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Fターム[2B304MA02]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | 制御の種類 (854) | 昇降制御 (475)

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【課題】 モーアデッキに軸装されるブレード軸が、刈取地面に下降されたとき、自動的に不意に回転されると危険であるが、これを解消しようとする。
【解決手段】 ブレード軸1を配置したモーアデッキ2の上昇によって、このブレード軸1伝動のPTOクラッチ3を切り位置にするように連動し、このモーアデッキ2の下降によるPTOクラッチ3の入り位置への連動を牽制すると共に、手動操作でPTOクラッチ3を入り位置へ作動するPTOスイッチ4を設けた。モーアデッキ2を下降してもPTOクラッチ3の入り作動が牽制されていて、切り位置を維持しブレード軸1は回転しない。ここで作業者がPTOスイッチ4をもう一度操作することによって、PTOクラッチ3を入り位置に切替えて、ブレード軸1を回転伝動することができる。 (もっと読む)


【課題】 平行リンケージ式リフト装置に対するブーム装置の上下取付固定位置を簡単且つ安全に変更できる、安価なブーム式作業機を提供する。
【解決手段】 平行リンケージ式リフト装置15によって昇降駆動されるガイド支柱25,25と、該ガイド支柱25,25に結合され、その結合状態を保持したままで該ガイド支柱25,25に沿って相対的に上下動自在であり、且つ、該ガイド支柱25,25に対して複数の上下位置で固定可能なブーム支持体26,26と、該ブーム支持体26,26に固着されたブーム装置6を備える。該ブーム装置6を支柱33で支持させ、前記ガイド支柱25,25と前記ブーム支持体26,26の固定状態を解除し、前記リフト装置15を作動させて前記ガイド支柱25,25を昇降させ、前記ガイド支柱25,25の新たな位置に前記ブーム支持体26,26を固定する。その後、前記支柱33を取り外す。 (もっと読む)


【課題】従来のポジションレバー及び制御リンクを用いながらもモータ操作具を用いて上昇側にも下降側にも状況に応じた昇降位置の変更を可能にする作業車の昇降制御機構を提供する。
【解決手段】ポジションレバー20とポジション制御バルブ90の間にレバー側制御リンク103を、リフトアーム7とポジション制御バルブの間にフィードバックリンク101を介して連繋し、ポジションレバーの操作位置に応じてポジション制御バルブを切換えて作業機の昇降を制御する作業機昇降制御装置において、リンク103と別に、ポジション制御バルブの切換部材90aとモータ95をモータ制御リンク102により連繋し、切換部材には、下降側に付勢する第一弾性部材90cを配置し、リンク103には、下降側への回動許容機構を備え、上昇側に付勢する第二弾性部材24を設け、モータによりポジションレバーの操作位置に拘束されずに切換部材を昇降切換可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 モーア昇降用のペダルの配置を工夫することによって乗用型芝刈り機の操作性を向上させる芝刈り機を提供する。
【解決手段】 乗用走行機体に昇降リンク機構13を介してモーア30を昇降可能に連結した乗用型芝刈り機において、昇降リンク機構13を上昇作動させる上昇ペダル18と下降作動させる下降ペダル19とを備え、上昇ペダル18の上昇踏み面18aと下降ペダル19の下降踏み面19aとを乗用走行機体の運転部10の左右方向に並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】 水田作業装置及び対地作業装置を備えた水田作業機において、対地作業装置の作業性を向上させる。
【解決手段】 対地作業装置53をアクチュエータ56により昇降駆動自在に支持する。人為的に操作自在な人為操作具を備える。対地作業装置53が田面Gから上方の上方位置に位置する上昇状態、及び対地作業装置53た田面Gに接地可能な下方位置に位置する下降状態を、人為操作具により設定可能に構成する。人為操作具により下降状態が設定された状態で、非作業状態であると対地作業装置53が上方位置に位置するようにアクチュエータ56を作動させ、作業状態であると対地作業装置53が下方位置に位置するようにアクチュエータ56を作動させる。 (もっと読む)


【課題】作業機を機体フレームに対して相対移動させる為の油圧リフト装置を備えた作業車輌において、作業機移動の際のミッションケースへの荷重負荷量を軽減させる。
【解決手段】付設される作業機を機体フレーム10に対して相対移動させる油圧リフト装置120を備えた作業車輌1であって、前記機体フレーム10は、車輌前後方向に沿って延びる左右一対のメインフレーム11と、車輌前後方向一方側において、前記一対のメインフレーム11の上面に跨るように配設されたクロスメンバ13とを備える。前記油圧リフト装置120は、前記クロスメンバ13に支持されている。 (もっと読む)


