説明

Fターム[2B382JA03]の内容

Fターム[2B382JA03]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】スライド着脱式チップレシーバの着脱作業において、作業性及び安全性の高いを刈取機を提供する。
【解決手段】チップレシーバ3の載置部31の下面において、立ち壁部32の側の取り付け用側壁33と立ち壁部32との間に、載置部31の下面から下方に突設する保護壁36が形成する。また、チップレシーバ3の立ち壁部32の前後方向中央部に、その上面側に向かって突設した凸部と、凸部に対応する位置の下面側(裏面側)において上面側に向かって凹設された凹部とを有する滑り止め部37が前後方向に所定間隔をおいて複数箇所形成する。 (もっと読む)


【課題】 園芸用バリカンに設けられる防振部材の劣化や損傷を防止する。
【解決手段】 園芸用バリカンは、一対のシャーブレードと、一対のシャーブレードを駆動する原動機と、原動機を収容しているとともに一対のシャーブレードが取り付けられている内側ハウジングと、内側ハウジングを収容しているとともに利用者が把持するためのグリップ部が設けられている外側ハウジングと、内側ハウジングと外側ハウジングの間に配置された少なくとも一つの防振部材を備えている。そして、外側ハウジングは、防振部材を介して内側ハウジングを支持している。 (もっと読む)


【課題】腕受けで固定される腕の位置がひじまたは上腕に近くなるよう腕受けの長さが十分に確保でき、腕を左右上下方向に固定する効果のあるヘッジトリマを提供する。
【解決手段】ハウジング11の後部に形成された主ハンドル12と、主ハンドル12の後部に回動自在に設けられた腕受け20と、主ハンドル12の前方に設けられたガード15と、を備えたヘッジトリマにおいて、腕受け20は主ハンドル12の上を回動して腕受け位置と収納位置に位置づけられ、腕受け20が収納位置にある時、腕受け20の腕受け連結部20bが主ハンドル12の前方でガード15より後方に位置する。 (もっと読む)


【課題】
防振装置部材と動力装置の容易な固定方法を実現し、部品点数の削減と組立ての容易化を実現できる携帯型作業機を提供する。
【解決手段】
エンジンと、エンジンを保持するフレーム3と、フレーム3に固定されるフロントハンドル5と、エンジンの出力を伝達し作業具を駆動する動力変換部(6)を有し、防振装置20をスプリング21で構成し、フロントハンドル5の取付箇所の中心とスプリング21の軸線が略一致するように配置した。スプリング21は左巻きとし、スプリングホルダ22は、フロントハンドル5の固定用のボルト30によって固定される。ボルト30を締め付けると左巻きのスプリング21の作用によりスプリングホルダ22がフレーム3に押し付けられるので、ボルト30を締め付けるだけで、フロントハンドル5と防振装置20を同時に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】作業性がよく、扱いやすく疲れにくい動力工具及び動力工具に装着可能なアタッチメントの提供。
【解決手段】被装着部が設けられた本体部1Aと、第二ハンドル7と選択的に被装着部に着脱可能なアタッチメント10とを備えた動力工具であり、アタッチメント10は長尺状に構成され、長尺状の一端に位置する把持部11と、長尺状の他端に位置し被装着部に取り付けられる装着部12と、装着部12と把持部11との間に位置する延長部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】生垣バリカン等の園芸工具において、バッテリ装着部に軽いアダプタを取り付け、重いバッテリパックを使用者の腰ベルトに吊り下げた本体ユニットに収容することにより、園芸工具の軽量化を図るバッテリ装置において、従来作業を中断等する際には、本体ユニットごと取り外して作業現場を離れていたため、取り扱いが面倒であった。本発明では、本体ユニットを吊り下げ状態のまま工具本体を作業現場に置いておけるようにしてその取り扱い性をよくすることを目的とする。
【解決手段】工具本体部に装着するアダプタユニット22と使用者が身体に装備する本体ユニット21をアダプタコード23のコネクタ接続部C1で分離できるようにする。 (もっと読む)


【課題】把持部を握っている手を握り替えることなく把持部の回転操作を行うことができる手持ち式動力作業機を提供すること。
【解決手段】駆動部を備えた本体部100と、本体部100に設けられ駆動部によって駆動する作業部120と、本体部100に対して回転可能に設けられる把持部201とを備えた手持ち式動力作業機1であって、把持部201は、少なくとも本体部100に対する回転が規制される規制状態と該規制状態が解除され回転が可能となる解除状態とに切換可能な規制部250と、規制部250における規制状態と解除状態との切換操作を行う切換操作部240とを有し、切換操作部240は、少なくとも把持部201の回転方向の一方側と他方側とにそれぞれ配置されていること。 (もっと読む)


