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Fターム[2B250AA13]の内容

その他の木材加工、特定木製品の製造 (7,055) | 用途 (1,101) | 家具用 (133)

Fターム[2B250AA13]に分類される特許

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【課題】木質基材の表面に立体感や凹凸感等の材質感を付与することのできる木質基材の化粧方法、それによって得られる化粧された木質基材を提供する。
【解決手段】木質基材1に硬化性の主剤2を塗布し、該主剤2が木質基材1に吸収される前に硬化剤3をインクジェットノズル5より略玉状の液滴として上記塗布された主剤2の上に絵柄模様を形成するようにインクジェットし、上記主剤2を硬化剤3によって硬化させ、表面に凹凸模様が形成された木質基材の化粧方法およびそれによって得られた化粧された木質基材、上記絵柄模様が木目模様とされる。 (もっと読む)


【課題】意匠感に富み、耐久性に優れた板材とその製造方法を提供できるようにする。
【解決手段】板状素材の少なくとも表面部分の周縁部分に絵や文字、記号等の図柄部分形成用の空間を形成し、当該図柄部分形成用の空間に板状素材の側縁部分の縁取り部分を形成する樹脂を流し込んで板状素材の周縁部に図柄部分と縁取り部分とを一体に形成するようにした。 (もっと読む)


本発明は主平面および側面表面、すなわち、断面表面に印刷された木目を有する木板の製造方法を提供するものであり、前処理工程、印刷工程および最終処理工程からなる。本発明はまた、木板の主平面および断面表面に自然な木目を印刷するための装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 あくまで低密度木材の良さを発現しながら、負荷がかかる構造体であっても充分活用できる低密度木材を活用できる木質構造材並びにこれを用いた接続構造並びにこの接続構造を用いた構造体並びにこの接続構造の形成方法を提案するものである。
【解決手段】 本発明の低密度木材を活用できる木質構造材1は、低密度木材を芯材11とし、少なくとも芯材11の対向する2面に芯材11より強度の大きな素材を適用した表殻材12を積層固着させて成ることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 竹材を簡単な加工でデザイン性のよい竹製品の素材として利用できる加工方法を提供する。
【解決手段】 竹素材1を所定の長さに輪切りし弧状の複数片に分割し内側の節を切除し内側端縁を面取りした弧状の一次竹チップ11とし、この一次竹チップ11を電子レンジAなどのマイクロ波で所定時間加熱して暖めた二次竹チップ12を所定圧で弾圧して略平板状に加工する。 (もっと読む)


【課題】 台所、洗面所などの水廻りに使用でき、木口面が起伏に富み、高級感が溢れる木質基材加工品を得る。
【解決手段】 木材の導管部が転写された面を有する型材にて注型されてなる木口材を用い、木質基材の表面には化粧材を、木口面にはこの木口材を接着加工し、該木口材の表面に塗装を施す。木口材は、マスター材料として木材を用いシリコンで型取りし、ウレタン樹脂を注入し、発泡させる。木質基材としては、合板、パ−ティクルボ−ド、MDF(中密度繊維板)、集成材、LVL(単板積層材)を用いる。 (もっと読む)


【課題】 割れ、隙間、ねじれの発生などを効果的に防止して、木材特有の美観、剛性などの経時的な低下を阻止し、デザイン上の多様性に富み、本来木材が備え持つ良好な耐久性を維持して、屋外使用も最適である、木製板部材並びに机、椅子及び箱状物を提供する。
【解決手段】 木製駒部材15の頭部15aに、長手方向の一端から他端に延び、長方形の断面形状を有する案内溝15bを設け、任意の柱状木材12の接合面に、木製駒部材15の頭部15aと摺動可能な状態で嵌合する第一の嵌合凹部12bを設け、かつ木製支持部材14に、木製駒部材15の胴部と嵌合する第二の嵌合凹部を設け、木製駒部材15の頭部15aを第一の嵌合凹部12bに嵌合した後、木製ダボ13を介装し、隣接する柱状木材12,12を密着接合して、木製板材11を形成し、その後、木製駒部材15の胴部を第二の嵌合凹部に嵌合して固定した木製板部材10などにより、課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】成形合板により、絞り加工が必要となる箇所を有する形状の立体構造物を実現する。
【解決手段】複数枚の単板を重合させてなる合板を用いた立体構造物たるシェル構造体Sに、各単板に破壊を招く程度の圧縮や伸びを強要しない範囲で湾曲成形してなる複数個(2個)の半成形部品たる座シェル1及び背シェル2を具備し、それら座シェル1及び背シェル2を、その小口端面1a、2a同士を突き合わせて接合してなる構成を採用する。
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【課題】 不燃木材の利用方法として、実用的且つ経済的な構造材を提供する。
【解決手段】 基材としてハニカム構造材を用い、この基材に不燃木材板を積層して一体とすることによって耐火性に優れ、軽量で強度があり、しかも木材としての美観を持つ建築用、建具用の構造材である。 (もっと読む)


