び電気牧柵面の傾斜角度を簡便に調節することが可能な、可変式電気牧柵を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気牧柵線4を張架しうる電気絶縁性の碍子3と、碍子3を取り付けた碍子取り付け用柱2と、下部を地中に差込むことで固定が可能であり、環状面の向きが長手方向に対して0〜90℃傾いた環状構造部7を上端部に具備し、記環状構造部7を通過させて地中に差込んだ碍子取り付け用柱2の差込角度を変化させることで、碍子取り付け用柱2に取り付けた碍子3の地面からの高さ及び碍子取り付け用柱2の傾斜角度を調節でき、且つ、碍子取り付け用柱2を保定できる固定用支柱1と、からなる牧柵柱5を2以上設置し、碍子3を介して前記2以上の牧柵柱間に電気牧柵線4を張架してなることを特徴とする、可変式電気牧柵を提供する。 (もっと読む)


【課題】害獣が近づけないようにして通過を阻止することのできる防獣用柵が望まれていた。
【解決手段】防獣用柵1は、間隔を隔てて立てられた支柱2,2間に条体3が横架され、この条体3に、ネット8が条体長手方向(矢印C方向)に弛緩した状態で吊持されたものである。ネット8は、獣直面側に配置される第1ネット6と、第1ネット6の獣直面側とは反対側に配置される第2ネット7とから成っている。第1ネット6および第2ネット7はポリアミド製のテグスで編網されている。第2ネット7の網目は第1ネット6の網目よりも小さく設定されており、第1ネット6は青色に、第2ネット7は銀色にそれぞれ着色されている。 (もっと読む)


【課題】従来のプラス・マイナス導電ネット素材を、ネット素材に交互に配備する構成を採用した猿等の害獣を撃退する防獣ネットシステムがある。しかし、ネット素材を現場に合った構造とすることに関し、充分な説明がないこと、また忌避剤添加ネット素材を、如何に結節し、防獣ネットにどのように配置するかの説明がなく、これらを明確にする構造と、防獣ネットの構築システムが望まれる処である。
【構成】本発明は、合成樹脂製のネット撚糸と、忌避剤添加ネット撚糸とで構成した紺色の第一ネット撚糸、同緑色の第二ネット撚糸、またワイヤーを撚り上げたプラス・マイナス極用の導電撚糸で結節したプラス・マイナス導電ネット撚糸を着色し、第一ネット撚糸が、空に溶け込み、防獣ネットの存在を攪乱し、また第二ネット撚糸が、圃場の作物に溶け込み、防獣ネットの存在を攪乱し、猿の飛来を防止する電撃ネット構造である。 (もっと読む)


【課題】特別なキー操作やタイマー設定を要することなく、虫または動物の発する音をマイクで集音すると自動的に虫または動物の発する音が含まれるかを判定し、判定された虫または動物の嫌う周波数の音波を出力してその接近を回避することができる携帯電話端末を得ることを目的とする。
【解決手段】虫または動物の発する音の周波数データと、虫または動物の嫌う周波数の音データとを記憶する記憶部と、マイクから入力された音信号を解析して抽出した周波数データと記憶部に記憶された虫または動物の発する音の周波数データとの比較結果に基づいて、マイクから入力された音信号に含まれる虫または動物の発する音を判定し、この判定結果に対応する前記虫または動物の嫌う周波数の音データを記憶部から読み出す判定部と、判定部により読み出された音データを音波として出力するスピーカとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】有害獣侵入防止柵の構造を簡単にし威圧感構造を備えさせ、その柵設置を容易にし、強度の大きな柵にする。
【解決手段】有害獣侵入防止柵設置用支柱1を、棒状の支柱本体2と、その支柱本体の上端部から本体と直角の一方向又は相対する反対方向に所定の長さ突出し、その先端部に柵10の上面部を形成する上面用網7又は柵の全面部を形成する全面用網の上縁部を係止する網掛用上フック部4を設けた弾力性を有する棒状の腕3と、その支柱本体2の中央部から腕3と対応させて、腕と同一の一方向又は相対する反対方向に腕の突出長さと比べて短く突出し、上面用網7の下縁部又は全面用網の中央部、或いは上面用網7の下縁部と柵10の下面部を形成する下面用網の上縁部とを係止する網掛用中央フック5とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 鼠等の齧歯類に対して十分な忌避効果を発揮し、しかもその効果の持続性にも優れた齧歯類忌避剤と、これを用いた忌避方法とを提供する。
【解決手段】 本発明の齧歯類忌避剤は、有効成分として、2個又は3個の窒素原子を骨格内に有する複素環(A)、N−N単結合(B)およびアゾ基(C)からなる群より選ばれる少なくとも1種を有する含窒素化合物、好ましくは、メトキサジアゾン、ピラゾロンオレンジ、アゾベンゼンおよびアゾジカルボンアミドからなる群より選ばれる化合物を含む。齧歯類の忌避方法は、前記本発明の齧歯類忌避剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】虫や獣を近づかせないことを可能にする自動車を提供する。
【解決手段】自動車100は電気機器50と電気機器50を制御するための制御装置30とを備える。電気機器50の動作時において、リアクトルL1の振動によりリアクトルL1からノイズ波が生じる。ノイズ波の周波数は電気機器50の動作状態に応じて変化する。制御装置30はノイズ周波数が、自動車100の周囲に存在する可能性がある複数種類の動物のうち、少なくとも1種類の動物を忌避させる(近寄るのを防ぐ)ことが可能な所定範囲の周波数となるように、電気機器50の動作状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】野生動物を確実に捉え得る捕獲装置を提供する。
【解決手段】動物の逸走を阻止可能な格子状で且つ地表に定置される檻底部1と、檻底部1の四隅に垂直に立設した支柱2と、動物の逸走を阻止可能な格子状で且つ各支柱2の間に位置する合計四面の檻側部3を有し、自重により支柱2の上半側から下半側へ滑落する檻本体4と、動物の逸走を阻止可能な格子状で且つ前記檻底部1と向き合う檻頂部5と、檻本体4の重量を受けて支柱2の上半側に保持する待機用ストッパ6とを備え、檻底部1に多様な方角から入ってきた野生動物を、檻本体4で囲んで確実に捉える。 (もっと読む)


