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Fターム[2B121BB32]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 構成部材 (639) | 配置又は取付 (583)

Fターム[2B121BB32]に分類される特許

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【課題】防草シートとの間に隙間が生じないようかつ防草シートを効率よく敷設する。
【解決手段】本発明に係るクリップ材5は、全体断面がほぼU字状になるように構成することでU字状凹部7が形成されてなる長尺材であって、見切り材本体2がその上縁側に被せられた防草シート3とともにU字状凹部7の開口4を介して該U字状凹部に挿入されたとき、U字状凹部7の開口4が拡がる方向に変形しながら、見切り材本体2に嵌め込むことができるようになっている。クリップ材5は、開口4の縁部をそれぞれ内方に折り返すことにより、U字状凹部7の開口4を挟んで対向配置されてなる折返し部6,6を形成してあるとともに、見切り材本体2及び防草シート3が開口4を介してU字状凹部7に挿入される際、その変形によって生じる弾性復元力が折返し部6,6を介して防草シート3に作用するようになっている。 (もっと読む)


【課題】エアーカーテンが有する虫侵入防止機能と、防虫薬剤が有する虫侵入防止機能とを組み合わせ、さらに静電気を利用して虫に防虫薬剤を付着させて、出入口から虫が建造物内に入り込まないようにした虫侵入防止方法及びその装置を提供する。
【解決手段】エアー中の水蒸気を放電部により帯電し、その帯電水蒸気と防虫薬剤ガスとを混合し結合してクラスター化して、出入口4に向かってくる虫にクラスター化し帯電した防虫薬剤ガスを付着し易くして虫にダメージを与え、それでも出入口4に向かってくる虫に対しエアーカーテン自体によりその侵入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】鹿等の草食動物による食害の根本的な解決に寄与する食害防止装置及び食害防止工法を提供すること。
【解決手段】地面を覆うように配置される有孔板1と、有孔板1を地面から離間させ、有孔板1と地面との間に植物生育空間Sを形成するためのスペーサ2と、地面上に配置され、スペーサ2に接合または連設されてスペーサ2が地中に沈み込むのを防止する荷重分散材3とを備え、植物生育空間Sにおいて生育した植物が有孔板1の孔1aを通って伸長することができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力機器等に作られた蜂の巣を、簡単かつ確実に除去することが可能なシンプルな構造の蜂の巣除去装置を提供すること。
【解決手段】所定の長さを有する棒状部材12と、棒状部材12の先端部に所定の角度を為して取り付けられた輪状部材16と、輪状部材16の下側に設けられ輪状部材16の輪の内側方向へ突出するフック部16aと、蜂を捕獲可能な上部開口の袋網18と、袋網18の開口縁部に挿通され、袋網18を輪状部材16に装着するためにフック部16aに係止されるワイヤ20と、輪状部材16に設けられ刃先が輪状部材16の輪の内側方向に向いて刃部14と、を有し、ワイヤ20は、一端が棒状部材16に設けられたワイヤ止め部22に固定され、他端は引張動作可能に棒状部材16に沿って下方へ伸長している。 (もっと読む)


【課題】植生植物を保護するための植生保護空間を形成する保護枠及びその保護枠を用いた植生部材を提供すること。
【解決手段】植生植物Pを保護するための植生保護空間Rを形成するための植生保護部材100は、植物Pの植生を行う植生帯10と、植生帯10上に植生保護空間Rを形成する保護枠20とからなっている。保護枠20は、前記植生帯10上に連結される脚部材21と、この脚部材21上に配置されて、植生保護空間Rを脚部材21間に形成する保護部材22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】粘着物や忌避剤を用いずに物理的な構造のみで蛇の登攀を効果的に防止することができ、また、後から電柱に網状物等を付設する必要がなく蛇の登攀を防止することが可能な蛇登攀防止機能付柱状立設体を提供する。
【解決手段】柱状立設体(電柱1)の外周壁に、上方へ向かうにつれて柱状立設体の軸心Sからの距離が長くなり、且つ、垂線が水平に対して下方に傾斜する円錐テーパ4を備えた逆円錐台部3を一体に設ける。逆円錐台部3は、地際から上方に向かって形成されており、逆円錐台部3の上面は、外側へ向かうほど低くなるよう水平に対して傾斜させている。 (もっと読む)


