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Fターム[2B121CA11]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−揮散によるもの (3,699) | 揮散方法 (732) | 高圧ガスによる燻蒸(ガスボンベ使用等) (10)

Fターム[2B121CA11]に分類される特許

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【課題】不快害虫に対して優れた効力を有する不快害虫防除組成物を提供する。
【解決手段】4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル=3−(2−シアノ−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートを有効成分として含有する不快害虫防除組成物;及び該不快害虫防除組成物の有効量を、不快害虫または不快害虫の生息場所に施用することを特徴とする不快害虫の防除方法。 (もっと読む)


DIG−5Cry毒素、かかる毒素をコードするポリヌクレオチド、有害生物を防除するためのかかる毒素の使用、及びかかる毒素を産生する遺伝子組換え植物が開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、燻蒸場所で高濃度のリン化水素ガスが安定的かつ定量的に得られ、発火の心配なく安全に、生植物、穀物、木材または飼料の害虫を短期間に死滅させることができる燻蒸装置および燻蒸方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、(I)不活性ガスを、リン化水素発生槽に供給する不活性ガス供給手段、
(II)温水を、リン化水素発生槽に供給する温水供給手段、並びに
(III)リン化水素発生槽、導管および噴出ノズルを含むリン化水素発生手段、
を含み、リン化水素発生槽内に不活性ガスを供給しつつ、温水を供給しリン化水素発生槽内のリン化金属化合物と温水とを反応させ、得られるリン化水素含有ガスを燻蒸室に噴出させる燻蒸装置および該装置を用いた燻蒸方法である。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除のためのくん蒸剤及び防除方法を提供すること。
【解決手段】メチルイソチオシアネートを液化高圧ガスに溶解して成る農園芸用有害生物防除くん蒸剤。 (もっと読む)


【課題】殺虫のための煙霧を発生させる際に、事前に煙霧剤と殺虫剤を混合する必要がなく、安全に煙霧を発生でき、煙霧発生時間を延長できる煙霧発生装置を提供する。
【解決手段】煙霧剤を高温ガス中に供給してガス化させ、その後に外気との温度差を利用して冷却し煙霧を発生させる煙霧発生装置1は、高温ガスを発生させる駆動源としてパルスジェットエンジン10と、煙霧剤を構成する第1の薬液を分離して貯留するタンク51および第2の薬液を貯留するタンク52と、タンク51,52とパルスジェットエンジン10とを接続する供給配管55とを備えており、供給配管は、第1の薬液51Aと第2の薬液52Aを合流させる合流部として混合弁57を備えており、この合流部を通して複数の薬液を合流させパルスジェットエンジンから発生された高温ガス中にインジェクションノズル53から供給する。 (もっと読む)


【課題】 工業的に製造された絶乾ガスを文化財や食品類用の殺虫ガスとして使用する際、湿度変化に敏感な文化財や乾燥を嫌う食品類などが絶乾ガス曝露による急激な湿度変化によって、水分が奪われ、それによって材質の収縮、乾燥が起こるのを防止することを課題とする。
【解決手段】 本発明のガスの加湿方法は、水槽に絶乾ガスを供給し、水面と絶乾ガスが接触することにより、絶乾ガスを加湿する方法である。特に、水面と絶乾ガスの接触を良くするために水槽の気相部分に仕切り板を設けたものである。 (もっと読む)


閉鎖スペース内(4)で物品(2)を燻蒸するための方法であって、
少なくとも1つの流通モジュール(13、38〜42)を通る閉鎖回路で、空気を前記スペース(4)内で循環させ、前記流通モジュールが、処理ガスが吸着された吸着手段(15)を備えており、
十分な量の処理ガスが閉鎖スペース(4)内に吹き出されるまで、処理ガスを吸着手段(15)から解放する手段(16)を作動させ、
前記手段(16)のスイッチを切り、
物品(2)が十分に燻蒸されたらただちに、空気/処理ガス混合物を流通モジュール(13、38〜42)を通して循環させ、処理ガスが吸着手段(15)内で吸着されるようにすることにより、処理ガスが回収されること、
から成ることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 臭化メチル等のガス状ハロゲン化合物を無害化処理することができて地球環境への負荷を低減できると共に、処理コストを低減でき、処理設備の小型化も十分に可能な、ガス状ハロゲン化合物の処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】 この発明の処理方法は、ガス状ハロゲン化合物を含むガス流を放電プラズマと接触させてハロゲン化合物を分解する分解処理工程と、前記分解処理で生成した分解生成物を含むガス流を、金属イオンを含有した薬液と接触させることによって前記ハロゲンと金属との塩を形成せしめるハロゲン固定工程とを包含することを特徴とする。この発明の処理装置1は、ガス状ハロゲン化合物を含むガス流を器内で発生させた放電プラズマと反応させる放電プラズマ反応器2と、前記放電プラズマ反応器で反応した後のガス流を、金属イオンを含有した薬液と接触させるスクラバー3とを備える。 (もっと読む)


【課題】オゾン層破壊物質としてその使用が世界的に規制されている臭化メチルに代わる木材寄生線虫用くん蒸剤および木材くん蒸方法を提供すること。
【解決手段】液化炭酸ガスに溶解しているヨウ化メチルを使用する木材寄生線虫用くん蒸剤、または前記ヨウ化メチルとフッ化スルフリル、メチルイソチオシアナート、ホスフィン、酸化エチレン、硫化カルボニルおよびプロピレンオキサイドからなる群から選ばれる1種または2種以上の化合物を併用する木材寄生線虫用くん蒸剤、およびこれらのくん蒸剤を用いて木材寄生線虫を殺虫することを特徴とする木材くん蒸方法。 (もっと読む)


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