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Fターム[2B121AA07]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 動物 (3,390) | 鳥類 (406)

Fターム[2B121AA07]に分類される特許

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【課題】市街地等の比較的に細径のケーブルに手軽に添設でき、反射によるチラつきなど景観上の問題がなく、また、適度の破断強度を有する耐久性に優れた防鳥線が添設された鳥害防止ケーブルを提供する。
【解決手段】抗張力繊維束4が耐候性のポリエチレン樹脂で被覆され、外径0.5mm〜2.0mm、破断強度147N〜245Nの防鳥線2が、線ホルダ3を介してケーブル1の上方に添設されている。防鳥線2は、長さ1mの防鳥線がポリエチレン樹脂の被覆5に側圧が掛からないように固定した状態で、抗張力繊維束4を被覆5から引張り出したときに抗張力繊維束が動き出す時の力をG(N)とし、抗張力繊維束4の破断強度をF(N)としたとき、「G/F」が0.05〜0.3とする密着力を有している。 (もっと読む)


【課題】高所の作業場所で簡便に組立て可能であるばかりでなく営巣の良好な撤去作業に寄与し、さらに降塔も安全且つ迅速に行い得る営巣材収納作業網を提供する。
【解決手段】支持棒1と、網枠用柄2、貫通枠体3及び網枠5を有する自在網枠6と、網枠固定用クリップ7を介して六角形状の自在網枠6の各網枠辺4に係止することにより六角形状に基づく開口部が形成される外網9とを有するとともに、網枠用柄2は支持棒1の軸方向に移動可能に支持棒1に挿通される筒状の部材であり、貫通枠体3は中央部に開口部を有するとともに両端部にヒンジ部が形成されており、網枠5は網枠辺4同士をヒンジ部を介して順次連結するとともに他のヒンジ部を介して網枠用柄2に回動可能にそれぞれ取付けられるとともに、通常時には折りたたんで二列の直線状の部材となる一方、各ヒンジ部を介して各網枠辺4を回動することにより広がって六角形を形成する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に鳥害を防止すること。
【解決手段】磁性材料を含み、シート形状をなすマグネットシート101と、マグネットシート101に取り付けられ、マグネットシート101の他面側から突出する複数の鳥害防止用突起部材102、401と、を備え、鳥害防止用突起部材102、401が、それぞれ、隣接する鳥害防止用突起部材102、401に対して所定の間隔を空けた状態で配置された鳥害防止装置100を構成した。これにより、鉄塔を構成する鉄塔部材701にマグネットシート101を貼り付けるだけで、鉄塔部材701における任意の位置に鳥害防止装置100を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】電線に間隔をあけて取り付けられる複数の支持部材と、これら複数の支持部材との間に架け渡されたワイヤとにより構成される鳥害防止具の取付作業をスムーズに行うことができるようにする。
【解決手段】電線1に沿ってスライド可能な電線収容管110と、把持部により把持可能なパイプ130と、ワイヤ40を収容するワイヤ収容部140と、を備え、パイプ130に複数のワイヤ支持部材20が把持部により把持することで取り付けられるとともに、ワイヤ収容部140に各ワイヤ支持部材20の間を結ぶワイヤ40が収容された状態の取付冶具100を、電線1に取り付けた後、把持部により電線1を把持させてワイヤ支持部材20を電線1に固定するステップと、取付冶具100を電線1に沿ってスライドさせるステップと、を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】作業位置を変更せずに架線に取り付けることができる鳥害防止具を提供する。
【解決手段】一方向に長手をなして螺旋状に形成されたベース20、及び該ベースの表面から外側に向って突出する突出部21を有する防止具本体2を備え、前記ベースが架線Aの周囲に螺旋状に巻かれる鳥害防止具において、防止具本体は、ベースの架線と対向する対向面に部分的に突出した第一架線接触部22が長手方向に間隔をあけて複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】 架空線に対して揺動可能に取り付けられる鳥害防止具を低コストで製造することができる支持部材、及び、この支持部材を用いた鳥害防止具を提供する。
【解決手段】 鳥害防止具1は、電線に対して揺動可能に取り付けられる一組の取付部材3と、これら取付部材3に対して着脱可能な第1線状部材5,第2線状部材6とを備えている。そして、各取付部材3は、同一形状の一組の分割部材30,30を組み合わせることで構成されている。この鳥害防止具1は、取付部材3が同一形状に形成された一組の分割部材30,30を用いて形成されるので、低コストで製造することができる。また、この鳥害防止具1は、4つの分割部材30と第1線状部材5,第2線状部材6に分けられるので、これらがそれぞれ破損しても、破損した箇所だけ取り替えるだけの作業で修理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣電撃方法を改良する。
【解決手段】農地・果実園・植林地等に侵入するサル・ニホンシカ・イノシシなどの野生鳥獣類による被害を防止する電気柵1を用いた野獣電撃方法において、金網に電流を通電させて金網に野生鳥獣類が接触した際に電気ショックを与えて仮死状態の野生鳥獣類を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】豪雪地帯であっても既設鉄塔の設備強度内で架空地線への鳥類の駐鳥を疎外または忌避させることができる駐鳥防止装置を提供することである。
【解決手段】架空地線17が挿通される開環リングの一部に括れ部16を有し両端部が嵌合されて架空地線17に装着される難着雪リング11と、難着雪リング11の一部に取り付けられた防鳥テープ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハトやサル等の鳥獣を傷つけることなく接近を抑止して被害を低減する。
【解決手段】 鳥獣が忌避する絵又は模様が描かれた表示部3に焦点が合わないようにする透明のレンチキュラーレンズ2を重ねて取り付ける。表示部3は、ハトの天敵であるオオタカをイメージした絵と波状に変化するように配列した斑点模様を合成する。この鳥獣忌避装置1を例えば住宅のベランダ5に設置すると、ハトがベランダ5に向かって飛来し、距離3〜4m以下に接近して鳥獣忌避装置1の表示部3を見た場合、焦点が合わずに遠近感がつかみにくくなり、ベランダ5や鳥獣忌避装置1に立ち止まることができなくなる。したがって、ベランダ5に近寄りにくくなり、ベランダ5に設置している空調機の室外機や洗濯物等に対する糞害が低減される。 (もっと読む)


