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Fターム[2B121BB32]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 機械的手段−手動器具等 (2,295) | 構成部材 (639) | 配置又は取付 (583)

Fターム[2B121BB32]に分類される特許

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【課題】アカマダラケシキスイなどの害虫等による被害を良好に防ぐことができる樹木用ネットを提供する。
【解決手段】梅ノ木10は、上部及び側部が適宜の間隔を置いて上側防護ネット30で覆われている。このため、アカマダラケシキスイなどの害虫が、梅ノ木10の上部や側部から梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。梅ノ木10の下部に着目すると、梅ノ木10の梅の実16は、受止ネット34上に落下する。アカマダラケシキスイなどの害虫が受止ネット34の梅の実16に産卵しようとしても、底側防護ネット36が適宜の間隔を置いて設けられているため、梅の実16との間に距離があって産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。 (もっと読む)


【課題】
雑草の生育を抑制するため、植栽時に防草シートを敷設する方法が採られている。一方、既に苗が植えられ、生育過程にある植栽エリアの防草シートを敷設する事は手間がかかり、困難である。
本発明は既に植物が植えられ、枝葉が成長した植栽エリアであっても、容易に雑草の生育抑制を可能にする雑草生育抑制プレートを提供することである。
【解決手段】
日光を遮断する事によって雑草の生育を抑制するプレートを植栽エリアの地表面に敷き詰める。プレートには、外的な力で簡単に位置が変化しないよう、地中に打ち込む杭がつけられていて、また敷設する植栽エリアの形状、植栽植物の位置に合わせて余すところなく敷設できるよう、プレート面は、ハサミ等で簡単に切断できるものとする。 (もっと読む)


【課題】農場の出入口に至る通路より鹿や猪などの野生動物が侵入し、農作物を食い荒らすことによる被害を防止するために上記出入口に至る通路に設置され、野生動物が飛び越えにくいパネルよりなる野生動物侵入防止用の装置を提供する。
【解決手段】矩形状の枠1内にベアリングバー2とツイストバー3を格子状に配置したパネル4よりなり、ベアリングバー2とツイストバー3により野生動物の足が入る程の矩形状の開口が前後左右に多数形成される。枠1の両側には、ゴム製の弾性体8が突設され、パネル4を通路に掘削した穴に設置した状態で弾性体8が通路より突出し、その高さは走行する車両のバンパーに当たらない程度にされる。弾性体8は、野生動物が足を掛けると、撓むためジャンプしにくくなる。 (もっと読む)


【課題】農場の出入口に至る通路より鹿や猪などの野生動物が侵入し、農作物を食い荒らすことによる被害を防止するために上記出入口に至る通路に設置され、野生動物が侵入するのを防止する動物侵入防止装置を提供する。
【解決手段】農場の出入口に至る通路に形成した矩形の穴の穴縁に取付けた受枠に、枠1内に主部材2を通路の進行方向に対し傾斜して並設すると共に、補助部材3を主部材2と直交して並設し、両部材2、3により野生動物の足が入るほどの菱形の開口4を前後左右に多数形成した溝蓋状盤体5を取付け、該盤体を設置した状態で前記開口が200mm以上の深さを有し、野生動物の足が開口に入ると、足の少なくとも第1関節が開口4に入るようにする。 (もっと読む)


【課題】防護区画に近づく野生動物の動物種を識別し、保護対象種の野生動物を錯誤捕獲することなく非保護対象種のみを捕獲して捕獲効率の向上を図ることのできる野生動物捕獲装置を提供することである。
【解決手段】檻の中の赤外線カメラ5による撮像データと、設定入力されたテンプレート画像との比較判定が行われる。保護種動物が檻に入ったのを確認したときは、威嚇を実行して檻からの退去を促す。非保護種動物と判断したときには、威嚇を実行せずに捕獲を実行する。このとき、幼獣と成獣の判別を行って、幼獣の場合には、威嚇を実行し、檻からの退去を促す。 (もっと読む)