【課題】 葉にスポット的に電圧を印加し、葉脈を潰したり葉を傷めることなく、葉の中の幼虫等を確実に感電死させる。
【解決手段】 絶縁質の本体部1に一対の電極部2、3を設け、この一対の電極部2、3で葉4を挟んで葉4の中の幼虫5等を感電死可能に形成する。上記の電極部2、3の少なくとも一方を、柔軟状に形成する。また電極部2、3の少なくとも一方を、複数の電極片3aを整列状に配置させて形成する。この各電極片3aに、葉4に印加する電圧をバランスさせるバランス抵抗R1〜Rnを接続する。 (もっと読む)


【課題】田畑や果樹園で育成される種々の農産物を鳥類の害から守るために施工されている防鳥ネットの天井ネットを簡単に開閉できる装置を提供する。
【解決手段】ロープを支持しながら移送する回転体と該回転体の両側に該回転体より大径の側面回転体を分離可能に設けるとともに該回転体と該回転体の両側に該回転体より大径の側面回転体からなる滑車のそれぞれが別々に回転できるロープの捩れ除去機構と、ロープ導入孔およびロープ排出孔が設けられた捩れ除去機構のカバーを巻き取り装置の途中に設ける。 (もっと読む)


【課題】秋から春にかけ猿、鹿、イノシシの食害で日本全国、何千万何億と毎年被害にあっている。よって、その対策を提供する。
【解決手段】虎、ライオン等の排泄物アから匂い物質を衣、板等に付け、各所に板切れエをおいておく。または木々に匂いの付いた衣切れウを結び付けておく。そして威嚇音をスピーカーで流す事で猿、鹿、イノシシ等が出てこなくなる。 (もっと読む)


【課題】放熱の効率を向上させる、又は虫による害を抑制することが可能な植物育成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】板状部材の一方の面に複数配置されたLED32と、板状部材3の他方の面に配置された複数のファン33と、ファン33に対応した位置であって、LED32の間に設けられた複数の空気吸引孔35とを有する、照明装置3と、LED32によって光が照射される植物を載置する載置台4と、ファン33に被せられた捕虫網34と、前記ファンの回転を制御する制御部とを備えた、植物育成装置である。 (もっと読む)


【課題】 不快なかゆみばかりではなく日本脳炎やマラリアあるいはペット犬のフィラリアなど、各種の感染症を媒介する蚊を、銅イオンの働きによって、人間が特別な手間をかけることなく、卵および卵から孵化したボウフラの段階において、銅イオンの働きを利用し成長を抑制することで効率よく死滅させ、一掃駆除することが可能なボウフラ駆除容器を提供する。
【解決手段】 逆円錐形状の凹誘導筒(1)の下部に穴の開いた中空管(2)を突設し、その穴の開いた中空管の側面に、水中に銅イオンが発生させることを目的として銅板(5)もしくは銅線(6)を巻き付け、底面部に凸誘導部(3)が形成された貯水容器(4)内に嵌入することを特徴する。 (もっと読む)


【課題】化学物質による薬品を全く使用しないで、長期に渡って害虫防除の効力が維持される防除器の提供。
【解決手段】毛虫の習性を利用することによって、樹木の幹を防除器1の固定部分3を固定し、毛虫が樹木に這い上がるのを防止し、果樹の初期の果実や新芽、葉の害虫による被害を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】架空線に対して固定した状態で常に鳥類止着防止細線を架空線の上方位置に離隔して並行に配索することができる鳥類止着防止細線取付け治具の提供。
【解決手段】架空線Bに取付けられる本体部位は円環状部材20として構成されており、円環状部材20の円環内方位置に架空線Bに固定して取付けられる固定具30が配設されており、本体部位の円環状部材20には、その円環上を移動可能に円弧状部材40が配設されており、円弧状部材40には、架空線Bに並行に配索される鳥類止着防止細線Aを円弧状部材40に固定する細線固定手段と、円弧状部材40を円環状部材20の円環上の任意の位置で円環状部材20に固定することのできる円弧状部材移動固定手段とを備え、円弧状部材により鳥類止着防止細線Aが架空線Bの上方位置に配索された状態として取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】鳥獣の重みを受けて回転する鳥獣類排除具を改良し、より確実に鳥獣の排除が可能なものを提供する。
【解決手段】架空線kが挿通される状態で、架空線kの長手方向に互いに間隔を隔てて配位された複数の環状部材と、これらの環状部材間に渡された複数のバー部材3とを備えた鳥獣類排除具において、これらの環状部材の中央部分には、上記の架空線kが回動可能に挿通される挿通穴10を備え、これらの環状部材の周縁部分には、上記のバー部材3を支持する支持部が設けられ、上記のバー部材3には、多数の突起5が形成され、突起5に鳥獣の体重がかかった際に、この鳥獣類排除具が上記架空線を中心にして回動することにより、鳥獣を排除するようにしたことを特徴とする鳥獣類排除具を提供する。 (もっと読む)


