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Fターム[2B121BB32]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 構成部材 (639) | 配置又は取付 (583)

Fターム[2B121BB32]に分類される特許

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【課題】防鳥用細線に確実に止着でき、これまでにない斬新な構造の、架空線防鳥用細線の間隔保持材を提供する。
【解決手段】通信線や電線等の架空線に所定間隔を存して取付け、防鳥用細線を張架して前記架空線に対する鳥類の留まりを防ぐようにした架空線の防鳥用細線の間隔保持材において、架空線Cに止着する第一部材1と、防鳥用細線Sに組付けて第一部材に組付ける第二部材2とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、植物忌避用の資材としての汎用性があり、また、耐候性に優れた植物忌避用線材を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る植物忌避用線材Aは、合成樹脂と植物忌避剤とを含有する混合樹脂を含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 架空線に対して起立状態を保持し、簡便に組付けられる鳥害防止用細線の間隔保持材を提供する。
【解決手段】 架空線cと該架空線cの直上に並行させて架線した鳥害防止用細線aとの間にわたして、両線c,a間の距離を所定の範囲に保つようにするものであって、仲介材16の上方に鳥害防止用細線組付け部4を、下方に架空線組付け部2を備えた保持材主体1と、該保持材主体1の前記鳥害防止用細線組付け部4に摺嵌して前記細線aを挟持する上側摺嵌材5および前記保持主体1の架空線組付け部2に摺嵌して前記架空線cを隙間aを存して挟持する下側摺嵌材とで構成する。そして、保持材主体1に前記上下の摺嵌材5,3を摺嵌したときの重心位置が、前記架空線cより下方位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】電線に取り付けても電線にかかる風の力を低減し、かつ、安定した形状で成型ができる電線取付管、及び、この電線取付管に取り付けられる鳥害防止具部材を提供する。
【解決手段】この電線取付管1は、折返部12が筒状本体10の外部表面に折り返されているので、開腹部が筒状本体の外部表面から径方向に沿って延設された従来の電線取付管と比較して受風面積が小さく、しかも、この折返しによって折返部12が錘となり安定するため、電線に取り付けた後、風を受けても揺動しない。そのため、電線取付管が取り付けられた電線が受風時に受ける力を比較した場合、本実施形態の電線取付管1は、従来の電線取付管に比べ、電線が受風時に受ける力を大幅に低減することができる。また、この電線取付管1は、全体が同じ厚みで形成されているので、冷却時に均一に収縮し弓なりに曲がって変形しないので安定した形状で成型することができる。 (もっと読む)


【課題】岸壁に設けている取水口の前面に、くらげ流入防止網を展張する場合において、くらげ流入防止網が備えている展開ロープを海底側で巻回する案内用滑車を、海底から離れた位置に設置することにより、案内用滑車が汚泥等の中に埋没してしまう事態の発生を回避し、案内用滑車の滑らかな回転によりくらげ流入防止網の海中からの引き上げと、海中への展張を容易に実施することのできる、くらげ流入防止網の展張装置と、このくらげ流入防止網の展張装置を使用した、くらげ流入防止網の展張方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るくらげ流入防止網の展張装置は、岸壁に設けている取水口の前面に、くらげ流入防止網を展張する場合において、くらげ流入防止網が備えている展開ロープを海底側で巻回する案内用滑車を、海底から離れた位置に設置している。 (もっと読む)


【課題】電柱の支線に対し蔓巻防止装置を少ない労力で簡単に取り付けられるようにする。
【解決手段】半筒状体1a,1bが蝶番部2を介して開閉可能に設けられているとともに内面に凹溝4a,4bが形成された防止具本体1と、固定体20とからなり、該固定体には支線40を挟着固定する挟着機構30が設けられ、一方の半筒状体1aに支線40に引っ掛け得るフック11aを設け、該半筒状体1aと固定体20との互いの分離を不能にする仮係止手段41を設け、フック11aを支線に引っ掛けた状態で挟着機構30を操作することにより固定体20を支線40に固定し、その状態で半筒状体1aに他方の半筒状体1bを合着させるとともに仮係止状態を解除する。これにより防止具本体1が固定体20に支持された状態にて支線40の外周に回転自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
留具の周囲における植物の成長を高水準で抑制することを目的とする。
【解決手段】
シート孔26及び留具頭部34の周囲に水溜部40を形成する。その水溜部40に水を溜め、水溜部40に溜めた水に例えば留具頭部34から植物の成長を抑制する物質を添加して水溶液を生成する。シート20と留具胴部32の間には水が浸透する程度の隙間が形成されており、その隙間から留具30の周囲の地表1に水溶液を供給する。 (もっと読む)