【課題】使用箇所への野生動物の侵入を阻止できるとともに、使用後に回収する必要がなく、自然環境に優しい野生動物忌避シートを提供する。
【解決手段】唐辛子が内部に詰め込まれ、紙からなり雨によって破れる複数の袋体22と、通水性を有する不織布で形成されるとともに、複数の仕切り25を設けて仕切り25間に袋体22の個々を収容する領域23aが設けられた収容体23と、収容体23を覆い隠せる大きさであって、収容体23が一方の面に取付けられるとともに、麻からなり通水性を有するシート体24とを備え、野生動物の侵入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】材料費用が安価であり、施工性にも優れ、施工後の美観や環境も良好に維持できる防草工法を提供すること。
【解決手段】一般廃棄物及び産業廃棄物を廃棄物溶融炉にて1200℃以上の高温で溶融処理し発生する溶融物を水で急速粉砕し、磁選で金属鉄分を除くことにより得られる廃棄物溶融炉水砕スラグ1を所定厚みに敷設施工することで、下部からの雑草成長を抑制する。 (もっと読む)


【課題】輝度の高い発光装置を備える鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】鳥害防止装置10は、ポール1、風車2、及び一対のストッパ3・3を備える。ポール1の両端部は、第1アングル部材8b及び第2アングル部材8dに係止される。風車2は、ポール1に回転可能に取り付けられている。一対のストッパ3・3は、風車2を保持する。風車2の両端部には、ループコイル2cが設けられ、ストッパ3の筒部31には、一対の磁石3a・3aを配置している。風車2が回転すると、電磁誘導の原理で、筒部31の外壁に備わる発光回路3cのLED3dを発光できる。鳥害防止装置10は、夜間であっても、風車2の両端部がLED3dで発光するので、カラスなどの鳥を威嚇できる。これにより、鉄塔8での営巣を防止できる。 (もっと読む)


【課題】紫外線及びオゾンを利用して、労力をかけずに除草できる安全な除草装置を提供する。
【解決手段】安定台(12)と、安定台上に配置された紫外線灯(16)と、紫外線灯の上に配置されるとともに紫外線灯に電力を供給するソーラーパネル(20)と、ソーラーパネルの下面に設けられた上部反射鏡(22)とを備える。紫外線灯から放射された紫外線と、空気の紫外線照射で発生させたオゾンによって、雑草を成長させず枯らして、労力をかけずに除草できる。 (もっと読む)


【課題】飛翔昆虫用捕獲器の色によって飛翔昆虫の誘引効果を向上させる。
【解決手段】飛翔昆虫用捕獲器1は、下部容器2及び上部容器3内に飛翔昆虫を捕獲する。下部容器2は、黒色に着色されており、上部容器3は、緑色に着色されている。 (もっと読む)


【課題】保守点検作業の効率を低下させることなく鳥害を防止することができる腕金を提供する。
【解決手段】本発明の腕金1は、水平方向に延びる本体部10を備えている。本体部10の上面壁12には、複数の孔部13が設けられている。腕金1は、複数の孔部13に挿通され、上面壁12から進退可能に突出する鳥類の飛来を防止するための複数の針棒体15をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】粘着物や可動機構に頼ることなく着脱可能な静止構造のみで線状体への蛇の登攀を効果的に防止する蛇登攀防止装置を提供する。
【解決手段】蛇登攀防止装置1を、支線3から上方へ立ち上がると共に垂線が水平に対して下方に傾斜する立設面11を備える勾配形成板4と、勾配形成板4に対して支線3の軸方向下側に隣接して設けられると共に支線3の上側面に当接されるカバー部材5と、勾配形成板4及びカバー部材5が設けられている支線3の領域の下側面に支線3に沿って当接される固定具6と、勾配形成板4と固定具6、及び、カバー部材5と固定具6をそれぞれ着脱自在に結束する結束バンド13と有して構成する。カバー部材5および勾配形成板4の立設面11を含む表面に蛇の登攀を妨害する蛇登攀妨害突起20を設ける。 (もっと読む)


【課題】停留状態の有害鳥類の撮影映像データから必要且つ最小の情報のみを自動的に抽出することで、データの処理工程を簡素化し、これによって処理負荷を大幅に低減し得る有害鳥類の数及び停留位置の確定方法を提供することを目的としている。
【解決手段】停留状態の有害鳥類1を所定時間撮影して得た映像データに、動いている物を消去する消去処理を施して対象データとし、予め作成された停留状態の有害鳥類1の態様を特定した基準データと前記対象データとを照合し、前記対象データ中における前記基準データと同一若しくは近似の態様の有無を確知することで前記停留状態の有害鳥類1の数及び停留位置を確定する有害鳥類の数及び停留位置の確定方法。 (もっと読む)


