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Fターム[2B121BB32]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 構成部材 (639) | 配置又は取付 (583)

Fターム[2B121BB32]に分類される特許

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【課題】鳥獣等の警戒心を強く刺激する鳥獣等の駆除装置を提供する。
【解決手段】支持手段(2)の翼片部(8)に形成した斜め上向きの取付面(8a)に駆除ユニット(3)の太陽電池(10)を斜め上向きに臨ませるように構成することにより、太陽電池(10)が太陽光の照射を受けやすくなるように構成している。駆除装置(1)は、吊下索条(4)を介して宙吊り状態に吊持され、所定時間帯に駆除ユニット(3)から駆除信号(S)を発生し、風力を受けることにより吊下索条(4)を介して自由に揺動かつ回転し、鳥獣等の警戒心を刺激する。更に、翼片部(8)は傾斜角度θで傾斜する偏向羽根を形成し、風力を受けることにより積極的に回転力を発生し、駆除ユニット(3)を回転させることにより、駆除信号(S)による鳥獣等の駆除効果を高める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植栽樹木、特に植栽果樹の根元周りにおいて、雑草の発生抑制を図るとともに、肥料、薬剤等の施肥を簡易化して実施でき、また防虫・防鳥も可能なマルチング装置を提供する。
【解決手段】マルチング装置が複数の扇形状マルチング片から構成されており、使用する時には樹木の根元を中心に扇形状マルチング片を展開して円環状マルチングを形成し、格納する際には重ね合せて一つの扇形状マルチング片集合体を形成する構成にし、また扇形状マルチング片が、本体と縦壁から形成される内部空間に薬剤・肥料を充填した扇形状のカートリッジを内蔵し、また扇形状マルチング片から立設する複数本の支柱を設けると共に支柱の上端部にネット受け上部リングを配設し、ネット受け上部リングと支柱群の外側に防虫・防鳥ネットを掛ける構成にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人為的な造作物には近寄らないという獣類の習性による忌避効果を十分に確保することに加え、樹木用獣害防止具が樹木から外れる不具合を回避する。
【解決手段】 一端側に設けた被係止バンド部2と、他端側に設けることにより、被係止バンド部2を挿入し、かつ挿入した当該被係止バンド部2を係止する短辺方向Dsに形成した一又は二以上の縦長孔部4a…を有する係止バンド部3とを備え、全体を樹木Tに巻付け可能に一体形成した樹木用獣害防止具1を構成するに際して、被係止バンド部2及び係止バンド部3を、柔軟性素材を用いたシート材Sにより形成するとともに、被係止バンド部2における長辺2u,2dの一方又は双方に、縦長孔部4a…に対する被係止バンド部2の係止時に所定の大きさ以上の引張荷重Fが付加されることにより被係止バンド部2が縦長孔部4a…を通過可能な複数の凹凸部6m…,6v…を長辺方向Dmに順次形成する。 (もっと読む)


【課題】敷地内への害獣の侵入を、地上のみならず地下においても防止せんとする。
【解決手段】害獣の侵入を防ぐべき境界に沿って設置される地上フェンスと、その地上フェンスの下側に沿って地中に埋設される侵入防止板とを備えたことを特徴とする。侵入防止板はコンクリート板、プラスチック板、金属板のいずれか1種又はそれらの組合せとすることが可能である。侵入防止板の地中埋設深さは、150mm以上、1000mm以下とすることが望ましい。前記侵入防止板の上端から所定幅の領域を地上に露出させた状態とし、その地上露出領域と前記地上フェンスの下端から所定幅の領域とを重ね合わせるように構成することが望ましい。前記地上フェンスの最上部に通電線を張り巡らしたり、地上フェンスの一部領域に開閉可能な開閉扉を設けることも推奨される。 (もっと読む)


【課題】従来の食害防止器具や風鈴等は、一定の同じ音や光を定期的に発生するものですが、野生動物、鳥等は、防衛に対しての学習能力が優れているので、早々に安全を学習確認して、進入して食害している。
【解決手段】つり枠2に振り子3を吊り下げてその下部に風受け部材4を吊り下げた風鈴型の食害防止器具で、紐等1を利用して、立ち木の枝や柵等に、取り付け、移動、撤去が簡単に出来ることで、野生動物からの食害を防止する。器具に夜行塗料や夜行テープ等をつける事で、夜間でも効果がでる。 (もっと読む)


【課題】一般的な電気柵は作動中は常に通電し続けている為、電源に電池を使用している場合寿命が限られてしまう。
また、電源に商用電源を用いた場合でも保護区域と非保護区域の間を行き来しようとする動物が居ない時の通電は無駄である。
そこで家畜や害獣が裸電線に触れた時にのみ衝撃電流を発生させることができる電気柵本器を提供することにある。
【解決手段】電気柵の裸電線部分をタッチセンサーとし、家畜や害獣が裸電線に触れた時にのみ衝撃電流の回路へ通電を行う。 (もっと読む)