【課題】防止具本体が強風によってずり落ちたり舞い上がるおそれをなくし、常に適切な高さに保持されるようにすると共に、支線への取付作業、メンテナンス作業が容易な蔓巻防止装置を提供する。
【解決手段】一対の半筒状体1a,1bが一側縁の蝶番部2を介して開閉可能に設けられていると共に両半筒状体の相対する内面に支線40をガイドする凹溝4a,4bが形成された防止具本体1と、一対の半割体20a,20bが一側縁の蝶番部21a,21bを介して開閉可能に設けられていると共に支線40を挟着固定する挟着機構30が内装された固定体20とからなり、防止具本体に形成した突出部9a,9bを固定体に形成した筒状連結部25a,25bにより抱持することにより、固定体20に防止具本体1を回転自在に連結する。 (もっと読む)


【課題】 LED光を動物に確実に感知させて、動物を退避させ、物品が食べられたり、荒らされたりしないようにする。
【解決手段】 発光色の異なる二以上のLEDを点滅発光させ、当該LEDからの点滅光を、動物から護りたい物品の近くであって動物の通路に照射するか、或いは反射体で反射させて前記通路に照射させて、前記物品に近づく動物が前記点滅光を忌避するようにした。点滅光を、動物が嫌う系統の色にした。二以上のLEDを発光色の異なるものにし、それら二以上のLEDを適宜の時間間隔で交互に点滅させる。LEDを筐体の底面に対して斜め下向きに設けて、LEDからの出射光が筐体から斜め下向きに出射されて通路に照射されるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来のカラス撃退装置が抱える問題を解決し、環境に優しく安全でかつ、設置が容易で長期間連続使用が可能な、カラス撃退装置を開発して提供する。
【解決手段】オオスズメ蜂の原寸大の模造品(1)を、ピアノ線や合成樹脂線(2)で固定された支柱(3)を用いて、群がった形の放射状の半球状に展開させたり<放射状展開型>、細いロープ・樹脂糸・紐など(4)にごく細い糸(5)で吊るして張り巡らせたり<広範囲伸張型>して使用する。また、オオスズメ蜂類の原寸大のイラスト(6)を、ゴミ袋などの樹脂袋<樹脂袋型>や樹脂テープ、粘着テープに印刷して使用することで、その周辺をカラスの被害から守ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】換気性能を低下させることなく、また、換気孔への着脱を極めて容易に行うことができる防虫換気フィルタを提供する。
【解決手段】装着対象となる通気口の開口面積及び外形と略同一のサイズ及び外形を有する盤状(円盤状、楕円盤状又は多角盤状)に形成し、その中央領域に外周辺縁域に形成された鍔部6aの肉厚tよりも薄肉tなディンプル(凹み)6bを有するネット構造にされた可撓性材から構成する。具体的には、プラスチック製の有底筒状のネット基材を開放端側から外向きに捲回積層して外周辺縁域の鍔部9を形成し、ネット基材の底部分がフィルタ6のディンプル(凹み)6bに対応することになり、この中央部分を加熱融着して、巻き込まれた開放端部が解けないように固着する。 (もっと読む)


【課題】風に煽られても電柱支線用蔓巻防止具が支線に沿って必要もなくずり落ちないようにして、本来の蔓巻防止機能を常に発揮できるようにした支線把持具を提供する。
【解決手段】支線Dに装着される電柱支線用蔓巻防止具Bとは分離され、上端部に支線Dを上から押さえる上杆部3が設けられ外側面に螺子部5が形成された第一基体部1と、その下方に位置しかつ上端部に第一基体部1の螺子部5と螺合する螺子部13を設けた第二基体部11と、第一・第二基体部1,11の間に介装され、上端部に第一基体部1の上杆部3とその下方に位置して平行をなす下杆部23を設け、かつ第二基体部11と係合すると共に第二基体部11に対してその中心軸周りに自在に回転する中間基体部21と、からなり、第二基体部11をその中心軸周りに正逆自在に回転させることにより、第一基体部1に対し第二基体部11が進退動して、上・下杆部3,23との間で支線Dを把持するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の害鳥忌避材に比較して、忌避範囲が広く鳥による学習効果の少ない害鳥忌避材の提供を目的とする。
【解決手段】ヒ素を0.1〜15質量%を含有する銅合金材の表面にラジウム含有鉱石の粉末を含むコーティング層を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】架空送配電線への設置及び撤去を容易に行うことができる鳥害防止器を提供する。
【解決手段】架空送配電線100への鳥類の着線を防止するために架空送配電線100に設けられる鳥害防止器10において、一体化した閉鎖端部として形成された一端部22、一端部22から2本に分岐して所定長さ伸長する伸長部24、伸長部24から所定長さ延在して互いに対向する開放端部を有する他端部30、を有する本体部20と、本体部20の一端部22を挿通させた状態で伸長部24に装着され、伸長部24を互いに近接させて締め付けることで対向する他端部30の間で架空送配電線を挟持させるリング部材40と、を備える。これにより、リング部材40による締め付けによって他端部30で架空送配電線100を簡易に挟持する。 (もっと読む)