【課題】刈込効率のよい刈込機の提供。
【解決手段】上刃の切刃と下刃の切刃とが重なった状態(ピッチ間距離がP、回転角度が0度)から相対的に距離L離間する状態になるまでに偏心カムは45度回転する。さらに偏心カム4が回転して回転角度が約155度になるときピッチ間距離はLである。回転角度が約155度の状態からさらに約25度回転して、回転角度が180度に至ると上刃の切刃と下刃の切刃とが相対的に距離L移動して重なる状態(ピッチ間距離が0、回転角度が180度)となる。つまり、偏心カム及び係合部の形状は、刈込動作を行う直前には上刃及び下刃の移動速度が速く、初期位置から移動し始めた直後には上刃及び下刃の移動速度が遅くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】モータ停止時に上刃と下刃とが重なることを防止するとともに上刃と下刃との位置関係を微調整することができる刈込機。
【解決手段】 刈込機1は、ハウジング2を有し、ハウジング2内にはモータ6が収容されている。モータ6の出力は、回転運動を往復運動に変換する回転運動伝達機構5を介して上刃41と下刃42とに伝達される。刈込機1は、さらにモータ6が運転状態から停止状態に入るときは、上刃41と下刃2とを所定の位置関係で停止させる制御手段をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】モータ停止時に上刃と下刃とが重なることを防止するとともに上刃と下刃との位置関係を微調整することができる刈込機。
【解決手段】 刈込機1は、ハウジング2を有し、ハウジング2内にはモータ6が収容されている。モータ6の出力は、回転運動を往復運動に変換する回転運動伝達機構5によって一対の上刃41と下刃42とに伝達される。刈込機1は、さらに回転運動伝達機構5を所定量動作させることにより、上刃41及び下刃42の少なくとも一方を微動させる微動手段をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】作業者の体格や好みの作業姿勢などへの適応性が高い手持ち式動力作業機を提供する。
【解決手段】駆動部を備えた本体部100と、本体部の前側に設けられた、駆動部の動力が伝導する刈取部120と、本体部前側右方に設けられたガード150と、ガード150に設けられたフロントハンドル160と、本体部の後側に設けられたリアハンドル140とを有するヘッジトリマ1において、フロントハンドル160の取付を変更することにより、フロントグリップ161の位置を調整することが可能になっている。 (もっと読む)


【課題】芝刈機において、刈刃の高さを的確に且つ容易に確認できること。
【解決手段】芝刈機10の高さ調整機構20は、ハウジング11に上下スイング可能に連結された前輪支持部材21L及び後輪支持部材と、前及び後輪支持部材同士を互いに連動可能に連結した連結部材25と、連結部材の前後方向の変位を規制及び解除するためのロック機構とからなる。前輪支持部材は、ハウジングに対する上下スイングの中心Pfを基準とした円弧状の外周面81aを有している円弧部81を備える。外周面は、ハウジングの幅方向の端よりも内側に位置し、刈刃の高さを表示するための表示部83を有する。ハウジングは、表示部を目視可能な覗き孔84を有する。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたヘッジトリマを提供する。
【解決手段】ヘッジトリマ1は、刈刃20を駆動するエンジン10と、エンジン10を支持するベース30と、ベース30に連結され、エンジン10から離間して配置されたリアハンドル50と、リアハンドル50と一体に設けられ、エンジン10に供給する燃料を保持する燃料タンク60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって取り扱い易いバッテリ式のヘッジトリマを提供する。
【解決手段】 ヘッジトリマ10は、一対のシャーブレード102、104と、少なくとも一方のシャーブレード102、104をモータによって駆動する本体12と、そのモータに電力を供給するバッテリ80を備えている。本体12は、第1ユニット20と、第1ユニット20に対して回転可能な第2ユニット40を有している。第1ユニット20には、一対のシャーブレード102、104が取り付けられており、第2ユニット40には、バッテリ80が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、植物剪断機において、剪断作業の作業能率を向上させることを課題とする。
【解決手段】 前後左右に計4個の走行体(2)を設け、植物を剪断する剪断刃(11)を左右の走行体(2)間に配置し、上下方向の軸(2a)回りに走行体(2)を直角に操向可能に構成した。
また、剪断刃(11)を支持する剪断刃フレーム(18)に、操縦ハンドル(19)を設けた。
また、左右の走行体(2)を装着する左右各々の走行部フレームを設け、左右の走行部フレームに左右各々の牽引用のロープ(21)を設けた。
また、左右の走行部フレームを繋ぐ複数の左右フレーム(4)を伸縮可能に設け、左右フレーム(4)に沿って左右移動する左右移動体(10)を設け、該左右移動体(10)を介して剪断刃(11)を支持した。 (もっと読む)


