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Fターム[2B121BA08]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−トラップ (2,056) | 粘着式のトラップ (428) | トラップの種類 (410) | 保護具を有するもの(剥離紙含む) (42)

Fターム[2B121BA08]に分類される特許

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【課題】樹幹への取付け作業が簡単で、フラスによって虫の捕獲効率が低下することのない良好な虫捕獲具を提供する。
【解決手段】虫捕獲具1は片面が粘着剤を有する粘着面とされて樹幹40に巻きつけられる害虫捕獲調査シート3を備える。害虫捕獲調査シート3の粘着面と相対する樹皮41との間に配置され、虫が通る隙間を形成するスペーサが、隙間より細い複数の糸21を結んで形成した有結節網2の結節23から成る。 (もっと読む)


【課題】不用意なる接着剤の付着を防止することができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bとを備えている。基材シート11Aの繰り出し方向に沿う両端に沿う位置には、接着剤層11Bを積層しない非接着領域11Dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】害虫の捕獲の性能(捕獲性)及び使い勝手(作業性)に優れるとともに、害虫の選択的捕獲が可能で、低コストの害虫捕獲用粘着シートを提供する。
【解決手段】0.03mm〜0.5mmの厚さを有するとともに、1mm〜7mmの間隔、1mm〜7mmの最大長さ、0.1mm〜3.0mmの高さ及び1.0mm〜36mmの凸面面積の凸部を持った、光の明暗によるコントラスト効果を発現し得る凹凸構造を有する基材層と、基材層上に0.03mm〜0.1mmの厚さに形成された粘着剤層とから構成する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の捕虫シートであると、ビニタイでの結束が必要であったり、取付状態が何かにぶら下げて垂直状態で使用するしかなく限定された使用方法しかないという課題があった。
【解決手段】少なくとも一方の面に粘着剤を塗布した湾曲自在な長尺シート1a、1bからなり、長尺シート1a、1bの長手方向の一方の端部に3つ以上の孔2a、2bを空け、シート短手方向に並ぶ両側2つの孔2a、2a間に曲線部を有して連通するように形成された第1切り込み3と、第1切り込み3によって形成される挿入部4と、長尺シート1の長手方向の他方の端部に1つの孔5を空けるとともに、シート短手方向に設けた第2切り込み6とを有し、挿入部4は、長尺シート1を湾曲させて第2切り込み6へ挿入して係止可能な形状である害虫及び小動物捕獲シートによって解決する。 (もっと読む)