【課題】 高価な防護柵でなく、安価に害獣、害鳥、害虫を忌避し得る忌避剤を開発することが、発明が解決しようとする課題である。
【解決手段】 忌避剤として竹酢、竹瀝を利用すること、この忌避剤の開発が課題を解決するための手段である。 (もっと読む)


【課題】輝度の高い発光装置を備える鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】鳥害防止装置10は、ポール1、風車2、及び一対のストッパ3・3を備える。ポール1の両端部は、第1アングル部材8b及び第2アングル部材8dに係止される。風車2は、ポール1に回転可能に取り付けられている。一対のストッパ3・3は、風車2を保持する。風車2の両端部には、ループコイル2cが設けられ、ストッパ3の筒部31には、一対の磁石3a・3aを配置している。風車2が回転すると、電磁誘導の原理で、筒部31の外壁に備わる発光回路3cのLED3dを発光できる。鳥害防止装置10は、夜間であっても、風車2の両端部がLED3dで発光するので、カラスなどの鳥を威嚇できる。これにより、鉄塔8での営巣を防止できる。 (もっと読む)


【課題】保守点検作業の効率を低下させることなく鳥害を防止することができる腕金を提供する。
【解決手段】本発明の腕金1は、水平方向に延びる本体部10を備えている。本体部10の上面壁12には、複数の孔部13が設けられている。腕金1は、複数の孔部13に挿通され、上面壁12から進退可能に突出する鳥類の飛来を防止するための複数の針棒体15をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、果樹及び農作物に被害を与える鳥類の接近を感知すれば鳥類の天敵音を発生させて猛禽類模型部材を作動させ、鳥類を退治する鳥類退治装置を提供することにある。
【解決手段】天敵音発生器を備える猛禽類模型部材と、一定高さの構造物部材に設置され、記猛禽類模型部材を作動させることができるようにする駆動装置と、前記駆動装置の作動を制御する制御部に電源を供給する電源供給部材とを含む鳥類退治装置において、前記猛禽類模型部材には、鳥類の接近を感知するモーションセンサーがさらに設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単に組立及び解体を行うことができる金網用部品およびそれを用いた金網、フェンスを提供すること。
【解決手段】 嵌合して金網を形成するためのものであって、凹部1と凸部2とが交互に連続した線状の形態を有することを特徴とする金網用部品10。この金網用部品10の凸部2を別の金網用部品の凸部2の内側に嵌挿して、当該金網用部品10を複数勘合することにより金網を形成することができる。また、当該金網を支柱で支持すればフェンスを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】停留状態の有害鳥類の撮影映像データから必要且つ最小の情報のみを自動的に抽出することで、データの処理工程を簡素化し、これによって処理負荷を大幅に低減し得る有害鳥類の数及び停留位置の確定方法を提供することを目的としている。
【解決手段】停留状態の有害鳥類1を所定時間撮影して得た映像データに、動いている物を消去する消去処理を施して対象データとし、予め作成された停留状態の有害鳥類1の態様を特定した基準データと前記対象データとを照合し、前記対象データ中における前記基準データと同一若しくは近似の態様の有無を確知することで前記停留状態の有害鳥類1の数及び停留位置を確定する有害鳥類の数及び停留位置の確定方法。 (もっと読む)