【課題】電源装置から高電圧を印可してもスパークが起こらず、長距離に送電が可能で1本に触れただけで電気ショックを与えられるケーブルを提供する。
【解決手段】導電線42が絶縁部材3で被覆されると共に、導電線42が導電体4によって絶縁部材3の外表面の一部に長手方向に連続させて露出する導電ケーブル41と、絶縁部材3が底面、上面及び2つの側面を有するフラット形状に形成されて延伸され、上面には導電ケーブル41を受け入れ可能な少なくとも2条の溝31が近接した状態で長手方向に形成されたフラットケーブル27とを備え、導電ケーブル41が、導電体4の露出部が溝31から露出するように少なくとも2条の溝31にそれぞれ挿入されて形成されることを特徴とするケーブル40である。 (もっと読む)


【課題】雑草の繁殖を抑えつつ植生植物で緑化すべき土壌表面に敷設される防草マットを提供する。
【解決手段】本発明の防草マット100は、表面110aおよび裏面110bを有するマット体110と、そのマット体110の表面110aから上方に延び出るように当該マット体110に一体形成された少なくとも1つの可撓性の筒状部120とを備え、マット体110のうち、筒状部120によって取り囲まれた筒状部120の内側領域が、植生植物Pを土壌Gに植生するための植生部112を提供すると共に、筒状部120の外側領域が、土壌表面Gを被覆して土壌表面Gから雑草が伸び出るのを防止するための非植生部111を提供し、当該防草マット120を土壌表面Gに敷設した際、筒状部120を植生部112内に折り込んでマット体110の裏面110b側に反転突出させることにより、土壌中に植生空間(R)を確保可能である。 (もっと読む)


【課題】架空線を外部の物理的影響から保護し、鳥害防止及び着雪防止を実現しうる保護具、及び、これを用いた架空線設備を提供する。
【解決手段】本発明に係る架空線用保護具1は、基体部2と、突出部3と、開口部4とを含む。基体部2は、筒状であって、内部空間20を有している。内部空間20は、基体部2を軸方向Aに貫通している。突出部3は、基体部2の内面22に突設され、軸方向Aに沿って延びている。開口部4は、隙間を隔てて向かい合う一対の開口端41、42を有している。一対の開口端41、42は、内部空間20に向かって突出し、軸方向Aの全長に亘って延びている。本発明に係る架空線設備は、架空線7と、保護具1とを含む。保護具1は、架空線7に回転可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘り鳥類による巣の設置を抑制する効果を維持できる鳥害防止器を提供する。
【解決手段】 風力を受けて回転する回転台2と、回転台2に設けられて回転台2とともに回転する可動針状部材20と、回転台2を回転可能に支持する軸部31が設けられた支持台3と、軸部31に固定された固定台4と、回転台2とともに回転する可動針状部材20と非干渉な形状及び配置で固定台4に設けられる固定針状部材40を備え、回転台2は、軸部31に対して偏芯した状態で回転可能に支持される軸受部22を備える。 (もっと読む)


【課題】営巣防止網を鉄道軌道の上方に架設された梁に取り付ける作業の労力を軽減する営巣防止網支持具を提供する。
【解決手段】営巣防止網支持具1は、車両軌道の上方を幅方向に跨いで支持されたフレーム構造の梁の内側に営巣防止網を設けるためのものであり、営巣防止網の内面の一端側から他端側に亘って接触して延びて該営巣防止網を支持する支持本体部3を備える。支持本体部3は、営巣防止網を支持した状態で梁の内側上部に梁の延びる方向に沿って取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
枯死する前の樹木の保護を可能とし、使用時の作業性に優れ、且つ、突起物に対する破れが生じ難く、さらに使用後の人為的回収が省略可能な、樹木巻きつけ用害虫防止フィルム及びその使用方法を提供する。
【解決手段】
構成樹脂としてポリブチレンアジペートテレフタレートを含み、自己貼り合わせにおける剥離強度が0.04N/2.5cm以上であり、幅方向の引張伸びに対する長手方向の引張伸びの比率(長手方向の引張伸び(%)/幅方向の引張伸び(%))が0.3以下であり、且つ、幅方向の引張伸びが、500%以上となるよう生分解性フィルムを構成し、また、上記フィルムの使用方法においては、樹木巻きつけ用害虫防止生分解性フィルムを、長手方向を巻きつけ方向として、二重以上の重なり部分が形成されるまで樹木の幹および/または地表に露出する根から幹にかけて巻きつける。 (もっと読む)


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