【課題】始終時の作業性を向上させ、被覆材の絡み、破れ、摩耗等の危惧を解消する極めて経済的な線材と被覆材の支持具、支持具装着支柱、展張用材を提供する。
【解決手段】上面を半球面11状に肉盛り膨出させた合成樹脂製の基材10の半球面11の上側部から下側端部の位置に、球面の頂点13の垂直下を通り、肉盛り部12を横断する一つの貫通孔2を設けた支持具1の上側部の貫通孔2に線材3を挿通し、下部に設けた嵌合部14に支柱4を装着させ、これらの天部にネット状の被覆材5を展張する。 (もっと読む)


【課題】コーナの結合剛性を向上できると共にフェンスの耐久性を向上できる野獣防護柵を提供すること。
【解決手段】野獣防護柵は、横方向に並設されて田畑の周囲を取り囲む矩形状のフェンス10と、並設される一対のフェンス10のコーナに配置されるコーナ部材とを備えて構成され、コーナ部材は、一対のフェンス10によって形成されるコーナの内側に配置され一対のフェンス部11のそれぞれに連結される補強部21と、その補強部21の上端から上方に延設されフェンス部11に対して外側に傾斜配置されると共に一対の忍び返し12間に形成される隙間を塞ぐ閉塞部22とを備えて構成される。よって、忍び返し12を有効に機能させることができると共に、一対のフェンス部11のコーナにガタつきが発生することを防止できコーナの結合剛性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】アカマダラケシキスイなどの害虫等による被害を良好に防ぐことができる樹木用ネットを提供する。
【解決手段】梅ノ木10は、上部及び側部が適宜の間隔を置いて防護ネット30で覆われている。このため、アカマダラケシキスイなどの害虫が、梅ノ木10の上部や側部から梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。梅ノ木10の下部に着目すると、梅ノ木10の梅の実16は、受止ネット34上に落下する。しかし、防護ネット36が適宜の間隔を置いて設けられているため、アカマダラケシキスイなどの害虫が受止ネット34の梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。 (もっと読む)


【解決手段】捕虫ケース1から延びる腕2の先端部に捕虫口3を設けるとともに、この捕虫口3と捕虫ケース1とを腕2を通して互いに連通し、この腕2に蛇腹状の屈曲可能部10を設けて捕虫口3の向きを変更可能にしている。
【効果】捕虫口3の向きを変更することができるので、飛翔している虫や壁などに止まっている虫を捕獲し易い。 (もっと読む)


【課題】法面の下側に防水性防草シートを固定する場合に、地表面流下雨水の流入を抑制し、かつ、湧き水を排出させることができる施工方法を提供する。
【解決手段】盛土または切土における法面区域の下部に、防水性を有する改質アスファルト系の防草シート10に基づいて形成された防草構造体を施工する施工方法であって、法面に、防草シート10の上端部を地表面流下雨水の流入を抑制できるように固定する工程と、法尻部分に隣接する区域33中に防草シート10の下端部13を固定する工程と、防草シート10内の法面区域に帯水した水を排出する水抜手段19を法尻部分または隣接する区域33中に設ける工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 道路側部に沿設されるガードを支えるガードポール周囲の雑草を防止する為の防草マットの提供。
【解決手段】 マット1,1は2枚1組として構成し、一辺3から切込んで切欠き部4を形成し、該切欠き部4の底には半円筒形の筒部2を取付け、ガードポール8周囲に2枚のマット1,1を敷設すると共に両筒部2,2にてガードポール8を抱き込んで互いに連結される。 (もっと読む)


【課題】継続的にねずみやモグラを駆逐することができる有害動物駆逐装置を提供するものである。
【解決手段】
容器102と、振動源12と、容器102の内周面に沿って延在する湾曲部を有し、容器102に接触して配置された、又は振動したときに容器102に接触し得るように容器102に接近して配置された、振動源12の振動を容器102に伝える振動部材11と、振動源12の振動を制御する制御回路17aとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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