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Fターム[2B396LE02]の内容

脱穀機要素−籾処理 (10,947) | 穀粒搬送装置の移動又は変形 (893) | 穀粒搬送装置の移動又は変形 (389) | 回転又は回動(水平方向) (142)

Fターム[2B396LE02]に分類される特許

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【課題】 横折れ状態にロックされた横スクリューコンベアのロック解除操作を運転操縦部から容易に行うことのできるものを提供する。
【解決手段】 貯留穀粒を機外に排出する穀粒排出口13cを備えた横スクリューコンベア13を横折れ自在に構成する。基端側横スクリューコンベア部13Aに対して穀粒排出口13cを備えた先端側横スクリューコンベア部13Bを支持させその支持状態をロックするロック機構Lを設ける。ロック機構Lのロック状態を解除することができる取手19を、ロック機構Lから運転操縦部6に向けて延出してある。 (もっと読む)


【課題】 貯留量の確認操作を容易に行うことができるとともに、穀粒投入口近くの貯留具合も容易に確認できるコンバインを提供する。
【解決手段】 穀粒排出装置10をコントロール装置によって運転操作すべく構成するとともにそのコントロール装置に対して穀粒搬出装置10に対する昇降操作及び旋回操作に対する運転指令を発するリモートコントロール装置Sを設ける。穀粒搬出装置10の穀粒排出部13cと走行運転操縦部6との夫々に、コントロール装置と電気的に接続されているコネクタ部18を設け、コネクタ部18にリモートコントロール装置Sを接続可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出装置の作動用スイッチが入りとなって、エンジンが停止している状態からエンジンを始動しても不用意に籾が排穀オーガから排出しない穀粒排出装置を提供すること。
【解決手段】グレンタンク3内の穀粒を排出するための底壁螺旋10の作動を入り切りするテンションプーリ45を作動制御する排出クラッチ装置12(テンションアーム44a、ローラ44b、モータ44)とモータ44の入り切りを行う照光スイッチ46の入りでテンションアーム44aが作動開始すると、同時にランプ47が点灯し、排出クラッチ装置12が作動する間はランプ47が点灯状態を保ち、アーム44aが再び作動開始位置まで戻り、排出クラッチ装置12の完全な切り操作になると初めてランプ47が消灯する構成であり、モータ44による排出クラッチ装置12の入り操作動作の開始後は、エンジンの作動を禁止し、またモータ44による排出クラッチ装置12の切り操作の後で初めてエンジンの作動が可能になる。 (もっと読む)


【課題】粉粒物を受けて機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒の移送終端部へ設けて、回動装置で回動する、粉粒物を機外へ排出する排出筒装置の排穀口を有する排出筒に不具合が発生して、排出筒装置を取り外しを行なったときでも、移動用移送筒の開口部より、粉粒物を機外へ排出可能にしようとするものである。
【解決手段】粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置6の移動用移送筒13を長手方向へ伸張、及び短縮移動自在に設け、該移動用移送筒13の先端部へ粉粒物を機外へ排出する排穀口14bを有する排出筒14aを円周方向へ回動装置17で回動自在に設け、この回動装置17等に不具合が発生して、排出筒装置14を取り外したときでも、移動用移送筒13の開口部13aより、粉粒物を機外へ排出可能な構成である。 (もっと読む)


