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Fターム[2B382GB02]の内容

収穫機の構成要素−往復動刃型刈取部 (4,037) | 収穫対象作物 (184) | 豆類(ダイズ等) (17)

Fターム[2B382GB02]に分類される特許

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【課題】
大豆等の畝に植える作物の剪定を行うにあたって、能率の良い安全な乗用型の作物剪定機を提供する。
【解決手段】
刈刃(10)は左右一対で構成し、剪定作業時には左右の刈刃(10)を同一直線状に配置し、走行車両(T)の左右幅より外側まで延びる構成とし、非作業時にはスライド機構により左右それぞれの刈刃(10)を走行車両(T)の左右幅の範囲までスライドすることを特徴とする請求項1記載の走行車両型の作物剪定機とする。 (もっと読む)


【課題】大豆の主茎を確実に摘心することのできる摘心機を提供する。
【解決手段】走行体2に装着されると共に左右方向に往復駆動される刈刃体63を備えたレシプロ式の刈刃ユニット19を備え、この刈刃ユニット19によって植物を摘心する摘心機において、刈刃ユニット19の上方に、左右方向の回転中心線X回りに回転することにより摘心する植物の先端部を刈刃ユニット19側に掻き寄せる掻寄せプレート117を設け、この掻寄せプレート117を回転中心線Xから離れた位置に配置すると共に回転方向Aに間隔をおいて複数枚配置する。 (もっと読む)


【課題】摘心作業と薬剤散布作業とを同時に行なって作業の効率化を図る
【解決手段】車体1の前側に前側昇降リンク機構10を介して前側散布装置Xのセンターブーム22を設け、車体1の後側に後側昇降リンク機構52を介してバリカン型切断装置65L,65Rを装着することによって、車体1の前側散布装置Xで作物及び土壌への散布作業を行ない、車体1後側ではバリカン型切断装置65L,65Rにより摘心作業を行う。また、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52とは各別に昇降調節可能に設けるとともに、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52との相対的な高さの差を維持して同時に昇降連動する共同スイッチ手段35を設け、後側昇降リンク機構52にバリカン型切断装置65L,65Rと後側散布装置Yとを前後に配置してなる。 (もっと読む)


