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Fターム[2B121AA07]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 動物 (3,390) | 鳥類 (406)

Fターム[2B121AA07]に分類される特許

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【課題】鉄塔上部の平坦部にミサゴなどの大型の猛禽類が営巣することを防止する方法を提供する。
【解決手段】複数の鉄骨材が骨組みされ、少なくとも送電線8wを懸架する鉄塔8の上部81の平坦部811に内部が中空の営巣防止錐体1を設置する。そして、営巣防止錐体1の底面積が平坦部811の領域の半分以上を占有するように、営巣防止錐体1の底面部11が平坦部811を覆うと共に、営巣防止錐体1の頂点部12が平坦部811から上方に向かうように、営巣防止錐体1を平坦部811に配置する。これにより、ミサゴなどの大型の猛禽類が枝などの複数の巣材を平坦部811に積み難くなり、営巣を防止できる。 (もっと読む)


【課題】鳥獣侵入防止柵の電牧線の段数と高さを任意に設定可能とし、鳥獣侵入防止柵を設置してから長い時間が経過しても電牧線の段数と高さを容易に変更可能にする。
【解決手段】鳥獣侵入防止柵を組み立てるとき、支柱固着部102の螺旋状の部分に支柱を通して、電牧金具101を支柱に取り付ける。アーム部104を形成する線材に状態決定部105の先端の鉤状の部分106を掛けると、支柱固着部102は螺旋状の部分が締まって固着状態となる。固着状態では、電牧金具101は、支柱に固定され、動かすことはできない。一方、アーム部104を形成する線材から状態決定部105の先端の鉤状の部分106を外すと、支柱固着部102の螺旋状の部分が弛み、支柱固着部102は遊嵌状態となる。遊嵌状態では、電牧金具101を支柱に沿って動かすことができる。電牧線把持部103は、アーム部104から更に伸びた線材で形成され、電牧線を把持する。 (もっと読む)


【課題】有害ウイルス、有害菌類、有害虫類或いは有害鳥獣類を捕殺駆除出来る効果を持続できる粒状薬剤を提供し、従来撒布時に問題であった飛散等の公害を防止した粒状薬剤の提供。
【解決手段】天然ゼオライトなどの吸着材の空隙或いは表面に高濃度薬液(殺虫剤、殺菌剤、忌避剤、抗ウイルス剤)を浸透含浸付着せしめ、その表面を緩慢溶出可能な薬液(ビニルアルコールなど)を含む掩覆材で被覆し、水による薬液溶出スピードを調整し、且つ粘着性を付与する。 (もっと読む)


【課題】威嚇したり警戒させる方法によることなく、特に重要な猛禽類の風力発電装置のブレードへの衝突を防止可能な猛禽類誘導装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる猛禽類誘導装置は、鏡面状の放物面を有し、放物面の頂点が最高位置となるように配置されたドームミラーと、ドームミラーの放物面の頂点を通る略垂直軸上にドームミラーの放物面と対向して配置され、ドームミラーの放物面に上方から紫外線を照射する紫外光源とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄塔に鳥が広い範囲で営巣することを防止する鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】鳥害防止装置10は、外管1、内管2、風車3、及び複数の弾性ピン4を備える。外管1は、鉄塔Tを構成する略水平方向に延びるアングル部材Lと略平行に配置される。内管2は、外管1と同軸上に配置されて回動可能に両端支持される。風車3は、内管2の一方の端部に取り付けられる。複数の弾性ピン4は、基端部が内管2の軸方向に連設され、先端部が外管1の外周を超えて遠心方向に突出する長さを有する。外管1は、弾性ピン4が上部に突出するように、中心から所定の角度で開角した長穴11を有する。長穴11から飛び出して跳ねた弾性ピン4が外管1に運ばれた営巣材料に接触して振動を与える、又は排除することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋外構造物上に簡易に設置することで鳥がその屋外構造物上で巣を作れないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る鳥害防止具は、屋外構造物上で鳥が巣作りするのを防止するための鳥害防止具であって、基端部が屋外構造物に固定される支柱12と、支柱12に対して傘の骨状に広げられた状態で配置される多数の線状部材14と、支柱12の先端部にフランジ状に取付けられており、多数の線状部材14の端部を支柱12の先端部に連結する円板状の連結部材20とを有しており、線状部材14の端部は、連結部材20の周縁に形成された孔部に収納された状態でその連結部材に連結されている。 (もっと読む)


