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Fターム[2B121EA28]の内容

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Fターム[2B121EA28]に分類される特許

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【課題】植物補光照明装置において、新たな誘虫要因を付加することなく既存の装置に簡単な構成を付加するだけで安価かつ効率的に害虫を捕殺することができる。
【解決手段】植物補光照明装置1は、光源3と、光源3の光を反射する光反射板4と、光源3及び光反射板4を収納する筐体5と、を備え、光反射板4は光源3の光の一部を筐体5内へ透過させる光透過部40を備え、筐体5は光透過部40を透過した光を筐体5外へ放出して虫Xを誘引すると共に、虫Xを筐体5内へ引き入れるための開口部51及び虫Xを捕獲する捕獲部52を備える。また、捕獲部52は、光源3から放出された熱を伝導可能に構成され、捕獲部52に捕獲された虫Xは光源3から伝導された熱によって殺虫・乾燥される。このように、虫Xの誘引・捕殺において、光源3から放出された光及び熱が利用されるので、簡単な構成により害虫を捕殺することができる。 (もっと読む)


【課題】花、植木園芸においては病害虫の予防と発生の度行う、多種類の薬液の希釈、撹拌、薬剤容器の入れ替え、使用後器具の水洗等、手間と時間の掛かる水と原液の混合作業を簡便化、効率化ができる、通水管(ホース)上に接続して設置する混合器を提供する。
【解決手段】貯水室1、通水口のある弁板3と同体の弁室2、通水路のある調合室4、水と薬剤の混合室5を一体にした薬剤散布調合器をホース上に接続する。 散水中でも何時でも、病害虫の種類に対して薬剤を決めたら、その薬剤入り瓶をホース上の薬剤散布調合器の瓶着脱口7にセットして、希釈数値目盛を合わせて放水すれば、希望の決められた希釈水が散布できる。 (もっと読む)


【課題】簡便で取り扱い易く、害虫防除効率が良いと共に、周囲環境への影響が少ない植物の害虫防除装置とする。
【解決手段】本体部1aと握り部1bとノズル部1cを備えた装置本体1とし、この本体部1aは吸込口2と吐出口3を連通する空気流通路4を有し、この空気流通路4にモータ7で駆動されるファン5と薬剤担持体6を設け、そのファン5を駆動することで空気が薬剤担持体6に触れて害虫防除成分を含有する空気となり、その空気が吐出口3、ノズル部1cを通って気中に放出されるようにした植物の害虫防除装置で、作業者が握り部1bを手で持って作業できるから、簡便で取り扱い易く、害虫防除成分を植物に付着している害虫に直接吹きつけできるから効率良く害虫防除でき、しかも害虫防除成分は微細粒子であるから周囲環境への影響が少ない。 (もっと読む)


【課題】従来の薬剤散布方法は、苗箱1枚づつ手で散布するか、動力付散布機で行うため均一な散布量を撒くことができないだけでなく、重量物を背負うため、腰を曲げて作業するためである。
【解決手段】ローラーから繰り出される薬剤が苗箱の幅に均一、且つ無駄を最小限に抑えることができ、また薬剤散布機能を下部に設けて転がすこと。長尺ハンドルを持つことで腰を曲げることや重労働から開放することができる。 (もっと読む)


【課題】害虫防除成分を含有した空気を植物に付着している害虫に吹きつけし易い送風式害虫防除装置とする。
【解決手段】容器取付部1aと握り部1bと送風ガイド部1cを備えた装置本体1と、容器20に送風機21と薬剤担持体22を設けて吐出口23から害虫防除成分を気中に放散する送風式害虫防除器2を有し、この容器20を容器取付部1aに、その吐出口23が送風ガイド部1cと対向して取付け、人が握り部1bを手で持って送風ガイド部1cの流出口1dを植物の害虫と対向させることで、害虫防除成分を含有した空気を前述の害虫に吹きつけてできるようにする。 (もっと読む)


