説明

Fターム[2B382HF14]の内容

Fターム[2B382HF14]の下位に属するFターム

シリンダの取付位置又は状態 (71)
前処理部移動のためのガイド
シリンダの種類 (32)
アキュムレータ(蓄圧器)
油圧以外の流体圧(空気圧等)の利用 (1)

Fターム[2B382HF14]に分類される特許

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【課題】比較的狭いスペースに刈高さ検出装置を設けて、刈取部の前後左右の動きに追従して接地体に前後左右方向から作用する外力で刈高さ検出装置が破損しないようにしたコンバインの刈高さ検出装置及び刈高さ制御装置を提供する。
【解決手段】刈取装置(27)に備えた分草体(42)の下部に上下方向の第一支持軸(1)を設け、この第一支持軸(1)に対して第一支持体(2)を上下スライド自在及び回動自在に取り付け、この第一支持体(2)の後側部に設けた前後方向の第二支持軸(3)に対して第二支持体(4)を回動自在に取り付け、この第二支持体(4)に設けた左右方向の第三支持軸(5)に対して斜め後下方へ延出する接地体(6)の基部を取り付け、この接地体(6)の上下揺動による第三支持軸(5)の回動角度を検出する角度センサ(10)を設けたコンバインの刈高さ検出装置 (もっと読む)


【課題】車高が低下調節がされた場合にも刈取装置の高さ位置を確保できるコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、車高調節部11を介して機体フレーム1aを高さ調節可能に支持する走行装置3と、機体フレーム1aの前部の刈取昇降部14を介して昇降調節可能に穀稈を刈取る刈取装置4とを備えて構成され、車高調節部11による調節高さを検出する車高検出部11sと、刈取昇降部14による昇降高さを検出する刈取昇降検出部14sと、前記車高調節部11及び刈取昇降部14の動作を制御する制御部Cとを設け、該制御部Cは、前記車高調節部11への下降出力の開始と前記車高検出部11sによる下降側への高さ変化とのうちの何れかが検出され、且つ、刈取昇降検出部14sによる高さが設定値未満となった場合に、前記刈取昇降検出部14sの検出値が設定値以上となるまで前記刈取昇降部14に上昇出力を行なう構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】大豆などの作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる乗用型作業車両を提供すること。
【解決手段】
車体フレーム1の前方に薬液を散布する薬液散布ノズル41aを複数配置した薬液散布装置41を設け、車体フレーム1の後方に作物の上部を切断するための刈刃27を複数備えた刈刃装置30を設けた乗用型作業車両であり、刈刃作業と薬液散布作業をの複合作業が行え、刈刃装置30を車体フレーム1にから容易に着脱できるので、刈刃装置30を走行車両から取り外して単独で刈刃装置30を手動操作して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】刈取収穫機の刈取部昇降構造において、例えば畦際での旋回が終了して刈取部を圃場面に下降させて次の刈取行程に入る場合、刈取部の先端部分が圃場面の凸部に突っ込むような状態を少なくする。
【解決手段】刈取部4を昇降駆動する昇降機構と、人為的に操作される昇降操作具とを備える。上方に設定された上昇限度UU1及び下方に設定された下降限度DD1の範囲において、昇降操作具の操作により昇降機構を上昇側及び下降側に作動操作、昇降操作具の操作により昇降機構を停止操作する制御手段を備える。制御手段の下降限度DD1を高低に変更する変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、昇降操作レバー等の手元操作で刈取装置の下降速度を任意に変更出来るようにすると共に、昇降操作レバー等の操作に応じて直ちに下降速度を変化させる応答性を良好にすることを課題とする。
【解決手段】油圧ポンプ12から刈取装置1を昇降する刈取昇降シリンダ37へオイルを供給する刈取油路70に刈取電磁切換弁36を設けると共に該刈取電磁切換弁36の戻り側に下げ速度調整用の電磁可変絞り弁35を設け、この電磁可変絞り弁35を刈取電磁切換弁36のオフ時に最大開放状態に保持すべく制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2スイッチの誤操作を防止しながら、第1及び第2スイッチの操作性を向上させることができ、操向レバーの操作性を向上させることができるコンバインを実現する。
【解決手段】コンバインにおいて、運転部Xの前部に機体操向用の操向レバー70を備えて、互いに相反する操作をする第1及び第2スイッチ74,75を、操向レバー70における操作部72の異なる面に配設する。 (もっと読む)


【課題】 刈取部の地面への突っ込みを回避させるようにしながら、刈取作業を良好に行えるようにすることが可能となる刈取収穫機の刈取昇降制御装置を提供する。
【解決手段】 目標対地高さが制御状態切換用設定高さよりも高いときには、複数の対地高さ検出手段Aのいずれかが目標対地高さよりも低い値を検出する少数検出状態である場合に刈取部を上昇させ、且つ、目標対地高さが制御状態切換用設定高さ以下であるときには、全ての対地高さ検出手段Aが目標対地高さよりも低い値を検出する多数検出状態である場合に刈取部を上昇させる形態で、昇降操作手段C1を制御する。 (もっと読む)


