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Fターム[2B121BB32]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 構成部材 (639) | 配置又は取付 (583)

Fターム[2B121BB32]に分類される特許

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【課題】 防巣具をできるだけ少ない労力で腕金に取付け得るとともに、腕金から脱落するのを確実に防止し得る取付装置の提供。
【解決手段】 防巣具2を固定するための固定板5、腕金3に装着されるクリップ部13を有し、クリップ部13は装着時には腕金3に対して非回転となるよう腕金3の外面に係止するクランプ部材14と、クランプ部材14を開閉操作する操作部材15とを有し、クランプ部材14は腕金3の両側面を挟むことで腕金3の外面に係止する一対の挟持壁17を有し、操作部材15を操作することで挟持壁17どうしが接近離間するよう構成し、クランプ部材14を腕金3の外面に係止した取付姿勢に保持すべくクランプ部材14の挟持壁17どうしに亙すよう外装される保持具21を設け、保持具21をクランプ部材14に着脱自在に設けた構成の防巣具取付装置。 (もっと読む)


【課題】無農薬で健康的な農作物の提供。
【解決手段】殺菌作用のある紫の可視光線と、不可視光線の近紫外線を透過する植物被覆帯で、農産物を覆って栽培すれば、被覆帯の内部は紫色となり、紫の可視光線と不可視光線の近紫光線で殺菌されるので、害虫が発生せず、完全な無農薬で健康的な農作物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】果房や果実の保護作業が容易であり、果房又は果実を確実に鳥害等から守ることができる果房や果実の保護方法と、繰り返し使用できる保護ネットを提供する。
【解決手段】列状に並んだ果房や果実15を保護ネット1で列状に沿って筒状に被覆して鳥害等から保護する。具体的には、保護ネット1の対向する2つの端辺L1,L2のうちの一辺L1を、果房や果実を支持している棚等の支持体に棚面フック5,5…で列状に沿って吊り下げ、保護ネット1の吊り下がっている他辺L2を、果房や果実を被覆するように持ち上げて列状方向に沿って両端が開口する筒状に形成し該筒状内に列状に並んだ果房や果実15を位置させて被覆すると共に、筒状の保護ネット1の2つの端辺で列状に並んだ果房の穂軸15aを挟んで2つの端辺を面ファスナー3で接合する。保護ネットの対向する2つの端辺を接合した後に、両端の開口2b、2bを面ファスナーで閉塞する。 (もっと読む)


【課題】動物の行動形態、性質等を利用して確実に動物を忌避できる動物用忌避シート及び動物用忌避シートの使用方法を提供すること。
【解決手段】動物用忌避剤を有効成分として内包するマイクロカプセルを、シート上に分散塗布してなる動物用忌避シートを動物が習性行動としてスクラッチする位置に相当する地面からの高さに存在するように配置し、動物が動物用忌避シートの表面をスクラッチすることで、マイクロカプセルに内包されている動物用忌避剤が放出されることによって達成される。 (もっと読む)


【課題】太陽光が利用できない場合も含めて、鳥類を的確に退避させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の空間領域を継続的に撮影する撮像部と、撮像部により得られた画像から所定の空間領域に存在する鳥類を検出する鳥類検出部と、鳥類検出部が鳥類を検出した場合に、検出信号を出力する出力部と、出力部からの検出信号を受けて、所定の空間領域に光を照射する照明部とを備え、照明部は、490ナノメートル以上かつ506ナノメートル以下の波長の光を照射する光源と、該光源からの光を直線偏光する直線偏光板とを備える。 (もっと読む)