【課題】 無線式指令手段と制御手段とが通信不能になった場合に、穀粒排出用オーガを排出停止状態に切り換えられないといった不都合や、自動旋回動作中の穀粒排出用オーガを停止させることができないという不都合を回避できるコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置を提供すること。
【解決手段】 無線式指令手段が、排出開始指令と排出停止指令を指令自在に構成され、且つ、排出開始指令を指令してから排出停止指令を指令するまでの間は、通信可能状態であることを示す監視用無線信号を送信するように構成され、制御手段が、排出開始指令が指令されると、穀粒排出状態に切換えて、その状態を継続しているときに、監視用無線信号の非受信状態になると、排出状態切換え用アクチュエータの作動を制御するように構成されているコンバインにおける穀粒排出用オーガの無線式操作装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内の貯留穀粒を、簡単な構成の穀粒移送排出筒装置で機外へ移送排出させると共に、簡単でコンパクトに収納しようとすると共に、穀粒を任意の位置へ容易に排出できるようにしようとするものである。
【解決手段】穀粒貯留タンク6内の穀粒を、機外へ移送排出する上下方向所定位置で折り畳み自在な上部移送筒10を有する穀粒移送排出筒装置8を設け、この上部移送筒10を収納時には、機体の左斜め前方へ折り畳み可能で、移送終端部の穀粒を機外へ排出する排出筒11には、フレキシブル方式で、穀粒排出位置を変更可能であると共に、変更位置で状態を保持可能なシュータ24を設けた構成である。このシュータ24の収納状態は、上部移送筒10の上側へ収納する。又、上部移送筒10の先端部へシュータ24を直接設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】穀粒を機外へ移送排出する移送排出筒装置の伸縮自在な移動用移送筒の前端部へ設けた排出筒へ前部操作装置を設け、この前部操作装置へ設けて、伸縮操作時に操作する伸縮スイッチのハーネス等の伸縮時の処理を簡単に確実にできるようにしようとするものである。
【解決手段】穀粒を機外へ移送排出する移送排出筒装置の固定用移送筒へ伸縮移動自在に挿入した移動用移送筒の前端部へ設けた排出筒には、前部操作装置を設け、この前部操作装置の伸縮スイッチのハーネス等を伸張、及び短縮状態に支持するハーネス支持具の移動端部は、移動用移送筒の外径の略中央部へ装着すると共に、固定端部は、ハーネス支持具カバーへ装着して設けた構成である。前部操作装置は、移送排出筒装置の部品を一切交換することなく装着できる。ハーネス等と、ハーネス支持具とは、個別に製作し、その後一体部品に組立可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 グレンタンク内の穀物の重量を測定する際に機体フレームが傾き過ぎているか否かを操作者に対して知らせることができるコンバインを提供する。
【解決手段】 機体フレーム2と、グレンタンク13と、重量センサ32及び傾斜センサ135を含むセンサ装置50と、制御装置100とを備えたコンバイン201において、制御装置100が、人為操作に応じて重量センサ32を作動させる際に、傾斜センサ135からの測定値に基づき機体フレーム2が所定以上傾斜していると判断した場合には、操作者に対して警報を発するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】排出オーガの位置の影響を受けることなく精度良く排出重量を算出するコンバインを提供する。
【解決手段】穀物タンク7の重量を一定間隔t1で計測する重量センサ(計測手段)73と、排出オーガ8を操作するオーガコントローラ(操作部)と、排出オーガ8が一定量(360度)旋回したこと検出するオーガ旋回角センサ(検出手段)93とを備え、排出作業前の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作される一定時間t2前に重量センサ73にて計測した第1計測値であり、排出作業後の穀物タンク7の重量は、オーガコントローラ(操作部)が操作された後、オーガ旋回角センサ93によって排出オーガ8が一定量(360度)旋回したことを検出した一定時間t3後に重量センサ73にて計測した第2計測値であり、第1計測値及び第2計測値を用いて穀物の排出重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】穀粒貯留タンク内の穀粒を、簡単な構成の穀粒移送排出筒装置で機外へ移送排出させると共に、簡単でコンパクトに収納させようとするものである。
【解決手段】脱穀済みで穀粒貯留タンク6内へ貯留した穀粒を、機外へ移送排出する上下方向所定位置で、折り畳み自在な上部移送筒10を有する穀粒移送排出筒装置8の該上部移送筒10を収納時には、この上部移送筒10が機体1aの左斜め前方へ折り畳み状態で収納される構成である。又、折り畳み収納時には、上部移送筒10の移送終端部側は、水平より下方へ傾斜した構成である。更に、脱穀機5の扱胴カバー5bを開操作しても、収納状態の上部移送筒10へ当接しない構成である。 (もっと読む)


