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Fターム[2B121AA01]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 動物 (3,390)

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Fターム[2B121AA01]に分類される特許

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【課題】農作物や樹木に害を与える鳥獣は、人間が追い払うには限界がある。それを容易にする為に、鳥獣には直接的に打撃を与えず、離れた所から花火等の音や火薬の臭いなどで驚かせ、撃退する装置を提供する。
【解決手段】一本の円筒状の本体筒1の先端10が発射口であって挿入口も兼ね、途中開口部2を導火線等の点火口とし、いちばん手元部分9が握り手となったロケット花火等の発射装置である。 (1)弾込めには、本体筒1を前上がりに保ち、挿入口10から花火を入れる。 (2)点火は、本体筒1を平行に保ち、スライド筒6を上部方向に移し、開口部2を開けて長いライター等で導火線8に点火する。 (3)発砲は、導火線8に点火後、すばやく発射口10を上げて狙いをつける。同時にスライド筒6は、自然に下方へ落ちて開口部2が覆われるので有害鳥獣(猿や烏等)に向け45度の角度で発射する。 (もっと読む)


【課題】 従来の防草袋及び防草方法によっては強風や衝撃によって防草袋がずれて、ずれによって生じた隙間から雑草が生えてくるおそれがある。
【解決手段】 生分解性繊維で形成された網状の袋状部材の内部に、間伐材、廃材等を砕いてなる木材チップを充填した防草袋。前記防草袋を地面に多数並べ、防草袋を地面に固定して地表を日光から遮断して防草する防草方法。前記防草方法において防草袋の周縁部を肉薄に形成してなる連結部を備え、隣り合う防草袋の連結部同士を重ね合わせて各防草袋を地面に並べ、連結部において防草袋を地面に固定する防草方法。前記防草袋の周縁部を肉薄に形成して連結部を備え、その連結部が、他の隣り合う防草袋の連結部と重ね合わせ可能とした防草袋。また、連結部に固定孔を備え、その固定孔が、他の隣り合う防草袋の固定孔同士を重ね合わせて杭で地面に固定可能とした防草袋。 (もっと読む)


【課題】野生獣の樹木幼木に対する忌避効果を付与することにより、野生獣の樹木幼木への食害を長期間軽減し、しかも樹木幼木に対する薬害の無い野生獣忌避剤を提供すること。
【解決手段】生薬苦み成分を含有し、樹木幼木に散布することを特徴とする野生獣忌避剤。 (もっと読む)


【課題】 樹木や農作物を摂取した人や家畜の健康を害することがなく、しかも、高いコストをかけずに、長期間、害虫、害鳥、害獣等の動物から樹木、農作物等を守ることができ、かつ、これらの農作物等の植えられる場所の土壌改良も行う技術を提供する。
【解決手段】 動物忌避組成物1は、小径の造粒機能を有する所定の大きさのバインダに対して、単独又は複数種類の動物忌避性を持つハーブの植物精油の絞り粕を各別に破砕して所定の大きさにした後、単独又は複数種類のものを、混合、撹拌することで所定の大きさの顆粒状に形成される。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、支柱への取付け作業の作業性を向上させ、地面を這う部分の幅を容易に且つ適切に取付けることができる防獣ネットを提供することを目的とする。
【解決手段】
上下に長く下方に開口部4を有する筒状部4aを、ネット1本体の下端から所定距離上方位置で左右に複数並設した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、電気柵における高電圧発生回路において、0.1sの間に複数ショットを発振することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、0.1s以下の時間と500mA以下の電流の放電電撃を、0.75s以上の間隔で放電圧を生成する電気柵における電撃方法において、0.1s以下の時間内に複数回の電撃放電を行うことを特徴とした電気柵における電撃方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 地上だけで無く樹上をも生活圏とする動物に警戒心を起こさせず、猿や鴉の捕獲に好適な動物捕獲檻を提供することを目的とする。
【解決手段】 上面に開口部を有する角筒形の檻本体と、該檻本体の上面に前記開口部に近設され、且つ前記上面に対して平行にスライド移動して前記開口部を塞ぐように付勢されたスライド扉を備えた捕獲檻において、前記檻本体の上面及び下面により回動可能に軸支された縦軸と、該縦軸に取設され、檻本体内に入ってきた動物により水平方向に回動させられる回転ドアと、該回転ドアよりも上側で、前記縦軸を支点として回動可能に設けられた旋回腕と、上記旋回腕の一端に直接又は間接的に当接し且つ前記スライド扉の先端部分に係止することにより、上記スライド扉がスライド移動して上面の開口部を塞ぐのを防止する押止部材と、前記上面の開口部縁端に設けられ、上記押止部材を垂直方向に回動可能に蝶着する蝶着部材と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を必要とせずに容易に施工することができるとともに、野生動物等の侵入を確実に阻止することができる安価な防護柵を提供する。
【解決手段】支柱1と網状体2を共締め状に掛合する金具本体10と、金具本体10を締付け固定する締付ボルト11とからなる取付金具8で、金具本体10は支柱1に抱持状に嵌合するほぼU字形状に折曲形成された金属板製で、網状体2の網目に掛合する一対の掛合腕部10a、10aと、これら両掛合腕部の接続部を形成し、締付ボルト11が螺進退可能に螺着される締付基部10bとからなる。防護柵の組立に際し、支柱1に支持固定する網状体2の両端縁部5、6を、隣接する網状体2の一端縁部と重ね合わせて、この重合部分7を、取付金具8により支柱1に共締め固定する。 (もっと読む)