メッシュシート材(13)およびメッシュシート材に付随している害虫忌避剤を含む複合害虫バリア(10)。メッシュシート材(13)は、一般に織られたメッシュシート材を含む。害虫忌避剤は害虫抵抗性材料を含む。害虫忌避剤は、メッシュシート材(13)に任意の適した方法で付随していてよい。一配置では、害虫忌避剤は、メッシュシート材に適用された膜(15)を含み、当該膜(15)は害虫抵抗性材料を保有する。別の配置では、害虫忌避剤はメッシュシート材(15)に適用された害虫抵抗性材料を含む。さらに別の配置では、害虫忌避剤は、メッシュシート材(15)自体に組み込まれている。
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【課題】ウシ亜目の行動形態、性質等を利用して確実にウシ亜目を忌避できるウシ亜目用忌避剤、ウシ亜目用忌避シート及びウシ亜目用忌避シートの使用方法を提供すること。
【解決手段】3−メルカプト−3−メチル−1−ブタノールを有効成分として含有するウシ亜目用忌避剤を内包するマイクロカプセルを、3−メルカプト−3−メチル−1−ブタノールの塗布量または含浸量が0.1g/m以上となるようにシート上に分散塗布してなるウシ亜目用忌避シートを適宜配置し、ウシ亜目の習性行動を利用して、ウシ亜目のツノによってウシ亜目用忌避シート表面がスクラッチされることでウシ亜目用忌避剤を放出することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】猪や鹿の侵入を防止する為に使用するシートの提供。
【解決手段】シート1は細長い長方形を成し、猪の場合は色彩をブルーとし、鹿の場合には色彩をレッドとし、該シート1の一部に収容部7を形成すると共に該収容部7には猪や鹿が嫌う臭いを発散する忌避剤を収容し、該シート1は張設されたロープ、又はフェンスなどに吊下げられる。 (もっと読む)


【課題】 花や野菜の苗物を畑や花壇に移植すると、様々な害虫が食害するため、これまでは、農薬散布や地上の防虫カバーなどに頼ってきたが、健康に悪いなど不具合が多かった。
本発明は、花や野菜の苗物を、害虫に食害されないように、地面の上と下の両方で防虫して守る、苗物の地上・地下防虫カバーを提供する。
【解決手段】 生分解樹脂製の網袋の開口部縁に板枠を設け、板枠の先端にふたを設ける。 (もっと読む)


【課題】防草区域に設置される防草構造体において、防草構造体の防草シートを防草区域に確実に固定することができ、防草区域における草の生育防止を確実に行うことのできる防草構造体及びその施工方法を得る。
【解決手段】防草区域に防草シートを含む防草構造体を設置するための、防草構造体の施工方法であって、防草区域に掘削部を設ける工程と、防草シートの第二端部を掘削部に挿入するように、防草区域に防草シートを配置する工程と、防草シートの第一端部を固定する工程と、防草シートの第二端部を埋設することにより固定する工程とを含む防草構造体の施工方法であって、防草シートの第二端部の少なくとも一部にブロックを有する防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】地面等に敷設するだけで風雨に曝される外部環境においても少なくとも3年程度は形状を保持して雑草防止の機能を果たし、それ以後は土に還る環境に優しい雑草防止用ボードを提供することを目的とする。
【解決手段】吸水性を有する木質繊維板の少なくとも片面に合成樹脂を網目状に塗布した雑草防止用ボードであり、湿式抄造された木質繊維を主体とする湿潤マットの表面に合成樹脂を網目状に塗布した後、熱処理することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】構造物に隣接する防草区域に設置される防草構造体において、防草構造体の防草シートと、構造物との間からの草の生育を防止することのできる防草構造体及びその施工方法を得る。
【解決手段】構造物に隣接する防草区域に設置する、防草シートを含む防草構造体の施工方法であって、防草シートの端部の一つである第一端部を構造物の端部の上に配置する工程と、防草シートの第一端部を構造物の端部に固定するために、改質アスファルトペーストを塗布及び/又は充填することによって、改質アスファルトペースト塗布・充填部を形成する工程とを含む、防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】架渡体を立設体の外方へ向かって膨らんで延出させて、立設体への動物の排泄を防止する。
【解決手段】支柱P(立設体)の外周にバンド1(帯体、連結具)が巻きつけられて固定され、このバンド1には複数のスライド連結具5(連結具)が取り付けられ、このスライド連結具5の表面には環状連結具6(連結具)が調節ねじ9でねじ留めされ、このうち2つの環状連結具6の各連結穴7(連結具)に架渡ホース8(架渡体)の両端がそれぞれ挿入され固定されていく。この挿入方向は、架渡ホース8で連結される2つの環状連結具6の対向方向と逆方向となっており、架渡ホース8は大きく湾曲して外方へ向かって膨らんで延出される。これにより、犬等の動物の頭が入らずまたは足を上げられず、犬等の動物が支柱Pへ放尿等の排泄するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】グランド・広場等へ雑草の侵入を防ぎ、荒れた表面の手入れ不要の構造と施工手段を提供する。
【解決手段】下層の砕石を敷詰めた上の基層・上層の各部を真砂土・山砂等の土砂と樹皮粉砕基材を一層あるいは互層状に積層させ、その積層の厚さは使用量等任意でよく、特定はしないが表層近くへ当該難腐敗性樹皮粉砕基材を多く使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は雨や風によって流されたり飛散したりすることなく、長期間設置した場所にとどまることができるとともに、土台の隙間、板の隙間、コンクリートの隙間に簡単に注入して、防蟻と隙間のコーキングを行なうことができる防蟻材の設置方法および防蟻材を得るにある。
【解決手段】 シロアリ駆除剤にシーリング材や接着剤あるいはゼリー状となる材質を混合して粘性のあるゲル状に形成した防蟻材を、コーキングガンを用いて土台の隙間、板の隙間、コンクリートの隙間にコーキング処理して防蟻材の設置方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】 山間部などで人に被害を与える動物を寄せ付けないため安全対策をしなければならない。農作物・民家の田畑の被害も防止しなければならない。農作物を荒らしにきた動物による、人への被害も後を絶たない。従来、至近距離から発射し使用する撃退スプレーや、撃退装置もあるが、危険が伴ったり撃退装置の設置が大変である課題があった。
【解決手段】 本装置は60cm×20cm、重量約5kgの金属製の箱状で、持ち運びが容易であるため、どこにでも設置が可能な動物除け装置である。
ソーラーパネルで発電した電力をバッテリーに充電する回路を用いるので、電線等の配線工事が不要であり、山間部や田畑などあらゆる場所に設置ができ、近寄って来た動物に対して音と撃退スプレーによって追い払うことができる動物除け装置である。 (もっと読む)