【課題】土壌に蒸気を供給し、蒸気の熱で病原菌、害虫及び雑草の種子を殺菌駆除する蒸気土壌消毒において、50mを超える長い畝であっても、土壌の温度上昇の均一化と、消毒準備や撤去の作業性を向上させるスパイクパイプを用いた蒸気土壌消毒方法を提供する。
【解決手段】 全てのスパイクパイプ、若しくは複数連結させたスパイクパイプ(1)に蒸気ホース(3)から直接蒸気を供給するようにし、蒸気ホース(3)の流路断面積を適切にすることで、全長に亘り蒸気圧力をほぼ均等にし、各スパイクパイプへの蒸気の供給量を等しくする。スパイクパイプ(1)は蒸気ホース(3)より軽量小型化し、複数のスパイクパイプ(1)の、畝(5)への分散設置を容易にする。蒸気ホース(3)や分配ホース(2)は土壌の起伏に追従可能な軟質樹脂製とし、各々の部材の結合を着脱可能にすることにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 食物の残留農薬による汚染を防止するとともに、農薬散布の労働力軽減と作業時の農薬の吸引による健康被害を防御する。
【解決手段】 害虫の天敵であるこうもりの発生する超音波を擬似的に発生させることによって、野菜畑に害虫が寄り付くのを防止する。このことによって残留農薬の問題、農薬散布の害の軽減を図る。さらに、効果持続のために超音波発生をランダムに行うことによって虫の慣れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】植物の疫病の原因となるバクテリア、ウイルス、細菌、カビ類などの病原菌を、簡便かつ効率的に分解除去し、該病原菌による植物の病気を効果的に抑制及び回復させることが可能で、しかも人体に影響がなく、環境保全をも実現可能な植物の防疫剤、該防疫剤を用いた植物の防疫方法及び植物の防疫システム、並びに、植物及びその栽培方法の提供。
【解決手段】本発明の植物の防疫剤は、リンを含有する又はアパタイト構造を含む光触媒粉体を少なくとも含むことを特徴とする。本発明の植物の防疫方法は、植物の防疫剤を、植物に付与することを特徴とする。本発明の植物の防疫システムは、監視手段と、付与手段と、を少なくとも含み、前記監視手段により、植物の病変を感知し、該病変した植物に対して、前記付与手段により防疫剤を付与することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圃場を走行可能に車輪に支持された機体に、ポンプにより圧送される液体を下向きに噴霧する多頭口噴管が支持された自走式噴霧機において、噴霧の飛散を少なくする。
【解決手段】多頭口噴管5に配置された噴口12の周囲を囲繞する飛散防止カバー31〜33を設置する。飛散防止カバー31〜33は上下が開放しており、噴口12から下向きに噴霧すると、飛散防止カバー30内に上方の空気が流れ込み、上方から下方に向かって勢いよく流れる気流が発生し、噴霧はその気流とともに下向きに流れ、畝に植えられた作物又は表土に付着する。その結果、横方向への浮遊噴霧の飛散が減り、風による飛散も抑えられる。 (もっと読む)


【課題】栽培中の農作物に寄生する害虫を送風と捕殺装置により効率的に捕獲する技術を提供し、農作物の害虫による被害を未然に防止する。
【解決手段】農作物の周囲に、害虫が好む粘着糊を付した有色ボードまたは布を配置し、同時に作物体に送風して寄生している害虫を作物体から離脱せしめ、粘着ボードまたは粘着布で捕殺する。 (もっと読む)


【課題】 薬液を安定的に吐出するようにする。
【解決手段】 本発明の薬液ポンプ1は、薬液Bを吸入口3からポンプ室2内へ吸入するとともに、ポンプ室2内の薬液Bを吐出口5から吐出するように構成されている。そして、吐出口5は吸入口3よりも相対的に高い位置に配設されている。このため、薬液ポンプ1が傾いても、ポンプ室2内の残留空気Aが吐出口5に集まり易く、該吐出口5から速やかに排出され易い。また、本発明の土壌消毒機は、地中に吐出するための薬液Bを薬液ポンプ1により送るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の鳥獣被害防止策である、鳥獣用ネットは嵩が大きく、又鳥獣用電気柵は付属品も含め重く、山間部への搬入に手間がかかる。さらに、鳥獣用電気柵の場合、草がアースになる為、常に草刈り作業が必要になる問題があった。
【解決手段】 従来の鳥獣用ネットは高さ2mのネットを張ることにより、鳥獣を通行止めにする方法の為、嵩が大きく施工の手間もかかります。又、電気柵については電気を通電させ、それに鳥獣が接触すると、電気ショックで鳥獣を進入させない方法である為、付属品も多く、又草がアースになる為、常に草刈り作業も必要になっていた。本発明品は紐の猛獣臭で鳥獣を忌避させる方法なので施工作業も簡単で、後の管理も必要なく、従来の鳥獣忌避剤に比べると施工時間も短く安価にて鳥獣を忌避させる事ができた。 (もっと読む)


【課題】太陽光に比較して照射強度が小さいUVランプを用いて昼間でも農薬に代わって昼行性害虫を防除することができる捕虫装置を提供する。
【解決手段】昼行性害虫に対する気流を発生させる気流発生機2と、昼光性害虫を誘引する光を照射するランプ3とを有する捕虫装置1であって、昼行性害虫に熱気流を噴射する気流加熱手段5を備える。昼行性害虫が嫌がる熱気流を吹き付けることで葉陰に隠れた害虫をおびき出すことができ、紫外線による誘引を効果的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シート類を固定ピンでシートに貫通させて地面に固定する場合、その貫通穴から雑草が生えてくることを防止するものである。
【解決手段】 プラスティック素材の円盤体(1)にシート固定用ピンの差込み穴(5)及び(6)を設け、それぞれリブ(3)とピン貫通用の薄膜(2)を設ける。シート固定ピンで薄膜(2)を貫きリブ(3)がピンに密着し隙間を無くす。円盤体(1)の外周は立ち上がり部(4)を設け円盤体の外周のみを地面に密着できる。 (もっと読む)