【課題】 不良品の発生率を低下させつつ曲面部の曲率半径が極めて小さな積層体を得ることができる積層体を提供する。
【解決手段】 本積層体50は、基材51の表面及び側面に化粧材52を積層してなる積層体であって、前記基材の角側には第1切欠部53が形成されており、前記化粧材の裏面側の該第1切欠部と対応する部位には円弧状部を有する第2切欠部54が形成されており、該化粧材が該第2切欠部の該円弧状部で折り曲げられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】窓に結露して生じた水分を木質板材が吸収することによる変形を抑制でき、窓周縁部の損傷、変形等を抑制して、窓用板材を確実に挟持することができる化粧板材及び化粧板材の製造方法を提供する。
【解決手段】MDFを用いてなる2枚の外側板材41,42夫々の表面から裏面へ巻き込むようにして、防水性を有するオレフィンシート51,52を外側板材41,42の表面、窓孔41a,42aの内面、及び外側板材41,42の裏面41c,42cの窓孔41a,42a周縁部に貼着する。そして、窓用板材であるガラス板材2を、外側板材41,42を削り出して形成した嵌込穴ではなく、ガラス板材2の板厚と略等しい板厚を有する内側板材3の嵌込孔3aに嵌め込み、嵌込孔3aと窓孔41a,42aとが重なるようにして、ガラス板材2が嵌め込まれた内側板材3の一面及び他面に、外側板材41,42を積層して接着する。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程により、低コストで木材の表面の強度を強化した建築板を製造する。
【解決手段】木材1の表面にポリメリックMDIを塗布し、続いて水系接着剤を塗布する。この後、木材1のこの表面を加熱加圧してポリメリックMDIと水系接着剤を同時に硬化させる。ポリメリックMDIや水系接着剤を塗布して加熱加圧するという簡単な工程で、製造コスト安価に木材の表面の強度を強化することができる。 (もっと読む)


【課題】表層部分における硬度を高めて傷付き易さを解消すると共に、製品化後の木材の周囲環境条件が変化したときでも、歪みの発生をなくし寸法安定性や形状安定性を向上できること。
【解決手段】加工前木材1の木目の長さ方向に対して垂直方向の加熱圧縮により、厚み全体に圧縮率がほぼ均一に塑性加工された表層材10と、年輪の内側の平面である木表側板目面に、年輪を切断する所定の断面形状の溝条21を木材の木目の長さ方向に形成した内層材20と、表層材10と内層材20の間に介在し,両者を一体に接合する接着剤とを具備する積層塑性加工木材30において、溝条21の断面形状の深さを内層材20の厚みに対して20%以上乃至90%以下とし、溝条21の断面形状の幅を1mm乃至10mmの範囲内とし、内層材20の内部応力を小さくする。 (もっと読む)


【課題】レーザー加工によって塗膜に凹部を形成し、当該凹部周辺を汚損することなく加飾用材料を塗布して工業的に製作することのできる加飾化粧板を提供する。
【解決手段】MDF等の板状をなすベース材10の表面に、熱可塑性樹脂からなる塗膜11を形成し、当該塗膜11の面内部分をレーザー加工して所定の文様に対応する凹部13(彫り込み)が浅い深さで形成される。そして、凹部13にインキを塗布して加飾部15を形成し、更に、必要に応じてクリアー樹脂層等が積層される。 (もっと読む)