【課題】実際の田植作業では昇降制御のセンサーである整地フロートはローリング制御による苗植装置の傾斜修正作動にて泥面から押上げ力を受けて上動する為に、苗植装置は上昇作動してしまい、苗の植付け深さが浅くなって苗が浅植えになったり植付けられなかったりする事態が発生した。
【解決手段】苗植装置25に設けた接地センサー32の接地圧が所定値に維持されるように昇降駆動装置28を制御する昇降制御手段と、苗植装置25の左右傾斜角度を検出する傾斜センサー64の検出値が所定値に維持されるようにローリング駆動装置60を制御するローリング制御手段とを備え、該ローリング制御手段によるローリング駆動装置60の作動中または作動中及び作動後の所定時間は昇降制御手段による苗植装置25を昇降駆動装置28にて上昇作動させる制御を牽制する制御装置51を設けた乗用型苗植機。 (もっと読む)


【課題】走行機体を方向転換させるときのエンジンの過負荷運転を防止でき、且つ運転操作性を向上できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】刈取装置3と、脱穀装置5と、脱穀装置5の扱胴26に穀稈を供給するフィードチェン6とを備えてなるコンバインにおいて、刈取装置3の刈取りを停止する刈取停止手段としてのクラッチスイッチ71または位置センサ72のいずれか一方と、クラッチスイッチ71または位置センサ72のいずれか一方の刈取り停止動作に基づきフィードチェン6を停止させる断続手段としてのクラッチモータ68及びコントローラ70とを備え、刈取装置3を停止することによって、フィードチェン6を停止させるように構成しているものである。 (もっと読む)


【課題】リンク機構などを介することなく昇降レバーなどを運転席近傍に配置することを可能とする作業車両の作業機昇降装置を提供する。
【解決手段】作業機1を油圧シリンダ6により機体に対して昇降可能に備え、該油圧シリンダ6を伸縮操作する昇降操作手段71を運転席19近傍に配置する作業車両において、運転席19側方に設けた機体の後輪3上方を覆うフェンダー80の下部に、前記油圧シリンダ6への送油を切り換える昇降メイン切換バルブ52と油圧シリンダ6からドレンする送油量を調節する油圧バルブ60を一体的に設けた昇降バルブユニット47を配置した。 (もっと読む)


【課題】スペースを有効に使用可能で、部品点数を押さえることによりコストを削減することが可能な油圧バルブを提供する。
【解決手段】円筒状のケース体63内に流路を形成し、該流路に弁体65を摺動可能に配置して可変絞り54を構成し、該弁体65を円筒状に構成して弁体65内に流路を形成するとともに、該弁体65内に鋼球67と弾性体66を収納してチェック弁53を構成した。また、前記弁体65の一端に調整シャフト64を固定し、該調整シャフト64の他端にノブ64aを設け、ケース体63外部より弁体65を摺動操作可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】機体に装着した作業機を油圧シリンダを介して作動させる外部油圧取出装置を備えた作業車両において、前記外部油圧取出装置を構成する多連方向制御弁の作動油取り出しポートに油圧ホースを接続する際の作業性を向上させる。
【解決手段】作業車両1の外部油圧取出装置33を構成する多連方向制御弁33a,33bのブロック間に、作動油の取り出しポートP1と戻りポートT1を備えたスペーサブロック37を介装すると共に、このスペーサブロック37の戻り油路38にストップバルブ39を設けた。 (もっと読む)


【課題】整地装置により整地作業を行うことなく、植付作業のみを行うことができるようにすること。
【解決手段】走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部に整地装置を取り付けた田植機において、走行部に設けた原動機部に伝動機構部を介して前記整地装置を連動連結すると共に、上記伝動機構部にクラッチ機構を設け、同クラッチ機構を入り切り作動させる作動手段の動作と、植付部の昇降動作とを連動させると共に、上記作動手段にクラッチ操作手段を連動連結した。 (もっと読む)


【課題】煩わしい付け換え作業をすることなく、複数種の農作業機に対して共通に使用できるリモコン操作装置を提供する。
【解決手段】リモコン操作装置1は、操作スイッチ部5を有する装置本体4を備える。装置本体4のシート被取付部6には、可撓性のシート体8を固着する。代掻機に対応するもので操作スイッチ部5の内容を表示する第1スイッチ内容表示11を装置本体4に付ける。畦塗り機に対応するもので操作スイッチ部5の内容を表示する第2スイッチ内容表示をシート体8に付ける。 (もっと読む)


【課題】 走行停止時に作業装置を任意の高さ位置に昇降させることができなくなる、などの不都合の発生を回避できるようにする。
【解決手段】 主駆動源となる電動モータAと、電動モータAからの動力を車輪9,10及び作業装置4に伝達する伝動系とを備え、伝動系に、伝動の断続を可能にする断続手段Bを設け、電動モータAを駆動源とする油圧ポンプ124を、伝動系における断続手段Bよりも伝動方向上手側に配備した伝動部材Cに連動連結してある。 (もっと読む)