【課題】土壌消毒機において薬液注入幅を広くするには、多くの間欠駆動ポンプが必要となり、それに伴って薬液取出し用の吸入ホースの本数が増えるという問題があった。また、該吸入流路の途中部に設けた薬液流確認計内の浮子に、機体の振動が加わって異常な脈流が生じて液漏れが発生するという問題もあった。
【解決手段】薬液タンク12から間欠駆動ポンプ7・8までの吸入流路29の途中部に、薬液タンク12からの薬液51を分岐して各間欠駆動ポンプ7・8に吸入させる分岐構造29cを設け、更に、浮子から成る遊動体55の往復移動方向56を略鉛直方向に設定した。 (もっと読む)


【課題】栽培される作物に選択的に広範囲および/または特異的な除草剤耐性を付与する方法を提供する。
【解決手段】ピルビン酸オキシダーゼ鋳型またはそのアセトヒドロキシ酸シンターゼ(AHAS)同等物上に、AHASの三次元構造を誘導するために並べること、除草剤結合ポケットを局在させるために一つ以上の除草剤を該三次元構造にモデリングすること、結合ポケットに対して一つの除草剤の親和性を変えるために、AHAS中のアミノ酸位置を選択すること、目標AHASをコードするDNAを変異し、該位置で該変異を含む変異体AHASが製造される条件下に、第一の細胞中で該変異DNAを発現することからなる。 (もっと読む)


【課題】 対象物への噴霧液滴の付着性を高水準に維持せしめ得る、噴口から環状電極までの距離と、該環状電極の内径と、前記噴口からの噴霧液滴の拡散角度の最適な組み合わせを含む静電噴霧装置を提案する。
【解決手段】 噴口3から円錐状に拡散せしめて液滴Sを噴霧する噴霧ノズル4と、前記噴口3の前方に同心に配設された環状電極5を備え、該環状電極5に高電圧を印加することにより前記噴霧液滴Sに電荷Eを付与する静電噴霧装置1であって、前記噴口3と前記環状電極5の間隔Cが4〜6mmであり、前記環状電極5の内径D[mm]と、前記噴口3からの噴霧拡散角度θ[°]の間に、8tanθ[°]+18≦D[mm]≦12tanθ[°]+22の関係を備えている。 (もっと読む)


【課題】昼行性害虫を活性化させる光を照射した上で誘虫光を照射して昼行性害虫を防除する場合であっても、植物が自覚する暗期明期の周期、ひいてはその育成に及ぼす影響を低減することができる昼行性害虫防除方法及びこれを用いる昼行性害虫防除装置を提供する。
【解決手段】植物を育成する領域4に昼行性害虫を活性化させる光を照射する工程を有する昼行性害虫防除方法であって、昼行性害虫を活性化させる光を照射する工程は、照射により植物を育成する領域の照度4を1lx以上とするものであるとともに、植物を育成する領域4の照度が1lx以下である場合に照射を開始する又は照射を終了すると植物を育成する領域4の照度が1lx以下となるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】別々に用意された第一の粒状物と第二の粒状物とを散布する直前に混合することが可能な農業用散布装置の提供を目的とする。
【解決手段】農業用散布装置1は、肥料を収容する肥料収容部10と、農薬を収容する農薬収容部11とを有し、肥料収容部10および農薬収容部11から払い出された肥料と農薬とを混合部5で混合可能な構成とされている。混合部5において肥料と農薬とを混合して形成された混合物は、散布部6に供給され、散布開口56から農業用散布装置1の外部に散布される。 (もっと読む)


【課題】
熱可塑性樹脂材で成形する蒸気土壌消毒ホースにあって、蒸気温度が100℃以上になることでホースが熱劣化し易いこと。ホース内の蒸気の流れが乱流になることによるホースの振動で亀裂が発生すること。これらによりホースを繰り返し使用することが困難になる。また、ホースの孔から土砂が入り、蒸気噴射孔が塞がれ均一な蒸気の供給条件が損なわれる。
【解決手段】
一定間隔で蒸気を噴射させるスリットを設けた外周ホースと、外周ホースの蒸気流入側の一部分に挿入する帆布材のキャンバスホースと、外周ホースとキャンバスホースとの間に設け、孔を有する熱可塑性樹脂材の中間ホースからなる三重構造の蒸気土壌消毒ホースとする。 (もっと読む)


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