【課題】基材と、表面化粧材としてステンレス板とが貼り合わされたステンレスパネルにおいて、折れじわが生じることがなく、木口面についてもステンレス板と基材とを手間をかけることなく良好に貼り合わせることができ、ステンレス板をブレーキ装置を用いなくても良好に折曲することができ、ステンレス板のみで形成した場合よりも軽量化することができるステンレスパネルを提供する。
【解決手段】ステンレス板11を、厚さが0.1mm以上、3.0mm以下で、木口面、表面、裏面に設け、素材としての平板状のステンレス板11と基材のMDF板12とを貼り合わせたものを、前記木口面となる部分と表面となる部分との境界及び該木口面となる部分と裏面となる部分との境界に基材12側から形成されて、頂部がステンレス板11にほぼ到達する頂角略90°のV字状溝部15,15で折曲することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明による木材の装飾方法においては、煩雑な工程を経ることなく、友禅染のような糊染風絵模様を木材製品に施すための量産に適した方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による木材の装飾方法では、木材表面に熱で色の消える有色液体により下絵を施す下絵工程と、模様の輪郭部に油性糊を塗布する糸目置き工程と、染料或いは顔料を含んだ水溶液により彩色する彩色工程と、模様描写部を加熱して色を定着させる定着工程と、有機溶剤を用いて前記油性糊を除去する除去工程とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造後に反り返りが発生しないコルクシートと熱硬化性樹脂板等とを貼り合せた積層化粧板の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】シンクロ作動発電機14の出力によってシンクロ作動モータ13および16が作動し、サプライスタンド11に支持されたロール巻きコルクシートC1、繰り出されたコルクシートC2は無張力状態で繰り出されカッタ18で裁断される。裁断されたコルクシートは所定時間放置されて残留張力が除去され、次の工程で熱硬化性樹脂板、突板、突板を表面に配した合板と貼り合されて反り返りのない積層化粧板が得られる。 (もっと読む)


【課題】反りや、基材間に層間剥離が生じることのない複合合板、とくに、床材として好適に用いられる複合合板の製造方法を提供する。
【解決手段】MDFと合板とを積層一体化し、MDFの上に突板を貼着して複合合板を製造する方法であって、予めMDF11を加熱、加圧下に前処理を行い、その後MDF1と合板2とを接着剤を用いて積層一体化し、突板3を接着することを特徴とする複合合板Aの製造方法。上記前処理における加熱温度が145〜155℃とされる。さらに、上記貼着された突板3の表面が仕上げ塗装されてもよい。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ扉やテーブルや家具類用の、アール角稜と緩衝機能付き化粧シート中空組み立て木質部材の製造方法およびその製品を提供すること。
【解決手段】化粧シート貼り木質平板材1を折り曲げて強度骨材2に貼付する木質組み立て部材の製造方法において、木質平板材の裏面4に、溝底中央部6の溝底残肉厚tが極薄肉の特定範囲のほぼ平らな溝5を加工して、この溝内には流体接着剤を少なくとも折り曲げ組み立て後に溝底部を覆い尽くすに十分な量を供給する。その溝部5で化粧シート3が外面になるように折り曲げて、強度骨材2と木質平板材の裏面4とを水性・水溶性接着剤塗布と加熱押圧により接着組立てる。この方法で製造する過程において、その加工溝内に天然ゴムラテックス系、シリコンゴム系ほかの復元性能をもつ高分子材料などを塗布した緩衝効果のある製品である。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ扉や家具類用の、小アール角稜付き化粧シート中空組み立て木質部材およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】強度骨材の角稜を跨いで化粧シート貼り木質平板材を折り曲げ貼付する木質組み立て部材の製造方法において、第1の加工工程は木質平板材1の少なくとも化粧シート貼付を予定する表面に直線溝を切削ないし研削加工する工程であって、その木質平板材1の表面溝2の横断面形状は、法面3を円弧状に膨出させた膨出アール溝状に刻設する。第2の加工工程はラッピング法による化粧シート貼付工程である。第3の加工工程は化粧シート貼り木質平板材をその溝部で折り曲げ、その折り曲げ角度を強度骨材7との接着によって保つように組み立てる工程とその製品である。 (もっと読む)


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