【課題】虫に電撃を与える捕虫器において、殺虫能力を維持しながら、電極部への印加電圧を下げることで電撃音を小さくする。
【解決手段】捕虫器1は、筐体5内に誘虫源2を有し、誘虫源2と筐体5の開口部51a、52aとの間には、誘虫源2側から順に、陽極31と陰極32とで構成される電極部3と、粘着部4とが夫々複数配置されている。粘着部4の配置間隔L2は平均して陽極31と陰極32の配置間隔L1の平均値よりも広い。大型の虫B1は粘着部4で捕獲し、粘着部4の間を通過した中型又は小型の虫B1だけを電極部3で電撃殺虫することができるので、電撃殺虫に必要な陽極31と陰極32間の電圧を下げることができ、従って、電撃音を小さくできる。また、電圧を下げることで、電撃殺虫できる虫B1の大きさが制限されたとしても、その大きさ以上の虫B1は粘着部4により捕殺でき、殺虫能力を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 従来、庭園の植え込みや生垣の中から生えてくる、チガヤやヨモギなどの宿根性植物を、家庭でも手軽に、ピンポイント除草出来るようにすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、長方形の粘着紙の両端を残して、その中央に、茎葉吸収移行型除草剤を含ませた除草綿を設けたうえ、剥離紙によってシールした構成とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の害虫捕獲器では、駆除が確実でない、害虫を叩くなどして処理した場合、床が汚れ不衛生である、駆除した害虫を紙で包むなどして処分するという、非衛生的で不愉快且つ煩わしい作業がある。
【解決手段】 固定枠と、この固定枠に連結され固定枠に対して折り畳み自在で可動枠と、固定枠と可動枠との上に張設された粘着テープと、前記固定枠に柄を取り付けることにより、可動枠を固定枠に対して折り畳み、害虫を封じ込めるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】2枚以上貼り合せて重層した飛翔害虫捕殺具において、できるだけ手も汚さずに引き剥がすことが可能な捕殺具を提供すること。
【解決手段】2枚以上の基材が各基材間に粘着剤が塗布された状態で重層されており、粘着剤が付着した基材を1枚ずつはがして使用される飛翔害虫捕殺具において、
前記各基材には、該基材の外縁に幅5mm以下の余白部が設けられ、かつ、少なくとも1箇所に取りしろが設けられており、粘着剤が該余白部および取りしろを避けて塗布されていることを特徴とする、飛翔害虫捕殺具。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートから接着剤が染み出しても他のものに付着することを回避することができるようにすること。
【解決手段】捕虫シート12は、帯状をなす基材シート12Aと、この基材シート12Aの一方の面に接着剤層12Bが積層されている。捕虫材13は、捕虫シート12と、この捕虫シート12を巻回する筒状体25と、筒状体25の軸線方向両側にそれぞれ設けられた一対の側板26と、巻回された捕虫シート12の短手方向両端側に各側板26をそれぞれ固定する固定手段27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートを捕虫器に取り付けた状態で長期に亘って確実に保持することができるようにすること。
【解決手段】帯状をなす基材シート29と、この基材シート29の一方の面に積層された接着剤層30とを備えて捕虫シート13が構成されている。基材シート29の短手方向両端に沿って接着剤層30を積層しない第1の非接着領域31が設けられている。基材シート29の長手方向一端側には、剛性を有する引掛シート32が装着されている。基材シート29の長手方向他端側には、第2の非接着領域36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】捕虫シートの接着剤が他のものに付着することを防止したパッケージ状態のまま捕虫器に装着することができるようにすること。
【解決手段】捕虫器10は、虫を誘引する誘引手段11と、この誘引手段11の近傍に繰り出される捕虫シート12と、この捕虫シート12の繰り出しを許容し当該捕虫シート12を保持する保持手段15とを備えて構成されている。捕虫シート12は、帯状をなす基材シート12Aと、この基材シート12Aの一方の面に積層された接着剤層12Bとを備えて筒状体25に巻回されている。筒状体25の軸線方向両側には、側板26と、側板26を固定する固定手段27とが設けられている。保持手段15は、筒状体25に挿通可能な支持軸32を含み、この支持軸32の先端側には、ストッパ36が設けられている。ストッパ36は、固定手段27に当接して筒状体25が支持軸32から脱落する方向の移動を規制可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】意図しない部位に接着剤が付着することを防止することができるようにすること。
【解決手段】捕虫シート12は、帯状をなす基材シート12Aと、この基材シート12Aの一方の面に積層された接着剤層12Bとを備えて筒状体25に巻回されている。捕虫シート12のリード端領域12a及び最終端領域12bには第2の非接着領域12Eがそれぞれ設けられている。各非接着領域12Eは、リード端、最終端から捕虫シート12の所定長さに亘って、基材シート12Aの一方の面に接着剤層12Bを積層しないことにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】
従来は、ハエ取りリボンは天井から吊り下げる方法で使用されるのが一般的であったが、ハエが沢山付着してくると、非常に見苦しくなると共に非衛生的な印象が避けられなかった。
天井がそれほど高くない場合は、ハエ取りリボンが人間の行動範囲と重なることとなり、ハエ取りリボンと接触し、着衣や器具、材料などにリボンの粘液が付着してしまうケースも発生していた。
人が通行しない壁面付近にハエ取りリボンを設置した場合は、窓や送風機などからの風を受けてなびき、壁や機械などに付着してしまう場合も見られた。
【解決手段】
筒形で蛇腹状のカバーの中空の中心部を通るようにハエ取りリボンを差し込み、ハエ取りリボンとカバーを同時に引き延ばすことで、ハエ取りリボンの粘着部分全体をカバーで覆うように取り付ける。
蛇腹状のカバー側面にハエが通過できる大きさの穴を多数設け、ハエ取りリボンの性能を十分に発揮できる構造とする。 (もっと読む)