【課題】大豆などの作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる乗用型作業車両を提供すること。
【解決手段】
車体フレーム1の前方に薬液を散布する薬液散布ノズル41aを複数配置した薬液散布装置41を設け、車体フレーム1の後方に作物の上部を切断するための刈刃27を複数備えた刈刃装置30を設けた乗用型作業車両であり、刈刃作業と薬液散布作業をの複合作業が行え、刈刃装置30を車体フレーム1にから容易に着脱できるので、刈刃装置30を走行車両から取り外して単独で刈刃装置30を手動操作して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる作業車両を提供することである。
【解決手段】走行装置3,4と、走行装置3,4上に、操縦席5と、作物に散布するための薬剤を貯留する薬剤貯留部6と、薬剤貯留部6内の薬剤を作物に散布する散布ブーム140と、作物の上部を切断するための刈刃27を備えた刈刃装置30とを設けた作業車両である。散布ブーム140を取り外すことなく摘心作業を行えるため、作業前の準備が不要であり、作業者の負担を軽減できると共に、速やかに摘心作業を開始できる。また、摘心作業と薬剤散布作業を同時に行うことができるため、別々に行う場合に比べて作業回数を低減でき、摘心作業と薬剤散布作業の作業効率が向上し、省エネルギー化にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】乗用型の摘心作業車両において、刈刃を直接エンジンによって駆動する形態のものでは、通常、エンジン始動用入り切りスイッチは、エンジン付近に設けられており、作業中、一時的にエンジンを停止するときには、運転席より一旦降りてからエンジンを停止しなければならず、操作性が著しく低下する問題があった。
【解決手段】本発明は、自走しながら作物の先端部を切断処理するバリカン式刈刃10と、該バリカン式刈刃10を駆動する刈刃駆動用エンジン11を備えた摘心作業装置12を、走行車体1の前部に装着された昇降可能な昇降リンク機構8部に支持させて設け、刈刃駆動用エンジン11の始動用入り切りスイッチ20を乗用運転操作部近くに配備してあることを特徴とする乗用型作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化及び低コスト化を図るようにしながらも、副切断装置の高さ調整を主切断装置とは別個に行える状態と、主切断装置の高さ変更に連動して副切断装置を姿勢変更させる状態とに切り換えることを、確実に行わせる。
【解決手段】主切断装置9が刈取搬送装置3に支持され、副切断装置14が走行機体2に上下揺動自在に装備させた昇降フレーム13A,13Cに支持され、刈取搬送装置3に対する副切断装置14の昇降作動の連係状態を切換操作自在な連係手段Bが、長孔が形成された案内部材51を副切断装置14側に、且つ、長孔に沿って移動自在に係合案内される被案内体52を刈取搬送装置3側に設けて、被案内体52の長孔に沿う移動を規制する連係用操作状態と被案内体52の長孔に沿う移動を許容する連係解除用操作状態とに切り換え自在な切換操作体53を案内部材51に備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来のものでは、機体の全長が長くなって枕地旋回での小回りが効きにくくなる問題、また、作業中、機体が傾くと、刈刃部が水平に維持できないため、隣接する作物の切断高さが不揃いとなる問題を解消することにある。
【解決手段】本発明は、自走しながら作物の先端部を切断処理するバリカン式刈刃10と、このバリカン式刈刃10を駆動する原動機11を備えた摘心作業装置12を、走行車体1の前部に装着された昇降可能な昇降リンク機構8部の前部直下に吊り下げ状態に支持させて設け、該摘心作業装置12は、前記昇降リンク機構8部に架設された前後方向のローリング軸19芯周りに左右ローリング制御可能に装備してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる作業車両の提供である。
【解決手段】走行装置3,4と、走行装置3,4上に設けた操縦席5と、操縦席5の前方に設けられ、走行装置3,4の前進方向に向かって左右方向に長手方向を有し、作物の上部を切断するための刈刃27を備えた刈刃装置30を複数個、各刈刃装置30の前後位置をずらすと共に、隣接する各刈刃装置30の左右中央部間の距離Lが条間距離と略同じとなるように配置した刈刃機構部Kとを設けた作業車両である。各刈刃装置30の左右中央部間の距離を条間距離に揃えることで、各刈刃27の左右中央部を切断する作物のほぼ中心に合わせることができ、切断ミスを防止できる。また、各刈刃装置30に駆動源31をそれぞれ設け、該各駆動源31を各刈刃装置30の左右一側の同じ側に配置すると、駆動源31の始動時における作業者の移動距離が短くて済む。 (もっと読む)


【課題】作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる作業車両を提供することである。
【解決手段】走行装置3,4と、走行装置3,4上に設けた操縦席5と、操縦席5の前方に設けられ、走行装置3,4の前進方向に向かって左右方向に長手方向を有し作物の上部を切断する刈刃27を備えた刈刃装置30を、刈刃27の前端部が左右方向に略一直線上に並ぶように複数個配置した刈刃機構部Kとを設けた作業車両である。乗用型の作業車両で摘心作業ができるため、高速での作業が可能となる。更に、作業者は、刈刃装置30の刈刃27が並ぶ同一線上を見て摘心作業の出来具合を確認でき、刈刃装置30の作業性能を確認しやすい。また、各刈刃装置30に刈刃27を駆動するための駆動源31をそれぞれ設け、各駆動源31を刈刃機構部Kの左右中心部Cから対称位置に配置すると、刈刃装置30の左右の重量バランスが良くなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、切断された茎葉などの被切断物が刈刃上に残留し、切断性能を低下させる問題を解消することにある。
【解決手段】車体1の前部に自走しながら作物の先端部を切断処理する摘心作業用刈刃10を装備し、車体適所には前記摘心作業用刈刃10の刈刃上に強制風を吹き付けて被切断物を排除する送風手段27を設けてあることを特徴とする作業車両の構成とする。また、前記送風手段は、摘心作業用刈刃10の刈刃の全面にわたり刈刃後方より前方に向けて且つ刈刃の全面にわたって送風しながら摘心作業が行えるように構成してあること特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、作物の先端部を切断処理する摘心装置を、対地面に対して略平行姿勢で昇降する昇降リンク機構部に装備することによって、摘心作業を能率良く行うことを課題とする。
【解決手段】本発明は、走行車体の前部に装着され、昇降シリンダにより対地面対して略平行姿勢で昇降する昇降リンク機構部に作物の先端部を切断処理する作業用カッターを駆動可能に装備してあることを特徴とする作業車両の構成とする。また、昇降リンク機構部には、圃場の作物に薬液を散布する散布ノズルを装備した散布ブームランスからなる薬液散布装置を作業用カッターの後方に備えてあることを特徴とする作業車両の構成とする。また、作業用カッター及び散布ノズルは、水平基準線より上下角度の回動範囲をもつて角度調整可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れた、いわゆるロークロップタイプの刈取装置を備えたコンバインを提供すること。
【解決手段】刈取装置6の刈取フレーム18に回転刃16による植生穀稈の刈取高さを維持するために圃場面に円周部が接する上下位置が調整自在なゲージホイル21とゲージホイル回転軸21aに先端部が接続し、基部が刈取フレーム18に回動自在に支持されたゲージホイル支持アーム19を接続し、刈取フレーム18に支持された電動シリンダ22でゲージホイル支持アーム19の先端部側を上下動させる。このとき電動シリンダ22の作動制御するスイッチ38,39を操向レバー36のグリップ部36aの前側に設けているので操作性が良い。 (もっと読む)