【課題】種々の動物に対する臭気による忌避効果が長期間にわたって安定的に持続し、施工容易であり、放置しておいても環境を損なう虞れがなく、傾斜地における表土固定用として育成する草木の保護に好適な害獣忌避具を提供する。
【解決手段】切断竹材1の節11を底として上位に開口部10aを設けた中空部10内に、臭気によって害獣を忌避させる害獣忌避剤2が収容されてなる害獣忌避具T1。 (もっと読む)


【課題】容易に巻き取り姿勢にでき、容易に切断できる波形トタン板、および直線状にも曲線状にも容易に設置できる波形トタン板使用の防護壁を提供する。
【解決手段】波形トタン板11は、全体を長方形状に形成し、波方向を長手方向Aに沿った方向として形成した。波形トタン板は、波の山や谷の稜線方向が長方形状の短手方向であることから、弾性反発力は小となり、波方向(長手方向)での巻き取りを容易に行える。巻き取り姿勢を維持した状態で、人手や車による運搬は、1人で簡単かつ容易に行える。波形トタン板は、必要な長さに切断して使用でき、切断作業は、波の山や谷の稜線に沿って短手方向Bに平坦状に行えばよく、容易に行える。波形トタン板使用の防護壁1は、波形トタン板を、長手方向を横方向としかつ短手方向Bを上下方向として、地上側に設けた柵体2に固定して構成した。 (もっと読む)


【課題】碍子を足場にして支柱を登られることのないようにし、且つ裸電線が外れにくい電気柵の支柱を提供する。
【解決手段】害獣侵入防止用の電気柵の支柱において、金属管34の表面を、突起42が形成された合成樹脂の皮膜36によって覆われてなる園芸用の棒状部材31と、棒状部材31の裸電線を巻き付ける部位に装着される合成樹脂製の筒状部材32とを具備する。 (もっと読む)


哺乳類を抑止する方法およびシステムを開示する。この方法は、音響驚愕反応を招くステップを含み、このステップは、抑止されるべき哺乳類の標的の目、科、属、または、種を選択する工程と、標的哺乳類の代表聴覚閾値を上回る所定のレベルの受信レベルを選択する工程と、送信損失を考慮に入れて、選択された受信レベルを送信点から所定の距離に形成するために必要とされる音源レベルの音響信号を送信する工程とを備える。音響信号は、標的哺乳類の聴覚感度が選択された他の動物の聴覚感度よりも大きい周波数成分を備えていてもよく、それにより、標的の哺乳類を抑止しつつ、選択された他の哺乳類の混乱が防止される。また、主要な刺激を避けるように哺乳類を条件付けるために、主音響信号前に二次条件付け音が発せられてもよい。 (もっと読む)


【課題】使用者の身につけて使用するのに好ましいと共に、害虫防除性能に優れたファン式害虫防除装置とする。
【解決手段】軸流ファン3を駆動することで吸気口6から空気を吸い込み、その空気を薬剤担持体2に流通させて害虫防除成分を含有した空気とし、その空気を排気口7から排出して害虫防除成分を気中に放散するようにし、前記吸気口6は軸流ファン3の上流側において軸方向に向けて開口し、前記排気口7は軸流ファン3の下流側で径方向に向けて開口し、前記軸流ファン3を囲む環状壁8と、前記排気口7と軸流ファン3の吐出部を連通する空気流通路9を設けることで、軸流ファン3からその軸方向に吐出された空気が径方向に向きを変化して排気口7から排出されるようにしたファン式害虫防除装置。 (もっと読む)