【課題】 収穫した収穫物に関する情報と共に収穫物を収容した容器を特定する特定情報を搬送先へ送信することができる搬送システム及び収穫装置の提供。
【解決手段】 コンバインにて収穫作業を実行する際(S13)、穀粒の水分量及び穀物タンクの重量を計測し、計測された水分量及び穀物タンクの重量を取込む(S14)。そして、平均水分量を算出し(S16)、平均水分量及び穀物タンクの重量を記録する(S17)。一方、排出作業を開始する際(S18:YES)、コンテナ番号を設定したうえで(S20)、排出作業を実行する。そして、排出作業終了後、穀物タンク重量を記録する。そして、記録された情報に基づいて送信情報を生成し、その送信情報を含んだ電子メールを穀物の搬送先である収容施設内の情報処理装置へ送信する(S25)。また、コンテナ番号の情報を含んだバーコードを出力して(S27)搬送するコンテナに添付する。 (もっと読む)


【課題】操作性の優れた遠隔操作手段を備えたコンバインや穀粒専用運搬車などの穀粒搬送装置を提供すること。
【解決手段】排穀オーガ5を遠隔操作により作動制御可能なラジコン44の操作面の上側に、排穀オーガ5を穀粒排出装置を備えた機体の上下左右方向に移動させるスイッチ群45a〜45dを設け、その下側に排穀オーガ5の排出口9を長手方向に移動させるスイッチ群45e,45fを配置し、該スイッチ群45e,45fの下側に穀粒の排出入/切スイッチ45gと排穀オーガの張出/収納スイッチ45hを配置し、排出入/切スイッチ45gと張出/収納スイッチ45hはダブルクリックで作動可能になるようにする。ダブルクリック操作を受け付けて初めてオーガ5が作動するようにすることで、各種スイッチ45の不意の操作により、オーガ旋回中に穀粒(籾)を排出させたり、穀粒排出中にオーガ5を収納して、穀粒をこぼしてしまう不具合を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 穀粒排出装置において枝梗付き穀粒の枝梗を除去できるようにする。
【解決手段】
穀粒の搬送通路を構成する搬送筒9Bと、その搬送筒9B内での回転駆動により穀粒に筒軸線方向への移動成分を有した搬送力を与える駆動回転体9Aとを備え、搬送筒9Bの一部に、駆動回転体9Aの回転に伴う穀粒の連れ周り方向への移動に抵抗を与える抵抗部41を形成し、駆動回転体9Aの一部に、抵抗部41が設けられている位置と同一の搬送方向位置で、穀粒に対して筒軸線方向への移動成分よりも回転方向への移動成分が大きい回転方向作用力を付与する回転操作体42を設け、回転操作体42と抵抗部41とにより枝梗付き穀粒の枝梗を除去するための枝梗除去手段40を構成してある。 (もっと読む)


【課題】 充填率の低下、穀粒の損傷。
【構成】 コンバインの走行装置2の一側上方に脱穀装置3を、他側上方にグレンタンク5を夫々設け、該グレンタンク5は平面視前後方向に長い長四角形状に形成し、グレンタンク5の前側部分はエンジン10の上方に位置させた前側突出部17に形成し、該前側突出部17の前記脱穀装置3側に脱穀装置3により脱穀した穀粒を揚穀する昇降機12の排出口14を設ける。グレンタンク5の後側上方に、グレンタンク5内の穀粒を排出させる穀粒排出オーガ6が旋回させたとき位置しうる逃げの空間Kを形成する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが誤ってスイッチに触れた場合や、リモコン操作器の不用意な取扱いに対して、排出オーガ装置がオペレータの意に反して作動する事態を回避して確実な取扱いが可能となる無線操作式排出オーガ制御装置を提供する。
【解決手段】無線操作式排出オーガ制御装置2は、コンバインから穀粒を排出する排出オーガ装置1の張出動作、収納動作、および排出オン動作をそれぞれ指令するためのスイッチを備える無線操作用のリモコン操作器20と、各スイッチの操作信号と対応して排出オーガ装置の各動作を制御する制御部2aとから構成され、この制御部2aは、上記各スイッチの操作信号が所定のダブルクリック操作によることを条件に排出オーガ装置の各動作を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】穀粒排出オーガ装置9の穀粒排出能力を低下させることなく、横オーガ13についてこれの操作性や機体の安定性を向上させたり或いは穀粒受け渡しの至便性を向上させる。
【解決手段】螺旋縦送り部材b2の回転により穀粒タンク7内の穀粒を上方へ搬送する縦オーガ11と、該縦オーガ11の上部から延出され螺旋横送り部材b4、b5の回転により該縦オーガ11から供給された穀粒を横方向へ搬送し機外へ放出する横オーガ13とを備えた穀粒排出オーガ装置9において、前記横オーガ13の螺旋横送り部材b4、b5の直径が前記縦オーガ11の螺旋縦送り部材b2の直径よりも小さくなされている。 (もっと読む)


