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Fターム[2B304MA02]の内容

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【課題】パイロット圧作動型の可変絞り弁の位置制御を行うことによって、油圧ポンプから油圧アクチュエータへの圧油供給量及び油圧アクチュエータからのドレン量を調整可能とされたコンバインにおいて、前記油圧ポンプの負荷を軽減させ得ると共に、部品点数の削減によるコスト低廉化及び小型化を図る。
【解決手段】前記可変絞り弁に対してパイロット圧を与えるパイロットラインへの圧油供給を電磁比例減圧弁によって調整すると共に、HSTに対して作動油を補給する為に所定圧に調圧されたチャージラインから前記電磁比例減圧弁を介して前記パイロットラインへ圧油を供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】前処理部の昇降高さの微調整を容易に行うことができるコンバインの前処理部昇降制御装置を提供する。
【解決手段】走行機体の前方に昇降自在に連結された前処理部と、電磁切換バルブの切換動作に基づいて伸縮し上記前処理部を昇降駆動させるリフトシリンダーと、該リフトシリンダーを介して上記前処理部の昇降操作を行う昇降操作手段と、昇降操作手段の昇降操作を検出する昇降操作検出手段16,17とを備え、電磁切換バルブを切換作動させることによりリフトシリンダーを介して前処理部の昇降制御を行うコンバインの前処理部昇降制御装置において、昇降操作手段による昇降操作開始時からの一定時間、電磁切換バルブを間欠作動させてリフトシリンダーをインチング駆動させることにより、前処理部の操作初期の昇降速度を操作初期以後の昇降速度より遅くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】従来から公知の装置は、フロートの前側に軸架された整地ローターが、強制回転駆動されて整地作用を行う構成になっているが、それ以外の作用は期待されていない。本件出願は、前記整地ローターに本来の整地機能に加えて、土壌の硬軟度を検出する検出手段として利用するものである。
【解決手段】走行車体の後部に、制御手段(4)を装備した苗植付装置を連結して、接地センサ(5)の検出値に基づいて植付深さを設定位置に保持するために昇降制御作用を行う構成としている。前記苗植付装置の下側に設けたセンターフロート(6)の前側に、独立して上下動する中央整地作業装置(7)を設け、前記制御手段(4)は、前記中央整地作業装置(7)が上下動により検出した土壌の硬軟度に基づいて昇降制御の感度を補正する構成とした苗移植機としている。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントの昇降駆動機構を数少ない部品でコンパクトかつ安価に構成すると共に、アタッチメントの回動角を十分に確保し、アタッチメントをコンパクトに格納できるようにする。
【解決手段】走行機体100に連結されて所定の作業を行う作業機本体2と、作業機本体2に昇降自在に連結され、作業形態に応じて昇降操作されるアタッチメント3とを備える作業機1において、アタッチメント3と一体的に連結される支持プレート26、27を、作業機本体2側で上下回動自在に支持すると共に、支持プレート26の外周部に形成されるギヤ歯26aにピニオンギヤ28を噛み合わせ、該ピニオンギヤ28の回転駆動によりアタッチメント3を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地ロータ等の整地装置を備えた移植機において、植付作業機の下部に備えるフロートの下面が圃場面に接地して滑走可能な状態にあり、且つ整地装置がフロートの下面よりも下方で圃場面に接地する作業位置に設定されて移植作業が行える状態のもとで、フロートの下面からの整地装置の突出量が更に大きくなる方向への調節を容易に行えるようにする。
【解決手段】整地装置27の昇降操作具31の操作に連動して植付作業機5を上昇させるように構成したことによって、当該昇降操作具31を、圃場面に接地する整地装置27の反力を受けることなく低荷重で容易に操作できるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業車両の操作装置を単純化して製造コストを低減すると共に、作業者の操縦負担を軽減することを課題とする。
【解決手段】機体の前側にフロントドーザFDを装着し機体の後側に作業機Rを搭載したトラクタにおいて、作業機Rの昇降シリンダRCとフロントドーザFDの昇降シリンダDCへの圧油供給を切り換える切換弁Hを設け、この切換弁Hの切換によって、トラクタTの操縦席S近傍に設けたフィンガップレバーFの操作信号で作業機の昇降或いはフロントドーザFDの昇降を操作可能したトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来のバックアップ装置では、走行を後進位置に切り替え後、直ちに機体を後進させると、作業機が圃場面より上方まで上がリきらないうちに機体が後進されることになって、作業機の不慮の破損を招く問題があった。
【解決手段】本発明は、車体の後部に昇降可能な作業機Rを装着して設け、機体の後進に起因して作業機を所定の非作業位置まで強制上昇させるバックアップ手段Aを備えてあるトラクタにおいて、トラクタの機体を後進操作することを検出するバックアップスイッチ20の入り作動に基づき、前記作業機Rが少なくとも圃場面より上方位置まで上昇してから機体を後進させる後進制御手段Bを設けてあることを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業機の畔際での旋回時に作業装置を昇降制御するにあたり、次の作業行程の作業開始位置を揃える。
【解決手段】走行車体に対して昇降する作業装置を設け、走行車体の旋回時における所定の第一の過程で作業装置を上昇させ、所定の第二の過程で作業装置を下降させる昇降制御手段を設ける。そして、ステアリングハンドルの操作スピードが速いときには、昇降制御手段の作業装置の下降速度を速くなるように構成する。
前記構成によると、ステアリングハンドルの操作スピードが速いと、旋回時の作業装置の昇降速度が速くなるので、次の作業行程の作業開始遅れを防止し、次の作業行程への移行を円滑にすることができる。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントを使わない作業においては、アタッチメントを上下反転位置まで上昇させ、コンパクトに格納できるようにする。
【解決手段】走行機体に連結されて所定の作業を行う作業機本体2と、回動支点Aを介して作業機本体2に昇降自在に連結され、作業形態に応じて昇降操作されるアタッチメント3と、作業機本体2とアタッチメント3との間に介設され、アタッチメント3の昇降作動及び/又は昇降補助を行う昇降作動部4とを備える作業機1において、一端がアタッチメント3に上下回動自在に連結される第一リンク6と、一端が作業機本体2に上下回動自在に連結され、かつ、他端が第一リンク6の他端に回動自在に連結される第二リンク7とからなるリンク機構8を構成し、該リンク機構8を介して昇降作動部4をアタッチメント3に連結する。 (もっと読む)


