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Fターム[2B121CC13]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−薬剤等 (4,099) | 誘引するもの (459) | 芳香剤 (128)

Fターム[2B121CC13]に分類される特許

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【課題】薬液含浸体の裏面の全体に薬液を均一に含浸でき、しかも構成が簡単で安価に得ることができ、さらに薬液含浸体に、薬液の含浸により膨潤やソリが生じてもこれがゆがむことなく収納できるようにする。
【解決手段】板状の薬液含浸体2の表側を沿わせる揮散窓3を有する枠体4と、揮散窓に沿わせた状態の薬液含浸体の背面をリブ5aを介して押圧しながら枠体の裏側を閉じる蓋体5とからなり、かつ薬液含浸体の背面側を蓋体との間の上記リブにより構成される隙間に対向させた。 (もっと読む)


【課題】植物500から発散する香気物質の濃度および成分を所望に調整することができる。
【解決手段】香気物質を植物500に導入して植物500から発散させる香気物質導入方法であって、香気物質をイオン化して保持した作用側電極構造体200および、電解液を保持した非作用側電極構造体300を有するイオントフォレーシス装置10を準備する準備手順と、作用側電極構造体200および非作用側電極構造体300の少なくとも一部を植物500に接触させる接触手順と、作用側電極構造体200と非作用側電極構造体300との間に電力を供給する電力供給手順とを備える香気物質導入方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】自然揮散用の薬剤揮散器具と強制揮散用の薬剤揮散器具を簡単に組み合わせて使用できると共に、離れた場所にそれぞれ設置して使用できる薬剤揮散装置とする。
【解決手段】薬剤容器体10に収容した薬剤11を自然揮散して揮散口12から薬剤を大気に放散する自然揮散用の第1薬剤揮散器具1と、器具本体20に送風機21と薬剤22とを設け、その送風機21を駆動することで強制揮散して薬剤を大気に放散する第2薬剤揮散器具2を備え、前記薬剤容器体10の揮散口12以外の部分に器具本体取付部13を設け、この器具本体取付部13に器具本体20を着脱自在に取付けした薬剤揮散装置とする。 (もっと読む)


【課題】 シロアリの活動を監視し抑制するための改良型地中装置を提供する。
【解決手段】 昆虫を検出し抑制するための地中シロアリ駆除/誘引管装置は、地中に固定して埋設される第一外管と外側ハウジング内に脱着可能に収められる第二内管を有する。内管にはシロアリの活動を検出し抑制する誘引物質が入れてあり、内管は外管からはずして検査、交換することができる。内管はリードねじ山に沿って回転させることにより外管に取り付けられており、最大相対回転させると、内管及び外管の開口が確実に重なるようになっている。 (もっと読む)


活性材料を分配するための装置は、ハウジング(12)およびハウジング(12)内に配置される制御回路を備える。制御回路は、第1の期間中には第1の活性材料が放射され、第2の期間中には第1の活性材料および第2の活性材料が放射され、第3の期間中には第2の活性材料が放射され、第2の期間中に第1の香料物質および第2の香料物質が交互に放射される動作モードのためのプログラミングを実装する。
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放出されるべき空気処理組成物と共に用いられるためのディスペンサ(10)が、容器支持部と、容器支持部から独立している取付け面(50)とを有するベースを含む。容器(30)が、ベース容器支持部に連結され、且つ、空気処理組成物を受容するように適合されている。また、ディフューザ要素(26)がベースに連結され、且つ、空気処理組成物を容器から周囲環境に拡散させるために配置されている。カバー(16)が、ベース取付け面(50)に取り付けられるように適合されている。容器支持部は、カバー(16)が取付け面から取り外されるときに無傷の状態に維持される。カバー(16)は、異なる像を有する複数の基板の1つを保持するためのフレームを含み得る。また、ベースはプラスチック材料から形成され得るが、カバーはセラミック材料から形成される。
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【課題】混合式蚊取り方法の提供。
【解決手段】本発明の混合式蚊取り方法は、特に、人体の臭味や、高体温状態下で、呼吸で吐出される気体温度を模倣した誘引剤で、誘引剤を加熱すると共に、空気中に拡散して、蚊捕集装置を組み合わせ、蚊を蚊捕集装置の罠に誘き寄せ、ファンの回転により空気を流動させて、生成される吸力渦流場(Vortex Air Field)により、罠に近づいた蚊を吸入し、蚊が回転するファンに吸進される時、ファンブレードの高速回転で蚊が打撃され、蚊の死骸は、蚊捕集ネット内に収集し、蚊を捕殺する目的を達成するものである。 (もっと読む)