【課題】刈り取り収穫作業およびピックアップ作業を好適に行うことができる普通型コンバインを提供する。
【解決手段】刈取り前処理装置6に、水平方向に沿う横向き姿勢で植立作物を刈り取る主刈取り装置63と、主刈取り装置63の上方側位置で掻き込み用のタイン64bを回動させて刈取対象の植立作物を掻き込み操作するリール式掻き込み装置64とを備え、刈取り前処理装置6に、主刈取り装置63より前方に突出して地上の作物をすくい上げるピックアップ装置5と、刈取り前処理装置6の下降限界を接地規制するソリ体56とを設け、ソリ体56が接地した状態において、ピックアップ装置5の先端部が地面に近接するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】穀稈の刈取効率の高い刈取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】機体前部に連設された刈取フレーム33に、固定刃体40と該固定刃体40に摺接した摺動刃体41とで構成されるセカンドモア34の刈刃部42が配設され、該固定刃体40に対して該摺動刃体41を長手方向に往復動させて穀稈を刈り取るコンバインの刈取装置8において、該刈刃部42を、該刈取フレーム33に対して相対回動させて固定刃体40及び摺動刃体41の傾斜角度θを変更可能に配設した。 (もっと読む)


【課題】 セカンドモアにより残稈を確実に刈り取ること。
【解決手段】 走行機体の前部に刈取部を昇降可能に設け、同刈取部にセカンドモアを昇降可能に設けると共に、刈取部の昇降動作にセカンドモアの昇降動作を連動させるべく制御したコンバインにおいて、走行機体の走行速度にセカンドモアの昇降速度を比例させた。従って、刈取部の刈取装置が刈り取っていない部分まで、セカンドモアが刈取作業する虞がなくなり、また、刈取部の刈取装置による刈跡を残すことなく、セカンドモアにより残稈を確実に刈り取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 刈取部の先端部が畝に衝突するという不具合の発生を回避すること。
【解決手段】 走行機体の前部に昇降回動自在に取り付けて、昇降手段により昇降回動可能となした刈取部に、同刈取部の昇降回動量を検出する昇降回動量検出手段と、同刈取部の刈高さを検出する接地式の刈高さ検出手段とを設け、両検出手段の検出結果に基づいて、制御手段が昇降手段を介して刈取部を昇降させて、同刈取部による穀稈の刈高さを制御するようにしたコンバインにおいて、刈取部ないしは走行機体の鉛直線に対する前後傾斜角を検出する前後傾斜角検出手段を、前記制御手段の入力側に接続して設け、前記昇降回動量検出手段により得られた検出結果と、前後傾斜角検出手段により得られた検出結果とから補正値を算出し、同補正値に基づいて刈高さを算出して、同刈高さがあらかじめ制御手段に設定した目標刈高さと略等しくなるように制御した。 (もっと読む)


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