【課題】動物の習性に対応して、その侵入を阻止する効果がきわめて大きく、構造が簡単で、堅牢で、設置が簡単であり、設置費用等のコストも低減可能な構造の動物侵入防護柵を実現する。
【解決手段】エキスパンドメタルから成る壁面材2は、侵入しようとする動物のいる側である前面側に向けて傾斜して上方に起立されており、壁面材2の下部4は、壁面材の下端に向かうに従って前面側に弓なりに反り返るように湾曲部6が形成され、湾曲部6の下端側は底面部7として地面に這うようにして当接されており、底面部7はアンカー杭9で地面8に締着され、壁面材2の背面には水平な腹起こし材10が当接されており、腹起こし材10と底面部7との間は支持ロープ14で緊結され、湾曲部6の形状が保持されている。 (もっと読む)


【課題】従来の捕獲装置は構造的に頑強であることが求められているため、捕獲の仕掛けが露出し対象の獣に警戒されることが多く、捕獲率が低いといった課題と、捕獲対象獣類の大きさをコントロールすることができず、成獣から幼獣類まで捕獲してしまうという課題があった。
【解決手段】檻1の内部に水平に設置されたカモフラージュが容易な高さ4cmを上限とする踏み板2aを対象獣類が踏み込むと、捕獲対象獣類の重量に対応したばね定数の引張りコイルばねを利用して、捕獲する獣類の下限重量をコントロールできる構造とした動物捕獲装置である。 (もっと読む)


【課題】 捕獲対象の猪や鹿が脚で踏板を踏み下げたときにだけ捕獲ワイヤーのループが縮小して脚を掴み、猪や鹿など捕獲対象の動物だけを正確に生け捕りする罠を提供する。また、仕掛けたあと雨が降っても、落穴筒部と踏板との間の隙間から土砂、小枝等が入らず、捕獲対象の動物が踏板を踏むと、土砂、小枝等を噛まずに支障無く踏板が落とし込まれ、捕獲対象の獣を捕獲できる罠の提供。
【解決手段】 上端に作動キャップ11を被り、地面に縦に埋められる筒形本体10と、踏板12と、筒形本体10内から前記作動キャップ11を貫通して外に延長し、上記踏板12上で縮小可能なループ14を形成する捕獲ワイヤー13と、捕獲ワイヤーのループ14を縮小させるコイルバネ15と、該コイルバネ15の復元力に抗して作動キャップ11を筒形本体10に被せた状態に係止し、踏板12の踏み下げに連動して作動キャップ11の係止を釈放する係止−釈放装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 農耕地等における野生動物の被害を有効に防止する移動体監視システムを提供する。
【解決手段】 移動体装着体1と移動体監視基地5を有し、前記移動体装着体1は少なくともGPS受信部と無線通信部とコントローラーユニットとを備え、前記移動体監視基地5は少なくとも無線通信部と演算部と警報発信部とを備え、前記移動体装着体1がGPS衛星からの測距信号を受信して、測位情報を算出し、前記移動体監視基地5に測位情報を送信し、前記移動体監視基地5が受信された測位情報に基づき移動体の位置情報を算出し、移動体が所定の地域に出現した時に警報を発することを特徴とする移動体のエリア監視システムであり、好ましくは前記移動体装着体1及び前記移動体監視基地5の双方に送受信可能な無線通信部を有する中継基地3が1以上配置された移動体のエリア監視システムである。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡易で雨、雪等の過酷な環境に対しても充分な耐久性を有し、安全で威圧感の無い、鹿の捕獲に好適な動物捕獲檻を提供することを目的とする。
【解決手段】 一側面に開口を有する角筒形の檻本体と、前記開口の左右両側に設けられ、該檻本体内でのみ回動可能であって、開口を塞ぐように付勢された左右一対の回動扉を備えた捕獲檻において、檻本体の内部に縦軸によって回転自在に支持され、檻本体内に入ってきた動物により回動させられる回転ドアと、檻本体の上面上に前記縦軸を支点に回動可能に設けられた旋回腕と、前記縦軸よりも開口側の檻本体の上面に設けられ、回動扉の開扉状態時に前記旋回腕が当接する回転押止部材と、檻本体の上面に回動可能に軸支され、回動扉の開扉状態時に、片側の端部が回動扉に当接して該回動扉を制止するとともに他方の端部が前記旋回腕によって回動が押止される左右一対のストッパ腕と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】 縦線材と横線材の交点部での自由な回動を得て、傾斜面に沿って隙間なく設置することのできるメッシュフェンスを提供する。
【解決手段】 複数の縦線材12と横線材13とを重合させて格子状に形成されたメッシュフェンス11であって、前記縦線材と横線材の交点部にピン孔15,16を連続して貫通形成すると共に、該各ピン孔にリベット17の軸部17bを挿通すると共に、先端部17cをかしめることによって、前記縦線材と横線材とを低摩擦材であるワッシャ18を介して互いに回動自在に連結した。これによって、各縦線材と横線材を自由に回動させて菱形状に変形させることによって、傾斜面に沿って簡単かつ隙間なく設置することが可能になる。
(もっと読む)