【課題】シロアリ防除効果に優れ、しかも、硬化させたときに厚みが小さくかつ均一な層を形成できる、塗工性の良好な硬化性シロアリ防除組成物と、それを用いた混練物とを提供すること。
【解決手段】本発明の硬化性シロアリ防除組成物は、水硬性成分と、土砂成分と、樹脂とを含有し、前記土砂成分の総量に対する粒径1.5mm以下の土砂成分の重量割合が、95重量%以上である。また、本発明の混練物は、水硬性成分と、土砂成分とを含有し、前記土砂成分の総量に対する粒径1.5mm以下の土砂成分の重量割合が、95重量%以上である硬化性シロアリ防除組成物と、ポリマーを含有している液体とを練り混ぜることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】体に負担がかからない姿勢で、地面に置いたり、持ち上げたりできる巻取り器を提供する。
【解決手段】巻取り器1は、2箇所が略90°に湾曲して略U字形状を有する第1の金属製パイプ2と、2箇所が略90°に湾曲して略U字形状を有すると共に、第1の金属製パイプ2に対して略X字状に立体交差して回動可能に結合した第2の金属製パイプ3と、中心に設けられた貫通孔に第1の金属製パイプ2を通して第1の金属製パイプ2の一端に着脱可能に取付けられたリール4と、リール4を回転させるハンドル6とを備える。 (もっと読む)


【課題】既設の侵入防止柵の一部を利用することにより、建設コスト削減及び工期短縮を図ることができると共に、エゾ鹿を容易確実に捕獲できる、侵入防止柵を利用したエゾ鹿捕獲柵を提供する。
【解決手段】エゾ鹿の捕獲を行うため所定のスペースを囲う捕獲用金網柵22の所定位置にゲート23を配設し、捕獲用金網柵22に、捕獲用金網柵22の全長に及んで所定高さにビニールシート等を張設する目隠し部24を配設した捕獲柵本体部25と、エゾ鹿を捕獲する檻で構成される捕獲施設26と、捕獲柵本体部25と捕獲施設26とを互いに所定間隔離間させた両壁部27,27により連接し、両壁部27,27内を介してエゾ鹿を捕獲柵本体部25から捕獲施設26に誘導するためのシュート部28とを備えたエゾ鹿捕獲柵に於いて、捕獲用金網柵22の一部(Aで示す範囲)として、既設のエゾ鹿侵入防止柵41の侵入防止金網柵42の一部を用いる。 (もっと読む)


【課題】アルゼンチンアリの分布の拡大を、長期間にわたり効果的に止める方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るアルゼンチンアリの防除方法は、アルゼンチンアリが忌避行動を起こすのに十分な量の巣仲間認識フェロモンを、床面または地面に適用する。本発明の防除方法は、好ましくは、巣仲間認識フェロモンが担体に担持されており、前記巣仲間認識フェロモンの担持量が、担体面1cm2あたり5.8μg以上である、巣仲間および非巣仲間のアルゼンチンアリ防除剤を用いて行われる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構造で、シカ、サル、イノシシ、ハクビシンおよびタヌキなどの害獣類の種類に応じて好適な先鋭部材からなる撃退金具を容易に着脱できるとともに、学習能力が高いといわれるサルなどであっても先鋭部材からなる撃退金具が接触する可能性が高い害獣類防止具を提供する。
【解決手段】 ワイヤ3が所定形状に組んで構成され枠体2に取り付けている。ワイヤ3に、止め具4に先鋭突起物5を有する撃退金具2が着脱自在に取り付けられる。害獣類がワイヤ3に接触するとワイヤ3に取り付けられた撃退金具2が害獣類の予想外の移動をすることができる。 (もっと読む)


【課題】侵入防止柵において、漏電する危険性を少なくするために電線の間隔を広くしても、猿の侵入を効果的に防止する。
【解決手段】複数の支柱10aが所定の間隔で地中に打ち込まれる。プレート20aは、支柱10aの上端にその下端が固定されており、支柱10aの上端から上方に向かって、前側に傾いて延びる。金網30は、地表60から支柱10aの上端の近傍の所定の高さまでを覆うように、各支柱10aの間に張設される。金網30は、導電性を有し、地表60に接地されている。猿ネット40は、金網30の上縁からプレート20aの上端近傍の所定の高さまでを覆うように、各プレート20aの間に張設される。1本以上の電線50が、プレート20aに固定され、猿ネット40に沿って架設される。電線50は、猿ネット40の上縁および下縁に対して平行である。電線50に、所定の間隔で高電圧パルスが印加される(衝撃電流が流れる)。 (もっと読む)