【課題】フロートを不要にして植付作業機の軽量化や小型化を可能にするものでありながら、植付作業機の植付深さや整地装置の作用深さを調節できるようにする。
【解決手段】走行機体1の後部に昇降自在に連結され、圃場に苗を植付ける植付作業機7と、該植付作業機7の前部に設けられ、苗植付位置の前方で整地を行う整地装置14とを備える乗用田植機であって、整地装置14の後部に上下回動自在に設けられ、圃場面に追従して上下回動するリヤカバー22と、該リヤカバー22の回動角に基づいて植付作業機7の対地高さを検出するリヤカバーセンサ23と、該リヤカバーセンサ23の検出値に基づいて植付作業機7を昇降制御する制御部28とを備えると共に、整地装置14を植付作業機7に対して昇降自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】安価なモータを用いて下降側に十分な減速が安定して行われることを可能にする作業車の作業機昇降制御装置を提供する。
【解決手段】作業車両1に支持された作業機14を昇降する油圧シリンダ6と、該油圧シリンダへの圧油の送油を昇降操作手段の操作により切り換えるポジション制御バルブ90と、該ポジション制御バルブ90の操作部に連繋された正逆回転可能な電動モータ95を備え、該モータ95にはその出力軸の回転位置を検出する手段85を備え、前記油圧シリンダ6により走行機体に支持された作業機14を、前記電動モータ95の操作位置に対応して昇降自在に制御する作業車の昇降制御装置60において、前記モータ95を制御装置60と接続し、前記モータの回転速度が低速の第一閾値S1以下に達したならば、モータ回転位置に関わらず前記モータ95に対する出力量をその回転速度に保持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】走行車速を制御して作業走行を行うための制御部を有するトロイダル無段変速式トラクターにおいて、対地作業機の作業開始による負荷変動の影響を抑えて安定した作業走行を可能とするトラクターを提供することにある。
【解決手段】トロイダル無段変速式トラクターは、トラクターTの車速調節用トロイダル機構5aのバリエータ比を制御して作業走行を行うための制御部Cを備え、上記制御部Cは、上記対地作業機Rの作業開始に関連して上記バリエータ比の変更制御をするように構成する。 (もっと読む)


【課題】安価なモータを用いて下降側に十分な減速が安定して行われることを可能にする農用作業車の昇降制御機構を提供する。
【解決手段】作業機14を昇降する油圧シリンダ6と、該油圧シリンダ6への圧油の送油を昇降操作手段の操作により切り換えるポジション制御バルブ90と、該ポジション制御バルブ90の操作部に連繋された正逆回転可能な電動モータ95を備え、該モータ95にはその出力軸の回転位置を検出する手段85を備え、作業機14を前記電動モータ95の操作位置に対応して昇降自在に制御する作業車1の作業機昇降制御装置60において、前記モータ95の目標停止位置からの偏差に応じて出力量を可変に制御し、前記モータ95の回転速度が設定値以下に達したならば偏差に対して予め定められたパラメータを変更制御し、動作速度が設定値以下に達したときのパラメータを最小出力として、全体の偏差と出力の関係パラメータを再計算させる。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の軽量化や小型化が図れるだけでなく、フロートによるスペースの圧迫を解消し、整地装置などのレイアウトを容易にする。
【解決手段】走行機体1の後部に昇降自在に連結され、圃場に苗を植付ける植付作業機7と、該植付作業機7の前部に設けられ、苗植付位置の前方で整地を行う整地装置16とを備える乗用田植機において、整地装置16の後部に、植付作業機7の植付深さ変化に応じて上下回動するリヤカバー25を設けると共に、リヤカバー25の回動角を検出するリヤカバーセンサ25を設け、該リヤカバーセンサ25の検出値に基づいて植付作業機7を自動的に昇降制御することにより、植付作業機7の植付深さ(対地高さ)を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】 作業車の作業装置連結構造において、リンク機構の支持部材と作業装置の連結部材との連結及び取り外しが容易に行えるように構成する。
【解決手段】 連結部材39を作業装置の前部の前後軸芯周りにローリング自在に備え、作業装置に対する連結部材39のローリングを許容する許容状態及び連結部材39を作業装置に対して所定位置で保持する保持状態に操作自在な保持機構48を備える。リンク機構3の支持部材21と作業装置の連結部材39とを取り外すと、保持機構48を保持状態に操作し、リンク機構3の支持部材21と作業装置の連結部材39とを連結すると、保持機構48を許容状態に操作する保持操作機構51を備える。 (もっと読む)


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