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Fターム[2B314MA33]の内容

水耕栽培 (4,923) | 水耕栽培法 (1,372) | 給排水方法 (175)

Fターム[2B314MA33]に分類される特許

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【課題】手を汚すことなく定植でき、容易に植物の養液栽培を行うことができる簡易式養液栽培容器を提供する。
【解決手段】本発明の簡易式養液栽培容器1によれば、所定の形状に保形されかつ膨潤性を有する植物育成用の培地Cに、ビニールポット等に収容された培養土に定植されている栽培植物Aをその培養土Bごと配置するための孔部C1を設けた。 (もっと読む)


【課題】特別に高価な設備や装置などを要する事が無く、いたって小規模な設備から成り立ち、しかも場所などの制約を受けず農業なとを可能とする。
【解決手段】保水材を収用した栽培容器を多段に重ね、ポンプで上部の栽培容器に給水し、下部に位置する栽培容器に重力により順に給水する。栽培溶液にはセラミックスにより波動効果を高めたものを使用する。 (もっと読む)


植物原料の水耕栽培のための方法および構成要素。構成要素には、制限されたコンテナ、制限式かん水施肥システム、フィールドセンサおよび植物センサ、植物支持システム、ならびにオーバーカバー構造体が含まれる。これらの各構成要素を、単独で、または互いに組み合わせて使用することにより、植物原料の成長および収穫量が高まり、関連する栽培コストが減少し、環境への悪影響が低減される。 (もっと読む)


【課題】新規な飲食品用原水およびその飲食品用原水を用いて得られる有用な飲食品、例えば養液栽培によって得られる植物由来の食品、味噌、しょうゆ、食塩、麺類、豆腐、こんにゃく、酒類、アイスクリーム等の菓子、その他の加工食品、飲料水、清涼飲料、果実飲料、野菜ジュース等を提供することを目的とする。
【解決手段】溶岩粒子もしくは溶岩パウダーに接触させ、かつpHを酸性としたことを特徴とする飲食品用原水。 (もっと読む)


【課題】 キュウリを栽培するための栽培ベッドであって、少ない養液であっても養液の供給が十分に成され、根に対する酸素供給も十分成されて丈夫な作物の育成が可能な栽培ベッドとその栽培方法を提供することにあり、更には栽培に関する作業や維持管理が容易に成され、また設備負担の少ない栽培ベッドを提供すること。
【解決手段】栽培ベッドであって、養液を流すための緩斜面と、この緩斜面に敷設された保水シートと、前記緩斜面の傾斜上方に設けられて前記保水シートを濡らす程度の養液を前記緩斜面に流す灌水チューブと、を有するようにした。或いは、灌水チューブの先端側が止水処理されると共に、前記灌水チューブの管壁にはチューブからの液漏れが成される微小な灌水孔が、前記灌水チューブへの送水が停止された時にも、前記灌水チューブ内に残留した養液の液漏れが持続される様に形成されて適宜間隔に設け、これにより、前記灌水チューブは、送水が停止された時には、前記液漏れに追従して前記灌水チューブの断面形状が萎んでゆくことのできる可撓性を有するようにした。
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育成用培養基に水を供給し、その一端(3)で育成用培養基に直接連結されている第1管路(4)と、第1管路を通して、第1管路の他端に連結されている第2管路(5)に水を引き込むことを含む育成用培養基での植物(2)育成方法において、第2管路が少なくとも部分的に空気で満たされ、水が第1管路から第2管路内の空気空間に放出され、かつ、育成用培養基が有機ポリマー発泡体で形成されている植物育成方法。
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【課題】 庭やベランダスペースが十分でない家でも、室内で食材が育てられ、自分で育てた安全安心な食材を確保することができ、植物の成長を見る喜びを感じることのできる流し台を提供する。
【解決手段】 浄水器9,12を備えた上部シンク5,下部シンク11と、シンク5,11から浄水器9,12を通して排出された水を溜める中水タンク15と、透明な天板3と、天板3の下方に設けられたフレーム状の棚2b,2bと、棚2b,2bに配設された植物栽培用のプランター21,21,21とを備えた流し台であって、中水タンク15内の水を中水汲み上げ供給機17で吸い上げて、供給水路20を通し、植物栽培用の複数のプランター21,21,21に供給できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 培養土を支持材とし、従来の農薬や化学肥料を用いない先願発明の噴霧水耕栽培法(噴霧耕)の問題点を解決し更に発展させた画期的な噴霧耕の提供。
【解決手段】 (1)植物の根に直接ミスト状の液肥を供給する噴霧水耕栽培法において、植物の根が下方に向かって自由に伸張可能な底面を有する栽培培地容器を架台上に設置した栽培ベッドを使用し、この栽培培地容器に、培養土を含有する無菌化処理を施した栽培培地を敷き詰めて幼樹を育成すると共に、架台の下方の空間の開放面を遮光可能な素材で覆ってミスト噴霧室とし、該ミスト噴霧室の上方から下方に向って液滴の大きさが50μm以下の液肥ミストを噴霧することを特徴とする噴霧水耕栽培法。
(2)網目状底部を有する栽培培地容器の底に不織布を敷き、その上に栽培培地を敷き詰めることを特徴とする(1)記載の噴霧水耕栽培法。 (もっと読む)