【課題】 傾斜地や高い位置に対して軽快な操作を可能とし、可撓管の不当な発熱も抑制しながら快適に作業を行うことができる背負い式動力作業機を提供する。
【解決手段】 背負い式動力作業機Aは、操作管3の先端部3Aに支持した作業体4と、背負い枠1に支持した動力源2と、この動力源2に一端が連結され、操作管3の基端部に他端が連結された可撓管5と、この可撓管5ないし操作管3に通挿され、動力源2の回転出力を作業体4に伝達してこれを動作させる可撓性の伝動軸6とを備える。この背負い式動力作業機Aは、操作管3の基端方に設けられ、作業者の手によって操作管3を掴むように把持されるグリップ30と、操作管3の基端方に対して可撓管5の一端を横方向の回動軸周りに所定角度範囲内で回動可能に連結する可動連結機構7と、操作管3の中間部に設けられ、作業者の手によって操作管3を吊り下げるように把持されるハンドル33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ電源式やエンジン駆動式の園芸用バリカンにも利用可能な延長ハンドルを提供する。
【解決手段】 園芸用バリカンに用いられる延長ハンドルであって、メインポールと、メインポールの一端に設けられており、園芸用バリカンが取り付けられる取付ユニットと、メインポールの他端に設けられており、ユーザが把持するグリップユニットを備えている。グリップユニットは、ユーザによって操作される操作スイッチを有しており、取付ユニットは、操作スイッチに連動して園芸用バリカンの駆動スイッチを操作する可動部材を有している。 (もっと読む)


【課題】電源コードの着脱を簡単にする。
【解決手段】電源コード3bを枠内スペースに保持する環状枠体5を、作業ズボン19に係着する係着体6に、連結体7を介して連結することによって、電源コード支持具1を構成する。環状枠体5に、弾性によって拡開して電源コード3bを枠内スペースに対して出し入れ自在とする分離部を設けて、その分離部を形成する一対の端部の内面に、枠内スペース内の電源コードを端部に沿って分離部へ導く内側案内部をそれぞれ形成する一方、一対の端部の外面に、電源コードを環状枠体の外側から分離部へ導く外側案内部12をそれぞれ形成する。また分離部の反対側の端部に、環状枠体5から遠ざかるに従って幅広となり、アーチ状に湾曲した台座底面を備えるように台形状に形成された台座部13を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者が長時間の作業を行っても操作の負担になり難い手持ち式動力作業機を提供すること。
【解決手段】駆動部(エンジン101)を備えた本体部100と、本体部100の前側に設けられ駆動部によって駆動する作業部120と、本体部100の後側に設けられるメインハンドル140と、本体部100に対してメインハンドル140よりも作業部120側で上部が作業部の上を左右に延在するように設けられるサブハンドル160とを有し、サブハンドル160は本体部100において中心線に対して左右に1箇所ずつの連結部173a,173bを有していること。 (もっと読む)


【課題】刈り取った枝葉の収集が容易なヘッジトリマを提供すること。
【解決手段】上記目的を達成するために、ヘッジトリマ1に収集袋9を装着するための係止部7,8を設けた。また、ヘッジトリマ1のチップレシーバ2とハンドガード3にそれぞれ収集袋9を係止する係止部7,8を設けたことにより、ヘッジトリマ1の刈り刃6の長さ方向にそって収集袋9を開口するよう装着することができるとともに、ハンドガード3に収集袋9の一方の手提げ部9aを係止することで、枝葉が収集された収集袋9の重みをヘッジトリマ1を把持している手元近くで受け止めることが可能となり、手に伝わる重み感を軽減できる。更に、チップレシーバ2に着脱可能な波状の取付バー10を設けたので、収集袋9の手提げ部9aの位置を自由に選ぶことができ、収集袋9の開口面積を調節することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 27