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Fターム[2B121BB32]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 構成部材 (639) | 配置又は取付 (583)

Fターム[2B121BB32]に分類される特許

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【課題】市街地等の比較的に細径のケーブルに手軽に添設でき、反射によるチラつきなど景観上の問題がなく、また、適度の破断強度を有する耐久性に優れた防鳥線が添設された鳥害防止ケーブルを提供する。
【解決手段】抗張力繊維束4が耐候性のポリエチレン樹脂で被覆され、外径0.5mm〜2.0mm、破断強度147N〜245Nの防鳥線2が、線ホルダ3を介してケーブル1の上方に添設されている。防鳥線2は、長さ1mの防鳥線がポリエチレン樹脂の被覆5に側圧が掛からないように固定した状態で、抗張力繊維束4を被覆5から引張り出したときに抗張力繊維束が動き出す時の力をG(N)とし、抗張力繊維束4の破断強度をF(N)としたとき、「G/F」が0.05〜0.3とする密着力を有している。 (もっと読む)


【課題】号砲用の火薬を打撃・爆裂させて大きな爆音と火薬の硝煙を発生させることで有害動物を効果的に撃退できる合理的な構造の有害動物の撃退装置を提供すること。
【解決手段】下端部が突き刺し部11aとして設けられている長尺の基体11と、一端部によって火薬を打撃する棒状のプッシュロッド20と、プッシュロッド20を移動可能に案内するガイド部30と、プッシュロッド20による火薬10への打撃を受ける打撃受部40と、プッシュロッド20に付勢力を与えるスプリング50と、一方側にプッシュロッド20の被係止部25に係止する係止部61が設けられ、中途部62で回動可能に軸着されていると共に、他方側に糸状材の装着部63が設けられているリリースレバー60と、リリースレバー60を係止部61が被係止部25に係止する方向へ付勢するセットスプリング70と、少なくとも火薬10が装填される部分を覆う外装部材80とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって鳥害防止機能を発揮する鉄塔プレート部営巣防止器を提供する。
【解決手段】 鉄塔プレート部営巣防止器1は、底面10と、傾斜面20と、左右の側面30とを備えている。この鉄塔プレート部営巣防止器1は、通常のボルトよりも長いボルトで鉄塔を固定した後、その固定箇所において上方に突出した長いボルトの先端に固定することで鉄塔に設置できる。この鉄塔プレート部営巣防止器1を鉄塔に取り付けておけば、鉄塔プレート部営巣防止器1が配置された位置に営巣材が運ばれても、傾斜面が営巣材をすべり落とさせるので、鉄塔での鳥の営巣を確実に防止することができる。また、この鉄塔プレート部営巣防止器1は、営巣を防止する部分が面状に形成されており、鳥の力では簡単に折ったり曲げたりすることができず、一端設置すれば営巣を防止する機能が失われないので、長期間にわたって鳥害を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】在来魚を捕獲せずに外来魚を効率よく捕獲する技術手段を提供する。
【解決手段】
コ字型の網枠に網部を取り付け、外来魚の捕獲体12を構成させ、浮体11の片面に取り付ける。浮体11を水面上に浮かべて捕獲体12を水中に配置すると、浮体11が物陰を形成し、物陰を好む外来魚は浮体11の下方の浮体11付近に集まる。その外来魚が小魚等の餌を捕獲しようとして急に移動すると、網部に頭部が挿入され、抜き出すことができないので、本発明の捕獲装置に捕獲される。 (もっと読む)


【課題】環境を汚染せずに、安全で効率の良い除草技術を提供する。
【解決手段】雑草10に液体窒素を噴霧して冷却することにより枯れさせる。 (もっと読む)