【課題】法面上の柵状体内の植生基材に植え付けられた樹木苗を鹿等の獣類による植物の食害を防止できる法面の緑化工法および法面緑化構造を提供する。
【解決手段】法面2上に網状体1を張設し、網状体1上に鉄筋を格子状に配置し、格子状の鉄筋上にモルタルまたはコンクリートを吹き付けて、膨出体を形成する。植生基材の収容域を形成する柵状体8を、膨出体による格子状の枠内に立ち上げて、柵状体8内と膨出体による格子状の枠内に植生基材を吹き付け、柵状体8内に収容された植生基材に、植物bを植え付ける。一端側の係止部11を網状体1に係止させ、他端側の係止部12を柵状体8に係止させた状態で支柱支持体13を柵状体8内に設置し、支柱支持体13に設けられた支持部14で下部L又は中間部を、法面2上から延設された線状体で上部Hを支持させた状態で立設された支柱16により上部Cを保持されたカバー体17で植物bを覆う。 (もっと読む)


【課題】なるべく悪臭が残らないようにヒトデを処理する。
【解決手段】(2)処理物混合工程においてヒトデと水分調整材(処理床)を混合する。(4)処理床攪拌工程において混合物の温度及び水分量を適切に調整しつつ、混合物を攪拌し、微生物により分解させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、野生動物の飛び越し防止と、掘り起こし防止のための動物進入防止柵の提案にある。
【解決手段】本発明は、地面から立設された主柵体とこの主柵体の下部に設けられ地面に沿って設けられた裾柵体とこの裾柵体の端部から動物の進入方向に斜め上方に突出する踏切り攪乱用柵体からなり、各柵体は網状体から構成された動物進入防止柵である。
野生動物の飛び越し防止のため主柵への接近を防止するため裾柵体とこの裾柵体の端部から動物の進入方向に斜め上方に突出する踏切り攪乱用柵体を設けた。 (もっと読む)


【課題】鳥インフルエンザウィルス等の各種感染症の蔓延防止と、畜舎内の飼育環境の向上を目指すこと。
【解決手段】導電性を有し、産業動物を飼育する畜舎100内における小動物の侵入経路を塞ぐように設けられる侵入防止ネット10と、侵入防止ネット10と配線接続され、外部電源30からの一次電圧を、小動物に対して電撃を与えるための電撃用制御電圧と、畜舎100内へマイナスイオンを供給するためのマイナスイオン発生用制御電圧とにそれぞれ変換し、二次電圧として当該ネット10に各制御電圧を印加する高電圧装置20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単に設置することができ、猪や鹿の侵入を確実に阻止することができる害獣防護柵を提供すること。
【解決手段】中空状に形成され、地面に立設される第1支柱10と、第1支柱10に上部から挿入可能に設けられ、ネット4を係止可能なネット係止部が上部に設けられた第2支柱11と、第1支柱10に対し第2支柱11を所定高さ位置に支持可能な支持手段と、を備え、地面Gに立設した第1支柱10に第2支柱11を挿入し、ネット係止部にネットを係止して該第2支柱11を上昇させた後、支持手段により第2支柱11を第1支柱10に対し所定高さ位置に支持可能とした。 (もっと読む)


【課題】除草を効果的に行うことができ、水注入や蒸気の放出が容易にでき、かつ安らぎと右脳の活性化を図ることができる除草用袋体を提供する。
【解決手段】樹脂材からなる袋体部1Aと、袋体部1Aの表面に設けられる絵画2Aと、水注入及び蒸気の送出を行う水注入蒸気送出バルブ3Aとを備え、袋体部1Aに水を注入し、雑草が生え繁っている地面に置き、袋体部1A内の水が太陽光等により加熱されるこよにより袋体部1A内の水から発生する蒸気が袋体部1Aに設けられた蒸気は通すが水は通さないフィルタから放出され、
地表面に露出している雑草を枯らすことのできる除草用袋体100。 (もっと読む)


【課題】防鳥用細線に確実に止着でき、これまでにない斬新な構造の、架空線防鳥用細線の間隔保持材を提供する。
【解決手段】通信線や電線等の架空線に所定間隔を存して取付け、防鳥用細線を張架して前記架空線に対する鳥類の留まりを防ぐようにした架空線の防鳥用細線の間隔保持材において、架空線Cに止着する第一部材1と、防鳥用細線Sに組付けて第一部材に組付ける第二部材2とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、植物忌避用の資材としての汎用性があり、また、耐候性に優れた植物忌避用線材を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る植物忌避用線材Aは、合成樹脂と植物忌避剤とを含有する混合樹脂を含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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