【課題】害獣を有効に検知してこれを撃退することにより、動作の妨げとなる事態を抑制する。
【解決手段】農地といった屋外に設置される本体ユニット30と、本体ユニット30のハウジング上面における害獣の存在を検出する害獣検出部43と、害獣に対する威嚇を行う威嚇部44と、害獣検出部43による検出結果に基づいて、本体ユニット30のハウジング上面に害獣の存在を判断した場合に、威嚇部44を動作させる威嚇制御部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】 爆竹花火を点火するためのグロープラグの作動を確実なものとし、ひいては装置の作動安定性、信頼性等をより向上させ、また装置のコンパクト化を達成するとともに、保守管理などにおいても、ほとんど労力を要せず、またスピーカ等と組み合わせることで、多大な威嚇効果を発揮できるようにした新規な鳥獣撃退装置を提供する。
【解決手段】 本発明の鳥獣撃退装置1は、適宜の姿勢に保持されたグロープラグ30に対し、ほぼ下垂状態に吊着された爆竹花火10を接近させ、爆竹花火10の導火線10aをグロープラグ30に接触させた状態で点火を図り、爆竹花火10を爆発させることによって鳥獣を威嚇し、追い払うようにしたものであり、グロープラグ30を水平回動自在に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人の通行や操作に煩雑さがない愛玩動物用柵を提供する。
【解決手段】 正面パネル3と、正面パネル3の両側に設けられた側面パネル5、7とを備えた愛玩動物侵入規制用柵1であって、正面パネル3の高さは人が跨げる高さに設定されると共に、側面パネル5、7は正面パネル3と交差方向に延出しており、自立可能に構成されている。また、正面パネル3は幅方向に伸縮可能に構成されているのが好ましい。さらに、側面パネル5、7は折り畳み可能に構成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【発明の課題】 従来のカラ−ボ−ルは、柔らかい物質に衝突しても割れにくく、又、内容物が特殊塗料の為、犯罪者の行動を直接抑止する効力はあまり期待出来る物では無かった。
同時にカラ−ボ−ル構造体のプラスチック類は自然溶解しにくい物で、環境面においても、より自然溶解率の高い物質の利用が必要と思われた。
又、護身用の催涙スプレ−等は、射出部を目標に接近し射出する構造の物がほとんどであり、使用者の安全面を考えると、問題があるように思われた。
【解決手段】 鶏卵等の気室部分に、外部より10mm程度の貫通口を設け、卵黄並びに卵白等の内容物を除去した卵殻体の内部に、液化催涙物質や有害鳥獣類の嫌忌する物質を任意に充填し、注入口を変性シリコン等で密閉した構造を有する、防犯用並びに有害鳥獣等駆除用の、投てき物が本発明である。 (もっと読む)


【課題】作成コストが安く、且つ作成が容易で、ランニングコストが低廉で済み、しかも効果的な爆発音を発生する鳥獣への威嚇音発生具を得ることを目的とした。
【解決手段】鳥獣に対する威嚇音発生具において、水分解ガスを充填したペットボトルのボトルと、前記ボトルに嵌合するキャップと、前記ボトル内に配置する点火手段と、一端が前記キャップの上側から下側へ該キャップを貫通して垂下する一対の導線の夫々と、前記点火手段の両端に夫々連結して該点火手段をボトル内口部に吊下し、他端は電源の各極に夫々接続される導線と、前記ボトルを収納又は取り出し自在にした開閉扉を備えた金網製の保護ケージとからなることを特徴とする鳥獣に対する威嚇音発生具で前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鳥獣の存在を検出部で検出し、発射部からゴム弾又は忌避剤を発射することにより、安全で確実な鳥獣撃退を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による鳥獣撃退装置は、本体(2)に設けられた発射部(4)、発信部(16)、受信部(15)、検出部(10)及び駆動部(5)からなり、鳥獣(7)の存在を検出した後、駆動部(5)が作動して発射部(4)から鳥獣撃退用部材(6)を発射して鳥獣を撃退する構成である。 (もっと読む)


【課題】複数種類の侵入防止手段を組み合わせずとも、単一の手段でより確実にイノシシの侵入防止を図ることができるようにする。
【解決手段】イノシシの侵入を防止すべく侵入防止区域を囲うイノシシ用防獣ネット11において、使用時において上下方向となる幅方向に、透視を不可能にする目合の密織り部21と、透視を可能にする目合の粗織り部31とを並べて設ける。また、これら密織り部21と粗織り部31とを、イノシシが明確に識別できる青色又は青紫色の線状体で織成する。密織り部21には、外方に向けて延びて地面を這う被覆部23を設け、粗織り部31には、外方に向けて傾斜する返し部33を設ける。イノシシに対してイノシシ用防獣ネット11の存在を明確に認識させ、侵入意欲を減退させる。 (もっと読む)


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