説明

Fターム[2B121EA28]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 場所 (4,347) | 屋外 (2,541) | 土壌 (1,235) | 苗床 (90)

Fターム[2B121EA28]に分類される特許

61 - 80 / 90


【課題】簡単な構造で安価であり、地中での安定性が高く、高いもぐら撃退効果を有するもぐら撃退装置を提供する。
【解決手段】地中に全体が埋められる金属製の本体12と、本体12に収納され本体12の側面14の内側に自由に接触する振動体24を有する。振動体24は、外側を覆うケース体26と、ケース体26に収納されケース体26の内側に固定されたモータ28と、モータ28を駆動する電池42と、モータ28により回転する軸先端に偏心して取り付けられたおもり34を備える。おもり34は振動体24の一端部の内側に位置し、本体12は任意の角度に傾けられて地中に設置される。振動体24は、振動側端部が上方を向いて本体12の側面内側に立てかけられて収納される。 (もっと読む)


【課題】後方視界を確保すると共に、走行車の中央にステップを設ける必要のない薬剤散布装置用の薬剤タンクを提供する。
【解決手段】走行車14の後部に設置される薬剤散布装置12用の薬剤タンク10の上面の左右各部分に所定の間隙28をもって凸部26A,26Bを設け、凸部26A,26Bのそれぞれに薬剤投入口36A,36Bを形成した。この構成においては、容量を増すための凸部が二つとなるため、一つの凸部だけの場合に比して高さが減じられ、また、左右の凸部間に間隙が形成されているので、後方視界が確保される。また、左右に薬剤投入口を持たせた構造としたので、走行車の中央にステップを設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】作物に対する影響を与えることなく、蛹や卵を含めて有効に害虫を防除することができる害虫防除方法及び害虫防除システムを提供する。
【解決手段】本実施形態の害虫防除システム1は、作物2が植えられた地表面3又は地中4を加熱する加熱手段5と、作物2が植えられた地表面3又は地中4の温度を測定する測定手段6と、測定結果から加熱条件を制御する制御手段7と、を備え、本実施形態に係る害虫防除方法で害虫を防除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】農作物や樹木に害を与える鳥獣は、人間が追い払うには限界がある。それを容易にする為に、鳥獣には直接的に打撃を与えず、離れた所から花火等の音や火薬の臭いなどで驚かせ、撃退する装置を提供する。
【解決手段】一本の円筒状の本体筒1の先端10が発射口であって挿入口も兼ね、途中開口部2を導火線等の点火口とし、いちばん手元部分9が握り手となったロケット花火等の発射装置である。 (1)弾込めには、本体筒1を前上がりに保ち、挿入口10から花火を入れる。 (2)点火は、本体筒1を平行に保ち、スライド筒6を上部方向に移し、開口部2を開けて長いライター等で導火線8に点火する。 (3)発砲は、導火線8に点火後、すばやく発射口10を上げて狙いをつける。同時にスライド筒6は、自然に下方へ落ちて開口部2が覆われるので有害鳥獣(猿や烏等)に向け45度の角度で発射する。 (もっと読む)


【課題】 従来の防草袋及び防草方法によっては強風や衝撃によって防草袋がずれて、ずれによって生じた隙間から雑草が生えてくるおそれがある。
【解決手段】 生分解性繊維で形成された網状の袋状部材の内部に、間伐材、廃材等を砕いてなる木材チップを充填した防草袋。前記防草袋を地面に多数並べ、防草袋を地面に固定して地表を日光から遮断して防草する防草方法。前記防草方法において防草袋の周縁部を肉薄に形成してなる連結部を備え、隣り合う防草袋の連結部同士を重ね合わせて各防草袋を地面に並べ、連結部において防草袋を地面に固定する防草方法。前記防草袋の周縁部を肉薄に形成して連結部を備え、その連結部が、他の隣り合う防草袋の連結部と重ね合わせ可能とした防草袋。また、連結部に固定孔を備え、その固定孔が、他の隣り合う防草袋の固定孔同士を重ね合わせて杭で地面に固定可能とした防草袋。 (もっと読む)