空気処理薬品を散布する装置(10)が開示されている。加熱されると散布され得る第1の揮発性の空気処理薬品を担持する基体と、前記第1の揮発性の空気処理薬品とは別に揮発性の指示薬品を保持し加熱されると前記揮発性の指示薬品が散布され得る指示ユニット(26)とがある。前記第1の揮発性の空気処理薬品の散布度は、前記揮発性の指示薬品の散布から生じる視覚的合図によって示すことができる。一形態では、前記指示ユニットは、第2の空気処理薬品も保持する。別の形態では、前記指示ユニットは、加熱器から基体よりも遠く離れて配置することのできる交換可能なカートリッジである。
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【課題】ハチ類誘引捕獲器の中に誘引捕獲液の誘引作用によって入り込んだハチ類が再び捕獲口より外に飛び出すのを極力なくして、ハチ類誘引捕獲器におけるハチ類の捕獲率を高める。
【解決手段】内部に誘引捕獲液を入れた上部が開放する容器と、この容器の上部に取り付きハチ類が入り込むための捕獲口を形成した蓋と、からなるハチ類誘引捕獲器において、前記容器と前記蓋とにあっては、蓋の材料における可視光透過率を0%〜30%の範囲内にすると共に、容器の材料における可視光透過率を50%〜99%の範囲内にする。 (もっと読む)


【課題】害虫を捕獲する必要のある、例えば、ハウス・温室等において、作物別の害虫を選択的に捕獲可能で害虫の捕獲性能(捕獲性)及び使い勝手に優れるとともに、使用可能な有効期間が長く、使用範囲や期間に制限がなく、害虫を広範囲から呼び寄せてしまうこともなく、さらに、環境負荷の少ない害虫捕獲器を提供する。
【解決手段】害虫が侵入可能な容器1と、容器1の内部に侵入した害虫を捕捉可能な捕捉手段2とを備えた害虫捕獲器10において、容器1及び捕捉手段2を、その内表面の少なくとも一部に粘着層21を有する粘着シ−ト20が害虫のみを内部に侵入させて益虫を侵入させない複数の選択的害虫侵入用開口部12が配設された箱体又は筒体の構造となるように一体的に組立てることによって、形成する。 (もっと読む)


【課題】台紙等のリサイクル可能な素材も害獣害虫等と一緒に廃棄せざるを得ない課題があった。
【解決手段】表面に粘着剤を設けた板状体1を有する害獣害虫等の生物駆除装置において、板状体1が、厚紙からなる台紙2と、台紙2に剥離可能に接着され表面に粘着剤を設けた剥離紙3とからなり、台紙2と剥離紙3とが剥離することができる害獣害虫等の生物駆除装置による。 (もっと読む)


【課題】 人やペット等が摂取すると中毒を起こす誘引剤を安全に使用可能とし、維持管理手間と消耗品が少なく、軟体動物の腐敗臭が発生しない捕獲器の提供を目的とする。
【解決手段】 軟体動物の感覚器を麻痺させることで危険回避能力を低下させて体液分泌反応を生じる物質の回避を失敗させるために、捕獲器内に配置した誘引剤を軟体動物に摂取させるか、芳香貯留部8に溜まった誘引剤の芳香を暴露させるか、もしくは併用する軟体動物の捕獲器である。誘引剤を感覚器麻痺にも使用する。感覚器が麻痺した軟体動物は体液分泌反応を生じる物質の回避に失敗し、脱水死もしくは水死する。体液分泌反応を生じる物質として10質量%以上、過飽和もしくは顆粒状の塩化物を使用することで軟体動物を防腐する。人やペット等の誘引剤との接触防止のために芳香のみが通過する通気スクリーン19を誘引剤容器5の開口部に配置する。 (もっと読む)


【課題】昼行性害虫を活性化させる光を照射した上で誘虫光を照射して昼行性害虫を防除する場合であっても、植物が自覚する暗期明期の周期、ひいてはその育成に及ぼす影響を低減することができる昼行性害虫防除方法及びこれを用いる昼行性害虫防除装置を提供する。
【解決手段】植物を育成する領域4に昼行性害虫を活性化させる光を照射する工程を有する昼行性害虫防除方法であって、昼行性害虫を活性化させる光を照射する工程は、照射により植物を育成する領域の照度4を1lx以上とするものであるとともに、植物を育成する領域4の照度が1lx以下である場合に照射を開始する又は照射を終了すると植物を育成する領域4の照度が1lx以下となるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存のゴキブリ取り器の多くは粘着タイプで、生産流通コストに優れ、 一般的に定着しているものの、その粘着力の効果は時間と共に落ちるのが早く、捕獲容量も多くはない。既存のゴキブリ取り器と同等の生産流通コストを実現しながら、粘着剤を使用しないで、より高いゴキブリ捕獲力とその捕獲力の長い持続性及び設置と廃棄の簡便性を備えたゴキブリ取り器を提供する。
【解決手段】樹脂コーティング紙製又はプラスチック樹脂製袋本体の開口部6に開閉チャックもしくはテープを設ける。袋本体の中段部に、廃棄時に閉じる際の破裂防止用の空気抜き穴を開ける。袋本体の内側に高分子潤滑剤5を塗布する。使用時には、袋本体を開き、液状か固形のゴキブリ誘引剤7を投入してゴキブリの活動経路に置く。誘引剤7に引かれて中に入ったゴキブリは滑落して脱出不能になる。ゴキブリの捕獲量が適正量になったら、開口部6のチャックもしくはテープを閉じ廃棄する。 (もっと読む)