【課題】 ゴキブリ、アリ、虫等の通路を遮断し、捕獲した部分だけを切り取りその部分に新しく補給すれば経済的にも安く付く、夜も夜光塗料で設置してある場所がわかるゴキブリ駆除を提供する。
【解決手段】 台所にゴキブリ捕獲用粘着剤を設けたものと、剥離紙に夜光塗料を設けたものを連結紙で一体化してロ−ル状にしたゴキブリ駆除。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化、虫を誘引可能な範囲の拡大化、回収した捕虫シートの取扱性の改善を図ることができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bと、この接着剤層11Bによって仮着された剥離シート11Cとを備えている。保持手段13は、捕虫シート11から剥離シート11Cを剥離する剥離手段26と、この剥離手段26により剥離された剥離シート11Cと使用済みの基材シート11Aとを巻き取り可能に設けられた単一の巻取軸37を有する回収手段27とを備え、誘引手段12の前後両面側に接着剤層11Bを表出する。巻取軸37は、接着剤層11Bに剥離シート11Cを再度仮着して巻き取りを行う。 (もっと読む)


【課題】虫を誘引可能な範囲の拡大化を図ることができ、捕虫シートの延出方向の大きさを変えた設計を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13と、捕虫シート11の繰り出しをガイドする案内手段15とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bとを備えている。案内手段15は、捕虫シート11が誘引手段12の近傍に繰り出されたときに、捕虫シート11の幅方向中央部が誘引手段の反対側に膨出するように形成される。 (もっと読む)


【課題】幼児やペットが口にしても安全で、かつ、ダニ誘引効果も高い防ダニ捕獲シートを提供する。
【解決手段】外側シート2によって形成される袋体内に、ダニ捕獲用粘着層4とダニが好む香り(植物抽出香料)を放出する誘引剤6とが中シート5を間に介して収納され、更に前記粘着層と織布シートとの間に通気性を有するシート3が介在している。 (もっと読む)


【課題】基材シートの一方の面に捕虫用の粘着剤層を有し、飛翔性害虫を効率よく捕殺することができると共に、加工性や保存性が良好な捕虫用粘着シート、特に紫外線誘引型の捕虫器に好適に使用し得る紫外線透過性及び耐紫外線劣化性に優れる捕虫用粘着シートを提供する。
【解決手段】基材シートの一方の面に、ポリオレフィン系高分子エラストマーと軟化点が85℃以上の水素添加処理された粘着付与剤を含む粘着剤層を有する粘着シートであって、当該粘着シートの粘着剤層面同士を重ね合わせた場合の粘着剤層のせん断力が、12〜80N/35mm×35mmであることを特徴とする捕虫用粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】小動物の移動や食餌行為を阻害して餓死させたり、あるいは強いストレス状態に陥らせることでショック死させるなどによって小動物を駆除する小動物駆除具を提供する。
【解決手段】小動物の手足が落ち込む落ち込み空間2と、上記落ち込み空間2内の上部寄りの位置において下部空間を確保した状態で支持されるとともに粘着剤6が塗布され、小動物の手足が落ち込み空間2に落ち込んだときに上記手足に絡みつく絡み付き部材5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】不用意なる接着剤の付着を防止することができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bとを備えている。基材シート11Aの繰り出し方向に沿う両端に沿う位置には、接着剤層11Bを積層しない非接着領域11Dが設けられている。非接着領域11Dに相対する位置には、基材シート11Aの繰り出しを案内するガイド手段16が設けられている。 (もっと読む)


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