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Fターム[2B150CD23]の内容

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【課題】 有機物の種類によらず分解処理することができ、処理後の生成物が吸湿することがない有機物処理方法及び分解処理装置を提供する。
【解決手段】 有機物を、排気弁が設けられた密閉容器に収納し、排気弁を閉じた状態で密閉容器に加熱水蒸気を導入し、有機物を加圧・加熱しながら攪拌して分解し、
排気弁を開放して、密閉容器内を略常圧にした状態で、密閉容器に乾燥過熱水蒸気を導入して、分解後の有機物を無酸素若しくは、低酸素雰囲気下で加熱しながら攪拌し、有機物に含まれる水分を、気化して排気弁から排出することにより除去する。 (もっと読む)


【課題】クラゲを利用して、病気に対する耐性が強い魚介類を得ることができ、魚介類の死亡率を低減させることのできる魚介類用飼料添加剤およびそれを用いた魚介類養殖方法を提供する。
【解決手段】クラゲを分散させた分散液を80〜150℃の範囲に加熱して得られた加熱液からクラゲ残渣を除去して得られる液(A)、および前記クラゲ残渣を除去して得られる液(A)から溶媒を留去して得られる残渣(B)の少なくとも一方を含むことを特徴とする、魚介類用飼料添加剤。前記添加剤を飼料に添加することにより魚介類用飼料が得られる。また前記魚介類用飼料を魚介類に給餌することにより魚介類の養殖が可能となる。 (もっと読む)


【課題】臭みを抑えることのできるウェットタイプのペットフードであり、かつ、残渣を利用しながら栄養価を高めることが可能なペットフード及びその製造方法を提供する。
【解決手段】このペットフードは、所定量のマグロ主体、マグロ残渣物、明日葉を原料として含有し、この原料を粉砕した後に混練し、更に、所定の形状に整形した後に加熱して密封包装されたものである。さらに、このペットフードの加熱後の水分を吸収しており、また、マグロ主体は、マグロの食用肉からなり、マグロ残渣物は、マグロを鋸で解体する際に生じる鋸くずを有している。 (もっと読む)


【課題】水産副産物を利用して栄養価の高い培養物の提供
【解決手段】本発明の液体培養物は、魚骨を主要成分として含有する水産副産物が添加され、糖分と窒素分を富化されてなる混合培地を使用して、培地表層に存在する酵母とともに存在する乳酸菌または好酸性菌からなる微生物叢を培養し、培養液のpHを4.0以下に
せしめるとともに該魚骨を分解・溶解せしめて得られる栄養添加剤用の液体培養物である。本発明の栄養添加剤用の液体培養物は、飼料用添加剤として、あるいは肥料もしくは植物活力剤として使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水中に投入した際に、あたかも生きている魚のように自然に遊泳するように見え、高度な魚の誘引効果と捕食性を有するばかりでなく、環境に優しく保管の容易な平滑固形状魚餌及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水産物を含む水産廃棄物20〜60重量%、澱粉などの多糖類10〜60重量%、可食性の可塑剤5〜40重量%からなる組成物を熱可塑成形した実質的に気泡を含まない固形状魚餌1において、外形を魚に模して形成すると共に、平滑な輪郭を呈するように外表面1aを光輝性鱗片2で被覆する。 (もっと読む)


【課題】水産廃棄物処理上の問題解決の一助となり得、環境に優しく保管の容易な魚餌を廉価に提供する。
【解決手段】魚餌を、水産物を含む水産廃棄物20〜60重量%、澱粉などの多糖類10〜60重量%、可食性の可塑剤5〜40重量%からなる組成物を、押出反応機内の100℃以上の炭酸ガス超臨界又は亜臨界条件下で殺菌又は滅菌後、熱可塑樹脂化し、実質的に気泡を含まない魚餌としての適当な水分量と比重を有する固形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ安全な家畜飼料又は養殖餌料を提供する。
【解決手段】オカラと、魚介類の内臓、アラ等の魚介類加工残渣と、豚の骨、内臓、皮等の豚屠殺残渣とを60〜150℃の温度にて20〜28時間各別に一次発酵させ、これらのものを混合し、その混合物を60〜150℃の温度にて24〜48時間二次発酵させてなることを特徴とする家畜飼料又は養殖餌料。魚介類の内臓、アラ等の魚介類加工残渣は、魚介類を解体した後に残る残渣であって、例えばサケ、マス等の魚類の頭部や骨部、皮部等も含まれる。豚の骨、内臓、皮等の豚屠殺残渣は、豚を屠殺解体した後に残る残渣である。 (もっと読む)


本発明は、魚粉を有機溶媒に接触させて脂質含有液を調製し、該液を精密ろ過し、その後任意に溶媒の留去を行うことを含む工程により得られるリン脂質組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ等の有機性廃棄物を短時間の処理で、低コストの有機質肥料、土壌改良材、発酵促進材及び飼料として再利用することができる方法を提供する。
【解決手段】 密閉容器内において、有機性廃棄物を攪拌しながら加熱して、前記容器内の温度を、100乃至175℃に上昇させると共に、圧力を常圧を超え0.8MPa以下にさせて、有機性廃棄物の少なくとも一部を分解して細粒化させて、有機性廃棄物分解物の懸濁物を形成させ、次いで、密閉容器内を大気に開放して容器内の圧力を大気圧に戻し、前記細粒化した有機性廃棄物分解物の懸濁物に、配合材料を混合して、平均含水率を40乃至70重量%の前記有機性廃棄物分解物と前記配合材料の混合物を調製し、この調製された混合物を、大気圧下において、70℃乃至130℃の範囲内の温度に加熱しながら、通気して、該混合物の平均含水率を40%以下に乾燥して粉状物とする有機性廃棄物の処理方法である。 (もっと読む)


本発明は、酵素処理した魚肉タンパク質分解物(FPH)の使用に関する。FPH原料は血漿中のコレステロールおよび肝臓中のトリグリセリド濃度を低下させる。FPHはまた血漿中において脂肪酸を好ましい構成に変え、ホモシステイン濃度を低下させる。本発明の好ましい態様は、抗アテローム性心保護剤としてのFPH原料の使用に関するものであり、薬学的組成物として、または機能性食品として提供される。 (もっと読む)


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