【課題】ムクドリは電線や街路樹などに大群で集まる。秋や冬の時期に、集団で寝る集団ねぐらを作る習性がある。人間に糞害や騒音をもたらす。バスターミナルや地下鉄出入り口や商店街などの場所にある電線に停まろうとする鳥類を無害に避けるために、鳥が停まれない電線カバーを提供する。
【解決手段】一辺が繋がっている二つの半円筒形体の鳥避け電線カバー1は既設の電線に設置しやすい。軽量で、滑りリング3を設けて、回転しやすい性能を持つ。鳥避けの効果は長期的で尚かつ確実である。電線カバーは合成樹脂で成型するため、安いコストで、短時間での大量生産が可能である。 (もっと読む)


【課題】始終時の作業性を向上させ、被覆材の絡み、破れ、摩耗等の危惧を解消する極めて経済的な線材と被覆材の支持具、支持具装着支柱、展張用材を提供する。
【解決手段】上面を半球面11状に肉盛り膨出させた合成樹脂製の基材10の半球面11の上側部から下側端部の位置に、球面の頂点13の垂直下を通り、肉盛り部12を横断する一つの貫通孔2を設けた支持具1の上側部の貫通孔2に線材3を挿通し、下部に設けた嵌合部14に支柱4を装着させ、これらの天部にネット状の被覆材5を展張する。 (もっと読む)


【課題】アカマダラケシキスイなどの害虫等による被害を良好に防ぐことができる樹木用ネットを提供する。
【解決手段】梅ノ木10は、上部及び側部が適宜の間隔を置いて防護ネット30で覆われている。このため、アカマダラケシキスイなどの害虫が、梅ノ木10の上部や側部から梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。梅ノ木10の下部に着目すると、梅ノ木10の梅の実16は、受止ネット34上に落下する。しかし、防護ネット36が適宜の間隔を置いて設けられているため、アカマダラケシキスイなどの害虫が受止ネット34の梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。 (もっと読む)


【課題】電撃線の端部同士を簡単容易に確実に連接でき、しかも、強固な連接状態にすることができる防鳥装置を提供する。
【解決手段】所定間隔を置いて配置した複数個の碍子部材と、これら碍子部材間に保持された電撃線1と、1ラインの電撃配線を構成する電撃線1の端部1a,1b同士を連接する接続部材2と、を備え、前記接続部材2は、同方向に臨む一対の電撃線挿入口と、前記各電撃線挿入口に夫々挿入された電撃線1の端部1a,1b同士を導通させる導通手段(導電板)と、前記挿入された電撃線1の端部1a,1bの抜去方向への移動を規制する抜止手段(電撃線押圧爪)と、を有してなり、前記挿入された電撃線1の一方の端部1aは折り返し状に形成されてなり、他方の端部1bは直線状に形成されてなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
家庭菜園やプランター等に集まる鳥類を撃退する装置を提供する。
【解決手段】
鳥の形状を模した本体部の両側に回転可能な回転翼を設け、当該回転翼に(a)磁石、(b)反射板及び(c)音響発生部位の1種以上を備える鳥類撃退装置とする。 (もっと読む)


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