【課題】 イノシシやシカなど、有蹄獣のみを捕獲し、猟犬や他の目的としない小動物などは掛からず、軽量で丈夫であり、設置が容易である。
【解決手段】 獣が脚を踏み込む罠部分と、設置時は作動部を支持固定し、作動時に罠部分に延びる松葉ばねが引き金となり解除される作動補助部と、作動補助部が解除されることでワイヤーを絞める作動部とからなり、特に獣の歩行習性に着目し、イノシシやシカなどの有蹄獣のみを捕獲できるもので、猟犬などはかかることのなく、また、罠部分の直径が約150mmであるので猟師などが間違って踏みつけた場合でも脚を踏み抜かず、安全な獣捕獲用脚括り罠である。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、かつ、草食動物等による食害を確実に防止することができる緑化用具および緑化方法を提供すること。
【解決手段】 植生基材2を収容した植生袋3を備え、植生基材2および/または植生袋3が忌避機能を有するように構成されている。
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【課題】 風力を受けて回転するプロペラに連結されたプロペラシャフトを利用して光源を点灯させたり、振動を発生させ、地中のモグラ等の動物を追い払うこと。
【解決手段】 本体1に回転自在に支持されて中間にクランク部2A、2Bを有するプロペラシャフト2と、本体前部にて前記プロペラシャフト2に連結されて風力を受けて回転するプロペラ7と、本体後部に取り付けられた風向板9と、地中にその下部が埋設されて前記本体1を回動自在に支持する支持体11と、風力を受けてプロペラ7が回転することにより前記プロペラシャフト2が回転することにより前記クランク2A部によって開閉するマイクロスイッチ5と、このスイッチ5の開閉により消灯又は点灯する光源17と、同じくプロペラシャフト2が回転することにより前記クランク部2Bにより昇降するもので下降により前記支持体11の板体15の下板15Bに当接する作動杆体16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 有害生物を定常的かつ容易に検出することが可能な有害生物検知装置を提供する。
【解決手段】 ユーザ2近辺の所定領域に、UVランプ11が紫外光LUVを定常的に照射する。また、UVカメラ12が、有害生物3からの反射光のうち、紫外光LUVを選択的に入射し、紫外光LUVによる撮像信号を出力する。画像処理部13が、この紫外光LUVによる撮像信号を用いて、所定の画像処理による比較(パターンマッチング)を行う。そして検知部14が、この比較結果に基づいてユーザ2付近の所定領域に有害生物3がいるかどうかなどを検知し、その検知結果をモニタ15などへ出力する。 (もっと読む)


【課題】 罠装置の作動情報の正確な把握を可能にすると共に、通知情報(通知データ)の保存及び活用を充分に図ることができる罠装置用作動情報管理システムを提供する。
【解決手段】 イノシシやシカ等の有害鳥獣を捕獲する罠装置8に取り付けられた送信機1と、送信機から送信された電子メールを受信する携帯電話9によって罠装置の作動情報を管理する罠装置用作動情報管理システムにおいて、送信機は、罠装置の作動情報を検出する作動情報検出手段3と、作動情報検出手段により検出された作動情報を記載した電子メールを送信する電子メール送信手段5と、作動情報検出手段及び電子メール送信手段を駆動するバッテリー6と、作動情報検出手段、電子メール送信手段及びバッテリーを収容する防水性の収容ケース2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 化学物質である忌避剤を用いずに、動物に物理的な痛みを与えて、動物を忌避しうる合成繊維製ネットよりなる動物忌避ネットを提供する。
【解決手段】 この動物忌避ネットは、合成繊維製ラッセル編ネットよりなる。このネットの脚1及び結節2は、二本の鎖編糸A,Bと挿入糸Cとで編成されている。鎖編糸Aは、所定のコースでループパイル4aを形成するように編成される。そして、編成直後に、ループパイル4aの頂上付近が、編成針に設けられたカット刃で切断される。この結果、ループパイル4aはカットパイル4となる。鎖編糸Aは、高剛性のモノフィラメントで形成されている。したがって、カットパイル4は、この高剛性のために、ほぼ直立した状態となり、カットパイル4の先端が外方を向くことになる。カットパイル4の先端に動物が接触すると、動物に痛み等の刺激が与えられ、動物がこのネットに近づかなくなる。 (もっと読む)


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