【課題】野生獣の樹木幼木に対する忌避効果を付与することにより、野生獣の樹木幼木への食害を長期間軽減し、しかも樹木幼木に対する薬害の無い野生獣忌避剤を提供すること。
【解決手段】生薬苦み成分を含有し、樹木幼木に散布することを特徴とする野生獣忌避剤。 (もっと読む)


【課題】 樹木や農作物を摂取した人や家畜の健康を害することがなく、しかも、高いコストをかけずに、長期間、害虫、害鳥、害獣等の動物から樹木、農作物等を守ることができ、かつ、これらの農作物等の植えられる場所の土壌改良も行う技術を提供する。
【解決手段】 動物忌避組成物1は、小径の造粒機能を有する所定の大きさのバインダに対して、単独又は複数種類の動物忌避性を持つハーブの植物精油の絞り粕を各別に破砕して所定の大きさにした後、単独又は複数種類のものを、混合、撹拌することで所定の大きさの顆粒状に形成される。 (もっと読む)


【課題】
動力散布機のホースに付着する土、泥、ゴミ等をホース表面から確実に除去し、巻取りドラムに置けるホースの巻取りを良好に行うことのできる動力散布機のホース洗浄方法とその装置を提供する。
【解決手段】
原動機とポンプを稼動させた状態で巻取りドラムにホースを巻き取ると共に、ホースの先端のノズルからホンプの可動によって得られる高圧の液体の噴射を、巻取りドラムに巻き取る前の過程でホースに噴射し、ホース表面に付着した土、泥、ゴミ等の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】薬液タンク内の薬液を撹拌して、薬液タンク内の水中から薬剤が分離して薬液タンク内底部に沈殿するのを防ぐ手段が備えられた、薬液噴霧機を提供する。
【解決手段】薬液タンク10内にサブノズル60を備えて、そのサブノズル60と薬液送給ホース40とをサブホース70を介して連結する。そして、薬液送給ホース40内を通して薬液噴射ノズル管50から噴射させる薬液の一部を、サブホース70内を通して、サブノズル60から薬液タンク10内に貯留された薬液20中に噴射させて、そのサブノズル60から噴射させる薬液により薬液タンク10内の薬液20を撹拌する。 (もっと読む)


【課題】上死点のタイミングが同期しない複数のカムにより、複数のダイヤフラムポンプを作動させる土壌消毒機において、全てのダイヤフラムを初期状態で保管できる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】第一カム47は、円板状の第一基礎円47aの外周に等間隔に第一カム凸部47bを有し、第二カム57は、円板状の第二基礎円57aの外周に等間隔に第二カム凸部57bを有し、第一カム47、第二カム57間における、第一カム凸部47b、第二カム凸部57bの位相をずらせるとともに、第一カム47における、第一カム凸部47bと第一カム凸部47bとの間に位置する下死点と、第二カム57における、第二カム凸部57bと第二カム凸部57bとの間に位置する下死点との少なくとも一部が、第一カム47と第二カム57とで一致するように配置した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、イネの育苗時期に発生する多くの病害に対して防除効果に優れた、安全で環境に対する影響の少ない微生物農薬を提供することを課題とする。
【解決手段】 イネの育苗時期に病害を引き起こす病原菌に対して、拮抗作用を有するタラロマイセス属(Talaromyces)に属する糸状菌を含有する、イネの育苗時期に発生する病害の防除剤。
(もっと読む)


【課題】圃場内の害虫を光により誘引して捕虫する光誘引捕虫システムであって、圃場内の害虫を効率よく誘引捕獲することを低コストで実現できる。
【解決手段】光誘引捕虫システム1は、飛翔害虫を光により誘引して捕虫する光誘引捕虫器2と、飛翔害虫の誘引を補助する補助光源3a,3bを備える。光誘引捕虫器2の誘引光源21は、害虫を誘引するための波長300〜400nmに光波長成分のピークを持つ誘引光を放射する。補助光源3a,3bは、誘引光源21による誘引光の照射範囲内に設置され、誘引光源21から放射される誘引光と同じ波長300〜400nmの光波長成分を持ち、誘引光よりも放射出力の弱い誘引補助光を放射する。誘引光源21による誘引光の照射範囲外の害虫は、補助光源3a,3bからの誘引補助光によって誘引光の照射範囲内に誘引され、そして、誘引光源21からの誘引光によって誘引光源21に誘引される。 (もっと読む)