【課題】除草剤や刈り取りよりも効果的な、新しい防草方法及び防草装置を提供する。
【解決手段】人工紫外線を雑草に照射して該雑草を枯殺又は成長抑制する。特に、人工紫外線の照射と除草剤の散布とを併用することが好ましい。人工紫外線が作物、果樹、花木、芝草等の有用植物にも照射することになる場合には、人工紫外線の波長、照射強度及び照射時間を前記有用植物の生長を阻害しない条件に制御したり、有用植物領域を紫外線の照射から遮蔽したり、有用植物領域に照射しないように人工紫外線の照射方向を変えたりすることが好ましい。本発明の防草装置は、雑草を枯殺又は成長抑制するために、人工紫外線を照射する紫外線照射装置13を備え、そうした紫外線照射装置13は、トラクター、路側帯、パイプライン11、高架台、鉄塔台等の防草箇所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹木に巻き付けた状態での耐久性を有するとともに取付作業が容易な樹皮防護用シート材及びそれを用いた樹皮防護具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】樹皮防護用シート材Aは、生分解性合成樹脂材料からなる糸により経方向に編成された複数の鎖編列1を所定間隔空けて配列するとともに生分解性合成樹脂材料からなるテープ状の連結糸2を隣接する鎖編列の間に間隔を空けて緯方向に交互に掛け渡してメッシュ状に編成された編成体Bを二重に重ねた状態で互いの鎖編列1を交絡させて一体形成されている。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に鳥害を防止すること。
【解決手段】磁性材料を含み、シート形状をなすマグネットシート101と、マグネットシート101に取り付けられ、マグネットシート101の他面側から突出する複数の鳥害防止用突起部材102、401と、を備え、鳥害防止用突起部材102、401が、それぞれ、隣接する鳥害防止用突起部材102、401に対して所定の間隔を空けた状態で配置された鳥害防止装置100を構成した。これにより、鉄塔を構成する鉄塔部材701にマグネットシート101を貼り付けるだけで、鉄塔部材701における任意の位置に鳥害防止装置100を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】電線に間隔をあけて取り付けられる複数の支持部材と、これら複数の支持部材との間に架け渡されたワイヤとにより構成される鳥害防止具の取付作業をスムーズに行うことができるようにする。
【解決手段】電線1に沿ってスライド可能な電線収容管110と、把持部により把持可能なパイプ130と、ワイヤ40を収容するワイヤ収容部140と、を備え、パイプ130に複数のワイヤ支持部材20が把持部により把持することで取り付けられるとともに、ワイヤ収容部140に各ワイヤ支持部材20の間を結ぶワイヤ40が収容された状態の取付冶具100を、電線1に取り付けた後、把持部により電線1を把持させてワイヤ支持部材20を電線1に固定するステップと、取付冶具100を電線1に沿ってスライドさせるステップと、を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】高所の作業場所で簡便に組立て可能であるばかりでなく営巣の良好な撤去作業に寄与し、さらに降塔も安全且つ迅速に行い得る営巣材収納作業網を提供する。
【解決手段】支持棒1と、網枠用柄2、貫通枠体3及び網枠5を有する自在網枠6と、網枠固定用クリップ7を介して六角形状の自在網枠6の各網枠辺4に係止することにより六角形状に基づく開口部が形成される外網9とを有するとともに、網枠用柄2は支持棒1の軸方向に移動可能に支持棒1に挿通される筒状の部材であり、貫通枠体3は中央部に開口部を有するとともに両端部にヒンジ部が形成されており、網枠5は網枠辺4同士をヒンジ部を介して順次連結するとともに他のヒンジ部を介して網枠用柄2に回動可能にそれぞれ取付けられるとともに、通常時には折りたたんで二列の直線状の部材となる一方、各ヒンジ部を介して各網枠辺4を回動することにより広がって六角形を形成する。 (もっと読む)


【課題】動物の侵入を阻止すべき境界を越えたか否かを正確に検知する動物接近検知システムの提供。
【解決手段】動物接近検知システムは、動物に取り付けた発信器1が発信する電波を受信するアンテナ2と、アンテナ2に対する発信器1の方位を検出する方位検出手段6と、アンテナ2を基点po0として異なる方位に二つの基準発信地点po1、po2を設定し、この基準発信地点po1、po2を結ぶ位置に制定した境界線BD1上を発信器1と同じ電波特性を有する可動発信器STが移動した場合にアンテナ2が受信する可動発信器STからの電波の基準受信強度を方位と関連付けた基準受信強度情報を記憶し、方位検出手段6によって検出される方位に対応する基準受信強度を基準受信強度情報で取得し、取得した基準受信強度と発信器1から受信される電波の受信強度を比較して発信器1を取り付けた動物が境界線BD1を越えて基点po0側に接近したかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 防草効果が長期間継続し、施工が簡便でかつ材料の調達が容易であり、施工後に人や車両の交通によって防草効果が損なわれることがなく、環境に影響を及ぼす程度の低い製鋼スラグを用いた防草材料及びこれを用いた施工方法を提供する。
【解決手段】 最大粒度が100mm以下となる粒度に、望ましくは、下層路盤材に使用されるクラッシャラン相当の粒度に、調整した製鋼スラグからなる防草に使用するための防草材料であり、さらに防草材料を路盤などの防草を必要とする区画に敷設する施工方法として、防草対象となる区画に植生する雑草を根より除去した後に、上記の製鋼スラグからなる防草材料をその区画の土壌面を形成する防草材料の最大粒度以上で、かつ粒度の土壌が露出しない厚みを最小の施工層厚としてその区画に敷設することからなる防草材料の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】作業位置を変更せずに架線に取り付けることができる鳥害防止具を提供する。
【解決手段】一方向に長手をなして螺旋状に形成されたベース20、及び該ベースの表面から外側に向って突出する突出部21を有する防止具本体2を備え、前記ベースが架線Aの周囲に螺旋状に巻かれる鳥害防止具において、防止具本体は、ベースの架線と対向する対向面に部分的に突出した第一架線接触部22が長手方向に間隔をあけて複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】蔓植物を積極的に下方に案内することにより、電柱の支線などに蔓植物が巻き付いて上昇することをより確実に少なくして、蔓植物が原因となる短絡事故や保守作業の妨げを抑制することのできる蔓植物巻上防止器具を提供すること。
【解決手段】地面から上方に延在する姿勢の電柱の支線Sに設置して蔓植物Pの巻き上がりを防止する蔓植物巻上防止器具10であって、蔓植物巻上防止器具100の周囲に対面する側壁面部12を有するとともに該側壁面部の上部から内方に延在して閉止する天井面部13を有する筒形状に形成されている本体部を備えており、該本体部には、側壁面部と天井面部の境界となる周縁付近に外光を内部に導く覗き孔21が開口しているとともに、該覗き孔の近傍には当該本体部の外面から外方に延在して自重で撓むことにより下方に向けて湾曲する棒状部材21が固設されている。 (もっと読む)