【課題】温暖化が進み 四季を通じてゴキブリ等害虫が 活発化している中 既存のゴキブリ取り器より効果的なゴキブリ取り器を 提供する
【解決手段】3cm 〜 4cm四方の小型ヒーターを 既存の多様な形をした各ゴキブリ取り器に大きさを合わせた 発泡樹脂パネルにはめ込み そのゴキブリ取り器に装着する事により ゴキブリ取り器内に ゴキブリに適した温度環境を作ると共に ヒーターの熱により 誘引剤の臭気を高め 効果的にゴキブリを捕獲する又パネル形状を多様化する事により 既存のゴキブリ取り器にも使用可能である (もっと読む)


多感覚装置のための制御装置は、制御装置に接続された光の数を検出する手段を含む。制御装置は、検出手段に応答し、制御装置に接続された光の検出された数に応じて、制御装置に接続された光を第1及び第2の異なる動作モードのうちのいずれかで作動させる手段を更に含む。また、制御装置は活性物質ディスペンサを作動させる手段を含む。
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【課題】粘着剤を塗布した網を利用して、家畜小屋や牧場など、蠅、蚊が多く発生する場所に設置したり、団扇状にして手で動かしたりすることで飛んでいる蠅や蚊を捕捉する方法を提供すること。
【解決手段】網等の空間のある基材に、粘着剤を網目を塞がないように塗布し、その網を蠅や蚊が生息する家の周囲、家畜小屋、犬小屋など、或いは直接人や家畜の近くに置くことで粘着剤に虫を貼り付けて捕捉する。また、網を団扇状にして、飛んでいる蠅や蚊に向かって動かすことにより、空気は網と網の間の空間を抜けていくので、虫だけを貼り付けて捕捉することもできる。 (もっと読む)


【課題】ネズミに対して優れた誘引、喫食効果を発揮することができる物質を見出し、ベイト剤に用いることができ、さらにはトラップにセットして用いることができるものを提供すること。
【解決手段】牛乳、ソース、みりん、ドレッシング、ケチャップ、食酢、及び果汁からなる群より選ばれる1種又は2種以上からなることを特徴とするネズミの誘引、喫食向上剤。 (もっと読む)


嗅覚パッチは、貯蔵層2により形成されるウェル6を備えており、前記ウェルは障壁層3と透過層4に挟まれている。前記透過層は、ウェル6からの嗅覚流体の流れのための経路を定義する(図1のA)。嗅覚の流れは、開始剤機構により開始され、嗅覚の流れを制御し又は終了させる。嗅覚パッチは、任意の嗅覚流体又は同一のパッチ内の流体の組み合わせを利用し得る。前記パッチは、芳香から薬剤伝達までの任意のタイプの機能を提供し得る嗅覚流体を利用し得る。前記嗅覚パッチは、宝飾品類若しくは服飾アクセサリー又は治療効果のある物体のような多数の環境及び表面における用途を有する。嗅覚フローを制御し又は任意の他の機能を提供するために、燃料電池技術を利用する微小な電子機械装置がパッチシステム内において使用され得る。
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【課題】再使用が容易であり、その際、手を触れずにワンタッチで捕獲したナメクジの除去を行うことができ、また薬剤の再セットが簡単にできるナメクジ捕獲器を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の側部に開閉可能な蓋2を設けた横向き筒型の容器本体1と、容器本体1の側部に設けられた誘導穴3と、誘導穴3に基部が結合された横向き漏斗状の誘引筒5とを有し、容器本体1の底部にナメクジ誘引シート6を敷いたナメクジ捕獲器。ナメクジ誘引シート6に含まれている薬剤から発生する匂いに誘引されたナメクジは、誘引筒5の内壁を伝って誘導穴3から容器本体1内部に侵入ないし落下する。ナメクジは、ナメクジ誘引シート6上に集まり、殺虫剤により死ぬ。ナメクジがある程度の個数溜まった時点で側部の蓋2を開け、ゴミ袋の上で容器本体を傾けると、ナメクジの死骸は、ナメクジ誘引シート6ごと、容器本体1の蓋2側の開口から排出される。 (もっと読む)


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