【課題】 高性能なコンピュータを使わなくても飛翔物の速度をリアルタイムで算出し、飛翔物が鳥であることを検出し、鳥に対して効果的な威嚇を行うことによってバードストライク回避の可能性を高める。
【解決手段】 鳥威嚇装置(13)は、所定の空間領域(11)を連続撮影する撮影装置(12)と、その撮影装置(12)が取得した複数の画像データ間のモード変化で画像内の飛翔体(30)の速度をオプティカルフロー方式で算出し、その算出した飛翔体(30)の速度が予め設定した設定速度以上であって当該速度が鳥による速度に相応しい場合に鳥(31)であると判断する鳥検出装置(46)と、その鳥検出装置(46)が鳥(31)であることを検出したときに前記所定の空間領域(11)に向けて威嚇出力を出力する威嚇装置(13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の鋼材(主柱材101、斜材102、水平材103等)から構成される送電用鉄塔100の脚部に着脱自在に添設して蛇の昇塔を防止するネットであって、着脱自在であり、かつ送電用鉄塔の脚部に密着して取り付けることができ、再利用可能な蛇昇塔防止ネットを提供する。
【解決手段】蛇昇塔防止ネット10を構成する線材の適所に蛇の昇塔を妨害する蛇昇塔妨害突起を備える。蛇昇塔防止ネット10のネット本体11の角隅部に備えられた取付紐13と、ネット本体の長辺中央部分の適所備えられた取付用磁石15とを用いて送電用鉄塔100の脚部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】航空機ジェットエンジンに鳥類が吸い込まれエンジンが故障又は推力の低下により航空機の運行に支障をきたす。
【解決手段】ジェットエンジンの空気取入口に防鳥ネットを取付けて、ジェットエンジン内部に鳥類が吸い込まれるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】設置およびメンテナンスが容易で、建物の中に住む人に閉じ込められたような圧迫感や違和感を感じさせない、ベランダ等に設置する防鳥装置を提供する。
【解決手段】建物のベランダ等の開口部において、第1のワイヤが、該開口部の上口部の縁に沿って、該上口部の下に張られ、第2のワイヤが、該開口部の下口部の縁に沿って、該下口部の上に張られ、該第1のワイヤは該第2のワイヤの上方に位置し、該第1のワイヤと該第2のワイヤそれぞれは、少なくとも一方の端部が、固定ユニットを介して該建物の壁等に固定され、該第1のワイヤと該第2のワイヤそれぞれには、複数の細糸案内が取付けられ、細糸が、該細糸案内の各々を通って折り返し、該第1のワイヤと該第2のワイヤの間をジグザグ形状に往復しながら、該ワイヤの長手方向に亘って張られ、該固定ユニットにより、該第1のワイヤおよび該第2のワイヤの張力調整がなされる。 (もっと読む)


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