【課題】 建造物の屋上に過剰な重量負荷をかけることなく、水遣り等の育成の手間が大幅に削減されるとともに、優れた断熱効果が得られることはもちろん、高い大気冷却効果をも得ることができる屋上緑化装置の提供を主たる目的とする。
【解決手段】 本発明の屋上緑化装置は、建造物の屋上に設置され、蔓性植物が栽培される栽培槽1と、液肥を貯蔵する液肥調整タンク2と、液肥調整タンク2から栽培槽1に液肥を供給する給液管3と、栽培槽1から排出された液肥を液肥調整タンク2に戻す排液管4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来の水耕栽培設備より設備費が安価で、生産量も倍以上であり、生産スピードを上げ良質の園芸植物を市場に出し、高い利益を生むことを目的とする。
【解決手段】水耕栽培の機能を高め、生産効率を上げるため、上段水耕槽1、下段貯水槽6を一体に設けて多機能の水耕方式を合わせて、植物の品種や性質をコントロールして多品種の園芸植物を一つの温室ハウスで四季を通じて生産できる構成になっている。 (もっと読む)


【課題】この発明は容器本体内の液面を所定の高さに確実に維持できるようにした水栽培用容器を提供することにある。
【解決手段】内部に液体が収容されるとともに上面が開口した容器本体1と、この容器本体の上部に接続され容器本体内に上記液体を供給するための給液口体5と、この給液口体に一端が接続され他端が上記容器本体の内底部に位置する導液チューブ7と、上記容器本体の上部に設けられ上記給液口体から上記導液チューブを通じて容器本体内に供給された液体の液面が所定以上の高さになったときに容器本体内の液体を流出させて液面を所定の高さに維持する液面調整部11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 根部分の発育がある葉菜類の水耕栽培において、根部分が傷むことなく、しかも、栽培後における水耕栽培容器の後処理が不要であるとともに、低コストでの栽培が可能な葉菜類の水耕栽培容器の提供を目的とする。
【解決手段】 液肥Eが供給される液肥テーブル20と、上下方向に貫通する貫通孔32、42が形成され、液肥テーブル20の上方に配置される第1の天板30と、第1の天板30の上方に所要間隔をあけて配置され、第1の天板30に形成された貫通孔32と同一平面位置に貫通孔32より大径の貫通孔42が形成された第2の天板40とを有することを特徴とする水耕栽培用容器10である。 (もっと読む)


【課題】成長が早く、しかも青枯れ病などの病害が発生しない水耕栽培の提供。
【解決手段】上部に栽培槽1を有し、下部に養液を蓄えた養液槽2を備え、養液を揚水するための所謂エアーリフト方式の揚水ポンプ3を前記の栽培槽に取り付け、栽培槽には小粒の軽石4を敷き詰め、養液槽の底には栽培槽に敷き詰めた小粒の軽石と同種の軽石を敷き詰め、この養液槽の軽石の下方に気泡発生用のエアーマット6を敷き、このエアーマットと前記の揚水ポンプにエアーポンプを接続して、養液中に気泡を吹き込むと同時に養液の揚水を行う水耕栽培装置であり、養液槽内の養液の成分は十分に発酵分解された汚泥や堆肥成分に積極的に酵母菌や放線菌や乳酸菌などの有用菌を付加した有機肥料成分を肥料とすることを特徴とする水耕栽培装置である。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ装置によって殺菌対象の流体を加熱し、更に冷却まで行うことにより、加熱後に温度を低下させる必要のある加熱対象を効果的に加熱可能な処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒートポンプ式殺菌装置1は、圧縮機11、加熱用熱交換器31、減圧装置としての膨張弁13及び冷却用熱交換器33等から構成される冷凍サイクルを備えたヒートポンプ1Bにより、流路部1Aを流れる殺菌対象を加熱殺菌可能に構成される。流路部1Aでは、殺菌対象の加熱殺菌及び客が行われ、その後当該殺菌対象の利用媒体に供給される。 (もっと読む)


【課題】 余剰液を出さない養液栽培装置を提供する。
【解決手段】 栽培槽Aと培養液供給手段Bとから成り、栽培槽Aは下部の毛管給水槽1と上部の培地槽2とに分れ、毛管給水槽1内には上部を培地支持部3aに形成した培地脚台3を安置して余の空間を培養液貯留部4とし、前記培地支持部3aの上面に掛けた毛管給水シ−ト5の両端部を毛管給水槽1の内壁に沿って培養液貯留部4へ至る迄垂下させ、培地槽2には底面を前記培地支持部3aの上面に掛けた毛管給水シ−ト5に接して不透根シ−ト6を内壁全体に敷き詰め、該不透根シ−ト6内に有機物培地7を充填し、更にその上面に浸潤助長シ−ト8を敷設し、培養液供給手段Bは原水10と液肥11の給液管理制御装置12から分岐した二経路の給液チュ−ブ13、14を、一つは水位感知センサ−15を備えた前記培養液貯留部4へ流路開閉弁16を介して臨ませ、もう一つは流路開閉弁17を介して前記有機物培地7の上面に敷設した浸潤助長シ−ト8の上面に添設して成る。 (もっと読む)


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