【課題】 農薬施用量の低減あるいは施用回数の低減が可能である高い殺虫効果を有する殺虫剤組成物の提供。
【解決手段】 式〔I〕


で表わされる化合物またはその塩と、ネオニコチノイド系化合物とを含有する殺虫剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 遠方から飛翔昆虫を誘引することなく近傍の飛翔昆虫を捕獲することができる捕虫器の提供を課題とする。
【解決手段】 飛翔昆虫を誘引する誘引光を放射する蛍光灯点灯装置5と、飛翔昆虫を捕獲する粘着部材6と、誘引光に対して遮光性を有すると共に下方に開口した下面開口部2を有し、内部に蛍光灯16及び粘着部材6を収容する筐体4とを具備することを特徴とする。なお、筐体4は、側方に開口した側面開口部3をさらに有し、誘引光に対して遮光性を有すると共に側面開口部3を閉塞可能な蓋体9をさらに具備することを特徴とするものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 稲育苗箱に農薬粒状組成物を簡易に且つ均一に散布できる施用方法及び施用容器の提供。
【解決手段】 等容積かつ同一形状のふたつの充てん室を有する容器1に、異なる2種類の農薬粒状組成物を各室に充てんし、それぞれの充てん室から等面積、同形状、かつ同数の近接した吐出穴3を通じて2種類の農薬粒状組成物F、Tを同時に散布する農薬粒状組成物の施用方法及び該方法に用いられる容器。 (もっと読む)


線虫耐性又は抵抗性植物の生長特性を向上させる方法であって、その植物繁殖材料を殺線虫特性を有する殺虫剤で処理することによる方法。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を用いて生物を検出する場合に、その検出性能を高めるようにする。
【解決手段】 マイクロ波センサ1は、送信信号vtと、生物22により反射された結果得られる受信信号vrとの位相差を利用して受信信号vrを直交検波することで、直交検波出力信号(信号vi,vq)を出力する。直交検波出力信号は増幅/フィルタ部2とノイズ処理判定部3とを介して信号I,Qとしてノイズ処理部5に供給される。ノイズ処理部5は、この信号I,Qを利用して、直交検波出力信号を構成する2つの信号のうちの一方の信号と同相または逆相のノイズ成分に対するノイズ処理を実行する。これにより、ノイズ処理後の信号vmが得られる。検出判定処理部6は、このノイズ処理後の信号vmを利用して生物22を検出する。本発明は、マイクロ波センサを利用する食害虫検出装置に適用可能である。 (もっと読む)


本発明はアルターナリア・アルターナタの代謝物質であるテヌアゾン酸、イソ-テヌアゾン酸、及び塩類による生物除草の方法である。微生物を農業植物保護へ応用するものである。5-800μg/gの濃度で、耕地にある広葉雑草、禾草とハマスゲの茎と葉をスプレーしたあと、その雑草は迅速に傷害を受け、枯れて、死んでしまうことになる。除草対象が広く、迅速的、効率的な除草活性を具する。補助剤を添加すれば、除草活性を増やすことがある。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付けや取り外しが可能であり、かつ、液体タンクに貯留された液体の波立ち等も抑制することができる手段を備えた背負式作業機を提供すること。
【解決手段】本発明は、液体タンク(12)を備える背負式作業機(10)において、液体タンク(12)の注入口(22)に脱着可能に取り付けられる筒状体(32)と、筒状体(32)に設けられ、筒状体(32)を注入口(22)に取り付けた状態において液体タンク(12)に貯留される所定量の液体に接し、当該液体の流動に抵抗を与える抵抗部分(48)とを備えることを特徴とする。この構成では、筒状体(32)を注入口(22)に取り付けるのみで、抵抗部分(44)の液体タンク(12)内への設置が完了する。 (もっと読む)


【課題】網の目開きが小さく、害虫の侵入を効果的に防止することができ、かつ、網内の温度上昇を防いで作物を良好な環境で生育させることができ、また、網内での人的作業能率を高めることができる農業用防虫網を提供する。
【解決手段】二酸化チタン又は二酸化チタン被覆顔料1〜10重量%を含有するポリエチレン、ポリプロピレン又はポリエステルのフィラメントの網からなることを特徴とする農業用防虫網。 (もっと読む)


61 - 80 / 90