【課題】 コンバインの刈高さ検出装置における接地体の損耗度合いを簡単に識別できるようにして、接地体の交換時期を判別しやすくする。
【解決手段】
走行機体の前部に設けた刈取り部の下部に、前部支点Xを中心に上下揺動して接地追従する接地体23と、その接地体23の姿勢変化を検出する検出部20とを設け、刈高さ検出姿勢にある前記接地体23の接地作用部分は、機体進行方向に直交する左右方向での断面形状を、断面の左右方向における上下高さが異なる非直線形状に形成してあるコンバインの刈高さ検出装置。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動状態から刈取作業を行うときの操作の簡略化を図ることができるコンバインの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 制御手段Hが、作業指令手段Iにて作業開始指令が指令されると、アクセル手段42を定格回転状態にかつ脱穀クラッチ12を入り状態にする運転起動状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成され、且つ、運転起動状態において、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていることを判別すると、刈取クラッチ10を入り状態にし、かつ、運転状態検出手段Jの検出情報に基づいて刈取作業開始条件が満たされていないことを判別すると、刈取クラッチ10を切り状態にすべく、切換操作用駆動手段Mの作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 機体に備えられた作業装置の駆動用や機体の姿勢変更用に単動型や複動型の油圧シリンダを備えた作業車において、制御弁の付近にあまり大掛かりな改造を施す必要なしに、作業車の仕様変更に対応できるように構成する。
【解決手段】 単動型の油圧シリンダ8,21に作動油を供給する供給位置及び遮断位置を備えた第1開閉弁31,37を備え、油圧シリンダ8,21の作動油を排出する排出位置及び遮断位置を備えた第2開閉弁32,38を備える。 (もっと読む)


【課題】刈刃を駆動する刈取部において、キー嵌合により駆動軸とクランクとを固定しても、キーとキー溝との間には必然的に隙間が存在する。このため、刈刃の駆動時に、キー溝内でキーが揺れ動くことになる。そして、キーとキー溝が摩耗し、クランクや駆動軸の耐久性を損なうことになる。
【解決手段】スライダークランク機構70に備えるクランク71に、掻込ウォーム軸40の先端部を挿入するボス部74を形成し、ボス部74にキー溝74aを形成すると共に、掻込ウォーム軸40の先端部にキー溝40aを形成し、キー85を用いて、ボス部74と掻込ウォーム軸40とをキー嵌合により固定し、ボス部74にネジ孔74bを形成して、キー85を押圧する六角止めネジ82をネジ孔74bに嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】刈取機を所定高さ位置へ上昇操作して、旋回操作したときには、機体が左右に傾斜すると、左右両側のクローラは昇降制御されることにより、機体が転倒して危険であった。
【解決手段】穀稈を刈取る刈取機8と、穀稈を脱穀する脱穀機9とを設け、所定のスイッチ12の「ON」操作で、刈取機8と、脱穀機9のフィードチェン10との作動を自動停止し、機体1aの左右傾斜と、前後傾斜を検出するローリングセンサ6と、ピッチングセンサ7とを設け、刈取機8が所定高さ位置まで上昇させて停止させると、機体1aをローリング装置4でのローリング制御を停止制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】刈高さセンサの検出値が安定しない圃場において、刈取りオートクラッチ、オートリフト及びオートセット機能が安定して機能し、刈取前処理装置の昇降駆動制御が正常に作動するコンバインを提供することを目的とするものである。
【解決手段】前記刈取前処理装置を一定高さまで上昇させるとき刈取りクラッチを自動的に切とするオートリフトスイッチと、前記刈取前処理装置を一定高さまで降下させるとき刈取りクラッチを自動的に入とさせるオートセットスイッチとを設け、前記刈高さ自動スイッチがOFFの場合には、刈取り位置センサデータに基づいて、刈取部設定位置まで前記刈取前処理装置の昇降駆動制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 刈取部の先端部が畝に衝突するという不具合の発生を回避すること。
【解決手段】 走行機体の前部に昇降回動自在に取り付けて、昇降手段により昇降回動可能となした刈取部に、同刈取部の昇降回動量を検出する昇降回動量検出手段と、同刈取部の刈高さを検出する接地式の刈高さ検出手段とを設け、両検出手段の検出結果に基づいて、制御手段が昇降手段を介して刈取部を昇降させて、同刈取部による穀稈の刈高さを制御するようにしたコンバインにおいて、刈取部ないしは走行機体の鉛直線に対する前後傾斜角を検出する前後傾斜角検出手段を、前記制御手段の入力側に接続して設け、前記昇降回動量検出手段により得られた検出結果と、前後傾斜角検出手段により得られた検出結果とから補正値を算出し、同補正値に基づいて刈高さを算出して、同刈高さがあらかじめ制御手段に設定した目標刈高さと略等しくなるように制御した。 (もっと読む)


【課題】 従来の二段刈取式コンバインは、第二刈刃が刈り取った茎稈中間部をそのまま圃場面に放置して踏み付けて走行し、更に、隣接する茎稈条の次回刈り取りに際し、圃場に放置した茎稈上を走行装置が踏み付けて通り、散乱状態を大きくする課題がある。そして、上記散乱を少なくするために、第二刈刃の刈取茎稈を短くし第一刈刃で刈取位置を低くして長く茎稈を刈り取って穂部と共に脱穀装置で脱穀・選別するから、選別後の穀粒に藁屑等の混入が増える課題もある。
【解決手段】 本願発明は、般送コンベヤ4の始端部に第一刈刃6が刈り取った茎稈上部の種子部を供給して脱穀装置に搬送して脱穀選別する構成とし、第一刈刃6の後方、下方位置に設けた第二刈刃7が刈り取った茎稈中間部を、茎稈掻出し装置8が係合して車体1の側方へ搬送して放出する構成とした収穫機としている。 (もっと読む)


【課題】バックホウのアーム先端に着脱される草刈り機をアタッチメント化するとともに、人力作業がむつかしい急傾斜、高所、法面などでも草刈りを可能にすることである。
【解決手段】バックホウ先端に取付けられた草刈用アタッチメントには、バリカン型の草刈機Cが付いている。
そのアタッチメントを雑草上で保護用車4を接地させた状態にする。
それからバックホウの操作によって遠方から手前へもしくは手前から遠方へバリカン型草刈機を作動させながら移動させる。バケットに堆積した草は蓋をして、運搬車に積込をする。 (もっと読む)


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