【課題】有害鳥獣に対して離れた所から威嚇する花火を提供する。
【解決手段】花火1は、内部に火薬等が詰め込まれている円筒体2であり、下部に点火線3が備えてある。又、この花火1は、安定して飛ぶために、周囲に同角度の4箇所に、ボール紙等で製作の先端が傾斜状の誘導翼4が円筒体2の外周でスライド可能に取りつけてあると共に、これらの誘導翼4の外周には、ボール紙等で製作の包み体5が巻きつけてある。この包み体5が設けてあるのは、ホッパーに収納したとき、互いに重なり合わずに、1本毎、底部の排出口から排出できるためである。尚、前記誘導翼の数は、4個に限定されなし。そして、前記点火線3に点火した後に、飛翔するときには、前記誘導翼4及び包み体5が下方向(点火線3方法)にスライドして、安定して飛翔する。 (もっと読む)


【課題】カラスを効果的に追い払うことが可能なカラス害防除装置を提供する。
【解決手段】このカラス害防除装置は、可聴周波数よりも低い所定の周波数でパルス信号を発生するパルス発生回路1と、パルス信号を増幅する増幅器2と、増幅されたパルス信号に応答してパルス的に音を発生し、カラスを追い払うスピーカ3とを備える。カラスは、超低周波数の音を嫌って飛び去る。 (もっと読む)


【課題】高い針状突起を多数立設した野鳥飛来防止装置であっても、嵩張ることなく梱包、運搬できる野鳥飛来防止装置を提供する。
【解決手段】細長の中央ベース1の幅方向の両側に細長の副ベース2、2をヒンジにより下方に向けて折曲自在に連結して、前記中央ベース1には高さの低くい低針状突起11を多数立設し、また、前記両側の副ベース2、2には高い高針状突起12を多数立設して、また、前記中央ベース1、両側副ベース2、2、針状突起11、12を合成樹脂材により一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】柱上変圧器に対する営巣を防止すること。
【解決手段】軸を中心として回転可能に設けられた鳥害防止部130と、鳥害防止部130が回転可能な状態で軸を支持するアーム部120と、アーム部120が設けられ、電柱102に固定されるバンド部110と、を備えた鳥害防止装置100を構成した。この鳥害防止装置100によれば、鳥害防止装置100を柱上変圧器101に直接固定あるいは接触させることなく、柱上変圧器101に対する営巣を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】威嚇音が小音量で、住宅地にある鉄塔にも使用できる鳥追い払い装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる代表的な鳥追い払い装置8は、鳥類が近づいたとき検出信号を出力しかつ可変である指向性を有するセンサーと、該センサーに接続され前記検出信号が入力されたとき威嚇音を発する音源部6、前記威嚇音を放射しかつ可変である指向性を有するスピーカー7と、電池とを有し、これらが一体に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鳥類に対する持続的な脅し効果を発揮しつつ、電源確保に関わる設備コストを抑え、降雨に際して浸水対策を施した鳥類忌避追い払い装置を提供するものである。
【解決手段】四角柱の形状を主体とし、下方に端面を開放したプラスチック製容器と、そのプラスチック製容器の対向する内壁面を叩く回転体と、回転体を回転させるための駆動源とをプラスチック製容器の内部に収納したものである。駆動源に電力を供給するためには蓄電装置と、蓄電装置の充電完了を知らせる制御装置とを用いる。そして、プラスチック製容器の壁面に駆動源、蓄電装置、制御装置を支持する部材を取り付けるための取り付け穴を設け、その取り付け穴の位置より高い位置に蓄電装置、制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、「害獣の慣れ」の問題を解消するとともに、近隣に対して騒音を生じることなく、昼夜にわたって保護範囲内に侵入する害獣を正確に認識することのできる害獣威嚇方法と害獣威嚇システムを提供することにある。
【解決手段】本願発明の害獣威嚇方法は、画像取得手段と、この近傍に超指向性スピーカを設置し、画像取得手段が移動体を含む画像を取得することで害獣の侵入を判断するとともに、画像内の移動体位置に基づいて害獣の方向を算出し、害獣の方向に音をピンポイントで放射することで、保護範囲内に侵入した害獣に対して威嚇する方法である。 (もっと読む)