【課題】 農機具の上げ下ろし作業の労力の軽減を図ることができ、しかも、作業時において、農機具を作業位置に固定する固定部分に作用する荷重を軽減することができる農機具の支持装置を提供する。
【解決手段】 ネジ式伸縮構造によって長さ方向伸縮可能に構成された操作部材25を設け、この操作部材25の長さ方向一端側をトラクタの後部に設けられた支持フレーム6に対して固定の部材に支持し、該操作部材25の長さ方向他端側を連動機構24を介して農機具15と一体回動する部材に連動連結し、前記操作部材25を伸縮させることにより連動機構24を介して農機具15が上下に回動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】植付に係る複数の作業装置を統括的に操作し、オペレータの負担を軽減し得るようにした移植機を提供する。
【解決手段】乗用田植機に対し、圃場端である枕地における作業にあっては、植付部、油圧制御装置、整地装置、或いはマーカ等の複数の作業部が同時に、枕地での制御状態となるように設定又は警報する1個の枕地スイッチ63を備えさせた。これにより、枕地での植付作業時に生じる複数の作業部の操作を1個の枕地スイッチ63によって統括的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】対地作業車両の作業機位置姿勢制御用バルブ構造において、コスト低減と、車両への取り付け作業の容易化と、車両における部品レイアウト性の向上とを図ることである。
【解決手段】作業機上下位置を調節するための上下位置調節用バルブ44を構成する上下位置調節用バルブボディ80と、作業機傾斜角度を調節するための傾斜用電磁弁42を構成する傾斜調節用バルブボディ78とを、両バルブボディ80,78の間に設けた中間バルブボディ82の内部の油路に両バルブボディ80,78の内部に設けた油路を直接接続する状態で一体的に結合固定する。これにより、両バルブボディ80,78を中間バルブボディ82とともに一体化させ、上記の課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】対地作業車両の作業機昇降装置において、電磁制御弁と、電磁制御弁のスプールによって押し開くことができる逆止弁とを組み合わせる複合制御弁について、逆止弁における油漏れを抑制することである。
【解決手段】複合制御弁70は、ソレノイド74によってスプール78を軸方向に駆動し、入力油圧があるときはその油圧を減圧して下降弁に供給し、入力油圧がないときはスプールの先端を入力油圧があるときの最大ストロークよりさらに所定の突出量で突き出させる電磁制御弁80と、昇降シリンダの油圧を保持する保持位置と、シリンダの油圧を抜く油圧抜き位置とをとる逆止制御弁90とから構成される。逆止制御弁90の逆止弁ハウジング82の肩部には傾斜面106が設けられ、オーリング104が逆止弁体84の鍔部102と傾斜面106とに接触して配置される。 (もっと読む)


【課題】対地作業車両の作業機昇降装置において、電磁制御弁と、電磁制御弁のスプールによって押し開くことができる逆止制御弁とを組み合わせる複合制御弁について、電磁制御弁の寸法精度のばらつきを吸収することである。
【解決手段】複合制御弁70は、ソレノイド74によってスプール78を軸方向に駆動し、入力油圧があるときはその油圧を減圧して下降弁に供給し、入力油圧がないときはスプールの先端を入力油圧があるときの最大ストロークよりさらに所定の突出量で突き出させる電磁制御弁80と、シリンダの油圧を保持する保持位置と、シリンダの油圧を抜く油圧抜き位置とを取る逆止制御弁90とから構成される。逆止制御弁90の逆止弁ハウジング82は筐体72に対し軸方向移動可能で、調整ネジ94によって、電磁制御弁80と逆止制御弁90との間の軸方向の隙間ΔSを調整する。 (もっと読む)