【課題】竹や雑草および雑木の生育を抑止する為に、安全性を備えた防護網を簡単に設置でき、かつ繰り返し効果を得ることを可能とする。
【解決手段】返し棒3を備えた支柱2を土中に深く埋め込み、取り外し可能なワイヤー8で固定された金属などの部材でなる網1によって、竹や雑木などの生育を抑止する。 (もっと読む)


【課題】 マルチング材が風雨により飛散、流出しにくく、安定した使用が可能なマルチング施工方法を実現する。
【解決手段】 まず、樹木Wの周りのマルチング施工箇所の地面11の芝生12を除去し、地表から所定の深さ、例えば、30〜50mmまでの土を漉き取り、区画した区画部13を形成する。次に、区画部13の底部13aを覆って砂を敷設し、転圧することにより、砂層21を形成する。続いて、砂層21の表面に、ヒノキ樹皮をハンマークラッシャー等により細断して、短冊状、繊維状に形成したマルチング材を敷き詰め、転圧することによりマルチング層22を形成する。 (もっと読む)


【課題】歩道と縁石との境界部分の雑草発生及び歩道の浸水を有効に防止することができ、施工が容易で、自然環境との調和性にも優れた道路構造を提供する。
【解決手段】道路構造1は、車道2と歩道3との境界に沿って配列された縁石4と歩道3との間の地盤8に形成された溝部9内に、土質材、セメント系固化剤、団粒化剤及び水の混練物を打設して形成された多孔質層5と、多孔質層5上に形成された植生層6と、を備えている。植生層6は、歩道3及び縁石4の長手方向に沿ってベルト状に形成され、植生層6において生育する植物7によって緑化領域17が形成されている。また、歩道3の上面は、前記混練物を地盤8の表面8aに打設して形成された多孔質層3aによって舗装されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋外構造物上に簡易に設置することで鳥がその屋外構造物上で巣を作れないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る鳥害防止具は、屋外構造物上で鳥が巣作りするのを防止するための鳥害防止具であって、基端部が屋外構造物に固定される支柱12と、支柱12に対して傘の骨状に広げられた状態で配置される多数の線状部材14と、支柱12の先端部にフランジ状に取付けられており、多数の線状部材14の端部を支柱12の先端部に連結する円板状の連結部材20とを有しており、線状部材14の端部は、連結部材20の周縁に形成された孔部に収納された状態でその連結部材に連結されている。 (もっと読む)


【課題】多大な労力やコストをかけることなく、施工面を所望の植物で緑化すると共に、当該施工面における雑草の繁茂を防ぐ技術を提供することを目的とする。
【解決手段】雑草の生長を防除しつつ、所望の植栽植物により施工面を緑化するシート状の基材であって、扁平な糸1aと、扁平な糸1bとからなり、糸1aは、糸1bよりも厚手且つ幅広に構成され、糸1bは、糸1aよりも薄手且つ幅狭に構成され、糸1aと糸1bとが交互に交錯して編み込まれたことを特徴とする防草基材1を提供する。 (もっと読む)


【課題】有害鳥獣に対して離れた所から威嚇する花火を提供する。
【解決手段】花火1は、内部に火薬等が詰め込まれている円筒体2であり、下部に点火線3が備えてある。又、この花火1は、安定して飛ぶために、周囲に同角度の4箇所に、ボール紙等で製作の先端が傾斜状の誘導翼4が円筒体2の外周でスライド可能に取りつけてあると共に、これらの誘導翼4の外周には、ボール紙等で製作の包み体5が巻きつけてある。この包み体5が設けてあるのは、ホッパーに収納したとき、互いに重なり合わずに、1本毎、底部の排出口から排出できるためである。尚、前記誘導翼の数は、4個に限定されなし。そして、前記点火線3に点火した後に、飛翔するときには、前記誘導翼4及び包み体5が下方向(点火線3方法)にスライドして、安定して飛翔する。 (もっと読む)


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