【課題】鳥が停留しにくい防鳥手段と、止まろうとすると容易に回転する機構を備えると共に、装置全体の剛性に優れ、かつ設置も容易な電線用防鳥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電線上に鳥が停留することを防ぐ電線用防鳥装置1であって、鳥が止まりにくいように形成した防鳥手段11を少なくとも上面に備え、電線2と略平行に横架する防鳥横架体10と、防鳥横架体10の下部に複数備えられ、開閉可能な環状構造内に電線2を挿通して装置全体を電線2に懸架する環状懸架体20と、複数の環状懸架体20の下部同士を連結し、電線に懸架した際に防鳥横架体10が上方に位置するようにバランスをとるバランス錘体30とを備える。また、間接活線工法用工具を用いて取付が行えるように保持用孔部13や、ワンタッチで閉鎖できる環状懸架体20のロック機構を備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】田畑保護区域に特に鳥獣が侵入したときのみ、音・光・においで追い払う方法を提供する。
【解決手段】センサー1が感知するとタイマー2がオンになって電流が流れ、リミットスイッチ4を介してニクロム線5を熱して、花火19の導火線6に点火し、導火線6と交差している糸7を切断し、糸7と直結しているストッパーを解除し、回転ローラに巻かれたひもの先端に取り付けられたおもり16により、花火を発散口23に持っていき、同時にタイマー2からの電流が電磁石17も作動させ仕切りのストッパーをオン状態にし花火19を発散口23で止め、爆発させ音、光、においで鳥獣を追い払う。 (もっと読む)


【課題】鉄塔荷重への負担を軽減し、しかもロングスパンで駐鳥を阻止できる鳥害防止装置を提供することである。
【解決手段】ロックタイ11は、架空電線12の上方にロックタイ11の先端部11aが突出するように架空電線12に巻き付けられて装着され、鳥が架空電線12に止まる動作に入ったときに鳥の羽がロックタイ11の先端部11aに当たる程度の長さ及び間隔で配置され、防鳥テープ13は、ロックタイ11の架空電線12への装着部に先端部が架空電線12の下方に垂れ下がるように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードからの光を利用してバードストライクを防止するにあたり、光の照射対象領域が広大であっても、光量を十分に確保したまま広範囲に光を照射して鳥類を的確に退避させることができる技術を提供する。
【解決手段】所定の空間領域を継続的に撮影する撮像部と、撮像部により取得された画像から所定の空間領域に存在する鳥類を検出する鳥類検出部と、鳥類検出部が鳥類を検出した場合に、検出信号を出力する出力部と、コリメータを備え、出力部からの検出信号を受けて、コリメータを介して所定の時間間隔で略平行光を発するLED発光部と、所定の回転軸と、回転軸に平行または所定の角度で傾斜した複数の鏡面を含み回転軸を中心として回転する回転本体とから構成され、LED発光部からの略平行光を鏡面で反射して所定の空間領域の方向へ照射する、水平断面形状が正多角形である回転反射体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 送電線のコロナ騒音等の問題がなく、確実に鳥害を防止することができる鳥害防止電線を提供する。
【解決手段】 鳥害防止電線1は、主に電線3、磁性線材5等から構成される。電線3は通常の架空送電線等に用いられる電線である。電線3の外周には磁性線材5が所定ピッチで巻きつけられる。磁性線材5の巻きピッチは、鳥が磁性線材5の間に止まることができない程度であることが望ましく、たとえば、5〜10mmピッチである。磁性線材5は、強磁性体材料であり、例えば低キュリー材である鉄−ニッケル合金等を用いることができる。磁性線材5の外周には、所定ピッチで断熱材7が設けられる。断熱材7は、耐候性および断熱性に優れれば、いずれの材質でも良く、ゴム、プラスチック、ガラス、木材などが使用でき、特に望ましくは、ポリカーボネートやシリコーンゴムである。 (もっと読む)


【課題】標識片のフラッタリングを抑制し、導体把持部や標識体の各部位に生じる引張応力や摩耗、ねじれ等を低減して、標識リングの長寿命化を図ること。
【解決手段】導体把持部1と、該導体把持部1に吊り下げられた標識体2とを備え、標識体2は標識片20と連結片23とを有する標識リングにおいて、標識体2の標識片20は、互いに交差する第1標識片21と第2標識片22とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって鳥害防止機能を発揮する鉄塔プレート部営巣防止器を提供する。
【解決手段】 鉄塔プレート部営巣防止器1は、底面10と、傾斜面20と、左右の側面30とを備えている。この鉄塔プレート部営巣防止器1は、通常のボルトよりも長いボルトで鉄塔を固定した後、その固定箇所において上方に突出した長いボルトの先端に固定することで鉄塔に設置できる。この鉄塔プレート部営巣防止器1を鉄塔に取り付けておけば、鉄塔プレート部営巣防止器1が配置された位置に営巣材が運ばれても、傾斜面が営巣材をすべり落とさせるので、鉄塔での鳥の営巣を確実に防止することができる。また、この鉄塔プレート部営巣防止器1は、営巣を防止する部分が面状に形成されており、鳥の力では簡単に折ったり曲げたりすることができず、一端設置すれば営巣を防止する機能が失われないので、長期間にわたって鳥害を防止することができる。 (もっと読む)


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