【課題】小型化、省エネ化及び油脂類の削減を実現し、ミッションケースから着脱可能としたトラクタの昇降装置を提供する。
【解決手段】ミッションケース11上にリフトアーム19・19を上下回動自在に支持する昇降装置ケース10を設け、該昇降装置ケース10に駆動モータ14を配設するとともに、該駆動モータ14の駆動軸15とリフトアーム19・19の間にウォームギヤを有する歯車式伝動機構を配置し、該駆動モータ14によりリフトアーム19・19を上下回動可能に構成した。また、前記駆動モータ14、リフトアーム19・19及びウォームギヤを、前記昇降装置ケース10内に一体として配置し、該昇降装置ケース10を前記ミッションケース11から着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】 従来、走行車体の後進時に農作業装置が上昇するようになっているため、農作業装置の接地作業状態でのひきづりが発生し安全上に問題があった。本発明は、後進操作前に農作業装置を上昇させることによって、農作業装置のひきづりを防止し安全性を確保することにある。
【解決手段】 走行車体の後部に農作業装置を昇降可能に設け、前後進切替可能な操作レバー40の操作経路を一方向に延びる前後進中立経路41Nと、前後進中立経路に交差して接続される前進経路41F及び後進経路41Rとを備え、前進経路41Fと後進経路41Rとが前後進中立経路41Nに交差する位置を異ならせてクランク状に構成し、前後進中立経路41Nの後進経路41R側端部は、後進経路41Rと交差する位置を越える位置にあり、該位置には前記操作レバー40が操作されたことを検出する検出手段42の検出結果に基づいて農作業装置を上昇させる制御手段44を備える。 (もっと読む)


【課題】必要な場合はリフトアームを作動させることができ、なおかつ不用意にリフトアームが作動しないようにしてオペレータの安全を図ったバック側外部作業機を着脱自在に装着した作業車両を提供すること。
【解決手段】バックホウ9を装着して行う作業時には、3点リンク機構30を機体から取り外しているもののリフトアーム38はそのままであり、不意にリフトアーム38が作動すると各種部材を破損させるおそれがある。そこで後ろ向きのシート8でオペレータが作業中には必ず下げ側ソレノイド62aをオンにして、上げ側ソレノイド61aが、たとえオンになっても昇降シリンダ41内に作動油が流入せずにリフトアーム38を上昇させないようにする。 (もっと読む)


【課題】 刈取り部の接地圧を減少する特別なバランス手段を不要にしながら、刈取り部の接地追従を可能にできるコンバインを提供する。
【解決手段】 自走機体の前部に刈取り部を揺動昇降自在に連結するとともに、刈取り部を昇降操作する油圧アクチュエータ51を備えてある。刈取り部に接地部を設けてある。油圧アクチュエータ51の油圧回路に、バランス油路手段70を設けてある。バランス油路手段70は、油圧アクチュエータ51が刈取り部の接地圧を減少させる状態で刈取り部を支持するよう油圧アクチュエータ51をフローティング状態に操作する。 (もっと読む)


【課題】トラクタの後部に連結した作業機の高さ位置を変更指示する複数系統の指示手段を備え、その迅速な選択によって作業機のスムーズな昇降操作を可能とするとともに、誤作動を防止することができる作業機昇降操作装置を提供する。
【解決手段】作業機昇降操作装置は、トラクタの後部に連結した作業機を昇降操作する操作具を運転座席(7)の側部に支持されたアームレスト(21)に設け、上記操作具は、作業機の高さ位置を変更指示する2系統の指示手段(21a,21b)からなり、これらをアームレスト(21)の前端部の上面に配置して構成したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取部がビーム材を介して取り付いた第2支持体を第1支持体にて回転可能及び水平回動可能に支持して成るコンバインにおいて、刈取部を水平旋回させるに際して第2支持体を回転不能に保持するロック装置の操作性や視認性を向上させる。
【解決手段】第1支持体20の一端部は水平回動可能な第1支持体20に取り付けられており、第1支持体20の他端部には軸受けブラケット21が嵌合している。軸受けブラケット21はボルト46で台座45に取り外し可能に固定されている。第1支持体20と第2支持体19とにスプライン歯38,40が形成されており、スプライン溝を有する円筒状のロック体43がスライドすると、第1支持体20は回転可能なフリー状態と回転不能なロック状態とに切り替わる。 (もっと読む)


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