【課題】 架空線に対して揺動可能に取り付けられる鳥害防止具を低コストで製造することができる支持部材、及び、この支持部材を用いた鳥害防止具を提供する。
【解決手段】 鳥害防止具1は、電線に対して揺動可能に取り付けられる一組の取付部材3と、これら取付部材3に対して着脱可能な第1線状部材5,第2線状部材6とを備えている。そして、各取付部材3は、同一形状の一組の分割部材30,30を組み合わせることで構成されている。この鳥害防止具1は、取付部材3が同一形状に形成された一組の分割部材30,30を用いて形成されるので、低コストで製造することができる。また、この鳥害防止具1は、4つの分割部材30と第1線状部材5,第2線状部材6に分けられるので、これらがそれぞれ破損しても、破損した箇所だけ取り替えるだけの作業で修理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 高所作業の頻度を大幅に削減し、低廉にて設置可能である上、常時換気可能で煩雑な温度管理作業が一切不要となり、しかも害虫や害鳥などの進入を確実に防止できる新たなハウス施設技術を提供する。
【解決手段】 桁行き方向に配列した複数本のアーチパイプ11,11,……が、複数本の桁行き直管12,12,……で連結されてなるトンネル状の骨格体1の外表面に、各アーチパイプ11,11,……範囲内の桁行き方向所定寸法置き毎に天面通気孔20,20,……を開口した合成樹脂フィルム製の被覆シート2を被着すると共に、それら天面通気孔20,20,……の直上に帯状の防虫ネット3を添設した上、各天面通気孔20,20,……の僅か鉛直下方位置には雨樋機構4,4,……を組み込んでなるビニールハウスである。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣侵入防止用電気柵設備の改良。
【解決手段】導電材によって形成される柵本体と該柵本体と絶縁される裸電線と該裸電線と該裸電線に衝撃電圧をかける電源装置とから構成してなる電気柵1において、ハウスパイプ・溶接金網・裸電線を別体形成してなり、更にハウスパイプを地中に装設して上端に溶接金網を張設し、かつ該溶接金網の上面部に裸電線を張設する。 (もっと読む)


【課題】豪雪地帯であっても既設鉄塔の設備強度内で架空地線への鳥類の駐鳥を疎外または忌避させることができる駐鳥防止装置を提供することである。
【解決手段】架空地線17が挿通される開環リングの一部に括れ部16を有し両端部が嵌合されて架空地線17に装着される難着雪リング11と、難着雪リング11の一部に取り付けられた防鳥テープ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣電撃用電気柵を改良する。
【解決手段】導電材によって形成される柵本体1と該柵本体と絶縁される裸電線4と該裸電線と該裸電線に衝撃電圧をかける電源装置Bとから構成され、かつハウスパイプ2・溶接金網・裸電線を別体形成してなる野獣侵入防止用の電気柵Aにおいて、前記ハウスパイプを地中に直接抗設し該ハウスパイプの上端に塩ビパイプ3を挿着しかつ塩ビパイプの上端に雨水防止キャップ6を冠着し、更に前記塩ビパイプに溶接金網と裸電線を配置する。 (もっと読む)


【課題】アカマダラケシキスイなどの害虫等による被害を良好に防ぐことができる樹木用ネットを提供する。
【解決手段】梅ノ木10は、上部及び側部が適宜の間隔を置いて上側防護ネット30で覆われている。このため、アカマダラケシキスイなどの害虫が、梅ノ木10の上部や側部から梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。梅ノ木10の下部に着目すると、梅ノ木10の梅の実16は、受止ネット34上に落下する。アカマダラケシキスイなどの害虫が受止ネット34の梅の実16に産卵しようとしても、底側防護ネット36が適宜の間隔を置いて設けられているため、梅の実16との間に距離があって産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。 (もっと読む)


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