【課題】 穀物タンク内に貯留された穀物を外部へ排出した場合にその排出重量を計測するコンバインの提供。
【解決手段】 自動旋回スイッチがオンになった後(S11:YES)、オーガレストスイッチがオフになったか否かを判断し(S12)、オーガレストスイッチがオフになったと判断した場合(S12:YES)Δt秒前の計測値である穀物タンクの重量を作業前重量として保持する(S13)。次いで、排出作業が終了した後、排出オーガを収納位置へ旋回移動させ、オーガレストスイッチがオンになったか否かを判断する。オーガレストスイッチがオンになったと判断した場合、所定時間Δt経過後の穀物タンクの重量を作業後重量として保持する。そして、作業前重量と作業後重量との差分を求めて排出重量を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で穀粒タンク自体を上昇させて、穀粒タンクに貯溜された穀粒を傷つけることなく外部に排出できるようにする。
【解決手段】機体フレーム2上に穀粒を貯溜する穀粒タンク4を備えたコンバインにおいて、前記穀粒タンク4の底部に開閉式の排出口4bを設けるとともに、該穀粒タンク4の前後両側にガイドフレーム26・26を配設し、該ガイドフレーム26・26に沿って穀粒タンク4をアクチュエータ29により上下昇降可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の先端部へ設けて、粉粒物を機外へ排出する回動移動自在な排穀口を有する排出筒の回動移動をスムーズにすると共に、該排出筒内へ詰まる穀粒を検出する詰まりセンサを設けようとするものである。
【解決手段】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒の移送終端部側へ粉粒物を機外へ排出する。回動装置の回動用モータで回動自在な排穀口を有す排出筒を設け、回動用モータは、移動用移送筒へ軸支内装して、粉粒物を移送排出する移動螺旋軸の軸芯より、下部へ設けた。排出筒の一方側へ回動用モータを、他方側へ排出筒内での粉粒物の詰まりを検出する詰まりセンサを設け、回動用モータと、排出筒の回動位置を検出するポテンションメータとは、移動用螺旋軸の軸芯に対して、上下対向位置へ設け、回動用モータと、ポテンションメータとは、排出筒の排穀口に対して、前後対向位置へ設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸張、及び短縮移動させると共に、この移動用移送筒へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を円周方向へ回動移動自在に設けようとするものである。
【解決手段】
粉粒物を機外へ移送排出する移送排出筒装置の移動用移送筒を長手方向へ伸縮移動装置で伸張、及び短縮移動自在に設けると共に、移動用移送筒の先端部へ設けて、粉粒物を機外へ排出する排穀口を有する排出筒を、円周方向へ回動装置で回動移動自在に設けた。移動用移送筒の移動と、排出筒の回動とは、一本の回動スイッチレバーの操作で行う。この回動スイッチレバーと、縦移送筒を旋回操作する操作スイッチレバーとは、同一操作面へ前後方向略45度の角度で設けた。移送排出筒装置等の始動は、排出スイッチで行い、停止は該排出スイッチか、又は緊急停止スイッチか、いずれか一方で行う構成である。 (もっと読む)


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